まぼろし |
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今回は、ユンへ自分が兄であると告げたんですね。
信じられないというユンに対して信じなくもいいというムヒョク
これは復讐だから・・・と
「母さん、実は僕 あなたの捨てた息子なんです
もう一人の自慢の息子のために 僕は死にます
宝石のような息子を生かすため
ゴミ同然の息子は死にますよ
ユンのために流した涙の100万分の1でも
母さん、僕の為に流してくれますか? 」
最後に首を傾げて舌打ちをするところがムヒョクっていう感じですよね。
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その頃・・・
ムヒョクの幻に悩まされているウンチェ・・・
その場所、場所でムヒョクを思い出しては幻を見るようになるのだ。
家の塀の前で・・・
病室の前で・・・それぞれムヒョクの指定席であった場所で。。。
そして交差点では
ムヒョクに抱きしめられたぬくもりを思い出し・・・ここでも
ムヒョクのコートにつつまれた幻を見てしまうのだ。
どれが現実? と見ている人も思っちゃいましたね。 |
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自分に残された時間があとわずかということで
ムヒョクはソギョンが心配でならない。。。
自分はムヒョクと結婚するとまたわけのわからないことを言って
ムヒョクをイライラさせてしまうのだ。
そこへオゥドリー登場
これがまたムヒョクのイライラを倍増させるわけで・・・怒鳴るムヒョクに対して
初めてソギョンが怒るんですね。
「お前が出てけ、バカ!ここは私の家よ。あんたが出てけ!」
本能で母ということを感じ取っていたのか・・・
ソギョンの言葉にとても悲しい表情になるムヒョク。とっても切なかった〜(T_T) |
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心の中はムヒョクでいっぱい・・・
会いたいのに会えない
そういう思いがウンチェに幻を見させているわけで・・・
ふと、携帯に手をやり、ムヒョクへ電話をするのだ。
名乗ることもできずに・・・
それでも、ムヒョクにはわかっちゃうんでね。
やさしい表情になって
ウンチェだろ?
ここのシーンがとてもせつなく、とても好きだな〜。 |
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電話を切ったあと・・・
ベンチで呆然としていたら、目の前にはムヒョクの姿が
電話後、走って会いにきてくれたの?
笑顔になるウンチェの前には誰もいないのだ。
そんな様子を見ていたユン
ムヒョクを想ってウンチェの精神のバランスが崩れていることに気づくのだ。
でも・・・
ムヒョクの命があとわずかということもあり
ムヒョクだけはだめだ・・・と |
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そこで・・・ムヒョクに電話をするユン
ヒョン、ウンチェが精神的に参ってる。嘘じゃない。本当におかしいんだ。
アニキと俺のせいなんだ。俺たちが苦しめたばかりに。
アニキもあいつをあきらめてくれ! アニキはあいつを傷つけるだけだ
ウンチェから、身をひいてくれ
まあ・・・一番の原因はユン・・・あんただと想うんですけどね。(^_^;)
ムヒョクが死んだあと、残されたウンチェの気持ちも考えてウンチェから身をひいてくれ
と言ったんでしょうかね?
でも、ここでムヒョクはひとこと・・・「シローッ」(断る)
この時の表情良かったですね |
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車に乗っても、ムヒョクの声が聞こえるウンチェ・・・
赤信号で急ブレーキを踏んだため
後の車に追突されてしまうのだ。
どういう運転してるんだ!
怒る男性。。。
そこへムヒョク登場!
この時のウン知恵の表情が
また・・・アジョシーの幻をみているんだ。。。という感じですね。 |
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車の中で、ムヒョクの顔を見ようとしないウンチェ
夢から覚めるのが怖いから・・・顔を見たら消えちゃうから
せつないね〜ウンチェ・・・(T_T)
そこでムヒョクはウンチェの手を頬にあて、胸にあて・・・
あったかいだろ?
心臓の鼓動 感じるだろ?おれはここだ。お前の隣にいるよ
ウンチェは手で顔を触りムヒョクがそこにいるということを
確かめるのだった。。。
本当にこのシーンはいいですね。ウンチェがとってもいい! |
決意 |
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ウンチェが幻を見ないようにと、いつもウンチェのいる場所に現れては
安心させていたのだ。
真冬に半そでになったりしてさ〜
本当に寒そうでしたね。(^_^;)
元気な姿を見せていたが・・・とうとう、ムヒョクは倒れてしまうのだ。
病院へ運ばれ・・・容態はかなり悪くなっているらしい。
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病室で目を覚ますと
そこにはウンチェの姿が・・・
そんなウンチェを愛しそうに見つめるムヒョク
そして、自分のいまの状態を再認識してしまうのだ。。
自分に残された時間があとわずかということを・・・ |
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とどめなく流れる涙。。。
この時の表情がすごいです。
せつなく、悲しく、そして
自分はこれからどうすればいいのか・・・
そんな強い決意を感じさせるキッとした目
こんな目に・・・
私はやられちゃったのよね〜(T_T)
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点滴をはずし、裸足で病院を抜け出したムヒョク
このシーンは本当に寒くて大変だったようですね。 (STARS KOREA vol.1に載ってます)
電話する相手はミンジュ・・・
自分をソウルから遠いところへ連れていってくれ・・・と
病室からムヒョクがいなくなったことに気づいたウンチェは
急いで外へ出るのだ。
そこで見たものは、ムヒョクがミンジュの車に乗っていくシーン
泣きながら叫ぶウンチェ・・・アジョシー
来週はもっとせつなくなりますよ〜 |
日本版との比較 |
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