旅行3日目(5月3日

今日のガイドのブレム君
26歳 チェンマイ生まれ・独身

市内観光 少し日本語・英語が話せるブレム君
1日タクシー貸切 1500B(4200円)
8時半にホテルにまで迎えに来る

ワット・プラ・タート・ドイ・ステーブ

両側を2匹の蛇神に守られた階段を約300段上る

階段を上りきるとまずお参りする前に靴を脱ぎ
ひざ上のスカートをはいている人・半ズボンの人は
タイ風のくるぶしまで隠れる巻スカートを着用さされる。

僧にお払いを受ける
お払いを受けて証として腕に紐をつけてもらう
僧は女性に触れることは出来ないので
隣にいる女性が私に結んでくれた

自分の生まれた曜日を知っているタイ人
自分の生まれた曜日の仏様に油を注ぐ。
日本で言うところの水を上げるようなものですかねぇ
左から日曜日です。 私は何曜日に生まれたのかな・・・

ワット・チェディ・ルアン

前日の集中豪雨でお寺内の木が倒れたので
僧侶たちが片付けている。
若い修行のための寮が寺内に在り
若い男子は期間の長さはそれぞれだが一度は僧侶としての
修行を義務づけられているそうです。

昼食(カオソーイのおいしい店

町の人たちが集まるおいしいお店で昼食
今日はブレムのお勧め料理を注文する
その中で一番おいしかったのがタイ風のソーセージ  香辛料がよく効き辛いソーセージ
カオソーイはカレー風味のスープ麺 これもまぁまぁかな
昼食 3人 255B(714円) いつものことながらビールも飲んでの値段

サンカペーン方面に

タイシルク・セラドン焼・カシミヤ製品などが
道路わきに工場・お店と数多くある
私はウインドウショッピングだけでも楽しみな所でしたが、
何軒も立ち寄るので主人の顔が、だんだん不機嫌な顔になってきて
もっともっと見たかったが、私としては早めに切り上げることにした。
確かにしゃれてステキなものが安い! 
しかし なかなか思いどうりに買えないのが、主婦のかなしさかな。

シルクを紡いでいる工場

ラ・グランド・ランナー
(マンダリン・オリエンタルホテル)

美味しい!
チェンマイに来て何度かえびを食べたが
えびはもうほしくないと思っていました
ここのはおいしい。どれを食べても
タイ料理だが、それほど癖がなくおいしかった。
食べるのに夢中になってメインの料理を
写し忘れてしまいました。
野外なので足元にまで気使い
スプレーを撒いたり,お香を焚いてくれて
ボーイさんたちの教育が行き届いていました。

しかしお値段もそれなりです
  
 贅沢な夕食 4380B(12264円)

街中の暗いオープンスナック

この旅行の計画を立てるのに、たいへん役に立ったホームページの話を,ブレムにしたら、
その人がいつもいるスナックがあるというので
興味半分で行ってみることにしました。
待っていると しばらくして友達とやって来ました。
その方は 年は53才・独身・大手の企業に勤めていたが50歳のとき、会社が早期退職者を募ったので、
いい機会だと思い、会社を辞めて、それからずーとチェンマイに住み、3年が経つと言うことです。
自分のいろんな話をしてくれ、たいへん興味深く聞きました。
もう一人の日本人の方は、自分のデザインをしたものを、チェンマイで作らせ日本で売っている人でした。
なかなかこのご時世、商売は難しい、安く作っても売れると言う保障ないので、
売れない場合 ディスカウントして売るので何をしているのか分からないことがあるらしい。
話をしているうちにアルコールを回ってきて,もう一軒ということになり
その方の案内で

話の種にと
ちょっと怪しげな所に連れて行ってもらいました
女の子たちが大勢、出てきて並び
自分の気に入った子に、お金をはさんだレイを掛けてあげ、
指名するのだそうです。主人はうれしそうな顔していましたが
私にはちょっと・・・・

もう一つ 話のついでに
わが亭主 若い女性好きで、ひとりの女性めがけて、つかつかと前に出て行き
女の子にレイを掛けてやっている。ヘエー何しているんだ。
レイを掛けられた女の子はキョトンとした顔をしている
よく見ると、数時間まえに
小さな男の子から買ったジャスミンの花のレイを掛けてあげたようだ
お金が挟んでないし、これは違うよーと言うように・・・・
酔うと 何をしでかすか判らない亭主に、いつもながら手を焼いています
こんな所まで来て、困ったものです。

朝の8時半から夜中の12時過ぎまで、一日ガイドのブレム君を連れまわして、たいへん迷惑をかけてしまいました
ブレム君 たいへんお世話になりました。 ありがとう!

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