頂いた水草の名前も分からない状態では情けないので、水草の名前を色々と調べてみた。
まずはコケ防止の為に小鉢に植えているカボンバ、ハイグロ、グレートモスを一時的に取り除く。 |
取り除く前の水草水槽。マウスを当てると取り除いた後の画像になります。 |
以前の水草水槽の生き残りのバコパ オーストラリスを水槽の中央奥に植えたが、これは結構生長していた。
う〜ん。他の水草はあまり育っていないような気がする。
この水草達が無ければ、きっとコケだらけの水槽になっていただろう。
又、今まで見えなかった水草も見ることが出来るようになったが、結構コケの付いている水草も発見できた。 |
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グロッソ・スティグマ。
拡大画像のように、コケが発生している。
又、上に伸びているような気がする。 |
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ハイグロフィラ・ロザエネルヴィス
本当は葉の色がピンクに染まるはずだが、一見普通のハイグロフィラと同じように見える。bさんのお話では、光量が強すぎると赤みが飛ぶとの事だったが、光量が強すぎるのかな〜。
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ロタラspヴェルデキラリス
この水草は絶好調みたい。
コケも付いておらず、結構生長していた。 |
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水槽の右奥と左奥に植えたロタラなのだが、
ロタラspセイロンとロタラ・インディカの区別がつかない。
インディカが真っ赤になってくれれば分かるのだか、今のところどっちがドッチなのか分からずじまいだ。
今まで気がつかなかったが、この右奥のロタラ系には、結構コケが発生していた。
これにはびっくり。 |
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ルドヴィジア・レベンス
ピンボケになってしまったが、何とか少し赤みを残して踏みとどまっている感じ。
鉄分の不足なのかもしれない。 |
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ルドウィジア ブレビペス
恐らくこの名前で間違いないと思うが、この水草はコケまみれになっている。
換水直後なので、気泡がコケに付いている不思議な光景だ。
しかし、その根元からは新芽が出ている。 |
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パールグラスだと思う。
この水草もコケに負けている。 |
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こっちがラージパールグラス(で、間違いないかな)
立ち上げ当初からあまり気泡を付けなかったが、
根元が白くなってきた。
いよいよどうすれば良いのか分からなくなってきた。 |
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ヘテランテラ
この水草は結構伸びてきた。
困ったことにポリゴヌムspピンクが何処に植えたか分からない。
ポリゴヌムspピンクも葉の先がピンクに染まるそうだが、今のところそのような気配をみせる水草は現れていない。 |
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ニューオランダプラント
葉の裏がワインレッドになるそうだが、たぶんこの水草がそうだろう。
この水草は水槽右奥に植えてあるが、その上にロタラ系が伸びてきてしまった。
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現在の水槽はこのような状態で推移している。
コケの侵略にあっているのは、グロッソ、ルドウィジア ブレビペス、パールグラス、右奥のロタラ系と言ったところか。
元気に生長していると思われるのは、ロタラspヴェルデキラリス、ヘテランテラと
以前の水草水槽での生き残りのバコパ オーストラリス ロベリアカーディナリスだ。 |
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3月末にグッピー5匹を投入したのは、間違いだったか。。。
換水後の測定で、pHは6.8だった。
本日底床にテトライニシャル・スティクを施肥したが、この肥料は遅効性らしい。
即効性の肥料を入れるべきか?
しかし、やみ雲に肥料を入れても元気の無い水草には効き目が無いだろうし、この水槽にはどの要素が足りないのか分からない。
う〜ん。今この水槽には何が足りずに、何が余っているのだろうか?
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とりあえず、カボンバ、ハイグロ達を元に戻して色々と考えてみた。
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考えたって分かる訳がない。。笑
色々と水草に関するページを検索していると、面白く、興味深いものに出会った。
bさんから教えて頂いたサイト様で、今まで一通り目を通したつもりだったが、指標植物なるページを見逃していた。
そのお方は「ラージパールグラス」を指標として、水槽内の環境を見極めていると言う。
詳細は省くが、ラージパールグラスは肥料吸収量が極めて多く、必要な要素が不足、過多の場合に顕著に現れるとの事だった。
その中で、窒素が欠乏するとラージパールグラスは葉が小さくなり下部の葉が黄化する。と記されていた。
『我が家のパールグラスと同じだ。。。。』
しかし、この水槽で窒素が足りないのか? コケは生えている。
窒素分をコケが全部吸収しているのか。。。そんなことがありえるのだろうか?
何れにしても、やみ雲に肥料を入れるのは避けたほうがよさそうだ。 |
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