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1/3の水を交換。20リットル分の水の出し入れになる訳だが、最近は、灯油用のポリタンクを2個用意して、一つはカルキ抜きする為に、2日前から水を入れてエアレーション+カルキ抜き剤投入で準備しておくなど手際が良くなって来た。
それまでは家族総出でバケツリレーして大騒ぎだった。
縮小画像なので、ハッキリとは表現できないが水の透明度はかなりのものだと思う。
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水交換から1日経過したので、水質検査。
硝酸塩も亜硝酸塩も0に近いレベルとなった。
総硬度は変化無しかな?三列で比較する色の中で、一番左側が赤みがかってきたので、レベルとしては>6の帯に入ってきたのではないだろうか。良い傾向。
KH(炭酸塩硬度)もレベルが上がって危険ではなくなった。
pH(ペーハー)値は6.8〜7.2の間って所かな? |
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総アンモニア量も0mg/リットルに近い色を示しています。
水換えによる結果が目に見えてくると、水交換もやり甲斐があると言うもの。
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この水質検査はとても重要だと言う事が分かりました。
子赤を飼育している小さな水槽は臭いもせず、濁りもなく2週間程水交換もせずにいたのですが、最近小赤の動きが鈍くなったような気がしたので、試験紙で水質検査をしてみたところ、硝酸塩・亜硝酸塩のレベルがとてつもなく高くて、試験紙の色が赤に近いような色になっていました。丈夫な和金もこれでは元気が無いのが当たり前。
臭くないから大丈夫なんて思っていたのが間違いでした。 |