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生物ろ過はテトラのEX75に任せるとして、今回の水槽はピンポンパールの飼育がメインなので、水流を極力押さえる為に、物理ろ過装置はこんなものを使ってみた。
水中ポンプが装着されていて、水槽のコーナーに設置できるタイプ。これと外掛けフィルターの併用で行こうかと思う。 |
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と、思っていたら1日も経たずにフィルターが真っ黒になってしまった。
ダメだこりゃ... |
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8/3に外部フィルターが到着。
早速設置したが、最初の水槽で完全に軌道に乗っている外部フィルターのろ材をそのまま移植する事にした。
完全に水の出来上がった最初の水槽の外部フィルターのろ材の中にはたくさんのバクテリアが発生している。
更に床砂の中にもバクテリアが発生しているので、ろ材を全くの新品にしても、ろ過能力はそんなに落ちずに、すぐにバクテリアが発生すると考えたからだ。
そして2台目の外部フィルターもすぐにバクテリアが安定するはずだ。 |
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更に水槽の水は立ち上げ当初には30リットル程水道の水を使ったが、残りの30リットルは最初の水槽から水をもらった。
2日置きに、最初の水槽から20リットルずつ水を新しい水槽に移していった。
まだ水は綺麗にはならないが、さほど時間が掛からずに水が出来上がるはずだ。 |
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立ち上げから5日後に水質検査をしてみる。
硝酸塩、亜硝酸塩のレベルが若干高いが、問題は無いレベルだ。 |
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今回購入した、金魚達。
左から桜琉金、高頭パールスケール、そしてピンポンパール。
とりあえずは床に砂利など敷かずにこのままで行こうと思う。
彼らは金魚屋で砂など無い水槽で餌を食べまくっていた。
水槽の底に落ちた餌を食べる癖がついているので、とりあえずは同じ条件で、餌の食べ残しを出さないのを最優先させるつもり。 |