旅行1日目(5月1日)

  宇野始発  
 関空  9:40発 → バンコク13;35着
 バンコク15:25発 → チェンマイ16:35着

5:04 宇野線始発にて、旅行出発
朝早くから連休のせいか多くの人が乗ってくる。
JR西日本列車事故があったばっかりなので、ガタガタと少しの揺れにも反応してしまい、
私こんなに神経質だったかなと思ってしまいました。あの事故に遭われた人たち
どんな気持ちで乗り物に乗るのかと思うと・・・

まずはバンコクに無事到着

バンコクで国内線乗り換えに時間があったので
コンビニ・食堂をのぞいて値段の下調べ
細巻・握りずし1パック
15バーツ〜35バーツ
日本円で
40円〜95円 日本よりはもちろん安いが
タイ物価からすると高い。
バンコク空港内   1B 2.72円
チェンマイの銀行  1B 2.69円 
 
換金する所で少しずつ換金率が違う

チェンマイへの国内線は国際線ターミナルと
長いトンネルのような所で繋がっていて
外に出ることがないので暑くなくよかった。
トンネルだけで500メートル 歩くと10分から15分ほどはかかる

チェンマイ国際空港

ホテルまでタクシーで行こうときょろきょろしていると、
すぐにおじさんがやって来て、旧市内までやく20バーツね と言う。
こりゃ安いと思い乗ってしまいました。。ホテルに着き料金を払おうとしたら、
百二十バーツ(336円)ね と言うヘエ二十バーツじゃないの
おじさんは
やーく二十バーツへたくそな日本語に気をつけないと
観光地にはこんなことがよくあるだろう。
チェンマイは走っている車はほとんどが日本車
チェンマイは生活物価は安いが、車などタイ近辺の国で作られている日本車でも、
日本より高く売られているようです。

ラチャマンカホテル

ラチャマンカホテルに到着
ランナー芸術とインテリア、そして寺院風の建築が、落ち着いた雰囲気をかもし出していて印象的。
ゆっくりとくつろぎたい方に、ぴったりのホテルです 
 云うのが売り文句のホテル
インターネットで見た感じと違いずいぶん古めかく感じられるが、建てられて2年目のホテルです、
部屋数も少ないからか泊り客に会わない、そして本当に静かで鳥の鳴き声が大きくさえ聞こえるようです。
でも私たちには少々静か過ぎで淋しい・・・・
いつものように一番安い価格のところで予約したので、シャワーだけでバスタブがない!
隣の部屋が開いていたので、そーとのぞいて見たらバスタブもあり、そのうえベットの上にはロマンチィックなカーテンが掲げられている
またしても少々の金額をケチったばっかりに・・・
いわゆるフロントという場所にエアコンなし
最初のうち不服そうにしていた主人ですが、落ち着くからいいかーと思い直したようです。
チェンマイでは、高い方の値段のホテルで 
私たちは特別プライス 一泊 
5300バーツ(約15000円) 朝食付・サービス料金すべて含む

ソンテオ  

ナイトバーザールまでソントクに乗る
乗り合い車で、私たち一番最初に乗ったのにぐるぐると辺鄙な所を通りながら走るので
少し不安になりながら、一番最後にやっと目的地に着きました
チェンマイは一方通行が多く乗り物にのると道がわかりづらい。


私はこの乗り物が一番好きでした、現地の人や旅行者が乗ってきて、
人を見ているだけで楽しくなります,少し酔っ払ったおじちゃんが
私たちの顔を見て日本人と分かったのだろうか、歌を歌い始めた 
キュウ・サカモトと言い、何を歌っているのかと思えば、
「上を向いて歩こう」 この歌は世界中知らない人がいないでしょうねえ
ソンテオ 1人20バーツ(56円

グッド・ビュー  レストラン

ナイトバザールを見るのもそこそこにして、食事する所を探して
歩いたのだが、本の上とは距離感も違い行きたいところにはなかなかいけない、
もう9時半も過ぎ、お腹が空いた。分からないまま、明るく電気が着いている方向に歩いて行き
やっと本で見たことがある名前を見つけ、遅い夕食を食べました
タイ料理は甘いか辛いかで
私としたら辛いのは料理はおいしかったが、甘いのはどうもいただけません。
(例えば 鳥に砂糖のようなものを付け、焼きこんであるもの)
夕食代
350バーツ(980円)ビール2本 6品

トゥクトゥク

ホテルまでの乗り物はオート三輪のようなトゥクトゥクに乗り帰る
ソンテオよりお粗末な車だが目的地にまっすぐ行くので
ホテルまで
1人40バーツ(112円)
12時少し前にホテルに到着

チェンマイまでのエアーチケット・ホテルもちゃんと取れていたので一安心
明日は一日トレッキングに参加
早めに寝て明日に備える。

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