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電話 078−983−1825
診療時間  (土曜日は5:00まで)
午前  9:30〜13:00 ×
午後 14:30〜19:30 × ×



 あなたは、自分のスマイルに自信がありますか?
 当院では、スマイルに自信がもてるようにお手伝いいたします。



 子供の治療は2回に分かれます。
早期治療といわれる第一段階の治療と本格治療の第二段階の治療です
 大人の治療は
本格治療からです。

 早期治療・・・乳歯と永久歯が混ざっている時期の治療になります。
 
  ・顎の成長や歯のはえかわりに問題がある場合は、成長発育があるこの時期から
   歯の位置や顎の位置関係の改善を行います。

  ・乱杭歯が予想される場合、この時期から顎の拡大や奥歯の移動を行えば、
   将来 永久歯を抜かずに治療できる確率が増えます。

 
本格治療・・・永久歯がほぼ完成し、大きな成長発育の時期が過ぎてからの治療になります。
  
マルチブラケット装置を用いて歯を動かし、良い咬み合わせをつくる治療です



 悪い歯並びは、以下のような様々な原因があります。
 当院では、歯をきれい並べるだけでなく癖などの機能異常の改善も重要と考えております

 そのために、咀嚼訓練口輪筋のトレーニング
口腔筋機能療法を行っております。

 <遺伝的な要因>
  子が親に似るのが遺伝です。例えば、親が著しい受け口ですと子も同じく受け口になる可能性あります。
 
 
<顎と歯の大きさのアンバランス>
  乱杭歯といわれる状態のことです。
  早期治療をはじめれば、将来歯を抜かずに治療できる確率が増えます。


 <乳歯の虫歯や早期に抜けた場合>
  乳歯の虫歯を放置すれば、永久歯の歯ならびに影響を与える可能性もあります。
  例えば、乳歯が早く抜ければ永久歯の生える場所が狭くなったるすることがあります。

 <癖>
  長期間の指しゃぶりは、歯並びに影響を与えます。また、唇をかむ癖や爪をかむ癖などもあります。
  このような癖で歯並びが悪くなってしまうと、異常な舌の癖がつき、物を飲み込む時に舌を前に出して飲み込もうとします。
  この場合は、
口腔筋機能療法(MFT)が必要です。

 <病気>
  アデノイドや扁桃腺肥大、鼻づまりは口で呼吸するので、歯列の幅が狭くなり歯並びに影響を与えます。
  顎の骨の中にできた腫瘍やのう胞によっても歯が著しく移動することもあります。
  

 <乳歯と永久歯の交換時のトラブル>
  余分な歯(過剰歯)があった場合は、永久歯が生えてこなかったり、隙間があいたりします。(過剰歯)
  何らかの原因で、永久歯が骨の中にうまったままで生えてこないことがあります(埋伏歯)
  




 当院では、機能の改善も重要と考えております。
 
 <口腔筋機能療法(MFT)>

  舌癖を治すトレーニングです。いままでの癖がすぐに治るというわけではありません。毎日の練習が必要です

  <舌癖>
    日常の中で、口をポカーンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、
   物を飲み込む時に舌を前に突き出して歯を押すような動きをすることがあります。
   これを舌癖といいます。この癖のある人は、飲み込むたびに舌で歯を押していることになります。
   そのために、歯と歯の間に隙間があいたり上下の歯がかみ合わなくなることがあります。
   また、話す時にその隙間に舌が入るため、舌足らずな発音になることもあります。

  <舌癖の原因>
    口で呼吸する。鼻の病気、のどの病気で口で呼吸する。
   舌の裏のひもが短い(舌小帯が短いため、舌が上あごにつきにくい)
   指しゃぶり(前歯にすき間ができ、舌が出やすくなる)

LastUpdate:2005/4/18 
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