質問番号 |
質問事項 (題目) |
菊川市立総合病院の経営方針は |
答 弁 者 |
1問目 2問目 3問目 |
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質問要旨 先日の新聞は、御前崎市総合病院が医師不足の影響で内科診療を停止し、菊川や榛原病院へ依頼すると報道した。 内科は病院を代表する重要な機関である。菊川病院の今後は大丈夫か。と市民は大きなショックを受けた。 菊川総合病院は、一時期、問題もあったが、最近は市民に非常に評価されている。院内のあいさつも感じが良いし、病気の説明も行き届いている。医師や看護師の患者への応対も非常に親切だ。このような病院にするには、院長をはじめ関係者の地道な努力があったものと考える。 近隣からの患者も増えていると聞く。この菊川病院が医師不足で縮小されるような事があってはならない。 以前、市民から「菊川病院は優秀である。なぜもっとそのことを宣伝しない」と指摘された。その内容は、「病院機能評価認定病院であることを入り口の看板に小さく書いてある」というものである。 調べたところ、「平成7年に設立された(財)日本医療機能評価機構が第三者機関の立場から行う「病院機能評価」に、平成13年いち早く県内14番目に認定された。これは企業のISOに相当するもので非常に名誉なことである。認定期限は3年間で 現在、県内33病院が認定されている」というものであった。 認定期限は、平成18年3月に切れるが、ぜひ、再度挑戦していただきたい。 質問 @ 医師や看護師確保の見通しと待遇改善の方策は考えているか A 今後、どのよな病院経営方針で臨み、市民にどう理解させていくのか B 近隣の市立総合病院と連携を取り、サービス向上を図る方策はないのか C 開業医との連携は、開業医の質・量ともに万全か。また、菊川病院と市内開業医の外来患者数の概数は D 医師の配置基準(医療法施行規則第19条)に基づく医師数は満たされているか E 評判の良い病院への努力の過程を説明されたい F 病院機能評価認定の再認定は受けるのか。また、認定病院であることを広く市民に周知する考えは。 |
質問番号 |
質問事項 (題目) |
教育施設のアスベスト対策は |
答 弁 者 |
1問目 2問目 3問目 |
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質問要旨 新聞でも報道されたが、アスベストが使われている菊川市の教育施設が明らかになった。 特に重要な施設は、加茂小、横地小の2体育館である。地域の住民にも休日や夜間に開放されていて市民の福祉にとって重要な施設となっている。他には、西中の部室の天井にも使われ、これは、子供たちがいたずらをしたそうで破れてぶら下がっている。 10月28日、市の教育委員会はこれらの施設に対し使用禁止を通知した。 これまでの対応は、適切であったと思われる。 しかし、学校の教育施設は、日々の教育に使われるものである。子供は成長する。ママさんバレーに1月使えないというのと意味が違う。1月閉鎖になれば子供の人生から1月欠落する。 従って、いかに早く対策を打つか にかかっている。 ある学校では、急遽「春休みに工事を行う」と報道された。 質問 @ 教育施設のアスベスト対策の計画はどうなっているか A 西中の男子バスケ部室は荒れている。過去の部員の追跡調査を行う計画はあるか B 教育以外の施設のアスベスト調査と対策はどうなっているか |