タイヤの溝が減ってくると、雨の日のグリ
ップが効かなくなるだけでなく、水面の上
にタイヤが浮いてしまうハイドロプレーニン
グ現象の原因となってしまい危険です。
また、タイヤの使用限度は、スリップサイン
というタイヤの溝を浅くした部分(円周上に
4箇所)が露出し一直線につながってしまう
残り溝1.6mmです。 |
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古いオイルのまま走り続けると、オイルの潤滑作用、冷却作用などの働きが悪くなり、最悪の場合エンジンの破損につながってしまいます。
定期的な交換(3,000〜5,000km)でベストなオイル状態を保持すれば、燃費がアップし、様々な使用条件にもスムーズに対応しやすくなり、エンジンを守ることができます。 <オイルの主な役割> |