橋本地区TDMワークショップ※の成果の一つに「市民と行政が協働して実験をPRし、市民や利用者への理解と協力を求める」という内容があります。
橋本地区TDM交通社会実験実行委員会は、これを実現するための組織として橋本地区TDMワークショップの市民メンバーが設立しました。具体的には、本サイトを活用して行政(相模原市)が行う交通社会実験のPRと協働して、交通社会実験に係わる情報提供・PRを行い、より多くの橋本駅南口利用者に交通社会実験の内容をお伝えすることを目的として活動しています。
サイトの管理は、橋本地区TDMワークショップの公募市民メンバーで、橋本在住の交通計画コンサルタントが行っています。市民の立場で、専門家の立場で、実験を通じた橋本駅南口のまちづくりに係わる情報を提供し、市民と行政の協働によるまちづくりを進めていきたいと考えています。多くの皆さまのご意見、ご参加をお待ちしております!
※橋本地区TDMワークショップは、橋本駅南口周辺及び津久井、城山地域から橋本周辺へ向かう国道413号の渋滞緩和
に向けた、地域住民・道路利用者・行政の協働による取組みとして、平成21年12月から平成23年1月までに計7回、
開催されたワークショップです。