ロゴ Pieces of A Dream
夢のかけら
本日  昨日 
  韓国ドラマ  >>  好きな韓国ドラマ  >>  好きな韓国俳優  >>  ドラマレビュー  >>  SELECTシーン
ごめん愛してる

 第3話

 知りたくなかった事実
ムヒョクとウンチェの再会
その再会の仕方もないともいえないですね。(^_^;)
トイレを貸せ〜 貸さないと立ちションするぞ〜

そして、本当にしちゃうわけで・・・犬のマーキングだと言ってます。

失礼なヤツと思いながらも
オーストラリアで自分を助けてくれたムヒョクを
後でウンチェは追いかけるんですね。 (追いつきませんけど)
私を追ってオーストラリアからきたの? と思いこむウンチェ・・・かわいいです。
母親は有名な女優
弟は韓国一の人気歌手 しびれるだろう。。

ふとバスに目をやると
母と弟が一緒に微笑む広告が・・・
この時の表情がなんともいえなくいいです。
貧しくて、仕方なく手放したと思っていた母親が実は金持ちで
自分の思い描いたものと違って戸惑うムヒョク

あれが母親であるはずがない・・・
怒りは新聞社の編集局長であったヒョンソクへ向けられる

あんな金持ちが俺を捨てるか?
食うに困ってるわけでも、飢えてるわけでもない
そんな女がいったい何で二人も
自分のガキを捨てるんだ
知能遅れの姉が万引きしたと言う知らせで交番まで駆けつけるムヒョク
洋品店のおばさんに髪をひっばられ、罵声を浴びせられるソギョン
そのシーンの向こうのテレビには幸せそうに微笑むチェ親子が映っているのだ。

洋品店のおばさんに大金を渡してゆるしてもらい
ソギョンをおぶって家へ帰るムヒョク
(この時の音楽が雪の華)
捨てられた二人の子供の悲しい現実と幸せいっぱいのチェ親子の映像が
交互に流れてとてもせつなくなるシーンです。
 凶暴であぶない性格のムヒョク
ソギョンがひどい目にあったということで、洋品店の店主が店を閉めたのを
確認した後
その洋品店のガラスをめちゃめちゃにしちゃうんですね。

この時の表情、
ぞくぞくしちゃいます。←もしかして・・私はあぶない感じの目が好きなの?(^_^;)
 勘違い
ユンとミンジュの休日にサウナというとんでもない行動に付き合い
ひとりひどい目にあってしまうウンチェ・・・
いや〜、振り回されて大変ですね。

家に帰ってくると門の前にたたずんでいるムヒョク

私のことをそんなに好きだったの?と勘違い。。。
それから一人でしゃべり続けるウンチェ 一人照れて・・・勝手に謝って・・・
(なんなんだ・・・この女)という表情のムヒョク

ごはんをごちそうしてあげる。
ということでムヒョクを家へ連れて行こうとすると・・・
ユンの家にずかずかと入り込んでしまうムヒョク



部屋中にかざっているユンとユン母の写真
大きな写真の前でなんともいえない表情をするムヒョク

この時の表情がとてもせつない
どうしてそんなにせつない表情ができるの〜?と胸がしめつけられます。

同じ子供なのに
どうしてこんなに違う扱いなんだ。。。どうして捨てなければならなかったんだ。。。
という悲しみと
母への思慕も垣間見える目のような気もする。



そこへユン母オゥドリーがやって来て・・・
振り向くムヒョク
この時の表情もせつない。。。(T_T)

そんな表情をしたムヒョクを見て「どうしてあんな目で私の見るのかしら・・・」
それは、あんたが母親だからだよ〜 




泣いて家を出て行ったムヒョクに対して
自分がムヒョクの気持ちに応えられなくて傷つけたと思い込むウンチェ

いや〜
めでたい娘ですね。でもそんなところがかわいくもあり、
このドラマの救いでもあるのかもしれない。

この先ユンでいっぱいのウンチェの気持ちがどう変化していくのかが見もの。

 決心?
頭痛と吐き気に襲われるムヒョクはジヨンへ電話
この時韓国語では話さないで英語だけで話すムヒョク
自分の祖国は韓国ではないと言いたかったのか?

医者がどのくらいって言ってた?
どのくらい生きられるんだ?
1年?

泣いて言葉にならないジヨン
持たないのか?
1年も?
自分の命が1年もたないと知ったムヒョク
ある決心をすることに・・・
ユンの野外ステージを遠くから見ているムヒョク
冷たい目ですね。
帽子で片目だけというのがその冷たさを倍増しているような感じです。

どんなことを考えているの?
ハチャメチャな三角関係・・・
見ていてちょっと恥ずかしくなるのはなぜなんでしょう・・・(^_^;)
二人でミンジュをとりあうユンとヨウン
そんな二人に対して
私が死んだら追って死ぬって言ったわね。
自分の命よりも愛するって言ったわね
本当にそうかしら・・・そんな愛って本当にあるかしら・・・とミンジュ ←結構意味のある言葉

だからと言って湖に自分から落ちて行くなよ〜 意味わかんないです。(^_^;)
ミンジュを助けようとかなづちのユンも飛び込むが・・・
助けられるはずないですね。(^_^;)
だれも助けようとしないので自分で飛び込もうとするウンチェを止めるムヒョク
この時の腰に回す手がなんともいいです。(*^_^*) やってもらいたい。。。

もちろんムヒョクは飛び込んで二人を助けるわけで・・・
ミンジュとユンが救急車で運ばれた後
ムヒョクも倒れてしまうんですね。
同じ病院へ運ばれたユンとムヒョク
回復して外を散歩しているユンはムヒョクとバスケットをやることに・・・
兄貴はいるか?
弟分にしてやるよ。というムヒョク
自分を助けてくれたムヒョクに対して弟分になるよというユン。。。

ラストのムヒョクの表情でこれから怖いことを考えているんだなあ・・・
というのがわかる。
いったい何をしようとしているんだろう?
 チェック!

このドラマのすごいところ
曲の使い方というのがとってもいい!
今回のこの場面はまた「ストレンジャー」の前奏が入りました。
哀愁おびた曲調でぴったりですね。
(でも・・・著作権の問題はクリアしているのかな・・・)

ムヒョクの歩き方
ムヒョクってこういう歩き方するんだ・・・
イヌクでもチョルンでもジャングンでもない独特な歩き方。
性格とかよく把握している歩き方だなあ〜って感心しました私・・・ 
ユン母が見て泣いていたのが「ラストコンサート」
(またまた変なところをチェックしてました) (^_^;)
私もこの映画を3回ほど観ました。
今までで一番泣いた映画と言っても過言ではないです。

この「ラストコンサート」を・・・
ステラは白血病に侵されて 愛する男とコンサートを観ながら死ぬの
と言ってましたが、間違いです。
愛する男のコンサートを観ながらです。 ←ラストプレゼントとダブりますね。
ちなみなこの画像の人はステラではないです。(^_^;)
ムヒョクといえば・・・ガム
韓国ドラマは小物の使い方がとってもうまいですが・・・
今回はガムのようです。

ムヒョクはいつもガムをかんでますけど
ガムをかんでいるということで礼儀しらずということを表現

そして、ガムを出してかむタイムングというのがその時の気持ちを強調しているようですね。
  日本版との比較
  湖に飛び込むシーンですが、韓国版ではミンジュもユンもかなづちという設定ですが
  塔子は泳げるという設定、でもこのことをきっかけに付き合うことになるというのは同じようですね。
  韓国版、ソ・ジソプの目の演技にひきつけられました。長瀬智也の悲しみの演技これからが楽しみです。

   

 



 
 
Since 1999/ 10/ 31