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2010/04/25 二つの不安




4月23日の状態です。3月19日に立ち上げてから5週間目です。

ろ過 テトラEX75
照明  ADAソーラーT 水草育成用のNAMH-150W 11時〜17時まで点灯
     水槽上面より35センチの場所に設置。水槽の底床(グロッソ植栽位置)から約65センチ。
照明 カミハタ ヴォルテス 30W ホワイト球10000K 6時〜7時30分、11時〜19時まで点灯
6時から7時30分までは、朝の水槽状態確認で点灯、(生体投入時にはこの時間に餌をあげる予定)

CO2添加 排水ホースに CO2マスターアドバンス装着し、更にジャレコのCO2ミキサーへ接続。
完全にCO2を溶解させて水槽内へ添加。
ADA Do!aqua CO2ミュージックカウンターで1滴/2秒のペースで添加。
4月9日の状態です。

この次の日から照明設備を変えました。

アクシー600(32W)+ルミノDX(24W)*2台
            ↓
ADAメタハラ150W+ヴォルテス30W
4月16日 の状態です。
4月23日の状態です。
う〜ん。 伸びていることは伸びていますが。成長速度ってこんなものなのでしょうか?
条件が合うと爆発的に成長する。って聞いていますけど、少々成長速度に物足りなさを感じます。
我が家の水槽では、条件が合っていないのかな〜 不安だ。。。
照明をメタハラに変更してからは、明らかに葉の伸び方に変化がでました。

照明変更前はこのように、ランナーは地べたを這って伸びていましたが、葉は上に向かって、成長していました。
照明をメタハラに変更してからは、葉が
地べたに這うように成長しています。

更にもう一つ不安が...


4月2日に投入した、ヤマトヌマエビ2匹、ミナミヌマエビ2匹の内、ミナミヌマエビが2匹共に、★になってしまった。

4月の9日にヤマトヌマエビを更に2匹追加して、ヤマト4匹、ミナミ2匹体制でコケ取りをお願いしていたのだが、体の小さいミナミは★となった。
このようにエビ達が給排水パイプにしがみ付いている、時間が長くなった。

特に夜は一晩中しがみ付いているみたい。。。。

CO2強制添加をしている時に、この症状が出る時は、間違いなく酸素不足を疑った方が良い。

この水槽の夜間エアレーションはエアーマスターを用いて排水パイプからポコポコと
エアレーションしている。

エアレーションの量が少ないのかと、試しに二晩エアーポンプを別に用いて物凄いエアレーションをしてみたが、症状は改善しなかった。とすると酸素不足では無いようだ。

24日は会社が休みだったので、昼間観察していると、CO2添加をしている時間にも関わらず、4匹いるヤマトヌマエビはグロッソのコケ取りに勤しんでした。

しかし夜見てみるとやはり、給排水パイプに4匹共にしがみ付いていた。
翌朝見ると、体内が透明だ。
深山石の上に1匹居たので、撮影。

これは良くない。エビはいつでも腸の部分に消化物(餌)が無いと調子が悪い

しかし昨日は朝からグロッソのコケを食べていたが、今日は給排水パイプに4匹共にしがみついたままだ。

こんな風に尻尾の部分に黒いスジがあるのが、調子の良いしるし。

と、言うよりもこれが当たり前なのだ。
硝酸塩、亜硝酸濃度も測定してみたが、全く問題ない。
と、すると何が悪いのか??   う〜ん不安だ。
仕方が無いので、以前飼育していた
ビーシュリンプ用の餌を与えてみた。
すかさず寄ってきて、お食事タイム。

この餌、高かったんだぞ〜
とすると、グロッソ水槽には餌となるコケが
少なすぎるのか?


でも、このストック水槽にもコケは余り生えていないのに、入れてあるエビ達は元気に
ツマツマしているよな〜?
エビに餌をあげる位なら、魚も入れちゃいましょう。
カージナル・テトラ、ネオン・テトラ、グリーン・ネオンの混泳。12匹位入れちゃいました。
あと我が家で唯一残っていたグッピー・ジャーマンフルレッド♂2匹。
テトラだけにしたかったのですが、彼らは非常に警戒心が強いので、慣れるまで中々餌を食べません。その点グッピーは最初からガツガツ食べてくれますから、グッピーにつられてテトラ達も餌を食べるようになります。

水槽の魚の画像を撮るって、難しいですね
デジ一眼で撮りましたが、被写界深度を上げるために、絞りを絞るとシャッタースピードが遅くなり、魚がボケちゃいます。





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