味の素/
エ−ザイ/
伊勢丹/
伊藤園/
アサヒビール/
朝日新聞/
大塚製薬
/
アクセンチュア/
旭硝子/
I&S/BBDO/
小田急エージェンシー/
オリコム/
SHL/
葵プロモーション
/
ABC(朝日放送)アナ職/
大塚商会
/
大阪ガス
/
インテリジェンス/
オプト/
朝日生命/
アメリカンファミリー生命保険会社/
オリエンタルランド/
アリコジャパン/
イトーヨーカ堂/
旭化成ホームズ/
朝日広告社/
味の素
1月あたりにオープンセミナーがありました。参加表をダウンロードをして提出。オープンセミナーでは、社員の人の話を聞いたりしました。ESは、「自分を一言であらわしてください」というものがあり、「気丈、根性、人情の3か条が似合う人間です」と書きました。韻を踏んでみました(笑)ともかく、会社も試験会場も遠かった。本社は東京駅で、筆記試験はお台場。筆記試験はすごく簡単で、誰が落ちるんだろうと思うくらい。そして、1次面接は社員の人に15分ぐらいづつ、二人に会う1対2の集団面接で、二人の投票によって、次へ進める人が決まるようです。「注目している食品」について聞かれました。「あるある大辞典」を欠かさず見ている自分は「豆乳」と答え、「インフルエンザに聞くそうです」とコメントを添えました。2次面接は、中堅の社員で、一人は終始ゼミについて、もう一人はこちらから質問する形式でした。面接官は良い人たちばかりなので、圧迫はないかと。一次では、アミノバイタルをバックから取り出し、「飲んでます」とアピールしました(笑)二つの面接に共通するものがあったのですが、それは「味の素の悪いところはどこか?」という質問です。正直に「海外でカルテルをやって、訴えられていること」というのを言いました。その後、社員の人が「俺は詳しいことはわからないけど、なくしていかないとね」のようなことをおっしゃり、自分は好感を持ちました。HP
エ−ザイ
800字が2題のWebエントリー後、説明会・筆記試験、ES提出・GD、個人面接、役員面接の順。Webエントリーの時点でかなりの労力を要するので、ここでがんばることが第一歩。筆記試験は結構難しかった記憶あり。ESに書く内容は自己PR、卒論のテーマなどオーソドックスなもの。ESは提出前に必ずコピーしましょう。GDはあるテーマに基づいて、選択肢に優先順位をつけるというもの。旭硝子の教訓を活かして積極的に発言した結果GDを突破。他の企業を犠牲にして企業研究をがんばった結果、面接では言いたいことを上手く伝えることができ、「アツく」語った結果内定を戴いた。最終面接は少しだけ圧迫っぽかったが、終わりよければすべてよし。人事の対応がとても丁寧、交通費支給あり、「製薬企業の中でもなぜこの企業なのか」をじっくりと聞いてもらえるので真剣に企業研究をして行けば面接はそれなりに上手くいくと思う、変な質問がない、福利厚生がしっかりしている。(友人S君協力)HP
伊勢丹
WebでESを提出し、通過者はWebでGABを受けて、通過したら筆記試験・一次面接。華やかなイメージを受けた。一次面接は学生8:面接官2の集団面接で、面接時間がとても長い。でも、平日に休みの仕事なので少しいいかもと思いました。あくまで学生の間の噂なので信憑性は疑わしいけど、「「顔で選んでる」とか「変な選考基準がある」といった噂も耳にしたことがある。(友人S君協力)HP
◆ES
@webエントリーAチャレンジシート(webESと適正テスト通過後の説明会時に
提出)
◆1次
説明会時に内田クレペリンテストと質問会
質問会は8:2(学生:社員)で行われ、事前に考えてきた質問を社員の方にぶつけ
ていくものだが、社員が採点らしき行動をとっているので、集団面接のようなもので
ある。(質問は挙手制だが、社員から逆に質問される場合もある)
◆2次
1:2の個人面接とGD。
個人面接(約20〜30分で圧迫面接ではなく終始なごやか)→@学生時代に頑張った
ことなど自己に対する質問を一通り。Aなぜ百貨店でその中でもなぜ伊勢丹なのかと
いう志望動機。また働きたい売場など。B私は卒論で百貨店について調べていると履
歴書に書いていたからかもしれないが、百貨店の今後についても聞かれた。
GD(面接官は一人だけ。時間は確か30分くらい。)→課題は2つで、共にチームとし
てどういう対応をどれば最善なのかを問う問題であった。(大学の部活動で大会をと
るのか、学校から頼まれた文化祭に参加するのかなど)
◆最終面接
(1:8の個人面接で30分くらい)→@3分間スピーチ(事前にお題は出されてお
り、今年は『今後百貨店が発展して上で必要なことは何か、またそれを踏まえてあな
たは伊勢丹でどのようにそれに貢献できるのか』)A学生時代に頑張ったことなど自
己に対する質問を一通り。(2次面接時よりかなり深く聞かれる)B店舗について
(支店もみたかどうか、その中で気に入った店舗はあったか、なぜ気に入ったのか、
逆に悪い店舗はあったか、改善するにはどうすればいいかなど深く聞かれた)C伊勢
丹の売上や業界規模など
※最終面接では志望動機などはあまり聞かれず、前もって考えられる質問より、その
場の対応力・論理性が問われる質問が多かった。
伊藤園
一番最初に内定をもらった会社でした。そのときは本当に嬉しかったです。確か、3月中旬かな?新宿よりちょっと離れたところに会社があり、行くのがかなりおっくうでした。筆記試験は、SPIで1次面接は、2対1の個人面接で、終始なごやか。あと、ESを書きます。成績や免許を持っているかなど。一番困ったのが、血液型。こんなことを聞いて良いのだろうかと思ったが、自分は当時、血液型がわからなかったので、血液型の欄に「?」と書きました。2次面接は、体格が圧迫な男性と口が圧迫な女性の2対1の個人面接。体格が圧迫な男性は「バスケ部時代の背番号」と「料亭での時給」しか聞きませんでした(笑)女性の方は「人事はそんなに甘くない」、自分が「社労士の資格をとるつもりです」と言ったら、「まだまだ、それだけでは勉強が足りない」など言っていました。驚いたことに、内定承諾書は郵送で送られてきました。まさか、2次で終わるとは思ってもみなかったです。ちなみに、仕事はかなりハードだそうです。あと、免許は絶対に必要なのですが、自分の場合は、ペーパードライバーなので「運転できないので、人事にまわしてください」とずっと主張していました(笑)HP
アサヒビール
1次は1対6の集団面接+GD。友人は小柄でかわいらしい女性なのですが「そんな小さな体でビールなんて担げるの?」なんてことを言われたそうです。その男性社員は傲慢で、最悪だったそうです。(友人Oさんの証言を元に作成)HP
朝日新聞
ESは、「自分の気になること」や部門を2つ選び、その「志望動機」など。第2希望の志望動機を考えるのが、辛かった。「自分の気になること」は「競馬」について書き、これからG1のシーズンなので楽しみというようなことを書いた。それを通過すると、筆記試験。時事問題と作文。時事問題は「F1」や「相撲」についての間違い探し、歴代の韓国の大統領の順番の並べ替え、本の著者を当てる問題などが出された。偶然、ギャガの課題で見た映画についての問題も出た。「裸足の1500マイル」。それを通過すると、GDと個人面接。GDは「協調性」について。1人変な人がいて、他の二人と終始、進めた。しかし、その後の個人面接で「さっきのGDは『協調性』を見ていたんですけどね」と嫌味を言われた。面接は終始、GDの印象で進められ、挽回はできなかった。ちなみに朝日と日経の試験が重なり、どちらかしか受けられなかった。午前に日経、午後に朝日があったのですが、朝日の試験に30分ぐらい遅刻してきた人がいて、日経を受けたからではないかと思ってしまいました。やっぱり、ワザと重なるようにしたのかな?(友人Tさんの証言を参考に作成)HP
大塚製薬
2月の上旬くらいに受けました。説明会だけだと思いきや、なんと、その後、集団面接。心の準備が全然できていませんでした。説明会はありきたりで、カロリーメイトを配っていました。一次面接は1対4の集団面接。質問は「なんで入りたいのか」「MRか消費者向けか」「一番人生で辛かったこと」などでした。4人なので、答えがかぶることもあり嫌でした。面接後は質問をひとつだけしなさいと言われるのですが、自分は面接中に質問してしまい、質問しませんでした。自分が質問したのは、「ポカリスエットは甘すぎる」「カロリーメイトは食べづらい」の二つです。ポカリスエットはその濃度が一番浸透しやすい濃度であって、カロリーメイトは反省し、改良を検討するそうです(笑)自分の周りの人は全員女性で、薬学部の人たちでした。HP
アクセンチュア
WEB試験を受けた後、説明会。説明会は赤坂にあるホテルで。説明会だけで、何も試験はナシ。説明会の後、GDなのですが、GDの参加は会社からの電話で決められ、説明会の時に「非通知でかけるので、非通知拒否設定はやめてください」と言っていました。「もし、つながらなかったら、参加はできません」のようなことを言っていたのですが、自分はスッカリそんなことも忘れてしまい、非通知にしていましたが、普通に連絡が着ました。(笑)ちなみに就職活動中が一番、非通知を待ちわびる時期なのではないでしょうか?そして、GD。「公務員」についてだったような気がします。その中で出たのが、「先生の夏休みはもっと有意義に使うべきで、企業に研修して社会を見たほうがいい」というものが出たような気がします。GDは通過しましたが、社員の人があまり自分と合わなく、辞退。「コンペで一回も負けたことがない」などと誇らしげに語っていたのが腹が立ちました。
旭硝子
説明会・適性検査の後、社員面談を受け、その後GD。すごく行きたいと思った企業の一つで、落ちたときはかなり凹んだ。敗因は明らかにGDの経験・準備不足。GDで大切なのは「慎重さ」「ミスをしないこと」ではなく、「思ったことはとりあえず発言してみること」「どんどん前に出ること」だと思い知らされた。でも周りの人の発言を遮ったり、喧嘩をしたりするのは問題外です。あと時間内にグループの結論が出ないというのもかなりまずいと思う。そこがGDの難しさで、個人的には非常にGDは嫌だった。旭○子は、ガラスのリーディング・カンパニー、中間消費財に関する仕事は幅広くて面白そう、海外に行ける、中間消費財企業の中でも特に仕事のスケールが大きい。社員面談のときの社員の方が人事ではなく、「やる気」もあまり感じられなかった。そして、GDの会場がかなり遠い(浦安)。GDのときに関係ないことを喋って社員にアピールしている女の子がいて嫌な感じがしたし、ペースを乱された。(友人S君協力)HP
I&S/BBDO
ES落ちを初めてしてしまった会社。もう、7月になっていたのですが・・・
一番、入りたかった会社です。ESはTOEICの点数など英語が出来るかどうかを重視するとか。「TOEIC900点の私が落ちるなんて」と言うのを聞くと、一概にそうは言えないかもしれません。このような発言をしている時点で、傲慢な人だと自分は思います。A4でESをプリントアウトするのですが、あまりに書く欄が小さくて、驚きました。中には、拡大コピーをして提出している人もいたそうですが。そして、なぜ、一番入りたかったと言いますと、自分が一番お世話になっているOBの方がいたからです。そのOBはロンドン支社で勤務なされているので、ピーク時は毎日メールでやりとりをしていました。未だに会ったことはありません。そして、本格的には3月から広告を志望し始め、出遅れていた自分はこの方がいなければ、代理店にも入れなかったと思います。この方にチェックしてもらったESは自信をもって、提出していました。これで落ちたら仕方ないし、後悔はないと思っていました。OBの方もいろいろなアドバイスをくれると思うのですが、アドバイスも様々です。だから、自分が信頼するOBを1人作り、その方からアドバイスを受けるのが一番良いと自分は思います。ちなみに面接も英語らしいです。そのOBの方も面接官をしたことがあると言っていました。最終面接は外国人で、通訳つきだそうです。HP
小田急エージェンシー
ES通過後、辞退。本当にESには困りました。志望動機だけでA41枚だったはず。鉄道系は特に違いが見つけにくく、悩ませてくれます。JR東日本企画は楽なんですけど。そんな時は、「交通広告ガイド」がオススメ!タイトルがあやふやですが、慶応大学の図書館3階雑誌コーナーにあります。(←身内ネタですみません。)多分、書店でも売っていることでしょう。この本は、おもしろい駅広告や鉄道別の特徴が書かれています。これだけで鉄道系は乗り切り、3回しか乗ったことがない鉄道でも、内定を頂きました(笑)この会社のエントリシートはどうやって乗り切ったかと言いますと、まず、文字を大きく書きました(笑)そして、会社の志望動機ではなく、広告業界の志望動機で5割、どの鉄道系の広告代理店でも通用しそうな入社後したいことを3割、小○急エージェンシーの志望動機を2割の割合で書きました。小田急の特徴は駅と駅との距離が長いことです。要するに、それだけ広告を見る時間が長いということです。これ以外にもたくさんあるとは思いますが、それは自分で調べてください。HP
オリコム
交通広告が強い広告代理店。試験は5月24日から開始。エントリシートは本当に悩み、特に一番お気に入りの写真というのが一番困りました。写真が嫌いな自分は写真をあまりもっておらず、結局、証明写真を貼りました。ひとつのエントリシートに証明写真が2枚に。でも、違う写真です。1次面接は、乃木坂にあるホテル。案の定、面接では写真のことをつっこまれ、「つまらないね」と言われました。でも、「受験者の中で証明写真を貼ったのは自分だけだと思います」と切り替えしました。あとは「うちの広告業界の順位は何位?」と聞かれ、自分は覚えておらず、「わかりません。気にしなくていなかったもので」と言い、「仕事をする上で順位を考えながら、仕事をする人はいないと思います」と答えました。最後に「入ったら、誇りをもって働けるか?」という質問に「はい」と答えただけで、通過しました。一番、最短な面接だった自信があります。
筆記試験はビックサイト。遠かった〜。なんと、問題がN経BPとすべて、同じ問題で楽勝でした。3次面接は新橋にあるホテル。2対1の個人面接。女性の方はかなり、圧迫気味でした。「自分が入ってしてみたいこと」などが質問されました。4次は、GDと作文。GDは「ポイントカードと値引きどっちがよいか?」で作文は「これからの広告について」でした。GD後の質問は、「木村拓哉はなぜ、もてるのか?」などされました。これについては、「木村拓哉はブランドであり、ジャニーズ事務所のメディア戦略が良かったから、また、時代の流れもあったから」と答えました。自分の考えとしては、ジャニーズとしては、誰でもよかったのだと思います。例えば、最近、深田恭子と噂されている玉山鉄二、結婚がバレてしまった金子昇でも。もし、彼らが15年前にジャーニーズ事務所にいたら、彼らが木村拓哉よりモテていたのかもしれません。HP
SHL
確か、GABなど、筆記試験の問題を作っている会社。最近では、面接官を会社に派遣する業務をこれから行うそうです。ここはWEB試験を受けて、辞退。このWEB試験のいいところは結果がフィードバックされるところです。SPIの分類で、ランクが出てきます。あと、自分の性格について。「仕事をしていく上でのあなたの特徴」「あなたに向いている仕事」「あなたがストレスに感じやすい要因」など。これは選考も兼ねているみたいですが、自分がどれくらいのレベルなのか知れるのはとてもよかったです。ちなみにすべてAランクでした(笑)HP
葵プロモーション
■書類選考
履歴書と作文(400字で自分を物に例える。)作文は最後まで面接官が持っていて多分、かなり重要なもの。
■1次面接
3対4(学生)の集団面接。志望職種ごとに行われていた。普通の面接だが時間が短い。
■筆記試験
いろんな問題がでるが芸能問題が多かった気がする。難易度は高い。
■2次面接
3対4(学生)の集団面接。とにかく時間が短く自己PR、志望動機を30秒で言わされて時間がくると途中でもやめさせられる。何とか印象に残るように心がけた
■最終面接
6,7対1の個人面接。仕事内容をしっかり理解できているのか確かめられていた気がする。
感想としては最初の作文と短い面接の時間でどうやってアピールするかが大切だと思う。いつも受付をしていた綺麗なお姉さんが内定するとお茶を出してくれる。トイレに歯ブラシが大量に置いてあって激務っぷりが感じられた。(友人M君協力)←さぞかし、おいしいお茶だったのでしょう(笑)HP
ABC(朝日放送)アナ職
■ES
「最近感動したこと」
「今、気になるもの」
「他人に薦めたいこと」
「自分に足りないもの」
「好きな言葉・気になる言葉」
以上を記入して大阪本社か東京支社に直接持参。
事前の予約は必要ありませんでした。
提出時に簡単な質問をする場合があるとありましたが…
何らかの形で面接があるんだろうなぁと皆予想していました。
■1次面接
ブースは3つ。
仕切りも何もなく、隣の人はもちろん、待機している間も面接内容は丸見え丸聞こえ
でした。
「自己PR」
「『落ち着きが足りない』と書いてあるけど十分堂々と落ち着いてるよね?」
「待ち時間の間はどうだったか。」
以上、5分ほどで終了。
面接官によって態度は様々で、たくさん質問する人もいれば
本当に提出だけで終わってしまった人も…
自己紹介、サークル、趣味、原稿読み、志望動機など
本当に聞かれていることは様々でした。(Maiさん協力,2005)HP
大塚商会
他社で内定という武器を使うために受けた会社。(真面目な人には怒られそうですが。。。)
売上げ上は、システム業界の上位にランクされています。が、実質は飛び込み営業での機器販売で売上げを上げているので、NT○データやI○Mといったところよりはリ○ーやゼロッ○スのような企業の方がライバルだと思います。
■説明会
とにかくお金がかかっています。特○リサーチをパクッたような映像を作ってました。
スタジオやセットも同じものだそうです。
あと、とにかく女性スタッフが充実(?)していました。随分とお金をかけているように思いました。
■筆記試験
国語・算数・性格診断は至って普通です。あと、サイコロが次から次へと出てくるテストがありました。
■GD
司会なしでやりました。人数は確か6人。テーマは「固定電話と携帯電話の将来」だったと思います。私の場合はGDが得意だったので、ここは簡単に通過しました。
■1次面接
1対1です。約10分で、「典型的な」面接でした。自己PRを聞かれてから、いくつか質問という感じ。面接官はあまり愛想が良く無かったですけど、こういう雰囲気の選考だと自滅してくれる学生がいるので、話す内容以前の勝負だと思いました。
■2次面接
1対1。これもおよそ10分。中身は前回とほぼ同様。「これから1分間で自分の良さをプレゼンしてください」「考える時間を1分あげますから」と言われました。正直、「これくらいのことはいきなり出来ないと話にならない」と思いつつも、指を折ったりしながら考えるフリをしていました。で、あまり流暢に話すと「今考えた」という雰囲気がなくなると思ったので、ちょっと考えながら話してるフリをしました。結構、楽しんでました。
■最終面接
1対1。これも10分くらい。性格診断の結果で「ストレス耐性」がずば抜けていることを褒められたり、普通に会話をしていた感じでした。内定はその場で言われます。
全体を通して、「高倍率の選考を勝ち抜こうと思ったら、これくらいの選考は通れないときつい」と感じました。(友人N君協力)
HP
大阪ガス
就職活動の初期、友人に勧められてエントリーしてみた会社です。都市ガスでは
2位
で、燃料電池用触媒では世界をリードしている存在らしいです。その後大学のOB
の人
から、「会って話しがしたい」という電話が。これがリクルーターなんだと思い
まし
た。喫茶店で私の話しを聞きながら、専用の用紙に色々と記入していました。た
だ、
企業研究が足りずあたりさわりないことばかり喋っていたので、感触は今一つ。
その
後全く連絡がこなくなりました。やはりリクルーターと会う時はきっちり準備し
ない
といけないと感じました(反省)。(友人Y君協力)
HP
インテリジェンス
◆1次
6対1 グループ面談(30分)
◆2次
4対1 グループ面接(1時間)
◆3次
1対1 マネージャー面接(1時間)
◆4次
1対1 役員面接(1時間)
人材紹介、大手。1次は説明会後、1グループの席に社員1人がついてグループ面談+質問会。グループによって聞かれることが違いますが、私は自己紹介・学生時代頑張ったこと、などです。2次も社員によって内容が違う。自己PR・学生時代・今までで一番辛かったこと。また学生同士で質問しあって下さいと言われました。他の人の話しは覚えておくとよいです。その後質問会です。3次はマネージャと個人面接。上記と同じような質問で30分、こちらからの質問(会話)で30分。4次は役員個人。自分の仕事感・価値観について深く突っ込まれます。ここの会社は役員が一番山だそうです。私はここで敗北。その後、社長面接・筆記・最終面接(個々によって違う)があるそうです。人材志望の方にはなかなか人気な会社。(友人H君協力、2005)
HP
以前サイバーエージェントの藤田社長が勤務していて、そのせいも
あってか選考方法が2社とも大変似ていました。
でもこの会社は志望動機について一切聞かれないのが特徴的です。
とにかく今まで自分は何を考え、何をやってきたのか、そして価値観
について深く聞かれます。
私は人材ビジネスには興味がなかったのですが、ここの選考を受けて
本当に良かったと思っています。自分を見つめ直すきっかけになりまし
た。かなり早い時期から随時選考が行われるので、現在のの自己分析
の成果を試すためにも、受けてみると良いと思います。(Sさん協力,2005)
オプト
◆1次
GD。学生8人位。テーマ「ベンチャー企業の新卒入社を増やすには」GD後、簡単なアンケート記入。社員さんに質問タイムあり。
◆2次面接
1対8で社長との座談会(90分)。履歴書持参。アンケートに志望理由、ライフプランなどを簡単に記入。それを基に各自発表。質問タイムあり。
◆3次面接
2対8の集団面接 座談会にちかい。その後、居酒屋での社員さんと
の懇親会あり。学生が質問し、それに応える形式。
◆4次面接
1対1の個人面接。部長クラス(60分位)履歴書と2次面接の際に記入したアンケートに沿った質問
◆役員面接
1対1の個人面接(60分)履歴書、アンケートを基に質問。どんな仕事がしたいか?
社員さんと話す時間を多くとってくれているので、質問などもでき、イメージがつかみやすい。早い段階で社長とざっくばらんに話せるのがよい。大企業ではなかなか出来ない事
だ。(Kさん協力,2005)HP
朝日生命
説明会で簡単な自己紹介シート記入←これがエントリーシート代わり
◆1次
学生:面接官(リク)=1:1。所要15分。エントリーシートの内容から質問⇒「学生時代頑張ったこと+自己PR」「なぜ金融業界?」「なぜ生保業界?」
この形式のリク面接を計3回(曜日は2日に分ける)
◆二次
学生:面接官(人事)=1:1。所要15分。エントリーシートの内容から質問⇒「学生時代頑張ったこと+自己PR」「なぜ金融業界?」「なぜ生保業界?」「個人の性格について」「趣味」etc。この形式で人事面接を2回(曜日は別々)
◆最終
筆記+面接。はじめ(午前中)に筆記、普通のSPI+適性検査、所要3時間。午後に最終面接。学生:面接官(役員いる?)=1:2。所要20分。質問は「他社選考状況」「これまでのリクと人事に会って当社にどんな印象受けた?」「←から印象に残った質問と回答は?」 「自己PRと志望理由」「エントリーシートの内容から質問、資格など」「最近のCMで好きなものは?それはなぜ?」「内定出したら当社に来る?」
人物重視である気がした。業界で中堅のせいか選考内容もしつこくない(志望理由もあまり聞かれない)和やかで、働きやすそう。逆に社員に勢いは感じない。今後の生保業界を考えると厳しい会社だと思う、財務内容もそんなに良くない。
HP
アメリカンファミリー生命保険会社
◆1次選考
説明会のときに課題として「アフラックの弱点」という作文を持っていく。
それによって選考。(実際のところここで落ちることはまずない)
◆2次選考
グループディスカッション。大き目の会議室に学生8人で3グループ。
(早稲田の友人2人が落ちたので、かなりシビア)
◆3次選考
テストセンターでのWeb適性試験。普通のSPI。(なぜか友人1人が落ちた。性格適性が重視されているのか)
◆4次選考
若手人事と1対1の個人面接。時間は20分程度。
学生時代のことのみを聞かれた。
◆5次選考
50分の性格適性検査のみ。二次のころよりさらに綿密な検査。
◆6次選考
人事1人と部長クラス2人の逆質問形式の個人面接。
時間の15分前に来るように言われ、資料を渡されて質問を考えさせられる。20分ほどこちらから質問をし続け、最後の10分くらいで普通の面接。
◆最終選考
役員2と人事2、学生2の集団面接。志望動機などはいっさい聞かれず、
学生時代のことをメインに聞かれた。
友人は志望動機をしっかり聞かれたらしく、面接官によって違うようだ。HP
オリエンタルランド
◆ES選考
質問項目が多く、一つ一つの項目の文字数は少ない。
これでかなり絞られる模様。(友人はみな落ちた)
◆1次選考
筆記試験。英数国理社の5科目がランダムに出題される。
理社の問題のレベルが非常に高く、ほとんど解けなかった。しかし通過。
◆2次選考
学生6人でグループディスカッション。その前に人事2人に対して1分で自己PR。ストップウォッチで計られる。GD後に人事1人との質問会。選考には関係ないとのこと。
◆3次選考
中堅人事2人との個人面接。20分程度。
学生時代のことを色々と突っ込まれた。
志望動機などは特に聞かれなかった。
面接後、若手人事と面談し、他社の選考や希望職種などについて聞かれた。
◆最終選考
人事のトップ2人相手に個人面接。30分程度。他に受けている会社のこと、
学生時代のこと、OLCでやりたいことをいろいろな角度から突っ込まれる。面接後、三次と同じように若手人事から他社の選考について聞かれる。
(S君協力,2005)
HP
アリコジャパン
◆筆記試験
言語:長文×2(15分)
非言語:15分
性格:30分
◆1次面接
4対1の集団。
「外資についての印象」
「就職するにあたって、何を望むか」
「自分が友達になりきっての自己PR(固有名詞を上げて)」
◆2次面接
学生7の人事1でした。
聞かれたことは前の誰かと一緒で、
「外資のイメージ 良いとこ・悪いとこ」
「友達になったつもりであなたという人を紹介して下さいなど。」
◆3次面接
学生2の社員1で約30分。社員の人は結構おじさんでした。
AIUに比べると、とても和やか。
「志望動機」
「学生時代力を入れたこと」
「人間関係で学生生活を通して学んだこと」
HP
イトーヨーカドー
◆一次選考
筆記試験…GABとIMAGES(初めてだったので、かなり難し
く感じた)
◆二次選考
1対1の個人面接(なぜヨーカ堂で働きたいか、店舗をみて感じたこ
と、学生時代がんばったことなど。穏やかな雰囲気)
◆三次選考
1対1の個人面接(二次選考と大体同じこと。ヨーカ堂で実現したい
夢、やりたい仕事。こっちはあまり和やかとは言えず、終始緊張の雰囲気だった。)
◆四次選考
1対1の個人面接(役員クラスの方との面接。面接と言うよりも最終
面談と言った雰囲気。一番楽しく、雑談といったかんじ。今の大学に入った理由や、
普段読む雑誌、洋服をどこで買うか、などといったことを聞かれる。面接の最後にそ
の場で内々定をいただき、握手をする。)
HP
旭化成ホームズ(一般職)
◆一次
説明会後、ES記入、後日テストセンターで筆記試験・適性検査を受けます。ESの内容は、「志望動機」「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「セミナーの感想」などです。テストセンターでのテストは1時間半程度で、簡単でした。筆記の結果より、適性やESの方が重要視されます。筆記は最低限出来ていれば平気です。
◆二次
1対1の個人面接。15分程度です。面接というより、日常会話という感じでした。今まで受けてきた中で、一番ラフな感じでした。志望動機も聞かれず、その人の人間性を見ているのだと思いました。内容としては、「アルバイトについて」「周りからなんと言われるか」「休日の過ごし方」「通学時間」「直したい自分の性格」「就職活動の調子はどうか」「なぜ今の大学に入ったのか」などでした。
HP
朝日広告社
◆1次面接
学生3人対社員2名。
時間は20分ほど。質問は始めに自己PRと志望動機を言った後
それぞれの自己PRごとに質問をされる。
ただ、質問は深くなく自己PRで不明な点を聞くだけであるか程度。
また、OB訪問をしたかを聞かれるので、OB訪問をしおいた方が良い。
◆筆記試験
自社作成問題で、一般常識、広告業界知識問題、社会の知識(FTA、NPOなどの略語)
漢字能力(読み書き、ことわざ、四字熟語など)、少量だが数学の問題、など。
朝日キーワードを買って読んでいたおかげで社会的知識問題はクリアできました。
◆2次面接
個人面接、社員役職者クラス7名ほど。
狭い部屋の中で、役職者が7人ほどいるので圧迫感を感じてしまう。
エントリーシートに沿ったものだが質問はとても深い。
「ブランドとは何ですか?」
「あなたにとって人生とは?」など。
HP
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