社会保険労務士試験資格に役に立つ本をご紹介。合格者がたくさん出ています。
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●社会保険労務士試験資格が確実にとれる本 |
社労士試験ひっかけパターン厳選490問―法改正完全対応2005年度試験直前対策
出題者が狙う、間違い易い表現490問を右左の問題と詳しい解説で対応。今まで気がつかなかった、ポイントも新発見。通勤電車内でも 読み易い コンパクト本。直前対策にもってこいです。
らくらく合格 うかるぞ社労士
それまで「大きいコトはいいコトだ」とばかりに詳細かつ大容量な分冊本が大勢を占めていた社労士受験参考書界に風穴を開けた一冊。全範囲をいたずらに網羅するのではなく「試験に頻出する事項」を押さえることに重点を置いた編集方針は、当時としては画期的。
私は、この本で社労士試験に独学で一発合格できました。
出る順社労士 必修基本書
法律系の資格試験に強いLECが毎年改版を重ねているだけに内容的にも充実おり、ポイントや通達、過去問との関連付けなどもしっかりしている。また、2色刷りとなっていて読みやすい。他のでる順社労士シリーズと必須基本書の関連付けもしっかりされているので、他のでる順社労士シリーズとの組み合わせでより効率的な学習が可能となるだろう。
出る順社労士ウォーク問一問一答カード 社会保険編
携帯に便利で、代表的な問題はある程度網羅してますので、繰り返し学習には非常に便利。
【受験資格】
社会保険労務士試験を受験するためには、受験資格が必要です。
受験資格は、主に学歴・職歴・その他の国家試験合格等に分けられます。
次のいずれかに該当する方は社会保険労務士試験を受験することができます。
【 学 歴 】
○ 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者
○ 上記の大学(短期大学を除く。)において62単位以上を修得した者
○ 旧高等学校令(大正7年勅令第389号)による高等学校高等科、旧大学令(大正7年勅令 第388号)による大学予科又は旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校を卒業し、又は修了した者
○ 前記に掲げる学校等以外で、厚生労働大臣が認めた学校等を卒業し又は所定の課程を修了した者
○ 修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者
【 職 歴 】
○ 労働社会保険諸法令の規定に基づいて設立された法人の役員(非常勤の者を除く。)又は従業者として同法令の実施事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
○ 国又は地方公共団体の公務員として行政事務に従事した期間及び特定独立行政法人、特定地方独立行政法人又は日本郵政公社の役員又は職員として行政事務に相当する事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
○ 社会保険労務士若しくは社会保険労務士法人又は弁護士若しくは弁護士法人の業務の補助に従事した期間が通算して3年以上になる者
○ 労働組合の役員として労働組合の業務に専ら従事(いわゆる「専従」という。)した期間が通算して3年以上になる者又は会社その他の法人(法人でない社団又は財団を含み、労働組合を除く。以下「法人等」という。)の役員として労務を担当した期間が通算して3年以上になる者
○ 労働組合の職員又は法人等若しくは事業を営む個人の従業者として労働社会保険諸法令に関する事務(ただし、このうち特別な判断を要しない単純な事務は除く。)に従事した期間が通算して3年以上になる者
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