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部長その2 「ベッカムー!」
部長その1 「サッカーは面白いね。」
店長 「よし、僕達もサッカーで世界を目指そう!」
またまた店長の思いつきでかっぱ達はサッカーを
始めることになりました。
店長 「かっぱのサッカー世界大会だから名づけて
ワールドかっぱだ。」 |
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部長その1 「僕達かっぱのサッカー世界大会を
開催してください。」
部長その2 「かっぱのかっぱによるかっぱのための
サッカー大会をお願いします。」
偉い人 「いいでしょう。でも君達がかっぱの
日本代表になるには現在の日本代表を
破るくらいの実力がないと認めるわけには
いきません。」
店長 「わかりました。僕達日本代表と戦います。
もし勝ったらワールドかっぱ日本代表に
してください」 |
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部長その1 「でも僕達かっぱが世界に通用
するのかなー?」
店長 「だいじょーぶ!だってフランス代表の
ジタンだって実はかっぱなんだ。そして
一時Jリーグを沸かせたアルシンドもね。」
部長その2 「それってただ頭の後頭部の
髪の毛が薄いだけでは・・・?」 |
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店長 「部長その2、何かいい作戦は
ないかなー」
実は部長その2は冬季かっぱオリンピックにて
作戦を考えてかっぱ世界記録を作ったのです。
詳しくはこちら↓
2006年2月 店長達がスポーツの祭典に挑戦
部長その2 「僕達日本のかっぱなんだから
日本らしく忍術を使ったどうだろう?」
部長その1 「さすがかっぱ界の諸喝亮孔明!
佐久市だねーあれっ作詞だねー?」
店長 「それを言うなら策士!まったくー日本語
へたなんだからー。早速忍術の修行だ。」 |
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部長その1 「あれっ?中澤は?中田は?
俊介や巻もいないいよ!」
店長 「日本代表は今ワールドカップで忙しいから
かわりに実力は日本代表以上だと
言われるぬいぐるみチームが相手だ。」
部長その2 「気を抜かないで頑張ろう。
かっぱチームで役に立ちそうなのは
僕達だけだから。あとのみんなは
寄せ集めだし。」
←寄せ集めを見たいときには画面に
マウスポインターを重ねてね。 |
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アナウンサー 「さあ、ワールドかっぱ出場をかけて
かっぱの店長たちの挑戦です。
前半はどちらのチームも様子を
見ながらの一進一退を繰り返し
0対0のまま後半です。」
解説の人 「日本最強と言われるぬいぐるみチームに
店長チームは善戦していますね。」
アナウンサー 「あーっ、ぬいぐるみチームチャンス。
強烈なシュートを打ったーっ。」 |
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店長は体を張ってゴールを守ります。
店長 「今だ。かっぱ忍法変わり身の術」
店長なんと変わり身の術でアナウンサーと
入れ替わりました。ボールはアナウンサーを
直撃!
アナウンサー 「むぎゅー」
←マウスポインターを画面に重ねると入れ替わった
アナウンサーが見られます。 |
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店長はこぼれ玉を大きく前線に蹴りだしました。
それを受けた部長その2がセンタリング!
しかし背の低い部長その1にはちょっと高い・・・
部長その1 「かっぱ忍法巨大化の術」
大きくなった部長その1は敵の選手を圧倒。
ヘディングシュートが炸裂。ゴールネットを
揺らしました。
ゴール、ゴール、グォールっ!
←巨大化した部長その1を見たいときは
マウスポインターを画像に重ねてね。 |
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ゴール? ちょっとちがう!
そのまましっかり守備をした店長達
なんと1対0でぬいぐるみチームに
勝利したのでした。 |
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部長その1 「僕達、日本代表を破りました。」
店長 「約束通り僕達をかっぱ日本代表として
ワールドかっぱ大会に参加させてください。」
部長その2 「お願いします。」
偉い人 「よくやった、君達ならできると思っていたよ。
ワールドかっぱを開くため世界中に
声をかけたんだ・・・・」 |
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偉い人 「いやー、なんだかかっぱって日本にしか
生息していないんだって。だからワールド
かっぱ大会はなしってことでよろしく!」
部長その1 「なんかそんな気してたんだー」
店長 「何のために忍術まで会得したのやら・・・」
部長その2 「とほほ・・・」
ショックでみんなひっくり返ってしまいました。
こんなこともたまにはあるさ。次は良く確認してから
頑張ろう!
どんとはれ |
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かっぱ忍者ショーでアルバイトする店長達であった。
店長 「変わり身の術!」
部長その1 「巨大化の術っ!」
会場の皆さん 「おおー」
←マウスポインターを画像に重ねると
変わり身の術や巨大化した部長その1が
見られます。
アナウンサー 「昼飯時には変わり身の術、
使わないでよー」 |
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