陶器山のニュース 2011年7月 
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< 110730 薦田市議、早朝から現場視察 >
110730 朝練始まる  110730 造成現場を後に薦田市議と窪田代表  110730 焼け焦げた雑木を前に「こんな所で危ないね〜」 
あまの街道と陶器山の自然を守る会有志と薦田育子市議がトンネル上の四阿で8時半に待ち合わせ。
中学校の朝練が始まり、子ども達が「ウワーッス」と挨拶を残して駆け抜ける。
歩くぞっ!と言う出で立ちで、下今熊4丁目の工事現場へ。
真夏の太陽が、朝とはいえ、カッと照りつけ、正に地獄通り。
ツバサの森の街道沿いの地形、土色から「ここら辺に窯跡がある・・・」の説明に「うんうん」
緑のトンネルのそよ風を頬に受けて通り抜けながら歩くと、表情も和らいできます。

昨日の小火騒ぎの現場につくと,「ヤッ、危ないね〜」と絶句。
「府議にお願いしようと思うんですが、市議会の環境を整えて頂きたい」と窪田代表。
「環境部会でも取り組んでいるので、一緒に頑張りましょう」と薦田市議。

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< 110729 今年2度目の小火(ぼや)騒ぎ >
110729 B地点の小火騒ぎ 落ち葉の焼け跡 黒山署が駆けつけた
焼かれた陶器山ニュース第3と4号 B地点の休憩所 
放火は刑事事件です。
駆けつけた黒山署は担当部署の係員を呼んで、刑事事件として調書を挙げると興奮気味。
カラカラに渇いた山の小火(ぼや)は引火しやすく、民家が山際に迫る狭山側は大変なことになります。
遊歩道を歩いていて、「山火事注意」の派手な標識に眉を顰めていましたが
必要な標識だったんですね〜。
(小火はこの標識の5メーターほど北ですが・・・・)

休憩所に掲示した陶器山ニュースは無惨に焼かれ、木製のベンチに焼け焦げがありました。
それだけでも大騒ぎをしていたら、狭山側の道端に落ち葉の焼け跡と
その上の雑木が150cmほどチリチリに焼け焦げて、背筋が寒くなりました。

その後、市役所公園課に連絡し、
公園課はすぐ見に行く、見回りを強化すると確約してくれました。

< 110801 蔓つたうあまのの道のナラ、クヌギ 陽も届きかね そは立ち枯れし >
110729 夏に元気ない木は来春、花開くか・・・? 110729 一葉もついていない瀕死の老木
原生林の美しさは今の時期、例えようもないほど美しいが
木というモノは手入れをしてこそ人と共生できると、地元の人の言葉。
言われてみると道沿いのクヌギや桜、ナラの木が無惨に立ち枯れているのが目に付くようになりました。

陶器山の間伐材や倒木をバイオチップや炭に加工してくれるところをありませんか?
ニュータウンでもわざわざ富田林まで里山の手入れに出かける人が居ます。
狭山でも里山クラブを作って、炭焼き窯やバイオチップ工場を立ち上げませんか?
森はスッキリ、産業創成、地球に優しい、
三方一両得の名案!

< 110729 両者の言い分 >
110729 遊歩道の際に建つ家の屋根 110729 土砂崩れ防止のブルーシート
此処まで迫って来るなと言う森。
公共の道なら手入れをしてくれと言う、落ち葉まみれの民家。
雨が降ったら支えきれないぞと言うブルーシート。
街道沿いに、私有地だからと理念もなく建てられた家に住む人こそ、言い面の皮・・・・

< 110729 あまの街道の自然を守る為にご尽力を? >
110729 2人の市議を訪問
3回目の今日は薦田育子氏、林憲一郎氏を訪問しました。
薦田氏は「脱原発」への熱い思いと共に、熱心に話し、環境部会でも早くから取り組んでいると、
林氏は既に先週、鳥山氏と共にあまの街道を歩き、頼もしく「このままではいけない」と言われた。
ベテランと新鋭の二人の頼もしい反応に、心強い思いがしました。

< 110728 あまの街道の自然を守る為にご尽力を? >
110728 2人の市議を訪問
今日は西尾浩次氏、中井新子氏を訪問しました。
昨日は「今のニュータウンは昔、ウサギ追いしかの山〜♪」だったと鳥山氏。
今日は「大野一帯はあのガスタンクの高さの山だったんですから・・・」と西尾氏、
古き佳き時代の、正に狭山の姿を慈しむように話してくれました。
「要望書の採択後は行政に、「議会からの要望書」を提出予定で
変化があれば、報告をするよう申し入れをしている」と中井氏。
「変化が報告されるとき」は既に事業が動き出して最早止められないんじゃ・・・・?
廊下で西野栄一氏とばったり。
「何かあったら、遠慮なく言って下さい」とにこやかに。

< 110727 あまの街道の自然を守る為にご尽力を? >
110727 6人の市議を訪問
あまの街道と陶器山の自然を守る会の有志が市役所に市議を訪問。
「あまの街道と陶器山の自然を守るために」と題した文書を登庁中の市議5人に手渡しました。
在室中の皆さんは徳村賢氏、鳥山健氏、丸山高廣氏、西野栄一氏、北村栄司氏、松尾巧氏の6人。
省エネ時代を反映して、室内は消灯、エアコンを切って団扇でパタパタ。
昼時にも拘わらず、皆さん丁寧に対応して下さいました。
徳村氏は「ハイハイハイハイ」と上機嫌で話を受け、
丸山氏は建設・厚生常任委員長として真摯に、
北村氏、松尾氏は過去の報告書を示して、私有地の難しさを話し、
鳥山氏は、「汗をかいて走り回らないと」とさやま池祭の経験を交えて、
「緑を守りたいのは皆さんと同じです」と市長と同じ事を言われ、
9月議会に向けて、最善の策を模索すると言われましたが、
最終的には、地主の意向次第という「結論ありき」の本音が見える空しさ。
貧乏人は無力ですな〜
当たりの宝くじ、落ちてへんかな・・・・

< 110727 早起きは三文の徳 >
110727 朝日がでるぞっ! 110727 朝日が二上山の北にでたっ! 110727 朝焼けの日は天気が・・・・
(小谷 撮影)
朝まだきに家を出て、カメラを構えて待つことしばし・・・
出た、真夏の太陽はダイヤモンドトレイルの中間部のここ(二上山の北)からお出ましだ〜!
ニンマリ笑って、ダイアモンド・ダイアモンドとつかの間の至福の対面。

< 110727 ドングリの森の手入れ>
110727 雨の後は草がぼうぼう
植えられた苗木が、時々折られたりしますので
「これは大事な未来の森になるんだ」とアピールするため
添え木をしたり、雑草をとったり、施肥をしたり、
あまの街道を愛する人達の心意気を感じる風景です。

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< 110727 クボタ提供地のヘドロは撤去されました >
110727 投棄されたヘドロvvvvv! 110727 ヘドロ撤去の作業車 110727 撤去作業中
(小谷 撮影)
異臭を放っていた投棄ヘドロは今朝9時半頃、市役所と業者がクボタ提供地に集まり
ヘドロ撤去作業をしていました。
「週明けには撤去させる」と言った先週末の約束は守られました。

ヘドロの正体は、大野の溜め池の浚渫汚泥だそうです。
先日の車の「産廃」の標識については浚渫汚泥、瓦礫等は「産廃」車で搬送する決まりで
浚渫汚泥は一時空き地に「保管して、水分を蒸発させて土砂にする」目的だったと
市の水道部担当者は弁明しておりました。

< 110726 工事現場の東側はこんな風です >
110726 工事現場と第3小学校の隣接地 110726 工事現場の北東面から 110726 工事現場からの坂道
いつもはあまの街道から工事現場を眺めながら歩いておりますが
第3小学校側からの姿は容易に分かりません。
入り口が一箇所だけの町づくりを他人事ながら、心配になって、
本当に通り抜けの道は出来ないのかと思っておりました。
確かに落差は大きいのですが、
山を穿ち、谷を埋める技術力なら、克服できない訳ではないと思いました。
如何ですか、近畿建設さ〜ん?

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< 110726 ヘドロがそのまま残っています! >
110726 ヘドロは撤去されていない!
7月22日に搬入された産廃ですが、「土日あけの月曜日に撤去させる」との役所の返事でしたが
今日(26日)も未だ、クボタ提供地の芝地の上にあります!
遊歩道まではもう流石に異臭は感知されませんが、
最終的には、陶器山の地下水は狭山池に流入する水系に繋がっています。
早急に撤去して頂きたい!
狭山は、ただでもらったクボタの提供地を産廃の置き場にするのでしょうか?

< 110726 桜の園の桜が元気ありません >
110726 死に行く桜
自生の樹木はしっかり根を張り、緑の天蓋のように葉がビッシリの筈ですが、
植林した木々の宿命か、今、西山霊園の桜の園は老木ばかり。
幹はカサカサ、枝は朽ちて折れ、葉っぱもまばら。
数年前までは全山染まるくらいの桜山の感がありましたが
この分だと来年の花見は如何なモノか・・・・

< 110725 森の手入れが必要なわけ・・・ >
110725 ツバサの森〜三都神社への里道 110725 石段に迫る巨木 110218寺院を破壊したカンボジアの巨木
今年2月の大雪の日、三都神社の石段横の巨木の枝が湿雪の重みで折れ、隣接する民家の庭にバサッ!
大木は遠くから見ている者には「風格ある自然」だが、近くで生きる者には脅威だと。
春秋の膨大な落ち葉が樋に詰まって、家が傷む。
屋根に登れるうちは良いけれど、若い者が出てしまえば、家を維持するのが大変になると。
写真の巨木2本も、民家に張り出しすぎ、根っこが石段を壊す恐れが出てきたので近く伐られることになりました。

緑に囲まれた邸宅も羨ましいばかりではないんだな・・・・
そう言えば、2月に行ったカンボジアで、巨木の根っこの成長が破壊した寺院を幾つか見た・・・

木の寿命は30年。
ひご生えが成長できるように、下刈り、間伐などの手入れが要るとの
森を抱えて生きてきた人の言葉の重みを感じました。

< 110724 三都神社への里道に猫がいる >
110724 三都神社への里道 110724 猫が居る!
あまの街道とは趣が少し異なる三都神社への里道に住み着いている猫が数匹。
人の顔を見るような、怖れるような・・・選別してるような・・・

畑仕事をしている人達に陶器山ニュースを「どうぞ」と言うと、「もう読んだで〜」
長雨の後、畑・田圃仕事がワンサカある貴重な時間に下今熊の人達と話しました。

「あまの街道同好会の活動の目的は?」ー「陶器山の緑を守りたい」
「どうして欲しいんですか?」ー「せめて街道沿いと里道沿いの20メーターを買って欲しい」
「ツバサの森も今熊市民の森も別々ではなく、一帯に考えるべきです」ー「・・・」

住宅が増えると、車が増えて危ないから反対と聞きましたが・・・
「あっち(西山台方向)に抜ければ別ですが、
下今熊の一車線しかないところに対向車線を作れるんですかと言うことです」
ツバサの森の逆線引きの可能性はないですか?
「下今熊の森130,000平方メートルについては、役所から働きかけがあったと・・・」
「同好会の人が個別に動くんではなくて、役所と地区会と一緒にやった方が良いと思います。
 先日も議員さん3人と役所の人が視察に来てましたよ。」
矢張り、地の人達の言われることはいろいろ含蓄がありました。

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< 110722 産廃の上積みが丘のように盛り上がっています >
110723 クボタ提供地の入り口 110723 産廃が投棄された!? 110723 ヘドロが臭う〜
今日、正午頃 上今熊7 あまの街道入口 地蔵の所で 中型トラックが坂を登り
クボタの提供地の 鍵を開け 荷持台から流れ落ちない程度に積んだ 
異臭の強い 真っ黒なドロドロ状の物を空き地に 流し捨て
直ぐに 鍵を掛けて 去って行くのに 偶然会いました。

市役所公園課に車のナンバーを言い 「許可したのか」 聞いている間に 
業者は素早く立ち去り 写真も質問も出来ず仕舞いでした。
「産業廃棄物」取扱車のカードが車体のフロント前にありましたが 
業者名が全然ない 車でした。
「昨日から 何回も積んで来ては 空にして帰り 市役所に 文句を言おうと思っていた」と
友人が強い口調で 抗議の電話をして下さいました。
13時過ぎに 公園課から 
「業者から 砂を置かせて欲しいと要請があり 許可したが 撤去さす。
明日は土、日と 休みなので月曜になる」
と電話がありました。 

元は谷だった所に、穴を掘って沢山の産廃を埋め、暫くは異臭が漂う異様な台地でしたが、
今回はその上に、埋めることもしないでヘドロを投棄。
行政の監督管理体制の甘さを認識し 改めて我々自身も目をしっかり見開いて行動すべきと! 

   < 夏の主役は矢っ張り、カブトムシ >
太陽の季節! 蝉が来た、台風一過のシンフォニー 110721 クヌギの木にカブト虫ゴロゴロ
先日,スズメバチが乱舞していた同じクヌギの木に、今朝は大きなカブト虫が14匹も!
「蜂の巣があったから危ないよ」と言っても諦められない子どもが、根気よく虫取りに挑戦していました。
早朝、「14匹のゾロゾロ」を見ていた大人が、「ヨシ、おっチャンもてつどたろ」と参加。
君ら、夏休みはまだやろ〜 遅刻せんようにハヨ行け!

< 110719 苗木が植えられました >
110719 町の枠組みが見えてきた 110719 ドングリの森〜ツバサの森まで苗木が植えられた
12日にお知らせしたノリ面下の一帯の穴の位置に百本近い苗木が植えられていました。
「ノリ面〜宅地の間に低木を植える」と、以前近畿建設のタコ監督が言われたことが履行されたわけです。
約束が守られるというのは、何と気持ちの良いことでしょう!
関係者の皆さん、有難う〜
20年後は「地獄通り」を返上する、緑豊かな下今熊通りがが楽しみです〜

< 110716 狭山・社協主催のボランテイア >
110716 南三陸の瓦礫の街 110716 南三陸ボランテイアセンター前 110716 志津川高校で草取り
0泊三日という驚異的な日程で東北は南三陸へ災害ボランテイア。
人口58,000人の一市でバス一台(36名)12時間彼方へのボランテイアを編成できたのは、凄い!
申し込み受付から数分で枠が埋まったと聞くと改めて、狭山の若者達の熱さに感動してしまいました。

金曜日夜行〜日曜日朝着とは言え、若者が半数以上だったのは予想外の事でした。
「大阪狭山市 社会福祉協議会」の黄色いリグスをID代わりに着用して、「さ〜 やるぞっ!」
若者達は志津川町の福祉センターの瓦礫撤去、泥出し等の重労働に泥だらけの汗を流しました。
高齢者は体育館の支援物資の仕分け、仮設カフェの掃除手伝い、草引きなどでアッと言う間の5時間。

熱中症が懸念される酷暑の中、1人の故障者もなく、全員無事に狭山に帰着。
ハードな一日をこなした若者が「感動した、機会があれば又参加する」と美しい涙のコメント。
松井さん始め、社協職員の皆さんのきめ細かいコーデイネイター仕事に、感謝。

意図しなくても壊れる時は壊れてしまう大自然。
切角残った我が町のあまりにささやかな山と森を何としても守りたい、ひとしお思った0泊三日の旅でした。

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< 110712 あまの街道沿い・造成地西部に植栽用穴 >
蝉しぐれ陶邑びとの夢の跡 植栽用穴が穿たれた!
ドングリの森からツバサの森まで続く造成地ノリ面底部に植栽用と覚しき穴が沢山穿たれています。
春先に見学したとき、「この線まで低木を植えるから」とタコ監督が言った「棒杭が打たれたライン」に一致します。
近畿建設さんは約束を守る企業なんだ〜

< 110712 中野稔子、密議浩明、古川照人3府議と都市整備部を訪問 >
府会議員3人と都市整備部を訪問
「あまの街道・・・守る会」の窪田、中山、小西の3人が府議3氏と10時に市役所に集合し、
都市整備部岡田部長を訪問。
清水課長、池田次長、竹谷氏同席で,先月来(110627)の状況を聞いた。

狭山市所有の土地(南谷池堤)と陶器山2号窯跡南部(壺井氏所有)の交換が成立したことから
順次今熊市民の森との交換が可能ではないか、と打診したが、細切れの交換は現実的ではないとの見解。
今熊市民の森とツバサの森の交換の可能性について聞いたところ
今熊市民の森があることで、「これ以上の開発」のバリアーになっているし
下今熊住民と今熊市民の森東部の新しい町(100戸+100戸)の意向を聞く必要があるとの考えを示した。

土地取得のため8,000万円の予算が今期計上されているが(広報)、それであまの街道沿道を順次買い取れないかとの質問に
相手がある経済常識として「あり得ない」し、先方が提示する価格は市としては受け入れ可能範囲を超えている。
結局、「私有地」の前には、13,000名の署名は何の効力もなかったと言うことになる。

中野府議; 市民と市民の代表である市議の意見を纏める事です。
古川府議; 「要望書」が採択されたことは市議が賛同したことを意味するから、
      採択で一丁上がりにしないよう、市議の意見を纏めて行政に働きかける事です。
密議府議; 昨日,大阪府でも「緑を守る」事について積極的に関与する決議をしたので、近く通達が出ると思う。

「あまの街道・・・守る会」としては、旧村や今熊市民の森東部の人達の考えを聞き取りをし、
市議会議員の1人一人にあまの街道視察を働きかけて行きたい。
何より、地権者の方に直訴したいが、どうすれば面会できるのだろうか?

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< 110703 西野市議会議長 陶器山視察 >
西野市議会議長が陶器山を視察
午前8時、陶器山の四阿で西野議長、丸山市議、徳村市議が合流。
3人は建設・厚生常任委員会に属し、丸山氏は1月に続き、2度目の視察になります。
3氏はあまの街道・陶器山の自然を守る会の有志と会談後、今熊4丁目の現造成地を、また
そこから北のあまの街道から三都神社に至る道を下りて、今熊市民の森とその森に迫る造成地を視察しました。

西野氏は「市民の森が、隣接する田圃に迫り、日当たりを悪くしている」現状を指摘しました。
然し今の造成だけでもあまの街道の景色が無惨に変貌してしまったのに、この上、
現造成地の北に隣接する「ツバサの森」(今熊4丁目665-1)まで禿げ山にはしたくないとの認識を共有しました。
狭山のかけがえのない自然・文化遺産である「あまの街道・陶器山」をどうすれば守れるのか
次代に引きつげるのか、一緒に考えたいと思います。

< 110701 陶器山ニュース第4号が出ました! >
陶器山ニュース第4号が出ました!
第3号以来、めまぐるしい変化にニュースの整理が追いつきませんでした。
現造成地の工事が休日返上の急ピッチで進捗しており、工事終了はかなり早まるのでは・・・
現場の標識では年末となっておりますが、夏には終わってしまいそうな勢い!

第一期工事が終われば、第2期工事(ツバサの森)に目がいくのは理の当然。
第一期工事が始まって仰天して、それこそ私達が怖れ、この活動を始めた所以なのですから。
何としても、これ以上の森の破壊は勘弁願いたい。
どなたか、良い案を授けて下さ〜い〜!!!
そうや、地主の方に直訴しよう!