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夢のかけら
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ごめん愛してる

 第13話
事実を知ったウンチェ

 どうして教えてくれなかったの〜
オドゥリーと父の会話から、ムヒョクの命があとわずかであることを知ったウンチェ
急いでムヒョクの元へと駆けつけるのだ。
ムヒョクの胸をたたいて・・・
言葉がみつからず、ただただ胸をたたくことしかできないのだ。
声もでないくらい、ウンチェはショックを受けていたんですね。
ムヒョクのどうした?という問いかけにも答えることができずに放心状態でその場を
去るウンチェは石の階段から落ちて怪我をしてしまうのだ。
ムヒョクが急いで側に行くが「大丈夫」と言って突き放してしまうのだ。
アジョシのいろんな痛みに比べたら・・・こんなの傷じゃない!
と言っているような気がしたな。。。
ウンチェは家に帰り、父に対して、なんで私に教えてくれなかったのか
自分がどれだけムヒョクを傷つけてきたか。。。と叫ぶのだ。
切ないですね〜
私、ウンチェの泣き叫び方には涙・涙です。
一番の号泣シーンもウンチェの泣き叫びシーンでしたから。。。
ユンに全て話して「アジョシのところに行かせて」と話すわと言われ
ウンチェ父は人が変わったように怒ってしまうんですね。。
そんな様子を見ていたムヒョク
ウンチェがすべて知ってしまったということを知るのだ。
ウンチェ父はウンチェをムヒョクにもユンにも会わせないようにと
部屋に鍵をかけて閉じ込めてしまうんですね。
なんで?
やはり・・・オドゥリーにウソをついて
自分がムヒョクとソギョンを捨てたということに対しての罪悪感
そのことを知られてはいけない・・・という思いからなんでしょうか?
外は雨・・・
ムヒョクが外でウンチェに会うためにずっと待っているという話を聞いて
ウンチェは母や姉妹にドアを開けてと叫ぶのだ。
鍵は開けられ、やっと二人は再会。
雨に打たれながら・・・寒さに震えながらムヒョクが言った言葉
薬塗ったか?おでこの傷 薬つけた?
首を横に振るウンチェ
やっぱりな。だろうと思った。だからうちのボケ子に薬持ってきた。
そう言って震える手でポケットから薬を出すのだ。(T_T)
ムヒョクのぬれた服を乾かすために?二人の時間を持つために?
モーテルへ来た二人。
ここからのシーンがとても好きです。
ウンチェの傷に薬をつけてあげるシーン
フーフーと息を拭きかけながらやるんですよね。
(*^_^*) 私もやってもらいたい・・・
ウンチェはムヒョクの洋服にアイロンをかけて
スタイリストの仕事をしているから洋服を乾かすのは天才なんて言っちゃうけど・・・
洗濯して洋服を乾かすシーン。。。まあ・・・脱水がないのはわかるけど
もうちょっと絞ってもらいたいものだ。
そんなんですぐ洋服は乾かんだろう〜と突っ込み (^_^;)

今回のベストショット
ムヒョクがウンチェを愛しそうに見つめる目
こんな表情を私に向けられたら・・・きっと倒れてしまう私。。。←ないない(^_^;)
昔の彼女を助けるために頭に銃弾を受けたということをウンチェに話すムヒョク
そもそも人は死ぬものだから。
あ、こんな事言ったら損するだけか。今の話は取消し!
俺は可哀相だぞ。めちぇめちゃ可哀相だ。だから意地悪しないで

と言うと・・・ウンチェの方からキス
この時のムヒョクの驚いたような顔がとってもいいですね。
この後、ムヒョクはウンチェのおでこにキス・・・鼻にキス・・・そして〜
本当にいいわ〜(*^_^*)
でも、ここで一言・・・ウンチェはとってもかわいいんだけど
横顔がちょっとイマイチかな〜って私思ってます。。。
そして・・・もう一度キスをしようとして
吐き気に襲われるムヒョク・・・
急いで、トイレに駆け込み鍵をかけて苦しむんですね。
本当に辛そうで(胸元から肩にかけて赤くなってるんですよ)私まで苦しくなりました。
ここでの吐くシーン
なぜか美しいと思えてしまう私・・・
きっとムヒョクのものならなんでも美しいと思っちゃうのもか。。。(^_^;)
 ↑
ほとんど病気
大丈夫だから帰れというムヒョク ←本当は痛みで顔をゆがめているのに・・・
ウンチェは泣きながら
アジョシの顔を見てから・・・顔を見たら帰ります
帰ったら、もう来られないと思う

自分がアジョシの元へ行きたいと言ったから・・・ユンをあんな風にしちゃったから
ユンを見捨てられないと言うんですね。(T_T) 辛いよ〜ウンチェ
アジョシにあげたいものがいっぱい・・・いっぱいあったのに
傷付ける事しか出来なかった。
ごめんなさい・・・・ごめんなさいアジョシ
本当にこのシーンはウンチェもムヒョクも辛かったわ。
 血の涙を流すことに・・・
ムヒョクはオドゥリーに会って、この前もらってものに対してお礼を言うのだ。
心臓にいい薬をもらったが、飲むまでもなく自分の心臓は大丈夫と嫌味。(^_^;)もっと言え〜
自分の命があとわずかなんで、自分の心臓をユンにやると
移植に関する書類を手渡すムヒョク
ここでオドゥリーはうろたえ、イヤだと泣くのだ。
母さん、泣かないで 空しい涙など望まない
どうか泣かないで その涙が僕のための涙なら なおのこと今は泣かないで
この先流す事になる涙のために 僕のせいで流すであろう
血の涙のために・・・・

最後に息子と告げて移植をする。これが復讐なんでしょうね。きっと・・・
家に戻るとそこにはムヒョクを待っているウンチェの姿が・・・
最初、とてもうれしそうな表情をするが
すぐに笑顔が消えるムヒョク
そして隠れて、帰っていくウンチェを見送るのだ。

この前のモーテルで自分の残りわずかな命を実感し
オドゥリーに会って復讐を心に決めたムヒョクの気持ちが
こんなとこでもよくわかりますね。
新聞記者のおじさんがソギョンとガルチの写真を撮っている時
ムヒョクも一緒に入れというのだ。
なんで写真を撮っているのかと聞くと
自分が今書いているものに載せるのだと・・・←暴露本ですね。
それがわかったムヒョクは薄笑いをし
一緒に写真を撮るのだった。
ここで、何も知らないソギョンとガルチが笑顔なのに対して
ムヒョクの無表情な表情がとっても印象的だった。
ムヒョクが好きだけど・・・
余命わずかなムヒョクの側にいたいけど
ユンの側から離れられないウンチェ

道路の向こう側で笑顔で手を振るムヒョクに微笑むが
それは幻だったのだ。

心の中で葛藤が渦を巻き、会いたいという思いが強くなりすぎて
この時からムヒョクの幻を見るようになるのだ。
母からムヒョクが心臓を提供すると聞き
ムヒョクの元を訪ねるユン。

心臓なんていらない、いっそ死んだ方がマシだ!
ムヒョクに言い放つユン。
ウンチェのことで険悪になっている仲なのに
よりによってなんで俺に心臓を?と聞くと
ムヒョクは血をわけた兄弟だから
とうとう・・・出生の秘密を言っちゃうわけで・・・
というとこでまた来週!
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