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ホームページ開設から早いもので2年が経過しました。
ニュージーランドに興味のある方、車に興味のある方、いろいろなリンク先から何気なく訪問してきてくださる方など、みなさんのおかげで間もなく1万アクセスを迎えることが出来ます!
いつも見てくれてありがとう!!
たくさんの写真を載せ、スペックの低いパソコンで管理するのはかなり大変なのが事実ですが
これからも旅行記、気まぐれ小言日記など、なるべく頻度よく更新して行きますので宜しく
お願いします。更新が滞った時はパソコンが調子悪い時だと思ってください。
さて、気まぐれ小言日記、気まぐれ小言日記2、そして今回は3年目ということで気まぐれ小言日記3をここに作りました。メインのニュージーランド旅行記は新たな企画を計画中ですのでしばらく更新はありませんが気まぐれ日記は出来れば毎週更新したいと考えてます。
9月23日、欽ちゃん球団こと茨城ゴールデンゴールズが横浜スタジアムにやって来るということを耳にした。日頃営業車内でAMラジオ1242ニッポン放送を聴いていて、午後1時からやっている、「テリー伊藤のってけラジオ」でこの試合のことを知り見に行きたいと思っていた。
しかしこの日の天気予報は曇り後雨。降水確率は15時から60%とかなり不安な天候。でも少しくらいの雨は覚悟で思い切って見に行きました。試合開始は午後4時からで、当日券を2500円で購入後3時半頃入場。席は内野席のみの自由席で大勢の人が見に来ていたが満席というわけではなかった。
入場した3時半ころはもうすでに試合前の欽ちゃんのマイクパフォーマンスが始まっており場内は盛り上がっていた。
自分はテリー伊藤ファンなので3塁側に座ってテリーさんの出番を待った。4時頃になるとテリーさんと欽ちゃんのマイク合戦が始まり空席が目立っていた観客席もどんどんいっぱいになってきた。
あやしい空模様ではあったが幸運なことに一度も降ることはなかった。
試合は0対0のまま進み、5回の表裏でのってけ球団にホームラン、
欽ちゃん球団に相手のエラーでそれぞれ1点が入った。
1対1のまま試合は進み引き分けということで試合終了。プロ野球のだらだらした試合展開とは違い、さくさくとすばやいピッチャー交代や表裏の交代が行われ、試合は2時間くらいで終わった。あっという間だった。球場で野球を見たのは11年ぶりということもあり新鮮な気持ちだ。試合を見るのも楽しみだがビールやお弁当の売り子を見ることや、大声をはりあげている熱烈な野球ファンを観察するのも実に面白い。
帰りはちょうど夕食時ということもありすぐ近くの横浜中華街に立ち寄った。
試合中は思ったよりも風が冷たく体が冷えてしまったので、よく行くお店で広東麺を食べ、帰りに歩きながら大きな江戸清の肉まん500円を頂きました!3連休中なのでさすがに中華街は賑わっていました。
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使っているパソコンの調子が悪く、すぐに固まったりエラーが多発していた。
エラーチェックやらデフラグを行っても改善の余地はなく、仕方なしにリカバリーを使った。
ホームページのデーターや旅行の写真など、バックアップを取るにはかなりの容量が必要でDVD8枚分にもなった。
今はリカバリーしたてなのでバックアップも完全に復活していなく、今まで撮った写真やそのソフトが使えない状態。この前行ってきた草津の画像も早くアップしたいのに!もう1ヶ月も経つよ。
Another New Adventure復活まで今しばらくお待ちください。
以上近況報告でした |
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この草津旅行を書くのは実は2度目。1度目はパソコンの不調でフリーズし、すべてが消えました。
もうこんなことが最近何度も起こるので先日はリカバリーを行った。それでも固まることは以前と変わらず。
ハードな使い方をしているわけではないのに調子悪いのはイライラします!SOTECのパソコンはもう買わない。
気を取り戻して同じような記事をもう一度書きましょう!
9月8日から2泊で久々の旅行です。
行き先は今回で6度目となる群馬県草津温泉。日本一の湯量と酸性度で有名な温泉ですね。
前日まで関東地方は台風の影響で大荒れ。当日は写真のような快晴に恵まれ気分最高!
↑↑↑午前9時までに関越道に入り97km先の駒寄PAで降りる。なぜかというと、午前9時までに入って
距離は100km以内であればETCの通勤割引が適用され通行料が大幅割引になるからだ。
関越道までの環八が事故渋滞で大変だったが環七に迂回してぎりぎりセーフで乗れた。
↓↓↓関越道から草津温泉までは約60km。大きな渋滞もなく快適なドライブ。
↓↓↓ちょっと早めの昼食ということで以前にも入ったことがあるお蕎麦屋さんに。
国道145号線沿い、吾妻渓谷にあるこの店「そば処白糸の滝」。
5年位前にも食べたここの舞茸天ぷらが忘れられずまた入った。
天ざる(舞茸)を注文した。表現できないくらいサクサクの舞茸天ぷらと水臭さがまったくないおいしいそば。
店内の窓は全開で、吾妻渓谷からの水の音が心地よく聞こえる最高の環境です。
145号線から草津温泉までは急な長い上り坂。古い車にはこたえます!
その坂を上りきったところに、草津モータースポーツサーキットというのがある。
4輪バギーが楽しめる!
大人の男のみならず力の弱い女性でも楽しめる。オートマのバギーも用意されており未経験者でも問題なし。
初心者向けの内周コースと慣れてきたら外周コースがあり、10分も走れば筋肉痛間違いない。
かわいいワンちゃんと個性豊かな店主が迎えてくれます。
バギー場から草津温泉まではほんの5分くらい。
運転の疲れとバギーの筋肉痛は日本一の温泉で解消しましょう!!
草津旅行1日目Aに続く |
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4輪バギーを楽しんだ後午後2時ころ、予約しておいた日新館にチェックイン。
湯畑から徒歩30秒の最高の立地にあり値段も中心地にしてはリーズナブル。
荷物を置いてから近くを歩いてブラブラしてみた。
草津温泉中心地で有名なのが湯畑と、そこから歩いていける西の河原公園だろう。
湯畑から西の河原温泉までは、いかにも昔ながらの温泉地という雰囲気を感じられるあやしげなスナックや土産物店、しつこいくらい強引に出来たてのアツアツまんじゅうを「タダ」で配っている温泉饅頭屋。タダとはいうものの、配られた饅頭と熱いお茶を手にして店内に入ったら買わなきゃ出られない空気。
西の河原はまるで地獄絵図の現実バージョンという感じでそこらじゅうから温泉が湧き出て、
立看板も鬼の〜という具合に地獄を意識したものが多い。
数ある温泉池の中でもぬるいものから熱くて手を入れられないものまで多種多様で面白い。
ここ西の河原最上部には500uというものすごい広さの露天風呂があり一度に何人入れるのか?!
温泉街をブラブラしているとあっという間に夕方になり日が暮れてしまった。
楽しみの温泉と夕食の後は夜の湯畑を見に行く。
さすが日本一の温泉街だけあって夜もにぎやか。
年齢層は高めだが浴衣姿の人たちが晩夏の涼しさと湯畑の硫黄のにおいを堪能しているかのようだった。
夕食を食べたにもかかわらず焼き鳥のいい匂いにつられてしまいました。
地物の鳥を使用し、湯通しせずに焼いた焼き鳥は本当にうまかった。
草津の温泉は強酸性。菌はすぐに死滅してしまうし金属はすぐに腐食していまう。
酸性が強く普通の石鹸やシャンプーは使えない。風呂場のシャワーや蛇口の金属の部分はすでに腐食。
中途半端な温泉とは違い草津の湯は特徴がありそうだ。
町を散策後に1度目の入浴をし、夜の温泉街を散策後に2度目に入った。
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旅行といえば一番気になるのは天気。前日の天気予報では午前中はまずまずの天気で午後から曇るとのこと。
宿は連泊なのでチェックアウトする必要もなく、朝食を済ませたら天気のいいうちに早めに出かけることにした。
草津温泉中心部は昨日ぶらぶら歩いたので今日はちょっと遠出してみた。
温泉街から車で30分、標高1200mの温泉街から2100mの草津白根山を目指した。
昭和59年の愛車に、この過酷な高原ドライブをがんばってもらい無事に白根山到着。
強酸性のph1,2というこの湖は湯釜といい、世界一の酸性度らしい。森林限界のためか、または火山性ガスのためか植物がない。
草津白根山にはレストハウスがあり、外には自動販売機が設置されていた。さすがに高高度にある自販機なので
値段も地上の倍ちかくした。缶コーヒー一本200円。飲み物は下で買ってからいきましょう!
昼近くになると今まで出ていた青空も消え雲に覆われてきた。標高が高いためあっという間に雲の中。車はヘッドライト点灯です。
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10月のとある週末、とても天気がよく自転車で海までお出かけ。
自分は愛車のマウンテンバイクで、かみさんは電動アシスト自転車PAS。とても楽に見えます。
自宅から湘南・辻堂海岸までは片道8kmほど。あまり状態はよくないがサイクリングロードもあるので危険はない。
最高に気持ちのいい天気で辻堂海岸や海浜公園はものすごい人だ。海は台風の影響で波が高くサーファーがたくさん。
ちなみに上の写真はかみさんのデジカメIXYで撮りました。
なぜなら私のデジカメは壊れてしまいこんな感じに写ります!
部屋の中にあるマウンテンバイクを撮ったのですがぜんぜんだめです。
2004年に購入したデジカメ、CANON POWERSHOT A75、320万画素ですが数々の旅行や趣味で酷使したので
よくここまでがんばったと思います。次に考えているのは同じキャノンのPOWERSHOT 720IS。
金欠なのでしばらくは無理ですね。 |
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箱根芦ノ湖ではこの時期わかさぎ釣りが旬を迎える。
毎年のことだが手漕ぎボートを借りて小船の上からワカサギ釣りを楽しむのである。
わかさぎ釣りは氷に穴を開けて極寒の中というイメージがあるが芦ノ湖の場合は7月から釣れ始める。
年間を通して氷が張ることはないのでボートからの釣りだ。ここ芦ノ湖は川から流れ入る水はなく、生活排水処理システムも
完備され、湧き水のみにより形成されたカルデラ湖。湧き水のみなので水質は抜群によく、ワカサギも最高の品質である。
毎年10月の刺し網解禁時には、そのとき取れた公魚(わかさぎ)を厳選し、宮内庁に献上する。それほど高品質なのだ。
例年は9月末から11月がにぎわう時期なのだが去年からはもっと早い7月8月から釣りを始める人が多いみたいだ。
そのためか、例年よりも9月10月11月に獲れる量が少ない。
今までは1日で200匹くらい釣れたのが去年も今年もよくて100匹。自分たちだけであれば腕の問題だろうけど
ほかの人たちもほぼ同じ数だ。湖の反対側の元箱根周辺は今でも200匹以上釣れるらしいが。
わかさぎ釣りはとても簡単にたのしめる。釣り初心者の女性から幼稚園くらいの子供まで、ボートに乗って釣りをしたり、ピクニック気分でお弁当を食べたりと楽しいの一言。ストレス解消には最高のすごし方です。
↑↑↑10月13日のワカサギ釣り。
↓↓↓昨日10月20日。
20日は午前中まで写真のような快晴で、風も穏やかですごしやすかった。
しかし昼過ぎになると急に風が強まり波も高くなってきた。
風があまりにも強く、船から下ろしてあるアンカーも効かない状態でこれでは釣りにならなかった。.
まったくアンカーも効かず流される一方で、岸に戻りたくても流されて戻れないくらいの強風。
ボートを貸し出している船宿は、モーターボートで迎えに来てくれて、船宿まで引っ張ってくれるところが多いのだが
どういうわけだか自分たちの借りた船宿はいっこうに来てくれない。しかたなく電話してみると、今は人がいなくて迎えにいけないとのこと。ほかの船宿はみんな迎えに来てくれるサービスをしているのに「うえ乃」はなしとは・・・。がっかりです。人が少ないのでは仕方がないということで必死で1時間以上風に向かってこぎ続けやっと岸に到着。
しかし帰り際に船宿の人と会ったにもかかわらずありがとうございましたの一言もありませんでした。
最近数回テレビに出たこともあってかテングになっている感じです。次回は違う船宿を使わせてもらいます!
ほうれん草を種から栽培開始
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白根山をあとに下山し、ちょうど昼時ということで草津スキー場最下部のレストハウスで昼食。
スキーシーズンではないのでメニューも少なく客もまばら。ケンタッキーもあるようですが
この時期は閉鎖されていました。レストハウスでとろろご飯定食のようなものをいただきました。
昼食後は目の前にあるパターゴルフにチャレンジ。
ゲレンデの最下部はなだらかな傾斜地で、夏場はそこをパターゴルフとして開放。
各地のいろいろなパターゴルフにチャレンジしたが、ここのはとても簡単。いや、簡単すぎてつまらん!
コースは全部で18ホールあり各ホール一応レベル分けされてはいるものの、すべてが同じ。
起伏があるわけでもなく障害物があるわけでもなく、じつにつまらない!!
とても楽しいパターゴルフを切りあげ、レストハウス駐車場にあるカフェでソフトクリームタイムです。
旅行の楽しみといえばなんといっても食べることでしょう!
朝昼晩の他にソフトクリームを食べたり夜食を食べたりと大忙し。
当然胃もたれのはじまりです。 |
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今まで使っていたキャノンPOWERSHOT A75が完全に故障しました。
数々の旅行やらいろいろな場面でかなりの枚数を撮ったので故障する時期だったのでしょう。
そこで新しいデジカメを探していて、はじめは同じキャノンのPOWERSHOT A720isを検討していましたが
店頭でほかの機種と比べているうちにもうちょっと上位機種がほしくなってきました。
次に候補に挙がったのはPOWERSHOT SX100is。カメラ店で実際に手に取り比較し、プロの意見も聞き、最終的にはPOWERSHOT S5isというコンパクトカメラにしてはずいぶんと本格的なモデルを買うことに決めた。
ヤマダ電機、コジマ、ノジマ、ビックカメラ等々いろいろな量販店を見て回って、もちろんネット専門店やオークションも価格を比べ、いちばん条件がよかったのがカメラのキムラ。大手量販店では値段交渉をがんばっても38000円が限界で、ネットで最安値が36000円くらい。しかしカメラのキムラではなんと驚きの35800円プラス1GのSDカードまでおまけしてくれた。店員の対応も最高にすばらしく、高価な一眼レフを体験させてくれたりカメラの保存方法やら写真の撮り方などなど、約1時間にわたり話し込んでしまった。
やはりただ安いだけではなく人と人とのふれあいで買い物をするのは気分がいいものだ。
このカメラはコンパクトカメラの部類ではあるものの今までのA75の200gに比べ大幅アップの約450g。
持ち歩くには少々不便な点はあるがレンズの大きさと頑丈そうなつくり、そして様々な機能にほれた。
いろいろな機能がありすぎてまだ使いこなせていないのが現状です。
しかしA75と同じPOWERSHOTシリーズなので、機能や画面表示はほとんど同じなのであとは慣れるのみ。
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神奈川県伊勢原市、秦野市にそびえる名山、大山に登ってきました。
登山というには大げさすぎるレベルでハイキング気分で標高約1200mの頂上まで登れます。
登山口はいくつかありますが、一番有名なのがケーブルカーを使って伊勢原市側からのルート。
数々のお土産店や食事処、大山阿夫利神社の下社がありほとんどの人はこのルートを使う。
今回はヤビツ峠(標高約700m)から山頂を目指すルートを選択。こちらは交通手段が不便で、平日は1日2本のバスか自家用車などでしか登山口まで来られない。私自身もこのルートの存在をつい10日程前に知り、仕事中に登山口まで下見に来た。
ヤビツ峠から山頂までの距離は約2,4km標高差500mほど。ほとんどの人が登る阿夫利神社下社からのルートとほとんど変わらないと思われる。駐車場から登り始めは↓↓↓のようななだらかな道。
道は尾根伝いにすすみ所々からはきれいな景色が見える。
↑↑↑11月4日のこの日は快晴で朝早いこともあり富士山もくっきりと見えた。
↓↓↓今年の紅葉は遅いといわれているが標高1000m近くはこのようにきれいです!
普段、営業の仕事をしているので車を運転している時間が長い。当然のことながら運動不足になり足腰は弱くなっている。自転車旅行していたときの体力はどこへ行ってしまったのやら。今まで何てことなかった山道なのにゼイゼイ息切れしています。
↑↑↑スタート地点から2,1kmの25丁目という地点。よわっちーからすでにダウンしていますね。
↓↓↓この25丁目という場所はヤビツ峠側からと阿夫利神社下社からの道が合流する場所です。
ここから頂上まではあと距離200m、時間にして10分!あとちょっとだ。
写真右手にすすむとヤビツ峠。左下にすすむと阿夫利神社下社方面。
↓↓↓さぁ、頂上到着です!
↑↑↑頂上には売店があり、ラーメン、カレーライス、ビール、ジュースなどが売られています。こんな山頂にあるなんて
ちょっとびっくり。荷物専用のケーブルカーで山頂まで材料を運んでいるようです。
↓↓↓真冬の透き通った空気とまではいかず、山頂から下界の眺めはいまいちでしたが紅葉が楽しめます。
登っている最中は北斜面の場合はとても冷たい風でしたが、山頂は春の陽気。
たくさんの登山客が主に使う阿夫利神社からのルートでもある、ケーブルカーの運転開始は午前9時から。
今朝は午前7時半からヤビツ側から登り始めたため山頂はまだほとんど人はいなくて快適でした。
10時過ぎまで山頂でおにぎりを食べたりうろうろしていましたが、10時半ころになると徐々に人は増え狭い山頂が混雑。
なので、できることならば朝早くからの登頂をおすすめします。
大山からの帰りがけ、ヤビツ峠から秦野方面へ車で下るのはつまらないとおもい、ヤビツ峠からすぐ近くにある護摩屋敷の水という名水ポイントに立ち寄ります。ここは休日のみならず平日でも常に水汲みの人がたえず、よっぽどおいしい水なんだろうなと以前から思っていた。たまたま1リッターのペットボトルを持っていたので汲んで持ち帰り、自宅で米をたいてみることにした。
秦野から宮ヶ瀬ダムへ抜けるこの道は運転不慣れな人にはお勧めできません。かなり細い箇所が多数ありすれ違いも困難な場合があります。事故をしても山奥なので帰るのが大変ですよ!夜中通行すると野生の鹿が道を歩いています。
湧き水からそのまま北へすすみ宮が瀬ダムまできました。
秋晴れの日曜日ということもあり、なにやらイベントが行われていたり、ビジターセンター周辺のにぎやかな地域はおいしそうな店がたくさん。その中のひとつで昼食のカツカレーを食べ、食後に↓↓↓の特製もつ煮込みをいただきました!
このもつ煮込み、かなりやばいくらいうまいです!!!激烈にお勧め。
そしてデザートは台湾スイーツの雪花氷(シェーファーピン)
ミルクを凍らしたものをカキ氷にしたものと思われます。横浜中華街で見たことありますね。
↓↓↓ここだけではありませんが、時々見かけるこの表示。「テレビで紹介されました・・・」「テレビで有名な・・・」
この表示わざとらしくて好きではありません。本当にうまくていいものなら、こんなこと書かなくても客はきます!
家で今育てているもの。一番手前はほうれん草です。左右はビオラ。真ん中は・・・忘れた。
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2007年9月10日
どうやらここにきて本格的にデジカメが壊れるようになった。
せっかくの旅行なのにデジカメの調子が悪いとは。
壊れるとはいうものの、時々復活する。
復活してもいまいち画像がきれいではない。
最終日は草津温泉から軽井沢を抜けて上信越道から帰路につくことにしました。
雨は降らないものの天気は曇りで9月なのに肌寒さを感じるくらい。
↓↓↓鬼押出し園
鬼押出し園は小学生のころから家族旅行で何度も訪れたことがあるが、今回はかなり久しぶりだ。
小学生のときの思い出とまったく同じ、浅間山噴火時の岩石がゴロゴロした殺風景な景色。
↓↓↓天気がよければ草津方面の山々が大パノラマで見られたはず。
日ごろ運動不足なので表参道から歩き始め、鬼押出し園上部の観音堂まで行ってみる。
なんてことないゴツゴツした岩の間を歩くが、もし天気がよければ正面に雄大な浅間山が見える。
観音堂でおみくじをひいたところ、なんと大吉でした!
う〜ん、今のところあまり大吉っぽい1年ではないんですが・・・。
鬼押出しから軽井沢方面に向かう途中浅間牧場でソフトクリームを食べた。都会で食べるそれとは違い
生クリームを大量に使っている感じがしてとてもおいしい。昔浅間牧場に家族で来たとき、母親が片手に
ソフトクリームを2つ持ち、バランスを崩して2つとも地面に落としたことがあった。ちゃんとビデオに保存されています。
↓↓↓途中、白糸の滝に寄りました。
9月とは思えない涼しさでとても気持ちよい。滝に囲まれマイナスイオンたっぷりです。
今回の旅行は草津がメインということでしたが、帰りがけに通過した軽井沢周辺も今度ゆっくり来たいと思います。
温泉といえば草津!避暑地といえば軽井沢でしょう。自分の定番旅行地にしたいものです。 |
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首都高距離別料金には断固反対します!!
とはいっても現在の案には大反対ということです。
現行の東京線700円にくらべ、今回の案は最短料金400円、最高1200円というもの。
しかしながら最低料金400円で乗れる区間はほとんどなく、2,9km以内なら400円。
今の価格設定では現行700円を超える距離が大半。
距離別料金表
私としては距離別最低料金は、横浜新道と同じくらいの200円から250円。
最高料金でも現在の価格を超えてはいけないと思います。
なぜなら本来高速道路料金は高くなるのではなく年々安くなり、最終的には無料になるというのが
高速道路建設当初の国民に対する説明であり公約であったから。
時々仕事で使う路線、神奈川線狩場から6号三郷JCTまでは、現在の距離別料金案ではなんと
神奈川線950円、東京線1200円の合計2150円ですよ!!
ちなみに今現在は神奈川線600円、東京線700円の合計1300円です。
このような庶民的とは到底考えられない現在の距離別案には断固大反対!!
皆さん、反対意見をこちらに書き込んでください。お願いします
↓↓↓出ました。テレビで・・・。本当にいいものはわざわざ書かなくても人気上昇しますよ。
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約1ヶ月間更新さぼってました。
仕事が忙しいわけではないのに12月末まで土曜出勤なんです。
景気よかった時代のままの営業形態ですので非常に効率悪いのです。
まぁそろそろ転職する予定、というか転職しなきゃまずいので、今の仕事は割り切っちゃってますが。
とりあえず久しぶりの更新ということで栽培中のほうれん草でも載せましょう。
えーっとこちらはですね、10月に種をまきやっと15cm位に育ってくれました。
もちろん食べられますが収穫まであと半月以上はかかるでしょう。
ほうれん草の話はとりあえずこのくらいにして、うちの会社の小言でも書きます。
社長がアホで若い世代の従業員が次から次へと辞めてしまっています。
入ったときは同世代(30代)が4人もいたのに今では俺一人・・・。
俺以外に残っているのは転職がもう無理な50歳半ばのおっさんのみ。
仕事の内容とか人間関係とかいうのではなく、業績が赤字ではないのに昇給は一切なく、
ボーナスすら子供のおこづかい程度。一桁です。(夏のボーナス)冬はゼロ。
今流行の食品偽装(賞味期限関連)もうちの会社では平然と行われているように思えるが
詳しくは調べてないのでここでは推測のみとしておこう。
まぁ何しろ3年も4年も昇給が1円もなく、ボーナスが一桁の会社なんてろくなもんじゃないね。
会社って入ってみなきゃ分からないっていうけどまったくその通りです。
このままではまずいのでどうにかします! |
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今年はいろいろなことがありました。
結婚、北海道旅行、親戚の不幸、草津旅行、会社経営難。
トータルに考えてとても複雑な1年でした。
生きていればいろいろな年があるでしょうしこれもまた1年!
2008年はどんな年になるのか楽しみな反面不安もたくさんです。
今の会社は結局冬のボーナス出ませんでしたので転職は確実にします。
会社にいるバカなおやじ達に付き合ってられません。
来年の不安と楽しみははっきり言って転職でしょう。
本気で転職活動をしつつあまり気をはらずにがんばります。
来年への抱負でした。
さて、せっかく新しいデジカメを11月に買ったのにあまり活躍させていません。
いい写真を撮るには気分がのらないとダメです。最近では会社に対するイラダチばかりで
リラックスする時間が少ないのが現状で、せっかく撮った写真もいまいちのものばかり。
短い正月休みで気分を落ち着かせていい写真を撮れる環境を整えたいところです。
2007年、当HP、ANOTHER NEW ADVENTUREを
見てくれてありがとうございました!
2008年はニュージーランドの地図を掲載し、自分のたどった道を
リンクさせてみたいと思っています。
車に関する専用のページも設けたいとも考え中。
まぁ、今いるバカ会社とは違い、当ホームページは閉鎖するなど
全く考えていませんので
2008年もどうぞお楽しみに!
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新年のご挨拶は控えさせていただきます。
が、今年もよろしくお願いします!
まず2008年一発目の小言日記は、ラーメン屋についてです。
ラーメン大好き人間ですので仕事中の昼食にはよく食べてしまいます。
ラーメンデータベースにもshingoaa63という名前で、行った店を記録していますので気になる方は
見てみてください。日本全国のラーメンがいろいろな形で評価されていますので楽しいですよ。
ラーメンといえばうまいまずいは別として、最近気になることがあります。
まぁここ数年の流行りなのでしょうが、店の看板の、
「麺屋〜」という名前の右下に四角く赤い印鑑が押してあるでしょ、
私にとってはあれがとてもわざとらしくて嫌いです。
なんていうか、看板にまで印する必要ないし、そもそもあの印はプリントでしょ。本物じゃないんだし。
なんとなく和風の雰囲気があの印ひとつでかもし出されますが、私は嫌いです。
看板で勝負するな、味で勝負しろって感じで。
数十件の「印」付ラーメン店に入っていますが共通していえること
その1「和風だとか魚ダシとかウンチクの割りにダシが出てないぞ」
その2「客の数に対して店員多くねー?」
その3「昼時のみ混む」
その4「結局大したことないじゃん」
です。
本当においしくてダシがしっかりとれてリピーターがついている店は「印」の必要なしなのです。
みなさんの周りのラーメン屋、他人に自信をもって薦められるラーメン屋
「印」の有無を確かめてください。
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とても気持ちのよい日曜日。1月とは思えない暖かさで家にいるのがもったいなく、江ノ島まで自転車でドライブ。
↓↓↓鵠沼海岸歩道橋から箱根・富士山方面を望む。遠くには富士山が見える。
正月は空気が澄んで箱根や富士の山肌まで見えるときがあるが今日は湿度が高くちょっとかすんで見える。
1月6日の今日は、正月休み最終日ということもあってか道路は渋滞している。しかしこちらは自転車なので関係なし!
自宅を出てチンタラ走って約20分ほどで海が見えた。時間は11時半で、早くもおなかがすいたので134号線沿いの
「竹波」という磯料理の店に入った。比較的安価でとてもおいしい新鮮な料理がいただけるのでお気に入りだ。
自分は活魚定食で、その場でさばいたばかりのアジとサザエの刺身定食で妻は北海うに丼。
磯料理を食べたはいいが、今日はやたらとお腹が空く。なので江ノ島まで渡り、さざえの壷焼きやらはまぐりやらの販売所の
一角でたこのから揚げ500円とじゃがバター500円を食べた。両方とも油で揚げてあるので食べたあとは少しもたれた。
島から本土に戻り、腰越の龍口寺に立ち寄る。
ここは大昔処刑場だったそうだが今となっては知る余地もない。
境内の五重塔。
龍口寺上部に位置する仏舎利。空の青さと舎利殿の純白が迫力ありました。
小学生のころと中学生のころ、ここに来たことがあるが当時は江ノ島が見えた記憶がある。
今は木が生い茂りよく見えないのもあるが、江ノ島周辺に立ち並ぶビルが邪魔して景観はいまいち。
京都であれば景観を損ねるビルが立ち並ぶことはないのだが。
↓↓↓仏舎利から江ノ島を見たところ。
昼食→江ノ島でおやつ→龍口寺を巡り帰路についた。腰越から藤沢駅方面は相変わらずの大渋滞。
こちらは自転車なので車よりもスムーズでした。
↓↓↓1月2日。自宅から歩いて3分のところから撮った景色。富士山と箱根の山々。
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1月のホームページ更新から1ヵ月半もの間放置状態でした。
パソコン部屋に暖房がなくとても寒かったことや、会社閉鎖予告でホームページどころではなくなった
のも放置が続いた理由でしょうか。とにかくさぼってすんません。
今の会社が3月末の決算を見て閉鎖するとかしないとか、閉鎖の確立は70%だとアホ社長は
自慢げに話していました。気になるのは残り30%である。こちらはもうあの会社を完全に
あきらめていますので70%でも30%でもどうでもいいことですが。
会社の話はまた動きがあったらお知らせすることとして、ホームページ更新をサボっていた期間、
いったい何をしていたのか写真を載せてみましょう。
まずはこちら
↑↑↑相変わらず車のトリップメーターの調子が悪く、また動かなくなってしまった。
車から取り外し家の中で作業開始。
↓↓↓20年以上前の車なので構造が簡単。どうやらメーターを0(ゼロ)に戻すレバーの動きが悪い
毎度おなじみの修理方法だが今回はいつもと調整を変えてみた。
修理して3週間経つが今のところ調子よさそうである。
そして次
↑↑↑今年2008年はよく雪が降りますねー。自宅のベランダから
↓↓↓節分ということで近所の時宗総本山遊行寺で豆まきがあるという。
そして今年はうちの父親が年男なのでステージから豆をまく福男の役をやるらしいのだ。
大雪で足元がかなり悪い中お寺に向かった。
寺に着くと靴の中までグチョグチョで危険なくらい足は冷えている。長靴履けばよかった。
今年の豆まきは大雪のため、この日のために設置した豆まき用の舞台は使用不可。
本堂内で行われことになっていた。始まるまでの間、とても冷たい板張りの本堂でジーっと待つ。
いよいよ豆まきが始まった!初めての参加だが、豆は小さな紙袋に入っていて、その中には景品の
当たり券も入っている場合があるそうだ。そんな訳だから豆まきが始まると観衆達は我先にと
豆を取りに必死にうごめいている。まるで地獄絵に出てきそうな風景。
人によっては10個以上も集めていたが自分は1つだけありがたくいただきました。
中身は煎り大豆と当たり券が入っていました。あたるのはめずらしいらしく大半がはずれだとか。
まぁ当りといってもファミリーマートのペットボトル2本でしたけどね。
雪の日の豆まきにはこんな変な人も出没します。ちなみに妹
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まず大変なことはとりあえず置いといて、先週の日曜日行われた
「湘南国際マラソン」の時の写真。
2007年に初めて開催された湘南国際マラソンは、去年は江ノ島出発で大磯折り返しだったが、
今年はどういう事情があってなのか大磯スタート、辻堂海浜公園折り返しの約30kmマラソン。
今までの寒さはウソのように、3月は本当に春の陽気。自宅から自転車で20分ほど走れば
マラソンが見られる辻堂の海岸に到着。ジャンパーなしで見学してても寒くない。
この道路際に到着してすぐ、先頭集団が駆け抜けて行った。
それからしばらくすると↑↑↑写真のようにぞろぞろと人が増え、このような状態が
1時間以上続く。1万人近い人が走るんだから大変な騒ぎだ。
余裕で走り抜ける人もいれば、必死で倒れそうな人も。
走っている人の中には近所の人や親戚がいたが、その他にも自分は見ていないがうわさでは
東国原知事もいたとかいないとか。事実は?!
市民マラソンといえば仮装して走る人がいます。
そのなかでも数名勝手に撮らせていただきました!
普通に走っている人を見ているだけよりも、仮装している人がいたほうが飽きないでいい。
来年はいっちょ走ってみるか!?ぜったいいやです。
さて、マラソンのお話はおしまいにして、以前小言日記にも小言として書き込みましたが私のいる会社についてです。
ついに廃業が決定しました!
3月初めの会議のとき、アホ社長が突然会社廃業を決意しましたと話し始め、廃業するまでの
大まかなスケジュールも作成していたのです。会社自体は5月末で完全閉鎖するが、役員以外の
私達一般従業員は4月末で解雇。
会社は食品メーカーですがとても規模が小さいため昨今の原油高や原料高騰には
体力のない会社なのでどうやらついていけてない感は以前から感じてはいました。ニュースでも
中小の体力のない会社はこの原油高の影響で倒産に追い込まれた企業が増えていると言っては
いましたが、まさか自分がいる会社がなくなるとは・・・・・・・。
まぁうちの場合は倒産ではなく、社長がやるきないので廃業ということらしいですが。
事実、会社は完全無借金経営で銀行からの借り入れもゼロらしく、倒産ではない。
しかしながら社長は60代後半で跡を継ぐ人間も見つかっていない。
そして若い社員はワンマン社長に嫌気をさしてみんな辞めてしまった。
そんなこんなで様々な要因があり自主廃業することを決意してらしいです。
というわけでまた転職活動を再開しました。
私はまだ30代前半ですから転職先はありますが、ほかの従業員はみんな40歳代後半から
50歳代です。なので自己都合で辞めたのではなく、いくら会社都合での転職だとしても
なかなか転職先を見つけるのは容易なことではないでしょう。
とは言っても、あまり社交的ではないおじさん連中ですし、全く世話になった記憶がちっとも
ありませんので、彼らの転職先など私の心配することではありませんが。
そんなこんなで大変ですけど新しい職探し中です!!
周りの友人なんかはみんなストレスを抱えながらもがんばって仕事していますが、こちらは
会社がつぶれて転職活動中。一人でいるときなど世の中に置いてかれたみたいに感じるときが
あり、悲しい気分になるときやイライラするときもありますが、自己都合で問題起こして辞める
訳ではないし、長い人生いろいろあるさ!と自分自身に言い聞かせてがんばってます。
いい方向に動くよう見守っててくださいね。 |
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私が使っていた携帯電話はなんと1997年製のもので、20歳のときに初めてかったシティーホン。
11年も機種変更をせず、先日の3月15日までしっかり動いてくれました。
残念なことに湘南国際マラソンから帰ってきたら調子が悪くなってきました。
症状としては、誰かに電話をかけるとこちらの音声は相手に聞こえているものの、相手の声や
呼び出し音など一切聞こえてきません。今は転職という大切な時期ですので連絡を取るのに携帯は
必需品ですのでついに機種変することを決意しました!
契約していたシティーホンは2008年6月でNTTdocomoからの通達で電波を停止、契約解除が決定。
なので最新機種無料で変更してくれるとのことだ。更新手数料や充電器代すら無料で1円も負担なし。
友人の勧めで最新のアクオス携帯(SH905iTV)に替えることに決めました。
ドコモショップでの手続きは20分程度で終了し11年間愛用していた携帯の電波はついに途切れた。
当然のことながらかなり深い愛着感があったのでかなり寂しいのは事実だ。
でも最新の携帯を手にしてからは毎日ぶ厚い取扱説明書を読みながら様々な機能を頭に
叩き込んでいます。しかしながら今の携帯電話には常識である携帯メールとi-modeは初めての
体験なので慣れるまで時間がかかりそうです。文字を打つのが一苦労!!
ワンセグを見ているとあっという間にバッテリーがなくなるので今のペースですと毎日充電です。
このままでは電池耐久が短そうですが今の携帯では仕方ないことのようです。
重量は機能が充実している分さすがに重く139g。今まで使っていた写真右の携帯より重い。
会社で使っているAU携帯は余分な機能がほとんどないので重量は100gだがこのアクオス携帯は
それよりも40g近くの重量増。これを片手でもちながら文字を打つのは正直しんどい作業です!
今はパケット代がいったいどれくらいになるのか注意しているところですが、あまりi-modeを
駆使すると超高額になるとのアドバイスをもらったのでいずれパケホーダイとやらに加入しようかと。
なにしろ勉強することが多くて最新携帯に慣れるのは時間がかかりそうです。 |
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またしてもホームページ更新をさぼってしまいました。
この文章力のないHPをちょくちょく楽しみに見てくださっている方もいるみたいなのにすみません。
会社廃業という大きな転機を迎えたわけですが、4月30日が最終日と決定しました。
そうです、5月からはなんと31歳にして無職になるのです!!まぁもっとも自己都合ではなく会社の都合
ですので少しだけ気楽は気楽です。なので5月は無職の時間を少しだけ楽しもうかと・・・・・・・・・・・・・。
しかしながら残念なことに(?!)無職の時間を楽しむ余裕はなくなってしまいました。
転職活動をしていて数件面接に行き、無事にひとつの会社に決まってしまったのです。
GW明けからの出勤となりますのでニートにはなれないことに。ほんの少しだけ無職タイムを楽しみに
していたんですが次が決まって、まぁ一安心です!!
なかなか会社廃業に立ち会える機会はありませんし、私のことをとても心配してくださったみなさまに
この場を借りて感謝します。まずは再就職の第一歩は成功しましたのでありがとうございました!
あとは新しいところで早く慣れて軌道修正を早く完了させることをめざします。
話題はコロッと変わります。
毎年この時期、私がとっても楽しみにしていることがあります。
静岡県由比の桜海老の解禁時期なのです!!
明後日4月27日(日)東名高速を突っ走り食べに出かけてきます。
どうやら天気もよさそうで絶好の桜海老日和?になることでしょう。
由比の桜海老は体が震えるくらい、63カリーナが4WDになるくらい(ちょっとマニアックな発言?)
めちゃくちゃおいしいんです。まだ試したことない方には強くお勧めしますよ!
ネット通販でも冷凍の生桜海老を買うことができるようですので一度お試しあれ。
しかし現地で食べると、最高の由比の景観と空気がさらにおいしさを倍増させてくれます。
写真を撮ったらまたここに載せたいと思います。 |
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富山の白えびと、静岡由比町の桜えびはその近海で取れる小エビとしてとても有名。
年中取れる訳ではなく桜えびは春過ぎの4月から6月にかけて解禁となる。毎年この季節になると
自宅から1時間45分車を走らせここ由比町まで来るのである。最低でも年1回、多いときは2回かな。
ここ由比町は東海道五十三次の宿場町で広重の絵でも有名な土地である。
↑↑↑宿場町には広重美術館を中心に数件の桜えび料理屋などポツポツと点在するとても
こじんまりとした小さな町だが海と山に囲まれた落ち着いた町。
↓↓↓昔の馬の水飲み場を再現したところには、今は大きな亀が住んでいます。
GW直前ということもあってか由比は大賑わい。由比には今まで6〜7回来たが、今日のように
混み合っているのは初めてだ。天気もいいしGWの一部ということが影響しているのだろう。
数件ある桜えび料理屋のなかで、いつも入るみせは「海の庭」というお店。
↑↑↑これが生桜えび!!大きさは2〜3cmくらいで殻ごと食べる。ちなみに富山の白えびは
桜えびよりひとまわり大きく、殻をむいて食べるらしい。
由比桜えびは殻ごといただくのだが全然硬くなく、なんとも表現できない甘みとおいしさがある。
醤油もつけずにそのまま食べても美味だが、ほんの少しの醤油とわさびで食べると激ウマ!
ちなみに数ある料理店のなかでもここはかしこまることなく、値段も安くてしかもおいしいので合格。
一人3000円とか5000円とかするお店もあるがここはどんなに高くても2000円です。
↑↑↑海の庭からの眺め。駿河湾を三島、伊豆半島方面を見ています。
すぐ際に東名高速、国道1号、JR東海道が走ります。
店は2階に位置するため駿河湾の大パノラマと、空気が澄んで運がよければ富士山が見える。
↓↓↓観光客向けの無料駐車場は宿場町からほんの少し離れている。3分くらいかな。
駐車場前には土産物店があり生桜えびや乾えび、地物の野菜など買えます。
みやげ物店内。気をつけなきゃいけないのが、よ〜くみると中国産の商品や由比とは全然
関係ないものが置いてあります。観光地のどこの土産物店でも国内外いっしょですね。
早めの昼ごはんを食べ、時間は午後1時ころ。
まだ家に帰るのは早いので由比から国道1号を上り、途中富士宮から富士五湖方面を通り、
富士山をぐるっとドライブして帰宅することにしました。
この日は朝まで雨が降り午前中はいまいちの天気でしたが昼近くになり徐々に富士山も見えるように
なってきた。朝霧高原付近を運転中は雲もなくなり絶好のドライブ日和でした。
富士五湖西湖近くにある「鳴沢氷穴」に寄りました。
富士山が噴火したときにできた洞窟なのですが、中に入ったとたん別世界。
氷穴というくらいなので洞窟内部は氷でいっぱい!!
冬だけではなく年間を通して氷があるとのことで、内部はこの日も0度。
いったいどういう仕組みで内部が冷やされているのでしょう・・・・?
人工的に冷気を作り出しているわけではなさそうだし、誰か仕組み知りませんか?
↓↓↓鳴沢氷穴入り口横です。この裏は富士の樹海。自殺者が後をたちません。
自殺する場所という雰囲気は感じられず木々に囲まれたいいところにしか思えませんが。
鳴沢氷穴を後にし、山中湖を通り東名高速御殿場に向かいます。
↓↓↓鳴沢を出発したときは写真のようにきれいな富士山がすぐ近くに(当たり前?)見えました。
障害物のないところで富士山の写真を撮りたいと思い、何度も訪れている
写真スポットの山中湖畔に向かいました。
しかし山中湖畔に到着した頃にはご覧のようにもやがかかりうっすらとシルエットのみに。
↓↓↓湖畔の木ですがたくさんの丸い部分があります。こういう種類の木なのでしょうか?
それとも鳥の巣?!都会ではなかなか見られない光景です。
たまーに日帰りでこういう旅もいいものです。
あ、ちなみに無事に廃業する会社は退職できました。
次はGW明けから新職場です! |
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昨年に引き続き今年もA60系カリーナを中心としたミーティングが、6・3の日直前の6月1日
行われました。今年でこの規模の集まりは2回目ということになりました。
第1回目の様子はこちら(2007年6月3日)
自宅から朝霧高原までは、約2時間。
地元神奈川藤沢を出発して一般道でまずは東名厚木。厚木からは東名高速を西へ約100km。
東名富士ICで降り朝霧高原方面へ徐々に上ります。
↓↓↓東名高速御殿場〜沼津間。写真右方面は富士の裾野です。
場所は去年と同じ、富士山のふもと朝霧高原。
ドライブイン「もちや」さんにご協力頂き、駐車場を一部貸切という形で開催されました。
去年はいまいちの天候で午後から寒いくらいでしたが、今年は晴れ時々曇りの陽気でまずまずです。
雑誌告知した昨年よりは台数が少ないものの、全国から個性あふれたカリーナ・セリカ・コロナが集まりました。
今年の感想としては赤が増えたと思います。前回、赤のカリーナは自分の1台でしたが今年は3〜4台。
ほかの赤カリーナは私のボロい赤とは違いとてもきれいに乗っているのがわかります。
以下↓↓↓ランダムに無許可に撮らせてもらいました。
全車両撮ろうとはじめはやる気満々でしたが結局ほとんど写真撮らずに話ばかりしてました。
毎回思うことですが同じ車種なのに1台として同じ仕様がないのが楽しいところです!
そして不思議なのは、錆が浮くところ、故障が出る箇所は同じようなところですかね。
ノーマルの車高で内装もきれいに乗っている方から、走行会で楽しめる仕様まで
これぞ本物の個性あふれた車の集まりです! |
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登山というほどではないが、近くの鎌倉市内にある標高150m程度の山にハイキングしてきました。
場所は大船駅から程近い六国見山。駅から歩いてもいける距離だが、今回はバスで山の登り口まで。
大船駅東口ターミナルの6番乗り場から1時間に1〜2本高野台行きバスが出ている。
超短距離バスで、行き先が高野台という住宅街なので、乗客は私を含めてたったの4人です。
10分くらい走るとあっという間に到着。以前は自転車で何度も来たことがあるのでバス停から迷うことはない。
バス停周辺は県立の大船高校と住宅街があるのみ。コンビニひとつありませんのでお弁当は大船で
買ってからのほうがいいでしょう。
↓↓↓
登山口はコンクリの階段ではじまり、しばらく進むとこのような感じの道になる。
15分も歩かないうちに、あっという間に頂上に到着。
↑↑↑この日は曇り時々晴れの陽気で夕方から雨が降るとの予報。
昼頃に頂上到着だが湿度が高くモヤがかかっている。晴れて透き通っていれば左手奥に鎌倉の海、
中央に伊豆大島、右のほうには箱根というパノラマが楽しめる。
↓↓↓頂上付近は小高い丘になっていて、ベンチと展望台が整備されている。
10年以上前大船に住んでいた頃は、毎週毎週用もないのにここに来ていた。そのころはこんなに整備
されてなく単なる小高い丘状態だった。丘の斜面は雑草が生い茂っていたが今は木が植えられている。
六国見山からは、今来た大船方面、北鎌倉、明月院方面へ下る3方向に分かれる。
今日は明月院方面へ下りぐるっとブラブラ歩いて大船方面へ戻ります。
大船駅まであと少しのところでしたが、久々に湘南モノレールに乗りたくなりました。
大船駅のひとつ手前の駅から、ほんの3分のモノレールの旅です。
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夏が好き?!このジメジメした夏が好きだとはどういうことだ?
俺は大の夏苦手人間です。毎年この時期になると本格的にしんでいます。
梅雨最中から今日この日まで、ホームページ更新していなかったのもそのせいです。
夏が嫌な理由
@暑い
Aジメジメ不快
Bエアコン使うとだるい
C海への観光客で道が混む
D体がべとつく
Eとにかく不快
以上こんな感じです。。
夏嫌いの話題はこれくらいにして、来月8月12日からこれまた大阪にショートトリップです。
お盆休みを使って大阪の友達を訪ねます。泊めてもらうので一番かかるのは新幹線代ですね。
たまの旅行なので東海道新幹線は小田原から新大阪までひかりのグリーンをもう予約しました。
お盆の時期は混むだろうしこのくそ暑い陽気に混みこみ電車は嫌ですからね。
ちなみに料金は片道約1万7千円です。パチンコで負けたと思えば大して高くありません。
大阪行ったらいつものうま〜いたこ焼きやらディープな大阪を満喫してきます。
写真楽しみに! |
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今はまじめな一般市民、サラリーマンですので8月お盆の時期はお盆休みというのがあります。
2008年は12日から17日まであるわけですが、そのうち3日間を使って2年7ヶ月ぶりに
大阪の友達を訪ねてみることにしました。
お盆の時期に旅行するのは今までに記憶がなく、よくニュース番組で目にするのは
お盆の帰省ラッシュで新幹線乗車率が180%とか高速渋滞が50kmとか、
なにしろ混雑していいイメージはありません。
せっかくの休みなのに混雑してストレス溜まるのも絶対に避けたいと思い、ほんの少しだけ
料金は高いのですが、往復新幹線ははじめてのグリーン車を予約しました。
地元神奈川県藤沢駅から東海道線で、新幹線駅の小田原まで約30分。そこから12時09分発
新大阪行ひかり号に乗り込みます。出発時刻の15分前くらいからホームで待っていると、小田原駅を
猛スピードで通過する「のぞみ」が走り去っていきます。新幹線は何度も乗ったことありますが
近くで見るあの巨大な乗り物が、普通電車と比べ物にならないスピードで通過していくのは
実に迫力があります。
外国人旅行客が数組いたのですが、通過列車が来るたびに感激のおたけびをあげていました。
特に外国人の子供はおおはしゃぎでした。近くに日本人の小学生がいましたが、とても平静に
通り過ぎる新幹線にあまり興味ない感じだったのが不思議です。
お盆時期に混むと予想される列車に乗るのは初めてでしたので、かなりの覚悟を決めていたのですが実際は自由席、指定席にもそんなに大混雑という程ではなかったように見えます。特にグリーン車はガラガラで非常に静かでした。
↑↑↑リクライニングの角度もかなり深く倒れます。窓も大きめ。
↓↓↓座席は広々余裕の横4列シート。この通りガラガラ。
やっぱり旅の楽しみといったら駅弁でしょ〜!
新幹線に乗り込む前に、小田原駅構内で色々な種類の駅弁が売られていましたが、自分は車内販売で買おうと考えていました。しかしながら車内販売でのお弁当はどれもあまり魅力的なものがなく、小田原駅でみた押し寿司がとてもおいしそうに思い出されます。前もって買っとけばよかった・・・
↑↑↑買ったのは東京なんとかっていう東京のお弁当。しじみごはんです。
↑↑↑新幹線からの風景。外は猛暑ですが中は快適そのもの。ビールでも飲めばよかったかな。
↓↓↓途中駅の名古屋。駅前はどこの町も一緒ですな。
場所はよく分かりませんが、東名高速と何度か交差します。
過去に5度ほどこの東名を使って大阪に向かったことを思い出します。
新幹線ひかりだとたったの2時間半で新大阪到着ですが、車だと7時間くらいかかります。
↑↓↑↓長良川、岐阜県を通過中もう半分以上きました。
新大阪の一歩手前、京都通過中。
午後2時半、新幹線は新大阪に到着しました。友達が待つ大阪環状線寺田町まであと少しです。
↓↓↓ニュージーランドで96年知り合った友人ヒデおじさん家に荷物を置き、まだ午後4時だけど
うまいラーメンを食べに行く。河童ラーメンという4〜5店舗のチェーン店。
メニューは豚骨ベースの九州ラーメンで、自分好みのストレート麺に味濃い目のスープがかなり合格。
地元に住んでいたら何度も来てしまいそうです。替え玉無料ってのもうれしい!!
↑↓↑↓ここは大阪。暑さは半端なく少し歩いただけで汗びっしょり。なので移動はついつい
通りすがりのタクシーを捕まえてしまいます。
タクシーのおじさんと、大阪のおばちゃんが自転車乗るときに装備している、自転車に取り付ける傘について話していた。自分が、あれをお土産で買いたいと言ったら、少しでも風が吹けば自転車のハンドルがとられて危ないからやめたほうがいいといわれた。確かに傘は風をもろに受けるから危ないな。関東ではなかなか見られないグッツだから珍しいと思ったんだけどね。
この日の夜は新世界「やまと屋」じゃんじゃん横丁店で串かつやらうまいものを堪能しました。 |
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疲れていたのか昨日は死んだようによく眠れた。
ヒデさんのお勧めで、観光ガイドにはまず載ることのない大阪、西成あいりん地区を朝っぱらから散策。この町は日雇い労働者が多く、完璧なるおやじワールド。町の香りはなんともいえない独特のおしっこ臭いというか・・・。職を求めてか食を求めてか人々がウロウロウロウロしています。
休日の朝は、このあいりん地区では朝市(どろぼう市)が開かれています。
どこかで拾ってきたようなガラクタからいつのものか分からないHビデオなどもあれば、超格安でTシャツなどの衣類なども販売されています。残念ながらこの地区を写真に撮る勇気は私にはありません。
大阪はなんと言ってもくいだおれの町。ものがうまくて安くて当たり前のこの町で、少しでもうまくないものは生き残れない過酷な地である!そんな大阪でもう10年来、こっちに遊びに来るたびに立ち寄るたこ焼きやがある。それがここ↓↓↓「たこ焼きわかな」さん
以前の大阪旅行記でもまったく同じところに来ていますが、それほど私はここの塩たこ焼きが好きです。なにしろ大阪はたこ焼きの本場。いろいろなたこ焼きを食べましたがこれが私にとってはナンバーワンのたこ焼きです!一応断っておきますが私自身この店となーんも関係ないのでコマーシャルしているわけではありませんよ。
↑↑↑このうれしそうな顔!早く食べさせてくれ。
さすがに原油高の影響なのか、この前よりも値上がりしていました。
それでも12個入で500円。関東では6個で500円が相場で、しかも大してうまくない。
この日は12個入たこ焼き塩に、ネギをトッピング。これがまた合う!!
↓↓↓バリバリの大阪っ子(おやじ)ひでおじさん。初めて会ったのはニュージーランドで。
そのときはタイ人かと思って私は英語で話しかけてしまいました。
遅めの朝食を食べたあとはもうすでに昼食を探索。
ブラブラ歩いて黒門市場に向かいます。
↑↑↑大阪では駐車場のことをモータープールと呼ぶ。
↑↓↑↓黒門市場到着。ここでなにかうまいものをと考えていましたが、主に食材が売られているのと
お盆時期でお休みの店舗が多いのでとりあえずは通過するのみ。
またタクシーをつかまえて韓国の町鶴橋に向かいます。
↑↑↑この店に限ったことではありませんが、すべてにおいて笑いを誘います。
鶴橋は3度目になりますが、この町で焼肉を食べたことはありませんでした。
今回初めてある1店に入ったのですが、特においしい!という感想はありません。
それと呼び込みがちょっとうるさいかな。
感想。焼肉は神奈川でも大阪でも同じです。
↓↓↓夕方、ひでさん家近所にある銭湯に行きます。
家にお風呂はあるのですが、あえて旅の楽しみの一つとして毎回銭湯を楽しみにしています
3年前はここではなく、美章園温泉という、文化財的古さの銭湯があったのですが、2008年春に閉鎖されてしまったそうです。昔ながらの番台と大正ロマンあふれる建物は感動的でしたのでとても残念です。テレビでも話題になったくいだおれ人形の店もなくなり、あそこで食べたチョコレートパフェがとってもおいしかったのにもう食べられない。趣のあった銭湯もなくなりもう入れない。時代の流れとともに、ほんの2〜3年前の思い出が2度と味わえない思い出になってしまった。
この銭湯は美章園温泉のように歴史を感じさせる建物でありませんが、内部はこじんまりとして
いかにも町の銭湯といった雰囲気。クソ暑い真夏に、熱い風呂に入り、風呂上りにはお決まりの
ビン牛乳!写真に写ったこの瞬間はここ最近での風呂上りで一番きもちいい時間でした。
ちょっとピンボケしてますよ。
夕食は寺田町駅前のお好み焼き屋さん。粉もん大好き大阪の地元民たちで大賑わいです。
そんなに空腹ではなかったのでお好み焼きはちょっときつく、焼きそばを頼みます。
関東でいう焼きそばとは違い、うどんを細くした感じの焼きそば。これが大阪標準ですか?
ひでさんは焼きうどんを注文していましたが、焼きそばと焼きうどんは微妙に太さが違うだけで
味も同じソースで、具もキャベツと豚肉。両方とも一緒に思えた。
それでも味はさすが大阪。うまかった!!
↓↓↓お好み焼き屋に向かう途中の夕焼け空。国道25号線桑津付近から天王寺方面
夜は北京オリンピックを見ながらぼけーっとしました。 |
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まぁ、分かってはいたのですが2泊3日はちょっと短く、旅と呼ぶには抵抗があります。
出発したと思ったらもう今日は最終日。楽しい時間はあっという間に過ぎるんですね〜
ヒデおじさまの家の近く、近鉄線・河堀口駅(コボレグチと読む)まで午前中のアホ暑い中
5分ほど歩きます。上り東海道新幹線の時間が午後2時なのでそれまで大好きな新世界周辺を散策
新世界に向かう前にまずは朝食です。
河堀口駅からたった1駅で天王寺駅に到着。天王寺駅ビル4階に、写真に写る甘味屋があり、
そこで500円以内で朝粥セットがいただけます。お粥とゆで卵と付け合せと食後のドリンクがついて
この値段は納得です。さすが大阪。朝っぱらから甘いものを食べる気にはなれませんでした。
↑↑↑ヒデさんごちそうさま!しかしあんたそのシャツはなんなの?!
↑↑↑その駅ビルのエレベーターホールから見える景色。
↓↓↓これから向かう新世界方面が見えます。奥は通天閣、手前のドームは天王寺公園入り口
↓↓↓天王寺駅から新世界までは、有料の天王寺公園内を通っても行けますが、普通はそんなのに
お金をかけて新世界に行く人はいません。公園脇をこのような通路があります。
天王寺駅より新世界のほうが若干低い場所にあり、通路はほとんど緩やかな下り坂。その坂を抜けると
いよいよ新世界の音が聞こえてきます。そうです、以前にも書きましたが新世界の音とは、時間ごとに
響き渡る不思議な鐘の音。多分フェスティバルゲートから聞こえてくると思われますが、何しろその音が
なんとも言えない不思議な音でして。一度聞いてみてくださいよ!
↓↓↓何度見てもこの色、形は衝撃的です。大阪城行くより通天閣行ったほうがお勧め
あれ?今気がつきましたが展望室下部に時計とビリケンさんの看板が付きましたね。
このタワーひとつで明日の天気は分かるし時計も付いてる。しかもビリケンさんで
願いがかなうんですからすばらしく画期的なタワーです。
昼食はやまと屋1号店。俗に言う居酒屋ですが大阪らしくて好きです。
大好きなレバ刺しがありますが、注文のときは牛生レバーと言わなきゃだめです。馬刺しが来ます。
新世界のお店はおっちゃんが一人で飲んでる時が多いので、そんなときは話しかけると気さくに
楽しい時間がすごせます。こってこての大阪弁で返ってきますよ!
もう帰りでさみしい!
荷物は天王寺駅のコインロッカーに隠してありましたので、また天王寺公園の通路を戻ります。
天王寺駅からは地下鉄で新幹線駅の新大阪まで乗換えなしで1本なので楽。
新大阪駅でみやげ物店をうろうろして定時の新幹線ひかり号に乗り込みました。
↑↑↑車窓からの眺め。大阪を出てすぐです。
↓↓↓同じく車窓から。いかにもお盆時期の真夏の空といった感じですね。
行きの新幹線はガラガラでしたが、帰りはグリーンでもほぼ満席。
これがお盆時期のスタンダードなんでしょうね。
さて、次はどこに行こうかな?! |
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ここ最近、やっとクソ暑い陽気から開放されて朝晩は涼しくすごせます。
夏が大の苦手ですので涼しくなるのは大歓迎です。
それに秋といえば恒例の箱根芦ノ湖でのワカサギ釣りがまってます!
今月末ころから11月頃にかけて3〜4回は行きたいですね。
2週間ほど前、カリーナの車検が無事に通りました。
以前は普段どおりの仕様で難なく車検通過でしたが、今回は若干まずい箇所がありました。
一つ目はシート。フルバケットシートはちゃんとした有名メーカーものじゃないとだめ。
私のは無名の訳分からんフルバケですので車検不合格。ですので急遽知り合いの86純正
シートを取り外して代用です。
もうひとつまずいのは車高でした。
フロントは車高調が入っていますが、6年間の使用でかなりバネがへたり、自然に車高が
落ちてしまっています。2年前はこのまま通ったのですが今回は最低地上高9cmを大幅に
オーバーしてしまいこのままではダメ。
この2箇所を修正(ごまかし)どうにか無事に車検通過です。これであと2年は問題なし!
まぁ今年は何かと金が出る年ですので、今は極度の金欠です。
給料日まであと10日。がんばりましょう。
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あれ?気が付けば1ヶ月以上も更新さぼってました。
毎日新しい仕事に情熱を燃やしてますので月日が経つのが実に早い。
大好きな秋だというのに、まだワカサギ釣りにも行けてない状態です。
今年は会社廃業だとか再就職だとか人生の一大転機の年ですので、
まばたきしている間に1日が過ぎる気がします。
まぁ、こんな感じでそこそこ充実した毎日を送っていますが、何かイベントが
あれば写真付きできちんと更新したいと思ってますです。
今日は久しぶりにスロット行ったら、千円でいきなり当りを引き、
ほんの30分の間に22500円になりました。よかったよかった。 |
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年数回あるようですが、今回もまたホームページ更新をず〜っとサボってしまいました。
今頭の中にあるのはニュージーランドの地図に自分が回ったところをりんくさせ、見やすい形に
どうにか表示できないか考えていますが、なかなか技術的にどうやっていいのやら分からず
ほったらかしの状態です。あと、気まぐれ日記をブログ形式に変更しようかも考え中。
まぁ何しろいろいろとこのホームページのいたずらを考えているわけです。
でも時々は更新しないと話題性がなくてだめですね!
ということで11月のはじめに行ってきた、神奈川県の屋根とも言われる大山登山の写真を
少しだけ載せときましょう。去年も11月に行ったので同じような画像ですが。
朝5時頃の早朝に家を出て大山の上り口があるヤビツ峠へ向かいます。
11月初めは朝方はかなり寒く車はヒーター使用でした。
ヤビツ峠から山頂まではおおよそ1時間半の道のり。登山と言うよりはハイキングを言ったほうが正しいかも。
それでも日ごろ運動不足ということもあり1時間半の山道はけっこうしんどい。
↓↓↓途中1時間ほど登ったところからの景色。冷たい風が吹いて少しでも休憩していると
あっという間に寒く感じます。登っている最中はこのような薄手でちょうどいい。
ヤビツ峠は写真中央の鉄塔が立っている下辺り。そこが上り口です。
山頂に到着です!
もう少し寒くなれば空気は澄んで、もっと遠くまできれいに見渡せるのでしょうが、この日は湿度もあり
全体的にモヤがかかっていました。それでも平塚、茅ヶ崎、厚木方面が眼下に見渡せます。
山頂はまだ朝早いこともあり自分以外に2人ほどしかいません。がら〜んとしています。
メインの上り口はヤビツ峠ではなく、ケーブルカーがある側からになります。ケーブルカーが動き始めると
山頂へ向かう登山客も一気に増え山頂は大賑わいになります。
風がとても冷たく、長時間山頂に留まるのは厳しい日でした。
早々に下り始めます。太陽も上のほうに昇り日差しが強くなってきました。部分的な紅葉と緑と富士山がきれいです。
下山後の楽しみは温泉!
大山の麓にはいくつかの中小の温泉があります。その中のひとつである厚木七沢温泉に来ました。
以前にも何度か訪れたことがあり、気まぐれ日記にも写真で載せたことがあります。
今回も七沢温泉の上部に位置する中屋旅館さんの日帰り温泉を利用。1回1000円です。
アルカリ性の温泉は体がツルツル感じるのが特徴です。日によって、温泉のツルツル度合いが
かわっている気がしますが単なる気のせいでしょうか?
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