生き続けていきたい |
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ウンチェが自分の本当の気持ちに気づき、ムヒョクの元へやってきたというのに
突然の鼻血。。。
ムヒョクはウンチェに対して振り向くことができないのだ。
自分の気持ちを伝えたいのに伝えられないウンチェとムヒョク
このシーンは本当に切ないですね。
そうしていると妹から「ユンが倒れた」という電話。
気持ちを伝えようとやってきたのに、ムヒョクは振り向いてもくれない・・・
悲しい思いでその場を立ち去るウンチェ
立ち去るウンチェを止めることのできないムヒョク。
この時の涙目でしょっぱなから涙を誘ってしまったのよね。(T_T) |
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ユンが倒れたと聞いて駆けつけたウンチェだが
実はそれはユンの仮病だったのだ。
ウンチェに側にいて欲しくて、ミンチェに電話をさせたのだった。
第9話あたりからユンは本当にイヤな人になっていますね。
ウンチェよ〜
あなたが本当に心配しなければならない人はユンではなくて
ムヒョクなのよ〜 と叫ぶ私。(^_^;) |
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ユンの元へ行ったウンチェを止めることもできずに
去った後で鼻血を洗い落とすムヒョク
ここでムヒョクはまた倒れることに・・・
ガルチはウンチェにこのことを知らせたくて
電話をするのだが、電話に出させないユン。。。
ムヒョクの余命があとわずかであることを
ウンチェはいったいいつ知ることになるのだろうか?
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ガルチと一緒に銭湯へ行ったムヒョクは
いつまでも一緒にいてくれとお願いされて、生き続けたいと思ったのだろう
もしかしたら、わずかな望みが残っているかもしれない。。。
病院へ行って検査を行うが、「辛いでしょう・・・」としか答えない医師
ひょっとして、痛みがひどくなって鼻血が流れるのは
いくらも生きられない? そういう意味?
俺ってやっぱり死ぬしかないのか?
強がって言っているムヒョクがとても切ない。。。(T_T) |
トルティガ〜 |
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父と一緒に飲んでいたウンチェ
実はウンチェ父はムヒョクと会わせたくなくて一緒に飲んでいたんですね。。。
そうだよね。。。←悪いのはお前だ〜
酔いつぶれていた時、ウンチェにムヒョクからの電話
トルティガー
この声にしゃっくりのウンチェ。。。うれしかったから出たしゃっくりなんですね。
そして交差点でのこのシーン
ほほえましいシーンのはずなのに、ムヒョクの置かれている立場と流れる「雪の華」で
涙が止めなく流れてしまったシーン(T_T) |
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酔っ払っていたウンチェはムヒョクにも一緒に酔ってと
焼酎を勧める。
そして、愛の告白をするつもりだったのに、少しの焼酎で眠ってしまったムヒョク
う〜ん、もったいない。
眠って「オンマー」と寝言を言うムヒョクにオーストラリアの時のことを思い出すウンチェ。
不安で、オンマーと言っていたウンチェを抱き寄せたムヒョクのことを・・・
恩返しするわね。。おじさん
そう言って手を握り締め、やさしく抱き寄せるウンチェだったのだ。 |
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酔っ払って眠ってしまったウンチェを背負って歩くムヒョク
このまま一晩中、お前をおぶっていたいよ。
一緒に来ない?
お前が来てくれたらマジでうれしいのに。
お前さえ一緒なら・・・
ただこうしてお前を背負ったまま死ねたらいいのに・・・
死を意識させる言葉が多くなってなんかとても切ないですね。
そして家に着いた時、もう一周しようと引き返すムヒョクの表情が
本当にいいんですよね。演技と思えないその表情。。。 |
生き続けられないのなら |
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幸せなひとときはやはり長く続かないものでして
そこへやってきたユンとミンジュ
ムヒョクがウンチェを背負っているのを見て・・・嫉妬ですね。
ウンチェを降ろせよ俺がおぶるから・・・
降ろそうとしないムヒョクに対して
起きろよ。ウンチェ ←あくまでも命令口調
ウンチェはムヒョクが帰った後、ユンにきっぱり言うのだ。
私はムヒョク・・・彼の手を取ってあげたい。
私の手を放して。。。お願い ←ムヒョクに聞かせてあげたいです。 |
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ウンチェからきっぱり言われたユンは自暴自棄になりドラムにあたるのだ。
まだ無理しちゃいけないというのに・・・やはり倒れてしまいましたね。
そして病院へ運ばれたユンに対して、医師は
命にかかわる病気であり、心臓移植が一番いい方法と母親に告げるのだ。
たった一人の血を分けた息子なんです。
私のすべてなんです。
と泣き叫ぶオゥドリーを見た時のムヒョクの表情。。。
本当に切ないですよね。
自分も血を分けた息子なんだよ!どんなに叫びたかったことか・・・ |
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病室の外にいるとウンチェ父から声をかけられ
一緒に話をすることに。。。
オーストラリアでは辛かっただろう?という質問に対して
韓国に戻ってきて、子供を手放さなければならなかった貧しい母に
親孝行するんだと思っていたから辛くはなかった・・・と答えるムヒョク
せつなくて、自分の罪の大きさを思い知らされるウンチェ父。。。
母親は見つかった? ←さぐりを入れているウンチェ父
と聞かれた時。。。紙コップを握り締めるムヒョク
この仕草がすべてを語っているんだよね。
アニョ と答えるムヒョクがとても切ない。 |
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レントゲン写真をテレビにかざしてみるムヒョク
ここでまた「神様約束します」が・・・
自分のせいで事故にあったユン
そのユンを助けたくて、半狂乱になって泣く母
「ウンチェさえ側においてくれるならここですべてやめて
静かに目を閉じましょう・・・」
この時の表情がとてもいいんです。
自分はもう長く生きられないという絶望を感じられる表情で
その後にとてもせつない目になります。 |
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この表情で、ムヒョクの決心がわかってしまう。。。というほど (T_T)
もう長く生きられないなら
自分のこの心臓をユンにあげよう。。。
なんだかんだ言っても、ムヒョクはやはり母が恋しくて
母のためにユンに助けようと思ったのかもしれない。
脊髄の前でとどまっている銃弾
レントゲン写真をやさしく胸のところで抱きしめるんですね。(T_T)
もうだめだ〜(T_T) 10話で一番泣いたシーンです。 ここで4回目
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ユンの容態が悪くなり、病室の外でうなだれるウンチェ
ムヒョクは1分だけ遊ぼうと連れ出し・・・
俺がユンを助けてやるよ。
俺の心臓をユンにやるから、俺のとこに来ないか?
俺が生きている間だけ・・・俺のところへ
ムヒョクの勇気の入った決心だったが
ムヒョクの余命があとわずかであることを知らないウンチェは
当然、ふざけているのかと怒りますよね。。。あ〜切ない。 |
日本版との比較 |
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