リハビリ現場で使う語句「学習」は教え込んで使えるようにするとい意味合いでしょう
ピカピカの一年生気分でリハビリを励めたら回復も早いですよ。
なんたって一番の成長期ですから。
とにかく前向きの気持でリハビリに取り組まれるように早くなって下さい。
それが支えてくれる家族への何よりの感謝の意です

 
  支える家族としては

1. 病気への理解と受容・・・・・孤独感や
焦燥感が減少

2. 細胞の活性化に協力・・・・・快い刺激のある生活環境が回復への相乗効果を増す
3. 医療関係者と意志の疎通・・・よいインフォームドコンセントが信頼感を生む
4. 体調へ注意・・・・・・・・・リハビリに励むあまり他の病気を見逃さぬように


  
本人は

1. 過去を、反省はしても悔やまない
2. 些細でも回復のサインを感じたら元気が出ます。良いサインは家族に話して一緒に喜ぶ
3. 頑張るわがままは許されるもの。落ち込む気持も家族に話し、上手に気分転換
4. 再発防止は自分が先頭に立つ位の気構えを持って。でないと、
  せっかくの努力が水の泡に。家族の健康の為にもなるから一石二鳥です

 頑張っただけのご褒美をリハビリは必ずくれます。人生観が変わり、
 これまでの反省を踏まえて過ごす日々は安らぎの極みです

 
 

何か、すごくダラダラと書いてしまって申し訳ないです。
参考にはならないかもしれませんが。
一言で言えば「治療が間に合ってよかった、きっとリハビリでいいとこまで回復するよ」です
アッこれって、最初のせんせいが治療を開始したときに言ったせりふだわ。
 ということでよい方向へ向かわれることを願っています。
次回の同窓会でお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

                            草々

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 合田さんが脳梗塞になったことは、大変なことであったには間違いありませんが、家族がそれぞれ
 同じ思いで同じことを考え、団結し一番大切なことを感じ取ったことも間違いありません。
 この原稿用紙を受け取った時 
 東京にいる娘がお母さんにとCDとプレヤーを送ってくれたんよ
 娘も切りきりの生活しているのかと思ったけど
 割といい給料取っているんかなー・・と嬉しそうに話してくれました。
 東京での一人住まいの娘さんを気使い、娘さんが気づかってくれているという気持が、
 あんないい顔にさせたのでしょう。

健康モーツァルト音楽療法
パート2(高血圧・心筋梗塞・動脈硬化・脳梗塞など)

ピアノ・ソナタ第15番ハ長調K.545