旅行2日目(5月2日)

今日はチェンマイ市内の日本人が経営するトレッキングツアーに参加
大きな車で参加者のホテルを廻り拾ってくる。
このツアーの参加者は7名 タイ人1名・ドイツ人1名・日本人5名
私たちを除いて、みなさん20代
外の景色を見ながら市内から南西の方向に1時間ほど走り
山岳民族に会いに行く 

トレッキング 9時〜18時 一日コース 1人1000バーツ(2800円)

まずは山登りから
一時間ほど急な山道を、
若い人たちは、なんてことないような顔して上っているが、
私ときたら、はぁはぁと息を切らせながら
若い人たちに付いていく。
今にも落ちそうな吊り橋を渡る。

山登りしながらそばのライチをとって食べ、のどの渇きいやす。
写真の後ろに赤くすずなりなっているのがライチです。

モン族
私たちが行ったのは小さな集落で、ツアー客の買うみやげ物で生計を立て、
ツアー客が来なくなる時間帯には、下に下り寝泊りはしているそうです

高床式の家に住み、黒豚を飼い田耕すの生活

竹の筏で川下り

親子・恋人同士など涼しさを求めて、川に集まりバンガローみたいな所でお弁当をひろげ水遊びを楽しんでいる
チェンマイ人は皆人なつっこく、タイ語・変な日本語で明るく声をかけてくる。
子供など筏に何人も乗ってくるし、水を掛けてくるしで、何度も筏が沈みそうになりお尻のほうはずぶ濡れ
デジカメラが濡れないかとひやひやものでした。私たちは何とか無事でしたが、立てって漕いている男の子は
川に二度落ちてしまう。そんなに深い川ではないのですが、ビデオ・デジカメと持っているのでその方が心配のようでした。

昼食

カイ・ヤッサーイ (オムレツのようなもの)
パッ・パッ・ルアムミット(八宝菜のようなもの)
スープ・ご飯・果物がありました。

象に乗り山を歩く

今までに感じたことのない揺れに怖くて怖くて
両手に力を入れて、木の枠を持っていました
坂道で象が足を踏み外したらどうしようか。
ここから下に落ちたら絶対に怪我をするわ、
象に乗って怪我したなんて
みんなに笑われるだろうなーなどと考えながら
10分もすると慣れたのかそんなことも忘れてしまいました。

私たちの乗った象は40歳・ほかの象は60歳だという
ヘエーそんなに年寄りなの。
象は120歳ぐらいまで生きるそうです。
象にご褒美のバナナをやりました
おとなしくお利巧さんの象たちでした

カレン族

滝の見学

この滝は何てことない滝
日本で私たちが見ている滝の方がずーといいが
ここで汗を流すのはタイならではです
若い人たちは泳ぎ楽しんでいるが、
私は後の疲れを考えると、入ることが出来ない。
やっぱり若いことはいいなー

山岳民族 モン族
竹の筏で川下り
昼食付き
象に乗り山歩き
山岳民族 カレン族
滝を見学

一日トレッキング私たち50代には疲れました

帰りの道の時間 雷と集中豪雨でチェンマイ市内は半分ほど停電、そしてところどころ床下浸水
ラカマンチャホテルも停電 真っ暗なホテルにいても仕方がないので、
街中の古式タイマッサジをしてもらいに行くことにした。

古式タイマッサージ

2時間 1人 400B(1120円)  明日の予約のタクシーの運転手に聞き、打つ合わせがてらに連れて行ってもらう。
建物は立派でしたが、マッサージ室は簡素なもの。

わからないタイ語で話し,私たちの顔見ながら話すので、私もつい愛想笑いを。
ところがこのタイマッサージ、足や手の筋を引っ張り上げるようなマッサージ、痛いので身体に力だ入り
余計痛くなったような気がする。私にはこのマッサージ向いていないようだ。

2時間コースのマッサージも終わり急にお腹が空いて
歩いて5分ほどの
教えてもらった日本語メニューのあるレストランで食事をとる。
日本語メニューでもやっぱり注文するのは分かり難い
2人 夕食代 280バーツ(784円)

街中でトゥクトゥク 1人 20B(56円) を拾い、12時半ごろホテルに帰る

旅行1日目

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このツアーガイドさんはカレン族の出身の人で、おっとりとして感じがよく
私たちに分かり易く、簡単な英語で案内をしてくれる。

屋根の吹き替え用の葉っぱを組んでいる