気まぐれ小言日記PART4

2009年01月01日

明けましておめでとうございます!
2009年明けましておめでとうございます!
今年も更新さぼりがちな、Another New Adventureを
よろしくお願いします!!


2008年は私にとってはまさに激動の1年でした。会社廃業、転職などイベント満載の年でしたが、
病気をすることもなく、なんだかんだ毎日充実して過ごせた気がします。ここ数年の中で結構
忙しかった年にも感じました。
今年は新しい仕事にも徐々に覚えてきていますし、仕事以外にもプライベートも一層充実させたいと
たくらんでいます!趣味の旅行、車などなど話題満載で当ホームページも見やすく楽しくしていきますので
応援よろしくお願いします!!


さて、正月早速の気まぐれ小言日記PART4更新ですが、2008年12月30日から1泊で近場に
旅行してきました。そのときの写真をアップしましょう。

数年前はよく来たのですが、4〜5年ぶりに横浜山下公園前のホテルに1泊です。
今回お世話になったのは以前はノボテルという名前でしたが現在はホテルモントレ横浜に変更になった中級ホテル。
周囲には比較的安価のホテルから歴史のあるニューグランドなどホテル集中地帯です。地元の人はみんな
分かっていると思いますが、山下公園、中華街、元町など横浜の観光名所に徒歩数分以内で行ける絶好の
観光スポットです。

年末の休みの時ということで宿泊費が高いと予想していたのですが、12月30日のこの日は予想をはるかに下回る
1人8500円。ちなみに大晦日になると一人2万円くらいに跳ね上がります。儲けられる時に儲けとかないと!ですか?

↑↑↑ホテルモントレ横浜8階のスタンダードルームからの眺め。左方向にMM21大観覧車が見え、右手には
ベイブリッジや氷川丸が見えます。すぐ目の前が赤い靴像のある山下公園。

チェックインしてすぐに徒歩で周囲をぶらぶら観光にお出かけです。
観光といっても、自宅から車で4〜50分の距離ですし以前仕事で飽きるほど来ているところなのでそんなに
新鮮さはありません。
しかしながら大桟橋は新しくなってから一度も訪れたことがありませんでしたので初立ち入りになります。
↓↓↓クイーンエリザベス号など大型豪華客船が着岸する大桟橋入り口です。

大桟橋は屋上がこのように板張りになっています。非常に面白いデザインで平坦な屋根ではなく
所々に芝生があったり階段があったり坂になっていたりデザイナーのセンスが感じられます。


屋内からはこのような景色が見られます。
ちなみにここに客船が横付けされ、入国審査を受けるわけですな。

↓↓↓夜ご飯は世界最大の中華街で。
     食べたのは夜だけど飲茶食べ放題でした。超お気に入りの鳥の足の飲茶があるので

食べ放題というのははっきり言って体に悪い。つい食べ過ぎてしまいその後数時間は辛いんです。

↓↓↓部屋からMM21方面の夜景

ベイブリッジと氷川丸ですが、上下の写真ともに三脚なしで撮っていますので
超ピンボケ写真になってしまいました。小型の持ち運びの三脚をなくしちゃったのです。

翌朝はホテルのビュッフェスタイルの朝食です。
宿泊者は一人2200円ですが、通常2700円です。朝からこの値段は正直高い!!
でもビュッフェという言葉が大好きなのでついつい食べてしまいます。
朝からスモークサーモンサラダやらボイルソーセージを食べまくりです。



2009年01月01日

初詣
つい先ほど、元旦ということで近所の諏訪神社と遊行寺に初詣です。

時宗総本山遊行寺は大賑わいでした。カップル、家族連れ、犬連れごった返してます。

お清めのお線香1束100円です。いい商売でんな〜

↓↓↓毎年初詣に来ていますがこの屋台が出ているのははじめてみました。
     ためしにちょうど昼時だったので、焼きそばと鳥皮鉄板焼きをいただきました。

お祭りの屋台ですがなかなかしっかりした味付けで合格ですよ。鳥皮にたれだけではなく
塩皮があれば尚合格なんですがね!

さつまいもスティックも売っているのですがワンちゃんが大好きみたいで
ジーっとさつまいもの事ばかり見ていました。

おみくじを引いたところ今年は中吉。がんばれば良くもなるし、気を抜けば悪くもなる。
そんな年ということでしょう。いい年になりますように!



2009年02月14日

PASのバッテリー高い
おととし購入した電動自転車PASですが、バッテリーの持ちがかなり悪くなってきました。
今までは20kmくらい余裕で走ったのに今では4〜5kmでバッテリー切れ。こんな状態では
休日に自転車ドライブすら出かけられません。ということで新しいのを買いました。

電動自転車のバッテリーは驚くほど高価です。
今まで使っていたパスリチウムイオン電池は買い換えると安くても25,000円。
店頭で購入した場合3万円ちかくします。今回購入したのは今までの物よりも容量が倍以上の
リチウムイオン8.1Ahという電池。今までの倍以上の容量ということは1回の充電で今までの
倍以上の距離を走れるということになりますね!
しかしながら値段も予算オーバーの34,000円しました。ネット販売でこの値段ですので
町の自転車屋さんですと4万近くします。

↑↑↑左が今まで使っていたノーマル容量の電池で、右が新しく購入した8.1Ahタイプ。
     自転車に接続する端子は容量が違っても共通ですので互換性があります。
↓↓↓容量が増えた分電池自体もかなり大きくなりました。


古いバッテリーは予備としてしばらく使い、その後リサイクルしたいと思います。

しかしこのバッテリーの高価さはどうにかならないものでしょうか?
2年に1回買い換えていてはかなり高い乗り物になります。
自転車本体で8万くらいして、バッテリー買い替えで3万くらい。
自動車税並に高いです。

買ったからには江ノ島いったり、今までバッテリー切れが心配で行けなかった鎌倉方面にも
これからはドライブしたいと思います!いい季節ですしね。



2009年03月29日

江ノ島ドライブ(じてんしゃで)
気が付けばもう3月も終わり。
最近、春みたいに暖かいな〜、と思っていたら3月は春なんですよね。
時間経つのが早いのは毎日が充実している証拠なんでしょうか?!

昼間は真冬の寒さも一段落しましたので自転車で江ノ島までドライブです。
かみさんの電動自転車PASの新品大容量バッテリーの試運転を兼ねてのお出かけです。

自宅を出たのは休日の昼前。出発して江ノ島までの道程は休日はかなり渋滞する道ですが、
当然のことながら自転車は渋滞関係なし。江ノ島までの距離なら多分車より自転車のほうが早く
着くことでしょう。20分くらいで到着です。

↑↑↑まずは富士山と相模湾をバックにかっこつけてる(つもりの)俺。
     非常に穏やかな休日ですので相模湾の波はベタ凪(なぎ)です。それでもどういうわけか
      サーハー(サーファーとも言う)はただただ浮いています。

↑↑↑江ノ島鎌倉周辺のトビ被害についてテレビでもどきどきやりますが、この日も何か
     狙っている模様。おにぎりなどを食べていると空から急降下してきて手から
      もぎとられるらしいです。絶対に面白がってえさを与えてはいけません!
↓↓↓自転車で江ノ島に車は久しぶりです。江ノ島漁港周辺は何年か前からずっと工事をしてて、
     いったいどういう風になるのかと思っていました。久しぶりにきたら漁港も新しくなり、
      釣り専用桟橋もいつの間にやら完成していました。

桟橋内は自転車も進入禁止ですので入り口で留守番です。わりーやつが世の中うじゃうじゃいるから
しっかりと頑丈な鍵を3重にかけました。他人のものを盗るアホ野郎がまったくいなければ、
鍵などしなくてもいい世の中になるのに。

↓↓↓桟橋先端部までは思ったよりも距離がありました。釣り桟橋なので当然のことながら
     釣りをしている方がたくさん。しかし昼前ということもあってか釣れてはなさそうでした。
      こういうのは釣れる楽しみというより、晴れた空の下でボーっとする楽しみかな。


ちょうど昼時なので前にも入った磯料理、竹波にいきます。
江ノ島水族館のほぼ向かい側で、相模湾で取れたものを多く取り入れたり旬の魚を使った料理で
結構お気に入りのお店です。

この日頼んだ料理は江ノ島定食と、一品料理のしめ鯖。
江ノ島定食はマグロ、黒鯛、ハマチ、たこのお刺身のほか、大きめのさざえつぼ焼き2つと
中くらいの大きさの焼きハマグリ2つ。それにごはんと岩のりの味噌汁です。

真鶴半島にある磯料理、原忠に比べてしまうと値段の割りにボリューム感が欠けますが、近場でこの
磯料理が楽しめれば十分です。ちなみに一品で頼んだしめ鯖は一度食べる価値あり!!
比べてしまうのがバカらしいですが、スーパーや回転寿司で食べるしめ鯖などとは全くの
別の食べ物です。しょっぱ過ぎることはなく、いやらしい酢のすっぱさもない絶品そのものですよ。
しめ鯖丼があれば絶対注文します。

↓↓↓自転車で来たもんですから、体を動かして腹がとても減りました。ちなみにご飯大盛です。

↓↓↓確かビールってBEERですよね・・・BEELっつーのは

帰りは腰越漁港まで足を伸ばし魚屋さんで釜揚げしらすを購入です。3月中旬から腰越のしらすは
解禁になりますので、これからの旬の食材です。これまたスーパーの鮮魚コーナーのしらすとは
全く比べ物にならないくらい美味しいです!!ちょっと割高ですがこれを食べずして江ノ島を
語るべからず、です。ちょうどいい塩加減で釜揚げされたしらすは大粒でしっかりした風味があります。
この日の夕食は自宅でしらす丼でした。

ちなみに電動自転車の大容量型新品バッテリーは、江ノ島との往復約20kmを走っても、4つある
目安のバッテリーゲージがひとつも減ることはありませんでした。さすが大容量。



2009年04月11日

春ですねー
ついこの前まで暖房が必要だったのに、いつの間にやら気が付くと
春になっていました。桜も気が付けば散っていました。
毎日充実していると時間たつのが早いんですね〜。

先週は土日ともにお仕事。
さすがに休みなしで2週間仕事をするのはけっこう疲れが溜まります。
なので今日は土曜日ですがこれからお昼寝タイムとします。
では



2009年04月26日

車いじり
2001年に購入した、助手席下に取り付けてあったサブウーファーがついに壊れてしまった。
8年間使えば上等かな。壊れてからもう半年近くになるが、ずっと低音がないまま音楽を
聞いていた。もちろん不満だった。

あまり車のオーディオについて分からない人のために付け加えると、車内で音楽を聴く時、
車が動き始めると同時に雑音がだんだんと大きくなり、音楽の低音部分がかき消されてしまう。
どうしても中高音ばかり聞こえて、迫力のない音になってしまう。それを補うのがウーファーの役目。
今回のような小型のものから何十キロもある大きなものまで種類はたくさんある。

↑↑↑壊れたウーファー。どうやって処分すればいいのやら?
↓↓↓こだわりとして、スピーカー類の配線は一切外から見えないようにしたい。
     まずは助手席を取り外しその下のカーペット内に配線を忍び込ませる。
      もちろんついでに大掃除もかねて。

↓↓↓壊れたウーファーの配線をまずははずし、新しく新規の配線を這わせる。

今回用意したのはALPINEのSWE-1000というやつ。アルパインの中でも最も安いひとつだ。
今までは助手席下に設置していたが、今回はトランクルームに取り付けた。

設置も終わり、動かしてみた。
低音は確かに出てはいるが、満足度的には50点かな。設定次第ではもう少しいい音になる。
これからの課題はフロントスピーカー取替えと、今回設置したサブウーファーのバランスを
うまくセッティングすること。古い車だけどオーディオだけにはこだわりたいんです!



2009年05月10日

ゴールデンウィークに温泉旅行
毎年ゴールデンウィークといえばどこもかしこも混雑というイメージです。
なのでほとんどこの時期に遠出などしたことはありませんが、今年は伊豆半島に
1泊旅行してみることにしました。行き先は中伊豆の湯ヶ島温泉です。

朝7時頃藤沢の自宅を出発し目指すは150km先の湯ヶ島温泉。
行きは混雑も覚悟の上で、熱海、伊東、伊豆高原を通り河津まで海沿いを進み、そこから
天城、湯ヶ島方面へ逆戻りするというちょっと遠回りルートを考えました。

↑↑↑小田原を過ぎ湯河原方面に向かっている最中です。もうすでにこの交通量。
     しかし熱海の先と伊豆高原で渋滞にはまっただけで、他は思ったよりスムーズに
      海沿いを進めました。河津にはお昼到着です。
↓↓↓河津からの北上ルートは国道414号線。伊豆の踊り子で有名な天城峠を越えます

天城峠手前にはループ橋が現れます。高速道路のジャンクションなどではよく見かける
グルグル橋ですが、この山間の道に突如現れるとつい写真を撮りたくなります。

このループ橋のほぼ真下には河津七滝(カワヅナナダル)があります。
大滝、蟹滝、出会滝など7種の滝が集中するところです。GWで混む駐車場にどうにか入り、
滝まで片道5分程度の散歩道を下ります。
↓↓↓写真は七滝のひとつ大滝です。周辺には大滝温泉(旅館)が所有する露天風呂が点在し
そこらじゅうにプールみたいなお風呂や露天風呂があります。滝だけ見たい人はこの柵より
先には進めません。温泉利用者のみです。

天城の特産といえばなんといってもワサビです!!
そこらじゅうにワサビ田があります。お土産屋の定番として、必ずわさび漬けやすりおろす前の
とりたて生わさびが置いてあります。

↓↓↓今日の宿は眠雲閣落合。湯ヶ島温泉郷の入り口辺りに位置します。

ゴールデンウィークにもかかわらず宿泊費は1泊2食15,000円。
温泉はカルシウム・硫酸塩泉で一部循環で一部源泉掛け流し湯。宿選びの大きなポイントは
やはり泉質と掛け流しかどうかです。全循環温泉で単純泉という温泉宿は絶対選びません。

↓↓↓ロビーからの眺め。従業員の方はみな親しみやすくいい対応です。

3時にチェックインを済ませまずは楽しみにしていた温泉に入ります。
まだ明るいうちから温泉に入れるなんて旅の醍醐味ですよね〜

風呂上りはこちらの休憩どころで冷たい地下水がいただけます。

風呂からあがりしばらく休んでから、宿周辺を散歩してみました。
↓↓↓湯ヶ島温泉周辺はこの湯道とよばれる、昔の人が温泉に通うために整備された道があり、
     木々の間を歩けるとてもヒーリング効果抜群のスポットです。

湧き水がとても豊富な所らしく湯道沿いに小川が流れます。

宿で湯道の地図はもらえますが、地図なしでもこのような標識がそこらじゅうにありますので
まず迷うことはないでしょう。歴史的な建造物や飲泉箇所、つり橋など見所が結構あります。

こちらは出会い橋。男橋と女橋があり、双方向から男女が来て出会うと、より一層縁が深まるとか。

温泉上がりに湯道散策をしたら、あっという間に夕食の時間です。
旅行の楽しみといえば食事でしょ〜!めったにないことですので
ちょっと贅沢に、通常の料理の他に伊勢海老お造りと鹿刺しを別注しました。

伊勢海老お造りは甘くてとても絶品ですが、このサイズで4200円はちょっと高いかな?!



2009年06月28日

ゴールデンウィーク温泉旅行A
おいおい、今頃ゴールデンウィーク旅行の更新かよ?!て感じですが、とりあえず載せましょう。

何度も何度も過去の書き込みでしているように、私はこの6月〜8月までの時期が大大大嫌い!
なのです。ジメジメベトベトするし洗濯物は半乾きで気分悪いし天気予報は毎日はずれるし。
ホームページ更新もやんなっちゃう訳ですよ。

1ヵ月半も経過しましたが伊豆湯ヶ島旅行の続き写真をアップしました。

2日目は湯ヶ島の宿から車で5分足らずのところにある浄蓮の滝に朝一で訪れます。
前日の午後3時頃に浄蓮の滝駐車場を通りかかったところ、入るまで異常な大渋滞でしたので
その日は断念し、2日目の朝一番で来たわけです。
8時半頃だったと思いますが駐車場も数台空きがあり待たずに入れました。

車を止めて滝までしばらく階段を下ります。するとこんな感じの、まぁいわゆるつまり「滝」が
目の前に現れるわけです。なぜ滝を見に行くかって?そりゃわかりません

駐車場周辺にはたくさんのお土産店があり、この周辺の名産品でもあるわさびを使ったソフトクリーム
が売られています。300円ですが、店員のおばちゃんが「はい、300万円です」っていうから
300万円渡してあげました。

伊豆半島からの帰り道は修善寺から伊豆スカイラインを使い箱根経由で。
終始山坂道のクネクネ道が続き、カリーナの様な足を固めた車は走りやすくて楽しいです!
↓↓↓伊豆スカイライン途中でポーズ決めてます

走ってて一番景色がきもちよかった場所がここ。
遠くに見えるのが箱根の山で、ここは玄岳という所。もっと右手には熱海が見えて、左は
駿河湾が遠くに見えました。

旅行はいいもんです。次回はどこに行こうかな?



2009年07月26日

気が付けば夏?
夏が苦手なことは、しつこい程何度も書いていますが、本当に夏が嫌いなんです!
嫌いというか毎年湿度にやられてしまい生きる気力が失われるというか・・・。

それはそうと来月8月はこれまた毎年恒例の大阪に行こうかと考え中なんです。
大阪といえばたこ焼き、お好み焼き、串揚げ、吉本。そう!いままで大阪は人一倍観光しているのに
吉本だけは経験していないのです。なので今年は人ごみに負けずに吉本チャレンジしてみます。
大阪まであと数週間がんばりましょう。

ここ最近はHP更新もしていませんが、一応元気で生きてます。
病気の一種らしいんですが、むずむず脚症候群とやらの疑いがあり近所の神経内科に相談に
いきました。そこはとても若い先生で、「そんな症候群は聞いたことありません、ネットの情報や
テレビの情報は信じないでください」とか言われて門前払いされました。藤沢の柄沢にある
とある神経内科・脳外科医院です。

まったく診察もせずにこれってひどくありません?!

その後、そのやぶ医者にかかった直後にもう一軒藤沢駅近くの上村脳神経外科に行きました。
そこでは血液検査を初め、X線検査、CT検査など各種検査を3時間にわたってじっくりやってくれ、
その先生はむずむず脚症候群ははじめてにも関わらず、文献を調べたり、決して分からないから
他に行けとかネットの情報を信じるなとかテレビはいい加減だとか言うことなく、
医者として対応してくれました。

おかげで上村脳外科にかかってから2週間で、だいぶ症状はやわらぎ今では快適な毎日を
すごしています。それにしても若い新米先生にいるとこはダメです。



2009年08月12日

夏休み恒例の「大阪旅行」第一話
どういう訳か夏休みといえばここ最近大阪に行きたくなる。
今年も去年に引き続き大阪ミナミ周辺をふらふらするのである。

出発したのはお盆の帰省ラッシュにあたる8月12日ということと、今年は大雨と静岡地震の影響で東名高速が
一部通行止めの為なのか、去年よりも新幹線が混雑していた。自由席の席取り合戦に巻き込まれたくないので
新幹線は小田原から新大阪までちょっと高いがグリーン席を用意した。たまの旅行だからまぁいいか。

去年は乗車する小田原駅で駅弁を買わず、車内販売の東京しじみ弁当とやらを買いちょっと失敗した記憶があった。
今年は電車に乗る前に駅にて購入。小鯵と金目の押し寿司である。
その肝心な味はというと、私の地元湘南の大船軒の押し寿司よりもはっきり言ってランクは下がる。なぜなら
押し寿司なのに、食べるたびにシャリとネタがぽろぽろ落ちてしまうのだ。要するに押しが足らん。値段の割りに
ボリューム感も欠けている。ネタ、シャリ、ボリューム、価格で比べてしまうと東華軒より大船軒の勝ち!!

新幹線は定刻どおり12時9分に出発し2時半過ぎに新大阪到着。
その後は本日の宿のある難波まで地下鉄で移動する。縦横に走る地下鉄で私自身は毎回一番使用頻度の高い
御堂筋線で難波駅まで行く。確か7駅目だ。8か?

いつもの年はユースホステルに泊まったり、大阪の友人宅に世話になっているが、今年はかみさんと2人で旅行
なのでホテルに2泊する。まだ新規オープンしてから2週間しかたっていない「モントレ・グラスミア大阪」という
ホテルを予約してある。なかなかオープンしたてのホテルに泊まれる機会は早々ないであろう。

↓↓↓モントレグラスミア大阪の外観。20階くらいまではオフィスビルでその上はホテル。

ホテルレセプションは21階(22階だったか?)にあり客室は24階以上の高層に位置します。

なので当然のことながら客室からの眺めは最高です!!
今回の部屋は27階で、写真左奥には梅田の高層ビル群、右の方は心斎橋・道頓堀が上から見えます。

宿泊費はお盆の繁忙期にも関わらず1泊ひとり約8000円(朝食ビュッフェ付)
高層ホテルの割りにはリーズナブルな値段設定です。完成して間もないこともあり、すべてが綺麗で居心地は
大満足でした。部屋の大きさはそんなに広くはありませんが窮屈な感じではありません。









2009年08月12日

夏休み恒例の「大阪旅行」第二話
チェックインしたのは3時ちょっと過ぎた頃で、移動の疲れを少しだけとってから毎度おなじみ
新世界の町へくりだします。新世界といえばここ数年本当に有名になった串かつが名物です。

↓↓↓夏が苦手なもんですでにぐったりしています。

大阪の友達ヒデさんとよく入る店。今年もここ「やまと屋1号店」にお世話になります。
串かつ専門店が多くなった中、ここは昔ながらの新世界風空気を残した居酒屋という感があり、
串かつもほとんどの種類は食べられ、居酒屋の一品メニューが豊富に用意されています。

私がなぜこの店が大好きかというと、レバ刺し(大阪風に言えば生レバー)が食べられるからです。
そして中ジョッキ2杯飲むと小ジョッキサービスです。その酒好きな方もそうでない方も満足して
楽しめるメニューが豊富です!全国チェーンのまずい居酒屋も見習ってほしいものです。

堅苦しい居酒屋ではないので、地元の方が一人で飲んでいたり、私のような観光客やカップルも
気持ちよく居心地のよい店ですよ。

↓↓↓説明しましょう。左下は生レバー、中央下は名物串かつ。青と、レンコン、長いもを
     頼みました。その他にも今回頼んだのはアサリ酒蒸し、センマイ刺し、数種類の串かつ、
      ビール2杯とサービス分などなど2人で飲んで食べても(食べ過ぎても)約5000円です。
       1品あたりの価格が安いのもこの店の特徴です。

いい感じに酔っ払った後はすぐ目の前にある新世界のシンボル通天閣にのぼります。
登るといってもおそ〜いエレベーターで。600円です。

↑↑↑毎回来るたびにデザインが変わっているのは気のせいでしょうか?
     通天閣の守り神(?)ビリケンさんです。なにかよいご利益がありそうです!
↓↓↓ちょうど暗くなり始めたところで、微妙な高さの通天閣からの夜景が楽しめました。
     横浜のマリンタワーと同じくらいの高さでしょうか?

初めて新世界に来たときは観光客を寄せ付けない風の近寄り難い雰囲気がありましたが、今は
全然そんなことはありません。新世界周辺は日雇い労働者の町や飛田新地があり、いくら
観光客向けの町になったとはいえあやしい街に変わりまありません。
いちどどんな風にあやし〜のか訪れてみてはいかがですか?

↓↓↓千と千尋の神隠しに出てきそうな町並みです。

新世界には地下鉄JRなどたくさんの駅が近くにあります。
宿泊しているホテルまで戻るには動物園前駅から2駅。歩けない距離ではありませんが
今日は酔っ払ってだるいので地下鉄です。

↓↓↓部屋からの夜景。真下には阪神高速環状線が走ります。



2009年08月13日

夏休み恒例の「大阪旅行」第三話
お盆休み2日目も天気は味方してくれて大阪らしい暑い1日になりそう。
ホテルの宿泊プランに付いている朝食バイキングを食べた後、観光客なので観光に出発します。

今日の予定は8回目の大阪にして初めての吉本新喜劇をみることだ。
宿泊している場所はJR難波駅の真上で、吉本の本拠地であるNGKなんばグランド花月までは
歩いて10分もかからない距離。ただし時期が真夏なので少し歩くだけでも汗だくです。
そういう時はホテルからNGKのある千日前までなんばウォークという地下街を通っても行けます。

吉本のチケットは12時20分開演。それまでの間軽く昼食をとります。
ついさっき朝食を食べたばかりではあるが、11時半頃に毎年恒例でもある大好きなたこ焼き屋
「わなか」で塩たこ焼きをいただきます!!はじめて来たのは10年以上前だが、まぁ何度来ても
ここのたこ焼きは他のとは比べ物にならないくらいうまいです。なぜでしょうね?

↑↑↑私は右の塩たこ焼き8個いり。かみさんは普通のソースたこ焼き。
↓↓↓昨今の小麦の価格高騰の影響か、以前に比べかなり値上げしている模様です。
     ちなみに4年前は9個入りで350円でした。こちらに写真載ってます。

何しろ本当においしいたこ焼きなので、昔では考えられないくらいの大行列ができていました。
あまり業務拡大して味が落ちないことを祈ります。

軽く食べた後はいよいよ初の吉本です。
↓↓↓真夏の大阪ですので少し歩くだけで汗びっしょりです。
     しょっちゅうそこら辺にあるゲーセンや、みやげ物店などに入って
      涼みつつやっとNGK到着です。

館内は一切写真撮影禁止でした。お盆特別公演は1人5000円。客席は全部で800人
入るそうですが満席でした!1回の公演で400万円ですか・・・・。1日4公演ですので・・・・・。
2時間ほどでしたがなかなか楽しめました!2階席だったのがちょっと残念です。


↑↓↑↓大阪みやげといえば私はいつも551の豚まんを家族に買ってきます。
      横浜中華街のとは違い小ぶりですがその場で作っているのでとても新鮮でうまい!
       551は551蓬莱と551本館がありますが、どちらも昔は同じだったらしいです。
        今は別の会社ですが違いはよくわかりません。

なんだか朝からずーっと食べてばかりいるみたいですが、それでいいんです。
なんといってもここは食い倒れの街大阪みなみですから。

↓↓↓今回の大阪旅行はべったべたの観光客という設定ですので道頓堀のシンボルマーク
     にもなっているかに道楽本店に入ります。こちらも初です。

ほとんどがコース料理で、安いのは3000円くらいから高いのは1万円以上のものまで。
今回は5000円くらいのを頼みました。かに料理で5000円ですのであまり期待は
していませんでしたがそこそこ無難にカニコース料理が出てきました。ただし量は少なめです。
北海道でかに料理を食べたときは8000円でしたが、それに比べてしまうとやはり差はでます。

↓↓↓戎橋からみたかに道楽。あそこの2階席が今回席でした。ちょうど目の前に橋が見え、
     料理の代金のには景観料も含まれていると考えたほうがよさそうです。

戎橋から見える有名な景色。外国人観光客は、よくグリコの真似をして写真とってます。



2009年08月14日

夏休み恒例の「大阪旅行」第4話最終
↓↓↓朝食はビュッフェスタイルでこんな感じの景色が見えます。
     この写真では分かりづらいですが、正面の山は神戸六甲山と神戸市街地方面。
      左奥には淡路島方面が見渡せます。ちなみに写真左は大阪ドーム。

おいしいかまずいかは個々の判断によるでしょうが、早めの昼飯に金龍ラーメンを食べました!
ここは千日前ですが大阪みなみを歩くと頻繁に目にするチェーン店のようです。立ち食い専門店舗もあれば
このようにお座敷スタイルの店も。メニューはラーメンとチャーシューメンのみで、カウンターに置かれた
キムチとニラキムチなどを勝手にトッピングします。


とんこつの油多めのラーメンですが意外とあっさりした味付け。キムチとニラを入れないといまいちな気がします。

↓↓↓帰りは去年と同じひかり520号。これに乗ると午後6時頃に自宅に到着するのでちょうどいい。

↓↓↓5列シートが普通車指定席で右側4列シートがグリーン席。
     席の幅と足元の広さと窓の大きさが違います。



新幹線の降車駅である小田原駅からは東海道線に乗り換えます。
乗換えの際、ちょうどこの時間帯は本数が少なく、新幹線を降りてハイスピードで歩かなければ東海道線に
乗換えができません。ゆっくり歩いていると次の電車は20分以上待ちます。

地元藤沢駅に到着して、大船軒の鯵の押し寿司を買ってかえりました。
さて、次はどこいこう?!



2009年10月04日

カリーナ足回り交換
愛車カリーナを購入したのはちょうど2000年。
それから2009年の今日まで、リアのスプリングはずっと同じのを装着していた。
カリーナオーナーなら皆同じ悩みを持っているだろうけど、この車はリア足回りのセッティングが
非常に限られていて難しい車種。これだ!というバネとアブソーバーにあたるのはなかなか
難しいのだ。

今回は今まで付いていた黒色のバネから、全体的に細径でバネレートも柔らかめの、
ZOOMというメーカーのスプリングを装着してみる。

まずは車から黒いバネを取り外すためスプリングコンプレッサーでグイグイ縮めていく。
大丈夫なんだろうけど、コンプレッサーを使うときはなんだか生きた心地がしないのは自分だけ?
突然コンプレッサーのツメが外れてバネがビヨ〜んなんて飛んだ時には大惨事ですからね!

無事に古いバネを取り外し、今度はコンプレッサーで黄色の新品バネを縮めて車に押し込む。
今日は前日までの雨のせいか、蚊が多い!作業に集中していると顔の周りをくるくる回っている。
不快だ。

今までの古いバネよりも若干自由長(加重をかけない状態)が長く、車に装着するには
スプリングコンプレッサーでかなり縮めないと入らなかった。10月だというのに汗びっしょりで
ご近所さんにはどう思われたのだろう?1

左右無事に装着し、近所をぐるっと試運転してきた。後輪がちょっとした段差やでこぼこ道を通過
する時、以前に比べて突き上げ感がやわらいでいる。いわゆる乗り心地が少しよくなった。
ただ、フロントの足回りは以前とかわらずちょっと堅めの設定なのでこちらも換えなければ
全体的に乗り心地のよい車にはならない。

まずはしばらく様子見でこのまま乗ってみましょう!



2009年10月25日

伊豆・下賀茂温泉1泊旅行@
9月のシルバーウィークを利用して、1泊ですが伊豆半島の先端に程近い
下賀茂温泉に行ってきました。

この前の5月ゴールデンウィークにも伊豆半島・湯ヶ島温泉にきましたが、その時よりも
道路や観光スポットはとても空いて、平日の旅行気分です。

まずは自宅を出てから一気に半島最先端の石廊崎まで。

ちょうど台風が接近していた影響で石廊崎はものすごい強風と高波で恐怖を感じます。
天気さえよければ下図のような伊豆諸島が見えるそうですが、この日はまるでダメ。

伊豆七島が見えない代わりに、山側に目をやると建造途中の風力発電が見えました。
まだ羽根が取り付けてない状態です。

石廊崎から宿に向かう途中、これから取り付けるであろう風力発電施設の巨大な羽根が
横たわっていました。トラックやフォークリフトと比べればその大きさがよくわかります。

↓↓↓宿は、8年ほど前にも一度泊まったことがある、下賀茂温泉・河内屋です

私は温泉旅行が大好きですが、行き先や泊まる宿を決める絶対条件として温泉の質があります。
源泉掛け流しがまずは絶対条件のひとつで、あとは単純泉ではないこと。その2つです。

下賀茂温泉郷は地上に近い地下数十メートル下にお湯の通り道があるらしく、下賀茂のそこらじゅうから湯気が
あがっています。泉質は塩辛いナトリウム・カルシウム塩化温泉で、一度入るとずーっと体がポカポカ。

↑↑↑宿泊した部屋の目の前に源泉が湧き出ていました。
     どうやら温度は90度を超え、日本一の高温泉とのことです。



2009年11月03日

伊豆・下賀茂温泉1泊旅行A
前日がウソのように今日はいい天気!
下賀茂温泉から車で5分ほどのところに、弓ヶ浜という海岸があります。
海岸線がきれいな浜で湘南とは違った開放的なところ。

↑↑↑たまーに旅行番組や、ほんじゃまかの石塚が食べる番組で訪れる青木さざえ店。何年も前にここで
     伊勢海老ラーメンとやらを食べた記憶がありますが今回はまだ午前中ということもありパス。
      昼には程遠い時間なのに店内はにぎわっていました。秋の連休の影響でしょうね。

↑↓↑↓↑↓弓ヶ浜はそんなに広大な場所ではありませんが白い砂浜と外洋の澄んだ海水でとても
          気持ちのよい気分がします。砂浜と道路の間には、湘南のようなコンクリの壁はなく、
           車で通過するだけでも日本じゃないみたいです。


弓ヶ浜、下賀茂を後にして下田に向かいました。
前から気になっていた下田ロープウェーです。連休ということで定員いっぱいでした。

ロープウェー頂上駅はちょっとした公園のようで、15分くらいかけて散歩ができます。
黒船で有名な下田港も眼下に見渡せます。もう少し澄んでいれば伊豆七島がみえるでしょうが。

下田からの帰り道は、昨日来た東伊豆を通るか戸田、土肥などがある西伊豆を通るか、または5月に行った
湯ヶ島、天城のある中伊豆を通るか3つのルートがあります。今回は、帰りがけにわさび漬けが買いたいこともあり
5月と同じ中伊豆のルートを選びました。

下田から天城峠を越え浄蓮の滝を通過し、昼時でしたので湯ヶ島温泉ですし屋に入ります。
回転寿司以外にはめったに入る機会がありませんのでたまの贅沢です。
寿司のほかにかさごの煮付けを頼みました。昨日の晩に出てきた金目の煮付けがパサパサでいまいち
でしたのでここでリベンジです。ふっくらしててとてもうまかった!

伊豆長岡を通過するときに気になる乗り物があったので立ち寄ります。
今日2回目となるロープウェーです。こちらのは下田とは違い長距離で期待が持てます。

かつらぎやまパノラマパーク
こちらのゴンドラはスキー場によくあるタイプの6人乗りくらいの小さなもので、下田の数十人乗れるロープウェーとは
また違います。こちらのほうがスピードも速くしかも長距離楽しめます。

↓↓↓山頂からは富士山をはじめ、左に駿河湾、右に箱根が見渡せ非常にすばらしい景色です。
     何度も伊豆には来ていますがまだまだ知らないところが多そうです。





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