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スポーツや日常生活で痛い!骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷は

お問い合わせはTEL 0585-32-3951
wakasone1964@peach.plala.or.jp

治療方針policy&FAQ

治療方針

方針イメージ

スポーツや日常生活で痛い!骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷を超音波画像観察を中心に適切に判断、最新医療機器を用いた適切な治療を致します。
電話でのご相談は受け付けていません。

治療の流れについて

  1. 初検

    問診、視診、触診をはじめ各種徒手検査、超音波画像観察を行います。
  2. 問診

    特に「いつ、どこで、どのように、どうなった」など、負傷の原因を詳しく伺います。
  3. インフォーム
    ドコンセント

    超音波画像観察画像や人体解剖図などで病態や予後を詳しくお話します。
  4. 治療計画の立案

    病態の変化を予測し無理なく対応できるよう計画をします。。
  5. 治療

    迅速丁寧を心がけ、変化する病態に合わせて行います。

FAQ よくあるお問い合わせ     

もむ・たたく・押さえるなどのマッサージは有効か?      結論:絶対にしてはいけません

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷においてマッサージやそれに準ずる行為は絶対にしてはいけません。首・肩・腰・足や手など,どの箇所でも例外なくマッサージやあん摩、指圧はしてはいけません。     

冷やす?温める?どちらですか?               結論:冷やして正解!

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷において、受傷してからの時間経過や病態変化によって違います。
「痛い!」と感じた直後から5日〜7日は”冷やす”と覚えておいて下さい。

冷湿布と温湿布どちらが適切か?               結論:効果はどらも同じです!

湿布メーカーによりますと冷湿布の場合、気化熱の作用で表皮を2度下げる。それに消炎・鎮痛薬の効果で炎症を抑え痛みを和らげメントールなどで清涼感を与えます。
一方、温湿布(正確には温感湿布)の場合、気化熱の作用で表皮を2度下げる。それに消炎・鎮痛薬の効果で炎症抑え痛みを和らげカプサイシンなどでヒリヒリやほかほか感を与えます。