大井今朝雄の、優しい人間学、優しい俳句(575)、「リンク集」
俳人の感性は何故高まる?
愛と神の詩・愛と魂の唄・愛と魂の詩・愛と神の唄
2009年11月12日(木)更新
* 東大が哲学に無知な証拠 Proof with the philosophically ignorant University
of Tokyo.
* 世界標準「真理」百科事典 Global standard Truth encyclopedia.
人間の「感性」は、どんな状況の時に高まるのでしょう?・・・
* 感性の高まりとは、人間が心で感じる「言葉の理解力の向上」で?・・
人間の心に衝撃的な不幸感が発生した時に起こる倫理観?・・
例えば「相手が有って自分が有る」・「生かされて居る」の言葉も?・・
自分中心に育って来た人達には、理解出来ない言葉なのです
何を言っているんだ?・・「自分が有って相手が有る」と思い込んでいる?・・・
とんでもない、「自分は自分で生きて居る」と皆さん思い込んでいるのです?・・
世の中自分を中心に、育ち動いていると思い込んでいる?・・・
これが人間が15歳〜20歳で確立してしまう「自我」なのです。
そんな貴方、愛する子供、愛する人を亡くした時に心に発生する煩悩?・・・
大切な人、大事な人を亡くした時に、心に自然発生する煩悩
衝撃的な寂しさや、絶望感の不幸感で生き甲斐を失った時?・・・
始めて「相手が居たから幸せだった事に気が付く」のです!・・・
人間は「心に不幸を感じた時が人生の曲がり角」!・・三浦綾子さんの言葉
これが人間の真理、真実の道理、永遠に変わる事の無い知識なのです!・・
その衝撃的な、ショックを受けた時に感性が高まるのです!・・・
俳人は、良く旅に出ます?・・特に自分の人生で苦難に出会った時!・・・
心に衝撃的なショックを受けた時!しかも一人で?・・そしてその旅で!・・・
俳句を読みます?・・・何故でしょう??・・・
俳句は人間の心を詠みます!感性の高まりで素晴らしい俳句が生まれます!
1600年代〜1900年代の俳人の感性がどう発生したか解き明かします!
1、1644年〜1694年の松尾芭蕉(まつおばしょう)
1662年松尾芭蕉19歳の時、藤堂家に働きに出ます!
仕事は台所の料理人?・・しかし世は俳句の時代、藤堂家の藤堂良忠!・・・
俳人としての名は「虫単吟(せんぎん)」の傍役として付いたのが?・・
芭蕉の俳句の世界に入るきっかけと成ったと思われます?・・・
その頃から芭蕉は、俳句を作る事を覚え、何句か入選しています?・・・
良忠の面倒見も良かったのでしょう!・・・才能が出てきました!・・・
しかし、良忠との約4年に及ぶ、俳句のお付き合いも、1666年突然
良忠25歳の若さで死んでしまいます?・・
仕事を失い、俳句の世界も、閉ざされてしまった芭蕉は?・・・
心に寂しさや、虚しさを覚え、何かを求めて旅に出ます?・・・
芭蕉23歳は、孤独な俳句の旅の中に少しずつ感性が高まって来ます!・・
1680年ごろ芭蕉(36歳)は旅の中で中国の思想家「荘子」の言葉で?・・
荘子に興味を持ち俳句に思想性を取り入れ、思想的俳句が多く成った!・・
荘子の「無為自然」(自然の法則に逆らわない事が正しい生き方)を説いた!
このような思想的俳句は、芭蕉の特徴でも有り、俳句で生き方を説いた!・・
夏草や つわものどもの 夢のあと!・・
芭蕉は多くの弟子を門下生として育てたが、人間個人としては寂しい?・・
その中に感性を益々高めて、素晴らしい俳句が数多く出来た!・・・
芭蕉は1694年旅先で51歳の生涯を終えて永眠した!・・・
旅に病み夢は枯野を駆け巡る
古池や蛙飛び込む水の音
夏草やつわものどもの夢のあと
2、1661年〜1738年の上島鬼貫(うえじまおにつら)
芭蕉より17年遅れて生まれた上島鬼貫は、
3、1716年〜1783年の与謝蕪村(よさぶそん)
4、1763年〜1827年の小林一茶(こばやしいっさ)
5、1867年〜1902年の正岡子規(まさおかしき)
6、1878年〜1942年の与謝野晶子(よさのあきこ)
7、 岡田柿衛(おかだかきもり)
8、草柳(御詠歌)
私の、友の死、去りし友の、天国に旅立った友の思い出!
失いて知る我が心神がおり!
失いて知る我が健康に感謝!
失いて我が幸せの価値を知る!
失いて知る我が友の心なり!
失いて旅の思い出甦る
失いて夢は遥か遠ぬきぬ
失いて知る我妻の思いやり
失いて我が心の寂しさよ
失いて知る我が心の平常心
失いて寂しさだけが先にたち
失いて始めて知った生きる価値
恋心誠の愛をつかむまで
好きに成り恋の苦しみ夢一夜
恋に落ち会いたい心ままならぬ
恋に落ち思い思われ愛の中
雪降りて会いたい心なお募る
性欲の満足だけで愛は無い
好きに成る打算の恋は実らない
好きに成る思いやりこそ愛を呼ぶ
好きに成る尽くす心に愛が有る
好きに成る釣った魚にえさをやる
君恋し総てをかけて愛いとめ
好きに成り大切な人愛讃さん
失いて気が付く心妻の愛
失いて気がつく心神の愛
失いて気が付く心友の愛
失いて気がつく心我が健康
失いて気が付く心旅の夢
失いて気がつく心恩を知る
失いて気が付く心親の愛
失いて気がつく心大切さ
失いて気が付く心寂しさよ
失いて気が付く心平常心
失いて気がつく心重要度
幸せは失いて知る心なり
幸せを失いて知る愚かさよ
幸せに気が付くまえに友は去り
幸せを失いて知る旅の友
幸せが欲しいと望む大志あり
幸せを欲しいと願う神だのみ
幸せを感じる心大切に
幸せは相手を思う思いやり
心では幸せ感じ有難う
幸せは一瞬にして消えていく
幸せは竜宮城のごときかな
我慢する心鍛えて幸せに
すぐ切れる心失い不幸なり
愛してる言葉は一つ心だす
愛してる言葉はいらぬ心込め
愛してる天国からの恩返し
愛してる神は此の世に甦る
愛してる真理の知恵を教えけり
愛してる天国の知恵導かれ
愛してる哲学真理知恵を呼ぶ
愛してる日々積み重ね思いやり
愛してる慈悲ある心仏呼ぶ
愛してる慈しみある神を呼ぶ
愛こそが永遠命天国へ
愛してる誠の愛をつかむまで
愛してる逢いたい心ままならぬ
愛してる思いやりこそ愛を呼ぶ
愛してる尽くす心に愛芽生え
愛してる釣った魚にえさをやる
愛してる人生かけて愛いとめ
愛してる大切な人愛讃さん
神の愛心を愛す思いやり
愛してる人にどれだけ愛される 心の評価 心の威力
愛してる 人をどれだけ 愛せるか 心の評価 心の威力
相手の心を愛することは 神を愛することである
相手の肉体だけを浴することは 愛では無い
2007年1月21日(月)友の死に思う
はかなくて命尽きる日むなしさよ
虚しくて命尽きる日果かなさよ
三日後に逢う約束で命つき
思い出は知床の旅深かりし
思い出は沖縄の旅夢の旅
ほろほろと散り行く桜命なり
はらはらと散り行く桜潔(いさぎよい)
ありがとう旅のたのしさ友ありて
電話する友は遠くに去りにけり
また逢おう楽しみ去りて冥福を
また逢う日約束の日に(2007年1月24日)友送り
日が過ぎて悲しみ深き友いずこ
友去りて悲しみ深き日は永し
逢うたびに幸せ深き友の愛
悲しみは日ごとに深く友去りて
約束の日を楽しみにとわの人(永久の人)
満開で散り行く君のご冥福
満開で去り行く友の幸あれと
満開で旅立つ友のご冥福
満開の帰らぬ友は神になり
ありし日の友の思い出喚起する
瞑想で旅の思い出ありがとう
瞑想で旅の思い出甦る(よみがえる)
あまりにも急な旅立ち呆然と
あまりにも突然去りし友の愛
喪失感時間とともに消え去りぬ
生き甲斐の帰らぬ友の寂しさよ
思い出は走馬燈の如く甦る
命つき無限の世界友ありき
燃え尽きて炎の光無限大
2009年2月27日(金)書き込み
復活の友の導き8年目
ことばあり友の導き神の知恵
心には神の言葉が響きけり
言葉あり心に響く神の知恵
人類の無知な言葉神の知恵
頭では死ぬまで解けぬ心なり(心の真理)
涅槃とは心に在りし悟りかな
涅槃とは心に在りし世界かな
無限とは心に在りし世界かな
無限とは心に在りし悟りかな
悟りとは神の導く真理なり
友行きて無限の世界便りあり
神の知恵この世の無知を炙り出す
神の知恵この世の悪を炙り出す
神の知恵この世の愚か目覚めさせ
神の知恵東大の無知暴きけり
神の知恵東大の偽装暴きけり
神の知恵哲学の無知暴きけり
神の知恵心の真理解明す
神の知恵人類の無知解き明かす
神の知恵歴史の真理解き明かす
神の知恵書き込みはじめはや8年
神の知恵勝利は近し励みなり
神の知恵日本の将来予測する
神の知恵人の心を洞察す
友去りて 思い出の旅 懐かしき 人の命の 果かなかりけり
友去りて 楽しき旅の 景色あり 沖縄の旅 知床の旅 京都の旅
友去りて 思い出の旅 夢の旅 友の優しさ 涙あふれる
友去りて 明日の生き甲斐 失いて 旅の思い出 冥福あれ
友去りて、京の思い出 甦る 今逢いたくて 在りし日の君
あまりにも 急な旅立ち あっけない 悲しみ深く 寂しさ深し
あまりにも 急な旅立ち 喪失感 悲しみ深く 苦しみ深し
燃え尽きて 旅の思い出 甦り ありし日の友 夢物語
燃え尽きて 旅の思い出 喚起して ありしの時 おとぎの如し
桜散る 君の旅立ち 潔い 綺麗に咲いて 綺麗に散った
友去りて 旅の思い出 懐かしく 楽しき旅よ 今甦れ
思い出は 在りし日よりも 懐かしく 今甦れ 楽しき旅よ
思い出は 遠き別れの 懐かしさ 逢いたさ募る 今日の日の君
2008年2月16日(土)
遠い別れの友は、別れて8年もの年月が経過しても、まだ言葉を心に送って来る、本当に不思議な、神秘な心の世界友との楽しかった旅を思い出すだけで、私は幸せ感が心に満ちてくる、生前の在りし日の友を思い出す度に、心は幸福感で満たされる、今の友に逢いたい、今の友に逢いたい、姿の無い友に逢うのには、どうしたら逢えるのか?・・・
2008年10月12日(日)〜2009年11月12日(木)
喚起力 旅を思えば 君は言葉を 送りける
喚起力 在りし日の君 心では 心ときめく
在りし日の 旅の思い出 甦り
在りし日の 京の思い出 豪華なり
在りし日の 清水寺の 紅深し
在りし日の 渡月橋にて 春爛漫
在りし日の 長崎の鐘 夢深し
在りし日の ハウステンボス 豪華さよ
在りし日の 知床に立ち 世界遺産
在りし日の はまなすの花 涙かな
在りし日の ラベンダの花 香りかな
在りし日の 摩周湖の霧 晴れるなり
在りし日の 七味温泉 五月晴れ
在りし日の 天竜下り 思い出や
在りし日の 飯田の鯉が 今恋し
在りし日の 沖縄の海 コバルトや
在りし日の 大歩危小歩危 春爛漫
在りし日の 柳川下り 春の花
在りし日の 道後温泉 いにしえに
在りし日の 春爛漫の 赤倉の宿
2010年5月29日(土)きれいやなー 春爛漫の京の旅 毎日喚起で 春の夢
2010年7月14日(水)
菅原道真の詩
東の風(こち)吹けば 臭い起こせよ梅の花 主なきとて 春を忘るな
はらはらと 潔く散る 春ざくら 主なきあとの 忘るな旅よ 今一度
ものずくり 栄えた日本 世界一 心を捨てて何処へ行く
心を捨てて頭が全て 崩壊の結末は近し
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