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安全マメ知識


            
タイヤの溝が減ってくると、雨の日のグリ
ップが効かなくなるだけでなく、水面の上
にタイヤが浮いてしまうハイドロプレーニン
グ現象の原因となってしまい危険です。
また、タイヤの使用限度は、スリップサイン
というタイヤの溝を浅くした部分(円周上に
4箇所)が露出し一直線につながってしまう
残り溝1.6mmです。 
古いオイルのまま走り続けると、オイルの潤滑作用、冷却作用などの働きが悪くなり、最悪の場合エンジンの破損につながってしまいます。
定期的な交換(3,000〜5,000km)でベストなオイル状態を保持すれば、燃費がアップし、様々な使用条件にもスムーズに対応しやすくなり、エンジンを守ることができます。  <オイルの主な役割>

調整しなくても走行はできますが、
調整をしないとタイヤが異常摩耗するの
で早く減ったり、走行中ハンドルがブルブ
ル震えたりします。
特に高速運転時にハンドルが震えたりす
ると、大変危険です。
ホイールとタイヤは全体が完全に均一な
重さではありませんので、どこかに重た
い所や軽いところがあると遠心力により
ブルブル震えます。
それを機械によって測定し、重いところ
の反対側(一番軽い所とも言う)におもり
を付けて、重さ(回転)を均一にするとい
う作業です。
バッテリーの寿命は使用状況によって異なりますが、
一般的に2〜4年程度です。
寿命が近づいたバッテリーには、次のような現象が
現れます。
 
・ 始動時のセルモーターの廻りが悪い。 
・ ライトが暗い。
  (走行時と停止時でライトの明るさが違う。) 
・ パワーウィンドの開閉が遅くなる。 
・ 充電してもバッテリー液の比重が上がらない。 
・ バッテリー液の減りが激しい。 
・ 過去に、何度かバッテリーアガリをした。

性能が低下したと感じたら早めに交換してください。
ワイパー
ワイパーは、拭き残りが見えるようになったり、ゴムが裂けてきたら交換の目安です。
安全走行のためにも、雨や雪の多い季節の前には必ずチェックしましょう。 
 


タイヤ空気圧に注意!
タイヤは正しい空気圧で使用したときにベストな状態を発揮しますが、
タイヤに充填されている空気は徐々に抜けていってしまいます。
タイヤの空気圧が不足したままだと車がふらつき、安定した走行が
できなくなるだけでなく、摩擦抵抗が増して燃費も悪くなりがちです。
また、最悪な場合は破裂(バースト)の原因ともなります。
月に一度は点検をし、車の指定空気圧に調整しましょう。



タイヤ安全宣言!




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タイヤはとても重要な役割を果たしています。
タイヤ豆知識


雨の日のワンポイントアドバイス

雪の日の運転



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