4月29日(土)
宇野発5:04 始発にて出発、パパが係りの目覚まし時計を1時間、間違えてセットして、
大急ぎの始まりでした。岡山駅では、改札口で3枚のチケットを入れたまま、新幹線に澄まして乗って
チケットの取り忘れに気がつき、10分間の有余があったので、パパに走って取りに行ってもらう。
今度は私の失敗で、パパに迷惑をかけてしまった。
こんな旅の始まりです 先行きが、思いやられます。
ベトナム航空 | 関空 11;00 | ホーチミン 14;20 |
ベトナム航空 | ホーチミン 16:00 | シェムリアップ 17:20 |
日本・ベトナム 時差2時間
黄土色のメコン川をホーチミンから北東に向かい
カンボジアのアンコールワットの町シェムリアップへ
荒れた土地 まばらにしかない緑
貧しい生活を想像してしまいます
ボーチミンからシェムリアップまでの飛行機は
なんと座席 横に4席のプロペラ機
ビザはカンボジアで作った方が手数料金(20ドル)
安く、早いので、日本から顔写真だけ持参して空港で取得
書き方が分からない箇所もあったが、隣の人に聞いたり
適当なスペルで書いていても難なく通過する
シェムリアップ空港
ホテル・ドュ・ラペ
町の中心にあり 白を基調にした素敵なホテル
泊り客は欧米人・中国人が多く見かけられた。
カンボジアはホテルなど観光相手に仕事をしている人達は、流暢な英語をしゃべり
私の単語を並べただけの英語をなかなか理解してもらえず、もどかしく
もっともっと英語勉強せねばと思い知らされました。
東洋ブームを意識してか、野外での食事をハンモックのようにゆらゆらと揺れながらリラックスしてのスタイルで
私もあの上で食事をしてみたいなーと思ったが、言い出せませんでした。
ジャスミン・アンコール
ホテルから歩いて5分程で
本に出ていたレストラン
アブサラ・ダンス・ショーが見られ
ビュフェスタイルで簡単な造りのレストランでした
中が薄暗いのでよくは分からなかったが
カンボジアでは、マシなほうかな
旅行中の食事は
いつも期待したことはない
しかし高い・不味いは腹が立つますが
安いと我慢も出来、
まあこんなもんかと食べます
薄汚い(失礼)店が並ぶ道を、
ちょっと気味が悪いなーと
思いながら通り抜け
9時半ごろには、ホテルに到着
夕食代30.5j