どうせ死ぬなら |
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ユンの病室に行くと、新しい付き人が病室の前にいて・・・
最後に挨拶だけすると病室に入ると
ユンの付き添いで過労となり熱を出したウンチェがいたのだ。
急いで処置室へ運び、点滴を打っている間手を握っていたムヒョク
そんな様子を見たユンはウンチェの父に
「ムヒョクが死ぬということをウンチェには話さないで」と言う。。。
そうだよね・・・
そのことがわかれば、ムヒョクのことを好きなウンチェは自分の元から去ってしまう
ということがユンにはわかっていたのだ。
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ムヒョクに話があると言ってもウンチェの手を離さないムヒョク
興奮したユンは心臓に負担がかかり倒れてしまうのだ。
ユンがムヒョクのせいで倒れたと知り、オドゥリーは「殺してやりたい」と怒り心頭
ここでウンチェ父の言葉からムヒョクの命があとわずかであることを知るのだ。
・・・何かを考えている顔だと思ったら、やはり・・・
帰りの車の中で
どうせ死ぬなら ユンを助けてくれば なんて言っちゃうんですね。
(ーー;) つまり心臓移植ですね。
その言葉を聞いたウンチェ父は、ムヒョクがオドゥリーの実の息子だということを知っているため
恐ろしさのために急ブレーキを踏んでしまうのだ。 |
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場面は変わって・・・
痛みと吐き気のために家の前の路地で苦しんでいるムヒョク
冷たくされながらも「オンマー」と切なく叫ぶのだ。
見ていて本当に切なくなってしまう。
このシーンはジソプもとても印象に残っているシーンだそうだ。
苦しみを吐き出すかのように母親の愛を切なく想いながら叫んだそうで
演じていてとても胸が痛くなったとか・・・
ムヒョクが憎みながらもどれほど母親を想っていたかがわかるシーンでしたね。 |
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翌日、ムヒョクは新しい付き人を脅して帰してしまい
代わりに自分が強引にウンチェとユンの運転手をすることに・・・
この車の中で得意のラップ歌うんだですが・・・
上手ですか?(^_^;)
結構歌うシーンあるんですが・・・ジソプって歌がうまいんでしょうか?(^_^;)
レストランで歌いながらユンはウンチェにプロポーズをするという計画
ここのトイレで蛇口に手をかざして遊ぶムヒョクがちょっとかわいかったですね。
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テーブルで一人座っていたウンチェだが
ユンが歌い出して辺りを見回すのだ。
もしかしてムヒョクを探していたんでは・・・?
その様子を見て、姿を隠すムヒョク
指輪をアイスクリームの上に乗せて運ばれていく様子を見てせつなげなまなざしのムヒョク
この後、自分が噛んでいたガムを出して指輪のように
指にからませるのだ。
・・・気持ちはわかるよ。。。どんなに唾液がついていたとしても
ムヒョクのガムだったら、私は指にからめて欲しいわ〜 ← (^_^;)しょうがないですか? |
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外出して歌を歌いながらの演出はやはり心臓に負担がかかったようで・・・
それはわかりきったことなんですけどね。
倒れて病院へ運ばれるユン
そこでウンチェは怒ってムヒョクに言うのだ。
私の人生から消えて!
(T_T) ウンチェよ〜あんまりです。
ここでなぜウンチェがそんなにムヒョクに怒っていたのか?
私は最初よくわからなかったんですね。 なぜ、そんなにもムヒョクに辛くあたるのか・・・
でも、そうでもしてないと、自分はユンの手を離してムヒョクの手を取りたいと
思うかもしれない。。。だから辛くあたるのだと・・・そんな気がしてならないのだ。 |
俺もあんたの息子なんだ |
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ムヒョクの命があとわずかだと知ったオドゥリーは
指輪の件で迷惑かけたからと自分を正当化し
ソギョンの家へたくさんのプレゼントを持って訪ねるのだ。
いろいろと洋服を着せたりしていて・・・なぜか、ソギョンに親しみを覚えるオドゥリー
なぜか涙が出てしまうのだ。
それはね・・・自分の娘だからなんですよ〜
心で血のつながりを感じていたこのシーンは、ちょっとジーンときましたね。 |
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ムヒョクが家に帰ると、たくさんのプレゼントで埋め尽くされていた部屋
オドゥリーのやさしい言葉になんともいえない表情をするムヒョク
憎んでいるはずなのに、やはり母が恋しいムヒョク
少しやさしい言葉をかけられただけでこうなんですよ〜
オドゥリーが帰った後、ソギョンに
あのキレイなおばさんを許そうか? と聞きうれしそうにうなづくソギョン
このままだったら復讐も終わったはずなのに・・・(T_T) |
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ムヒョクに飲ませてという薬が心臓にいい薬だと知って
オドゥリーのやさしさの裏に隠れていた本心に気づいてしまうムヒョク・・・
自分の頭のレントゲン写真をユンが持っていったと知り
やさしく穏やかな表情が一変して険しい表情に変わってしまうのだ。
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この後、外で大暴れするムヒョク 顔が鬼のような表情でした。
大声で叫ぶ姿は凄かったですね。その姿におびえたガルチとソギョン
演技ではなく本当におびえていたような感じで・・・それほどリアルだというか・・・
そんな恐ろしい顔から
悲しみにあふれた表情に変わっていくのだ。
この落差が本当にすごい。。。
思わず私も心が痛くなってしまい・・・涙が止めなく流れてしまった表情 |
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ムヒョクはユンの家の門を激しくたたき、叫ぶのだ
欲しかったのはこれだったのか
あんたが欲しかったのは俺の心臓か!
俺も・・・俺も・・・あんたの息子なんだ
俺もユンと同じ あんたが産んでこの世に送りだした血を分けた息子さ!
激しく叫ぶムヒョク(唾液も飛んでましたよね)に もう勘弁してくださいよ〜
心臓が締め付けられるくらい苦しくて涙が止めなく流れて
嗚咽がもれるくらい泣いたシーンです。(T_T) |
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同じ息子なのになんで・・・と
今度は悲しみに打ちひしがれ涙が頬を伝ったこの表情に もうだめだ〜
俺も息子なんだ
あんたの息子なんだ
道路に座り込む時にちょうどいいタイミングで流れる曲。。。
ここでもう号泣以外のなにものでもない。。
この様子を隠れて見ていたウンチェ父
自分の罪の大きさに涙を流さずにはいられなかったのだ。 |
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ユンの家の前の指定席(塀にもたれて)でたたずんでいると
ウンチェがやってきたのだ。
無視して家に入ろうとするが、そこはやはり気になるウンチェ
風邪をひくわよと言うと突然抱きしめるムヒョク・・・
ここで抵抗しないんですよね。
ムヒョクが好きだけどユンの手は離せない
それがわかっているウンチェは
この世では縁がないの。来世で逢った時は・・・その時は離さない。。。
う〜ん。。。せつない |
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ソギョンとムヒョクの家へキムチを届けようとしていたオドゥリーに対して
ウンチェ父は驚きのためキムチを落としてしまうのだ。
ムヒョクの叫びをじかに聞いていたウンチェ父は
もうやめましょう
ユンにはおろかだけど心配してくれる母がいる。
だけどムヒョクは誰もいない。死ぬしかないんだ・・・
こんな二人の会話を聞いていたウンチェ・・・驚きのあまり買い物の果物を落としてしまうのだ。
自分が言ったムヒョクに対する言葉が浮かんできて・・・
やっと本当のことがわかったのね〜(T_T) 少しホッとした私。。。
これからはやっとウンチェに感情移入できるようになりますよ。 |
日本版との比較 |
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