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  2003年05月28日(水) 16:25
CD-RとMDとカロリーメイト!
以前は、CDからカセットテープに録音してそれを車中で使っていましたが、すっかりカセットテープは時代遅れの媒体となってしまいました。で、当然CD-RとかMDを使いたいわけですが、おいらの持っているMD・CDラジカセなるものは、CD-Rの曲をMDに録音できない!なぜならCD-Rを認識できない!(同じ症状がMR2でも発生する。)これよりもはるかに古いCDラジカセだとCD-Rを誤認識することは全く無いというのに、なぜなのだろう?機種によりけりということか?自作曲をPCでCD-Rに保管(録音)することは可能だ。しかし、これをMDにダビングできないのは結構つらい。なぜならHR-VではMDを使うことが多いから、というより車中ではMDという媒体がその他の媒体より扱いやすいからだ。MR2は、カセットデッキとCDデッキのスーパーライブサウンドシステムなのでCD-Rを使わざるをえない。なのに、MDへダビングできない、CD-Rを認識しない、ではどうにもならない。ちなみにHR-VのCDデッキは、CD-Rを問題なく再生できます。
で、CD-Rを認識しないということがどういうことなのか、いろいろ調べ試してみた結果わかりました。
PCで曲をCD-Rへ保管(録音)した場合、基本的に全曲つながった形となるようです。少なくともおいらのPCでは。レコードを思い出してもらうとわかりやすいと思うのですが、曲と曲の間に空白(無音部分)があります。一般に市販されている音楽CDにも、2秒〜4秒の空白があります。(もちろん、わざと空白をなくして曲をつなげることもありますが。)カセットデッキでも、ものによってはテープの中の無音部分を認識して曲の頭だしができるものがありますね。PCで作成したCD-Rには、この空白が無いんです。もともとデータのバックアップ用という意味でCD-Rは存在するので、1枚のCD-Rに少しでも多くのデータを保管したいとなれば、空白部分をなくすということは当然です。でも、これが大問題だったんです。
つまり一部のCDデッキでは、曲間を認識してそのCD(CD-R)に何曲の曲が入っているか、各曲の長さが何秒なのかを判断するようになっているようなのです。当然、曲間が無ければまともに認識できないわけです。曲間ではなく、実際にCD(CD-R)の中のデータを読めば、曲数・各曲の長さは簡単に認識できるというのに、それをやる仕組みになっているかどうかってことですね。市販のラジカセのほとんどがCD-R対応かどうかということを宣伝文句に書いている思いますが、曲間を認識する仕組みなのか、実際のデータを読む仕組みなのかということです。
で、おいらの持っているMD・CDラジカセとMR2のCDデッキは、曲間認識タイプなわけです。それなら、PCでCD-Rを作成するときに曲間を付けてやればよいじゃない!ってことで、実際あれこれやってみました。おいらのPCには、CD-Rへの書き込みができるソフトとしてWindowsMediaPlayerとRealOnePlayer、RecordNowDXという3種類がインストールされています。このうち曲間を設定できるのは、RecordNowDXだけです。もしかしたら、その他でもできるのかもしれないがここ数日操作している中でそのやり方はわからなかった。RecordNowDXでは、プレギャップという設定項目があり、ここで曲間、というよりは曲の頭にどれだけ空白をつけるかを設定できるので各曲の頭に2秒〜4秒の空白を入れてやれば曲間認識タイプのCDデッキでも問題無く再生できるわけです。ってなわけで、ようやく自作曲をMDに録音することができました。MR2でCD-Rを使用することも問題無くなりました。
そもそも、仕組みさえわかればたいしたことないわけですね。それなら、CDデッキのメーカー・販売店もCD-R対応かどうかってことよりも、それがどうしてなのかを素直に説明して欲しいですな。そんなに、難しいことではないと思うのだが・・・。それともそれができないほど電気屋のあんちゃんは、間抜けか?  確かに間抜けな面だったような・・・。  失礼。
とにかく、あやうく3万円だして、CD-R対応のMD・CDラジカセを購入してしまうところだった。
とりあえず、地震に備えてカロリーメイトを3万円分買いに行くとしよう。
えっ?

 

  2003年05月24日(土) 16:25
事件だわ!
近所で、銃による傷害事件が発生した。朝からニュースで流れていたので知っている人も多いと思うが、現場はうちの近所です。でも、おいらにとっての事件はそんなことではなく、フランスのアルペンナショナルチームがエレッセとの契約をやめてしまったことです!正式には2002/2003シーズンからのようですが、本当に残念です。来シーズンのスキーグッズを特集している雑誌が、既に発売になっています。そいつを購入して眺めているわけですが、エレッセのラインナップからはレーシングモデルのウェアが完璧に消えちゃってます。一時は、スロベニアモデル・フランスモデルがあったのだが、スロベニアモデルがなくなりついにはフランスモデルも消えてしまった。ずっとエレッセのレーシングモデルを愛用してきたおいらとしては、とても複雑な思いだ。別に来シーズン用にウェアの購入を検討していたわけではないのだが、ラインナップから消えたというだけでショックです。買わないおいらとしてはどうでもよいことだが、来シーズンのウェアの傾向は、昨シーズンとほとんど変わらず、地味目の色でカジュアルな感じ。中綿素材としてダウンを使うのも流行みたいです。
カタログ雑誌を見ていると、ついついあれも欲しい、これも欲しいとなってしまうわけですが、とりあえずレクザムのブーツは間違いなく買います。(ブーツといえば、スキー用ソフトブーツのラインナップもずいぶん充実してきました。それだけ売れるしニーズもあるってことですかね。サロモン・ロシニョールあたりのソフトブーツは、かなり種類も豊富です。機会があれば、ぜひ試してみたい!)
もしかしたら、スキー板も新調してしまうかも・・・。スキーの板は、良いものほど限定生産なので6月末から8月末までの間に予約しないと11月のシーズンイン時点で手元に届きません。もちろん各ショップが、在庫を抱えてくれる場合もあるのですが、年末になると欲しいサイズがなかなか見つからなかったり、見つかっても使えるようにするためのチューンナップに1ヶ月以上かかったりします。なので、欲しいモデルがある場合は7月中に予約するわけです。もちろん支払いは、カード使用で冬のボーナス一括払い!これから発売されるスキー雑誌に、来シーズンモデルのインプレッションが掲載されると思うので、それらを参考にして良さげな板が見つかったら購入を検討することにします。
その前に、貯金通帳と相談することにしよう!

 

  2003年05月14日(水) 17:45
沖縄地方は、入梅ですか!
季節は、次々に移り変わっていきますね。
驚いたことに、ほとんどのスキー場が5月5日で今シーズンの営業を終了しているのに、かぐらスキー場は6月まで営業するらしい。毎日の営業ではなく日にち指定の限定営業だけど、それにしてもそれだけ雪が残っているということなんですね。営業に関しての詳細は、プリンスホテルのホームページに掲載されています。
本日、クリーニング屋に行ってスキーウェアを受け取ってきました。スキー板以外は、これでしまう準備ができたわけです。スキーの板は、川越のビクトリアまでチューンナップに出しに行こうと思ってHR−Vに積んであるのだが、まだ行ってません。今週末あたりに行かないとね!受け取ってきたスキーウェアもとりあえず部屋の中で週末までぶらさげて乾かすつもりです。スキーウェアって、厚手のものなので乾ききっていないことが多いんです。なので、クリーニングから返ってきたら、 かならず数日部屋干ししてからしまいます。でないと、カビとか異臭の原因になるんです。知ってました?スキーウェアだけでなく、冬用のコートとかジャンバーとか厚手のものは、そうすることをすすめます。
クリーニング屋に行ったついでに本屋でちょいと立読みしてたら、6月11日にレッドツェッペリンのライブDVDとCDがワーナーから発売されるようです。1972年のライブらしいので30年以上前のものですね。実はあまりレッドツェッペリンの曲って聞いたこと無いというかCDも1枚しか持っていないのでほとんど曲も知らないのだが、今見たらどれだけ衝撃を受けるのだろうか。今から楽しみだわ。きっと影響受けちゃうだろうね。
それにしてもDVDとCDを両方買ったら、1万円オーバーだわ。きびしい!
さらについでといってはなんですが、ドッケンのジョージリンチとジェフピルソンがリンチ・ピルソンとして5月21日にビクターからCDを出すようです。昨年から出す出すと噂だけはあったけど、結局噂だけに終わるのかと思っていたらようやく発売になるみたい。こちらもかなり期待できそう!
でも貯金が・・・・・。

 

  2003年05月12日(月) 16:40
『復活の日』
みなさんこの映画知ってますかね。1980年の角川映画ですけど、原作が小松左京で監督が深作欣二、草刈正雄が主役で当時の邦画としてはめずらしいSF映画です。なぜ今さらそんな古い映画を話題にするかというと、現在の世界情勢がこの映画にとてもよく似ているからです。あんまり詳しくは書きませんが、ワクチンの無い致死率の高いウィルス、核兵器、地震などなど、現在地球上で起きている状況に近いです。おそらくビデオとかDVDで発売・レンタルされていると思うので、みなさんに見て欲しいです。興味深い内容ですよ。(もちろん、原作を読むのも良いでしょう。)ぜひ、みなさんの感想を聞かせて欲しいものだわ。
で、地震の話ですが、最近やけに多いです。
結城市・下館市から野田市・柏市あたりまででしょうか、茨城県南部・千葉県北西部を震源にした地震がかなり発生しています。この付近は、3つのプレートが重なっている地震多発地帯 ということなのだが、いくらなんでもそれって今に始まったことではない。ずっと昔からそうだったはず。でも地震が多いのって最近のことです。おいらが子供のころはこんなに頻繁に地震はなかった。以前なかったことが最近起こるということは、何かしらその原因があるはず。ただ単に震源がどこで各地の震度がいくつだというのではなく、もう少し詳しく原因を調べてほしいものだ。茨城県沖を震源にした地震も多いし、三宅島・浅間山もいまだ火山活動がおさまっていない。小さい地震が頻繁に発生するから大きい地震は発生しないと言い切れるなら、少しは不安も和らぐが、誰もそんなことを言える状況にない。本当に日本の地震研究って遅れてますよ。阪神大震災であれだけ大きな被害を出したというのに、あれから地震研究がどれだけ進歩したというのだろうか。国として地震研究にもっと人材と金をつぎ込んでも良いのではと考えるのは、おいらだけだろうか。天気予報並みに地震予報が出されるのっていつかしら?

         

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