1月4日、山梨市下井尻地区のオコヤ作りを
見学しちょっぴり手伝ってきました。(^^)

国中は丸石信仰があります。
地区の辻に祭られます。
この道祖神の横にオコヤが作られます。

竹で枠を組みます。
そして同じように竹で柱を立てます。

割った竹の間にわらを挟んで壁とします。

四面をわらの壁で囲み梁を渡して同じように屋根を付けます。

屋根がついて完成です。
このオコヤは笹子と同じように1月14日にどんど焼きとして燃やされます。
またこの地区では、どんど焼きの前にお日待ちの行事もあり、回り番の家に集まってみんなでご飯を食べたりお酒を飲んだりするそうです。



同じ山梨市でも、七日市場地区ではわらではなくヒノキを使っています。これはこの地域は稲作はしていない、為わらの入手が困難だからでしょう。果樹地帯となった為作り方も変化したようです。
丸石の上に作られています。





三ヶ所地区ではわらで作った後、檜の枝がのせられていました。
両側に竹が立てられています。
オコヤの中にお米が供えてありました。


牧丘町ではじめて見たオコヤ
驚きですよ。(@_@;)
西保中地区
この飾りは21日のお山転がしの行事で片付けられます。
笹に付けた飾りはその際はずされ、それぞれの家に持ち帰り庭木に一年吊るされるそうです。昔は屋根に投げ上げたりもしたそうです。


この飾りから張られた縄は、お嫁さんの来た花方屋(はなかたや)と呼ばれる家まで伸ばされ結ばれます。ここから遠くてもどんどん伸ばしていくとか。。。
”子宝に恵まれるように・・・”という願いが込められているそうです。



わらで作った男根、、、初めて見ました。^_^;
先端にミカン、、、またまたうっっっ。

オコヤは杉の葉で作られていました。


オコヤの中には赤と白の
お新面が飾ってありました。
男女を意味しています。


この地域でも厄年にはみかんやお菓子を撒くそうです。また、厄年を迎えた家では、近所の人達を招いてもてなし、厄払いをするそうです。
この習慣は山梨市大野でもあったような・・・。

快く撮影をさせて下さいました方々です。
お邪魔しました。そして、ありがとうございました。
m(__)m
西保上地区



ここはオコヤというより
動物の顔に見えてしまう。。。^_^;
わらの男根は鼻のよう・・・。
ここの竹飾りは小さめです。
西保下地区


この地区は檜の葉で作られていました。
男根も檜です。
ここもシュロの葉まで刺してあって
動物の顔のようでした。


塩山市 牛奥で見かけたオコヤ
高い竹に飾りがついています。
遠くからでも其の存在がよく分かります。
オコヤは家の形ではなく大月のような山形です。


この飾りと似たものが駅前にも飾ってありました。

丸石の上ないし脇に作られたオコヤは場所を移されて燃やされます。

大和村 三地域
水野田地区

丸石ではないような・・・
飾りは習字紙をまとめてありました。
また中心に下がっている飾りは
タオルとかサンダルなどが見えました。
近くにいた子供に聞いてみましたが意味や
飾りの名前は分からないとのこと
・・・
古部地区

丸石が祀られていました。
ここの飾りは三角に張られた綱についています。

木の枝を纏めてありました。
これに火をつけ団子を焼くようです。
田野地区

景徳院前の駐車場に飾られていました。
其の大きさは車と人との比較で想像してください。柱の先の松のところには団子が刺さっていました。柱を支える綱にも沢山の飾り付けがされています。
形は塩山のものに似ています。

ここも木の枝が纏められていました。その木の周りにはお正月飾りが乗せてあります。
同じ村内でもこんなにも違いがあることに驚きました。