ギャガコミュニケーションズ/
京王エージェンシー/
カルピス/
カゴメ/
コカコーラ/
KOSE/
広美/
キッコーマン/
キリンビバレッジ
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CCC
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キャノン販売
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GMO
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学情
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国民生活金融公庫/
キャノンシステムアンドサポート(サポート職)/
京セラコミュニケーションシステム(短卒・専門卒)/
廣告社/
コーナン/
コニカミノルタホールディングス/
ケーヒン/
ギャガコミュニケーションズ
先週テレビで放映された「グリーンマイル」、「セブン」「少林サッカー」「キル・ビル」などを配給している会社です。社長が慶応の出身らしく、業界講演会に来ていました。電機メーカーから映画会社に転進という経歴に惹かれました。当時、英語がしゃべれないのに、電機メーカーで国際事業部を志望し、頑張っていたそうです。「おもしろい企画があったら、直に交渉してくれ」なんてことも言っていました。リクナビでエントリーだったのですが、800字を4本書きました。「映画化したら、おもしろいアニメ」など。ちなみに、自分は「バガボンド」を書きました。これでは終わらず、次の試験も課題提出でした。それは、「裸足の1500マイル」のキャッチコピーを作ってください」「Gャガを大きくするにはどうすればよいか?」のどちらかを選び、提出するものでした。自分は「裸足〜」のほうを選び、実際に映画館に行きました。近くにスーツ姿の女性も座っていて、この人も課題のために来たんだと思いました。個人的なことですが、その日、友達と映画を見る約束をしていたので、1日に2本も見てしまいました。結局、考えたのが「会いたい、会いたい」というコピーです。これだけを見ればなんだと思うかもしれませんが、この映画をあらわしてくれるコピーだと自分は思います。次は、やっと、説明会。ここまでしないと、参加できないみたいです。しかし、他の選考で大阪へ行ってしまっていた自分はここで辞退しました。できれば、自分の力を試したかったです。HP
京王エージェンシー
はじめに言っておきますが、詳細は「みん就」の過去の掲示板を見てください。「ぐっさん」という名で選考プロセスを書いているので。人事の人が見ているらしく、自分が書いていたことがばれていたみたいです(笑)面接以外利用したことがない京王線、京王井の頭線などの広告、を主に扱う代理店。あと、「あいぼり〜」。受験者の中には、生まれたときから住んでいますという人もいました。集団面接でもみんな、そのようなことをアピールしていたので、自分も5歳まで住んでいましたとアピール。ちなみにすんでいたところは浜田山です。説明会は新宿にあるビルで行われ、社員の人がピアノを弾いたりしていました。一番印象に残っていたのが、トイレに行ったときに役員の人とぶつかりそうになり、舌打ちをされたことです。もし、受験者じゃなきゃにらみ飛ばしているところです(笑)1次面接は、プレゼンテーション。6人ぐらい集めて、5人に向かってプレゼン。発表者の一人に一票だけ投票するという形式。どこがよかったのかを書く欄も。噂によると、一名しか通らないとか。自分は「志望動機」と「朝日新聞の投稿して載ったもの」「川柳」で勝負しました。他の人は、「チアガールで日本一だった」とアピールする人、「自分の作品です」と作品集をみんなに渡して見せる人、いつもここからのように画用紙で、駅の改造計画を語る人などがいました。この中で、一番悪いプレゼンをしていた人がいます。それは誰かわかるでしょうか?正解は作品集を見せた人です。文章だとわかりづらいのですが、彼はアルバムをひとつだけ持ってきて、みんなに回して見るようにしました。そうすると、聞いているほうはアルバムを見る、もしくは、渡すことだけに集中してしまい、話なんか聞いていません。そんなわけで、何も印象に残らないわけです。投票制ならまずダメでしょう。帰りには一緒に帰ったのですが、「プレゼン、うまかったね〜」なんて言われたりしてたけど、投票してないんだろうな〜と疑いの目を持ちつつ、和やかに帰りました(笑)
2次面接は4対5ぐらいの集団面接。「スマップのコンサートをした場合、うちは何で儲けるの?」と聞かれました。向こうの質問も尽きてしまい、時間があまってしまったので、そんな質問が出たのですが。最終面接は、個人面接。よく覚えていません。社長に「広告とは何か?」と聞かれたぐらいです。HP
■1次
プレゼンテーション(投票制)
■2次
4対4の集団面接+懇親会+適性検査(性格)
■3次
2対1の個人面接
カルピス
あまり覚えていませんが、確か3月ごろに開始。恵比寿にあるビルで選考を行っていました。説明会はありきたりで、その後は何もなし。1次は2(社員)対6の集団面接とGD。GDは「カルピスを有名な場所で売り出すにはどうしたらよいか?」自分たちのグループの結論は「ホットカルピスをアイスホッケーの盛んな場所で、カルピス杯を行うなどして売り出す」というものになりました。GD後は一人づつ質問されていくのですが、一人がかなり熱い人で、ほとんど彼がしゃべっていました。彼が受かっているかどうかはわからないところです。2次は、個人面接。このときから、パスネット1000円分が支給され、定期のある自分はまるまる儲けていました。質問は「ゼミ」についてなどされ、だめでした。気になったのが、面接官との距離がとても離れていることです。とても違和感を感じました。
HP
カゴメ
ES郵送提出後、セミナー・筆記試験、一次面接。最終面接以外は私服OKだった。個性を認めてもらえるような自由奔放な社風で、あえて総合食品メーカーにならずにこだわりをもっている。自業自得だがこの企業の製品を5つ言えずに落ちた(笑)←企業研究は大切です。(友人S君協力)HP
コカコーラ
リクナビでES提出後、説明会。説明会は表参道にあるイベント会場。説明会前には、CM集を流したりし、飲み物をくれました。おもしろかったのが、自分の列の人が全員、「まろ茶」を選んでいたことです。そして、説明会後は筆記試験。筆記試験は算数、国語、英語で。国語、英語は簡単な文を読み、数をこなす問題でした。周りを見渡すと、簡単な問題だっため、みんな終わっているようでした。時間との勝負です。そして、2次がGD。「企業に必要な要素を3つ」だった気がします。その後、その結果をプレゼンするという形でした。隣のグループの声が聞こえ、お互いやりにくかったです。結局、似通った案になってしまったし。あと、GDなのに、無断欠席者がいたために、自分のグループは3人でした。他グループは5人でした。その頃は、自分も志望度が低かったので、欠席したかったぐらいなのに・・・でも、無断で欠席するのはやめましょう。せめて、電話をしましょう。ちょっと腹がったので、「飲み物はお好きにどうぞ」と言われていたので、3缶ほど飲んで帰りました。あと、記念にGDのために使ったコカ○ーラのメモ帳をいただきました。今も使っています。HP
K○SE
ES提出して、通過しましたが、説明会を辞退。ESの内容は「あなたの夢の化粧品」だった気がします。そこで、自分は2つ化粧品を提案しました。2つ提案してよかったのかはわかりませんが・・・1つ目は、「栄養分を含んだ化粧水」。具体的に例を挙げると、貧血な人には、「鉄分を配合した化粧水」、「疲れ気味の人にはクエン酸を配合した化粧水」というようなものです。2つ目は、「生き物のようなサンスクリーン」。サンスクリーンは当たり前ですが、強力なほど肌への負担は大きいです。そこで、その場に適応した強さに変わるサンスクリーンはあったらどうかと思いました。例えば、日本で塗った時にはSPF30だったのが、オーストラリアに行ったら、SPF80に変化してしまう。塗り替える必要もなく、肌への負担も軽減できるので一石二鳥のサンスクリーンだと思います。自分が思うに、もしかしたら、こういうのを見て、開発の参考にしているのではないかと思います。大学生の生の意見がタダで手に入るわけですし。HP
広美
国際フォーラムへ説明会を受けにいき、辞退。その理由は営業部長が嫌いだからです。営業部長が説明会で話していたのですが、すごい感じが悪かったです。「広告代理店は上位3社以外は代理店じゃない!」「梅雨で湿気の多いときに君達はスーツで歩き回れる?」など。あまりに言い方がひどいので、この文ではやさしく書いています。あと、「ウェディングプランナーを仕掛けたのは自分だ」と言っていました。会ってみれば、わかると思います。「みん就」では、「ぶっちゃけてくれたので好感を持てた」という人もいました。人それぞれ価値観は違うからね。就職活動で一番感じたことです。活動中、良い人ばかりに会えばよいのですが・・・HP
キッコーマン
■1次
1対1の個人面接。時間:5分
■2次
2対3の集団面接。時間:20分
■3次
1対2の集団面接。時間:5分
■最終
9(役員)対1の個人面接。時間:15分
○:しょうゆが苦手でも内定が貰える(笑)内定者の中には、しょうゆの匂いを嗅いだだけで気持ち悪くなる人もいるとか。その人はワイン部門を志望しているそうです。3次面接は気を使ってくれたらしく、受験者は同じ大学だったみたいです。味の素にもある、自分から質問する形式。そこで、友人は「特に何もありません」と言って、5分で面接を終わらせてしまったそうです。その隣にいた人もそう言ったみたいなのですが。普通の面接なら興味がないと思われて、落ちてしまうところです。最終面接の椅子は社長室にあるような椅子でリラックスして面接にのぞめたそうです。(友人F君の証言を元に作成)HP
キリンビバレッジ
■1次
4対1の個人面接
■2次
4対1の個人面接
○秋葉原で行われていたので、交通費1000円、まるごと貰えた。
×駅から遠く、ビルがわかりにくい。ESは「新商品の企画書」。A4で3枚ぐらい書いたと思う。入念に調べ、自分は「ミネラルウォーター」について書いた。しかし、この企画書はそんなに詳しく見ていないらしい。(友人O君の証言を元に作成)HP
CCC
「『CCC』って何だ?」と思った人はいないよね?TUTAYAを手がけている会社です。説明会を受けて、辞退。説明会では、「鬼束ちひろを手がけたのはわが社だ」など言っていました。全体で説明会をした後は、座談会のような質問会。その後、ESを提出するのですが、「興味がないかたは、提出せずに帰っても良いです」と言ったので、言った途端、退席しました。みんなに注目されてしまいました(笑)最終の意思確認はボーリングをするそうです。それにしても、TUTAYAのビデオの品揃えには疑問を感じてしまいます。バイヤーの人、もっとシッカリして欲しいです。HP
キヤノン販売
■筆記
セミナーと同時に実施。SPIと適性(アンケート)セミナーは複数回開催される。
■1次
5人でGD(30分くらい)と小論文(1時間くらい)通過すると初めて自己PRシート(ES)を書く。
■2次
学生1対社員1の個人面接と、簡単な英語試験
■最終
学生1対社員2の個人面接と、適性(アンケート)
その後意思確認でもう一度行くことになります。
○:面接が和やか。特に最終は「字がうまいね」等とほめられっぱなしだった。前もってESを出さなくてよいので、気楽にエントリーできる。内定辞退しても、怒られなかった。
×:会場は、全て(旧)幕張本社なので、遠い!!ただ、現在の本社は品川に移転。
(友人X君協力)
HP
グローバルメディアオンライン
IT系ベンチャーで、まぐクリック等の母体。ドメインのユーザー数ではNTTコ○ュニケーションズをおさえてトップに。
業績のわりに給料が安いのが私としては気になりました。株主にはオイシイのかも知れませんが。。。
会社の場所は渋谷のセルリアンタワーです。とっても綺麗でした。受付の方が金髪だったのも印象的でした。
窓からマークシティが見えることもあって、サイバーエージェントは随分と気になるようです。説明会での話によれば、労働時間はサイバーと同じくらいだそうです。(となるとやっぱり給料がサイバーの半分くらいというのは気になります。)
■ES
説明会に出ればもらえます。出してから連絡までに多少時間はありましたが選考してるのかどうか、よく分かりません。
■GD
確か8人くらいだったと思います。司会を決めて、テーマはいくつかある中から多数決で決めました。
やはりGDは得意でしたので(というか対策本が少ないせいか、何も考えずに受けている学生が多いので)良かったのですが、通過は1人くらいのようです。
■面接
1対1。時間は20分くらいだったと思います。持っていった企画がまぐクリック寄りだったこともあって、あまり手応えは良く無かったです。終わった後には性格診断テストがありました。面接の最後に次の面接の宿題が出されましたが、敗退しました。
「礼儀を重視する」という社風だと言っていたので面接後の行動によって結果は変わったのかも知れませんが。。。
待遇を考えると、「社長と一緒に働きたい」という気持ちが強いかどうかが大事だと思いました。
HP
学情
◆1次
9対2 グループ面接・論文(30分+30分)
◆2次
5対2 グループ面接・質問会(1時間)
◆3次
3対2 グループ面接・質問会(1時間)
◆4次
1対2 役員面接(30分)
◆5次
1対2 最終面接・筆記(30分+30分)
人材情報広告、老舗。1〜3次までは毎回1人3問の簡単な質問。4次と5次の間で社員質問会やOB訪問をさせてもらえる。筆記はあまり意味ない感じです。人によって、6次・7次と回数が違うそうです。4次がヤマ場なので、4次で頑張れば5次が最終になると思います。最近上場してこれからますますおもしろくなる会社だと思います。社員の方もみなさん本当にいい人ばかりです。(友人H君協力,2005)
HP
国民生活金融公庫(総合職)
政府系金融。中小企業への融資業務が主。福利厚生や給料は恵まれているが、転勤が4〜5年に一度必ずある。
◆リクルーター面接【一回目】
学生1人対リクルーター1人。選考に関係あり。一時間程度。
リクルーターから、会社概要や仕事内容の説明の後、こちらからの質問形式。正直、この選考で見ているポイントは「マナー」と「転勤は大丈夫か?」のみ。マナーが良く、かつ「転勤OK。」と言えば、次に進める。あと、「ESは全員必須だから、締切日までに必ず出して。」と言われた(ただ、ESは選考には関係なし)。後に聞いた話だと、この時点で3分の1に絞ったらしい。よって、気を抜かないこと。
通過連絡5日後。
◆リクルーター面接【二回目】
学生2人対リクルーター1人。選考に関係あり。30分程度。
ただ、私は運が良く、会ったリクルーターの方が「私と会った人には頑張ってほしいから、そんなに自己PRしなくてもいいし、次に進んでもらいたいと思っている。」と言っていた。よって、こちらから質問したのみ。「国金の選考で見ているのは何か?」と聞いた所、「熱意があるかを一番重要視している。」との答えだった。
※私の場合は運が良かっただけで、別のリクルーターと会った友人は、自己PRと志望動機を言ったらしいので、その2点はきちんと言えるようにしておくこと。
通過連絡7日後(土日含む)。
◆三次面接(支店長面接)
学生1人対面接官1人の個人面接。30分程度。
聞かれたのは、自己PR、志望動機、学生時代頑張ったこと、ゼミで研究している内容、自分の欠点、部活動について、アルバイトはしているか、転勤は大丈夫か、両親に転勤を反対された場合、本当に説得できるか、体力はあるか、経済用語の意味(【日銀短観】、【マネーサプライ】、【コンプライアンス】、【チャレンジャー法】、【一円企業】のそれぞれの意味を答える。人によって聞かれる経済用語は異なる)等。
支店長相手なので、とにかく話をする時は、「簡潔に」「分かり易く」言うこと。そうでないと、印象が悪くなる。また、「なぜ国金なのか?」を言えないと、志望度が低いと見なされるため、「熱意」を持って自分なりの考えを伝えること。さらに、最初に成績証明書を渡すので、成績が良いと好印象を与えることができ、雰囲気の良い面接になる。しかし、成績が悪いとかなり突っ込まれるので(←選考を受けた友人談)、学業以外で頑張ったこととなぜそれに取り組んだかを言えるようにしておくこと。また、経済用語についてもある程度勉強していくこと。
通過連絡は2時間後。ありえないほど早かった。
◆四次選考(GD)
学生6人対面接官3人。30分程度。
10分前に課題を与えられるので、それについて自分の考えをまとめる。そして、1人ずつ2分以内で発表。その後、15分間で討論し、結論を導き出すという方式。今年のテーマは、「苦情への対応方法」と「あなたは当社のポスター案を決める責任者。ポスターの案を決める際に、アンケート結果と自分の意見が異なっていた場合、アンケートを重視するか、それとも自分の意見を優先させるか?」の2つ。
このGDは意見を言わないと必ず切られる。よって、「自分の考え」を明確に持ち、「分かり易く」発表すること。特に女性の場合は、男性に負けないぐらい、意見を言わないと、選考に残れないので、たくさん発言するのが望ましい。ただ、的外れなことを言ったり、周りの意見を聞けないようだと、評価が下がるので、うまく調和をとりながら、自分の意見を主張することが大事。通過連絡は2時間後。
◆五次面接(支店長面接)
学生1人対面接官2人の個人面接。30分程度。聞かれたのは、他社状況、自己PR、志望動機、学生時代頑張ったこと、その経験の中で苦労したこと、「日本経済をひっぱるのは大企業か?それとも中小企業か?」「中小企業だと思うその根拠は?」、中小企業の利点は何か、ゼミのテーマについて(私は履歴書に【犯罪報道と二次被害について】と書いたので、どうすれば二次被害がなくなると思うかと聞かれた)、趣味は何か、転勤は大丈夫か、両親を説得できるか、長女のようだが、親の介護はどうするのか、等。
ポイントは、「日本経済をひっぱるのは大企業か?それとも中小企業か?」について、中小企業の必要性を自分なりの考えで主張すること。この質問に、大企業と答えれば、アウト。業務内容を理解していないと、見なされるので注意。あとは、この面接も支店長相手なので、三次面接の注意点を守ること。さらに、三次面接で経済用語をあまり答えられなかった人は、この面接でも聞かれるらしいので、事前に勉強していくこと。
通過連絡4日後。
◆六次面接(役員面接)
東京本店で行われる。交通費は支給。学生1人対面接官2人の個人面接。20分〜30分程度。聞かれたのは、他社状況、自己PR、志望動機、「融資には長年の勉強と経験に基づいた目利き能力が必要不可欠で、身に付けるには本人の相当の努力が必要だが、本当にやっていけるのか?大丈夫だと言う根拠は何か?」、「油まみれの工場に行って、融資審査を行う場合もあるが、そのような状況にも耐えられるのか? なぜ耐えられると思うのか?」、体力はあるか、涙もろいほうか、ストレス解消法は何か、転勤は大丈夫か、親の介護は誰がするのか、等。
この面接は、かなり圧迫気味の面接だった。たぶん、本人の意思と精神的強さを見ているのだと思う。自分の「熱意」と「考え」をしっかり伝えれば、女性でも問題なく内定が出る。ちなみに、最終面接は午前・午後の日程があり、選考に来ていた人は26人。そのうち、女性はたった1人だった。四大卒の女性は全員総合職採用なので、男性に負けないぐらいの強さを持つことが一番大事。内定通知は別室にて伝えられる。
ここの選考は、選考段階が多く、かつほとんどが個人面接なので、甘い考えはすぐ見破られる。自分の考えを持ち、かつ的確に伝えることが必須。
HP
キャノンシステムアンドサポート(サポート職)
◆一次
筆記試験と適性検査。1時間程度です。試験は、ネットワーク系の問題(初級シスアドのような問題)で、記述・選択式です。でも、筆記試験の結果によらず、全員面接に進めると言っていました。東京地区ではそうでしたが、他の地区は違うかもしれません。
◆二次
学生:面接官=2:2の面接。提出したESを中心に聞かれました。「資格」「志望動機」「勤務地」「自己PR」「初対面の人と接するときに気をつけていることは何か」「仕事以外にプライベートでの夢」「趣味」などです。終始穏やかで、常に人と接する仕事なので、コミュニケーション能力の高さが求められていると思いました。
HP
京セラコミュニケーションシステム(短卒・専門卒)
◆一次
説明会、簡単な性格テスト、訪問カードが最初に配られ、説明会終了後に回収し、このカードと履歴書で1次選考されました。カードの内容は、「希望職種」「希望勤務地」「志望理由」「学生時代に努力したこととそこから学んだこと」「自分のアピールポイント、それを具体的な例をあげて説明する」「趣味・特技」などです。これらの内容がしっかり書けていれば通過すると思います。
◆二次
筆記試験後、学生:面接官=3:3の面接。試験は、CABというマークシートの問題。事前に練習しておけば出来ると思います。時間は1時間程度です。面接は、若い女性の面接官が2人いて、穏やかな雰囲気でした。聞かれたことは、履歴書・訪問カード中心で、「自己紹介」「志望理由」「5年後どのように働いていたいか」「社会人として働くことの意義」などです。
HP
廣告社
◆一次面接
学生約15人対社員4名ほどで行なわれる。
始めに簡単な自己PRを言うことになり、それに対して社員の方々が質問をする形になる。全員に質問が回るようにはなるが、人数が多い為時間がかぎられてしまう。そのため、からんでもらえるようなネタを自己PRで用意しておくことが必要だと思う。また、必然的に質問の量も減るため、一つの質問に対して大切に答えることが必要。たくさんの人数の中と、少ない質問の中でどれだけ印象づけるかを対策する必要があると思う。
また、最後に会社に質問をする時間あり。
◆2次面接
学生約15人対社員(部長)2名、人事担当者1名。
始めに自己PR。形式は前と同じだが、質問は1次面接より深い内容になる。
そのため、自分の書いたエントリーシートのどんな話題に触れられてもしっかり答えることが必要。
また、学生が多いことを利用して、学生同士で質問をしあう時間が取られる。
なので、他の学生からも質問される、わかりやすい自己PRを最初に言っておく
と良いかも。
質問が少なく、時間が限られてくるのは1次面接と一緒。
そのため、からみやすい自己PRと、質問一つ一つを大事にすることは重要だと感じた。
◆3次面接
学生6〜7名対社員(局長、局次長)2名、人事担当者1名。
始めに「志望動機」と「入社してからの夢」を質問される。
今回もエントリーシートから質問を受ける形になる。
ただ、質問は本当に深くなる。
◆最終面接
学生4〜5名対役員7名
この回に筆記試験あり。形式はSPIと同じ。
始めに自己PRのあと、それに沿って質問をされる。
特に気になることはなしで、普通の役員面接です。
HP
コーナン
リクナビでエントリー後、Web筆記試験。漢字の読みとか調べることができる。数学は確立とか数学Bの内容が多かった。
◆説明会。
私は3月はじめに参加。説明会終了後、学生をいくつかのグループに分けてグループワーク。私の時はパズルのようなものをグループ内で協力して完成させようというもの。完成したグループはなかったような。その後、作文。最近身の回りで起こっている出来事について、10年後の自分について。
◆1次面接
(3:2人事)集団&筆記←途中でやめたらしい 説明会から1週間後。自己PR、学生時代に頑張った〜、志望動機など基本的なこと。
つっこんで聞いてくることもあるが雰囲気はよかった。どうでもいいが関西採用の面接地が駅から微妙に遠くてつらかった。
◆2次面接(個人)
1次から3週間後くらい 役員と面接履歴書に書いた資格や特技、学生時代に〜、のことについて細かく質問された。
◆最終(3:1)
2次から2週間後くらい内容はほとんど1次の時と同じだった。ただ相手が部長さんクラスにかわっただけという感じでした。
合格通知は内定通知以外はメールだった。早い。大学のレベルでの差別は全くとないと言える。
HP
コニカミノルタホールディングス
◆一次選考
エントリーシートをウェブにて提出
◆二次選考
筆記試験、適性検査(SPI)
◆三次選考
グループ面接(学生4:企業2)…志望動機・自己PR、適性検査(ク レペリン)
◆四次選考
グループディスカッション(学生5:面接官2)…、エントリーシート 提出、適性検査
私は四次選考で敗退しました。この次に最終選考の役員面接があるそうです。
四次選考GDの内容は、参加者5人がコニカミノルタホールディングスの人事の立場
に立ち、三人の大学生(架空の人物)を6つのグループ企業のどれに入社させるかを
決めるというものでした。
○
・どのグループ会社への配属を希望するか、四次選考のES提出時点まで自由に決め
られる。(選考と同時に企業研究ができる)
・合否関わらず連絡してくれる。
×
・二次選考時点で採用人数未定であり、三次選考時点でもそのまま。四次選考終了時
点でやっと採用人数がオプト・センシング・エムジー(それぞれグループ会社名)の
みの10〜15名だと発表された。合併前後とはいえもう少し配慮があってもいいと
思う。
HP
ケーヒン
◆一次選考
セミナー、職種説明、人事面接(学生1、企業1)
◆最終選考
役員面接(学生1、企業2)
ホンダ系の自動車部品メーカーです。最終で敗退しました。
○:
説明会の日に事情により出席することができず、急遽理系の方に混じって選考に参加
させていただきました。無論職種説明も個別にしてくださいました。
×:
一次選考、最終選考とも、選考日から結果連絡(合否関わらず)までの時間が非常に
遅い。
HP
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