思い出づくり |
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この回はムヒョクがガルチと電話での会話から始まる
突然病室から姿を消したが、元気でいるよとガルチに話すムヒョク
ガルチは家の前にいつもウンチェがいるのをムヒョクに話すのだった。
実はムヒョクはミンジュと一緒に済州島へと来ていたのだ。
死が近いと感じさせる激痛。。。泣きも入った苦しみの叫び・・・
見ていて胸が締め付けられて辛かったですね。
そんな中でも・・・
ガルチ ウンチェはまだそこにいるのか?
とウンチェを心配するムヒョクの問いかけがバックの声で流れるのよね。
本当に泣かせてくれる設定です。 |
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ムヒョクが姿を消して
ユンの容態も悪くなる一方
・・・というのは、ユンは病院での注射、薬を一切拒否して
治療を受けようとしないのだ。
まるで、死を待つかのように・・・
それはきっと罪悪感からなんだろうね。。。ムヒョクに対する
そんな様子にオドゥリーは泣いて心配するのだ。
・・・そんな大声で叫ぶと容態が悪化しますね(^_^;) |
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ミンジュと一緒に病院を出たことを知っていたウンチェは
ミンジュに何回も電話をするのだ。
また・・・ムヒョクもウンチェをとても心配していることが手にとるようにわかり
ミンジュはウンチェにムヒョクの居場所を教えるのよね。
・・・当然、すぐ済州島へやってきたウンチェ
でも、ウンチェを見たムヒョク
帰れよ 家に帰れ もう会いたくない と突き放すが
イヤよ 絶対帰らない もう離れない 絶対離れない
と帰ろうといないウンチェ |
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部屋に入れなかったムヒョンクだったが
いつまでも帰らずに外で眠っていたウンチェを結局は中へ入れちゃうわけで・・・
朝、起きた時の会話がとってもいい
生きている間だけでも存分に愛し合って 幸せに生きたらいいのよ
ムヒョクのボケちゃん
逝った後、もっともっとつくせばよかった そう後悔させないで
遊ぼう アジョシー
一筋の涙が相変わらず美しい〜 ムヒョク (T_T)
こうして二人の思い出づくりが始まったのだ。 |
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そして・・・夜
ベットに入れずうろうろしているムヒョク この様子がとってもかわいいんです。
ウンチェに言われてやっとベットに入るムヒョク
美しい思い出があれば死ぬまで幸せでいられるという言葉に反応したムヒョクだが
自分が死んだ後のことを考えて思いとどまるのだった。
おい!変態 襲ってくるなよ
そんなムヒョクに対して後ろから抱きしめるウンチェ
バカね おバカさん
強く抱きついたウンチェに対して、必死で欲望と戦っているムヒョクが
すごくいいですね。私の好きなシーンです。 |
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ムヒョクが眠った後
このシーンは本当に眠っていたそうです。
STARS KOREA Vol.1によると一日2時間の睡眠だっためついつい眠ってしまったとか・・・
いつも静かに眠るタイプのようです。
ムヒョクをいつまでも記憶に止めておくために携帯のカメラで写すウンチェ
アジョシーの目 アジョシーの口 鼻 整った顔 不細工な顔
と何枚も撮るのだった。 |
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ムヒョクの前では
死ぬのは正常なこと
私はボケちんだから、忘れるのが得意なの と言ったウンチェだが
寝顔を見て
こらえきれない悲しみがあふれてきて
泣いてしまうのだった。
このシーンが本当に切ないです。
ウンチェの気持ちに同化してしまって私も泣かずにはいられませんでしたね。 |
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ドライブするウンチェとムヒョク
丘の上を二人で手を取り合い、そして木にもたれて寄り添う二人
ずっとこのままの時間が続いてくれれば・・・と思いましたね。
すすきを手に微笑むウンチェ
この顔が本当にかわいいですよね。
この画像・・・セピア色になり、まるでカメラに収めたかのようですが
きっとムヒョクの心にいつまでも残っているんでしょう・・・このシーンで
ムヒョクはやはりウンチェから去ってしまうんだ。。。と思いましたね。 |
すべて消して・・・ |
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その予感は的中しちゃいまして
ムヒョクはユンにウンチェを迎えにきて欲しいとメール
ユンはミンジュの話を聞いて自分は生きなければ・・・と注射も薬も受けるようになったのだ。
ムヒョクは姿を消し、ユンはウンチェに
今までのことをすべて話すのだ。
ムヒョクは自分の兄で復讐のためにいろいろとやってきたということを・・・
ユンの言葉で、今までのムヒョクの言葉、行動を思い起こすウンチェ
あの時のあの行動は・・・ |
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私が重荷だったの?わかったわ・・・アジョシー
あなたが望むなら これ以上苦しめないわね。
このウンチェの言葉の意味 よくわからないです。
ウンチェのせいで復讐ができなかった? ウンチェがムヒョクを困らせた?
わかりそうでわからんのです。知っている人教えてくださ〜い。
この後、くもった鏡に書いた文字 ごめんね、愛してる
これは・・・モーテルでの会話がそのままなような気がします。
アジョシーにしてあげたいことがいっぱい いっぱいあったのに
傷付ける事しか出来なかった。ごめんなさい・・・愛してる |
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ユンと一緒に空港へ来たウンチェ
カメラに収めたムヒョクの画像を見ようとしたら
すべて削除されていたのだ。
記憶に残しておきたくなくて、ムヒョクが削除したのだということが
わかり涙ぐむウンチェ・・・
本当に切ないですね。 |
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ここで、ムヒョクの言葉が流れる
生きていたい お前といたら、しきりにそう思った。
死ぬのが無性に悔しくて やたら無念で・・・たまらなくなって
だからこうした ごめんよ ウンチェ
ここでまた一筋の涙のムヒョク
もう・・・私は号泣ですよ〜 そのやさしそうに言うムヒョクの言葉に
泣きじゃくりましたもん。(T_T)
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空港でウンチェが泣いていたのを見たから?
いや・・・準備ができていたから前から計画していたのでしょうか?
済州島から帰ったユンは
まっすぐ記者会見するんですね。
こ・婚約発表ですか?
ウンチェの気持ちも確かめずに、他の誰かにとられそうで・・・
って・・・もう心は他の人のものじゃん!
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ひそかに、ソウルへ戻ってきたムヒョク
ガルチとソギョンと一緒にご飯を食べに行くのだ。
ソギョンに店を買ってやるという話をしたら、急に泣き出すガルチ
「おじさん、死なないで〜」
利口なガルチはムヒョクの行動ですべてわかってしまっているんですね。
本当に泣かせてくれましたガルチ。
その泣き顔を見て複雑な表情のムヒョク
どういう気持ちなのかは次回でわかります。 |
どうなる? |
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では・・・ちょっと番外編
ソギョンとムヒョクがオドゥリの子供であることをわかっているヒョンソク
そのことを本にして出版しようとしているのだ。
それがわかって、必死で止めようとしているウンチェ父
オドゥリーは悪くない・・・というのだが、聞く耳をもたないヒョンソク
本の出版でソギョンとムヒョクが自分の子供であることをオドゥリは知ることになるのか?
それにしても・・・
ウンチェ父は罪悪感からくるのか、ずいぶん老けてしまいましたね。 |
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話の最後に登場した人がこの人
そう・・・ムヒョクの元彼女 ジヨン
彼女はなぜここに来たのか?
なぜムヒョクを訪ねて来たのか?
すべては最終話にわかります。
どんな結末が待っているのか・・・
号泣する準備はできてますか? |