アイメイト(盲導犬)は、視覚障害者の目の代わりをして、歩行を助ける犬です。
犬に触らない。 犬に話しかけない。小さな犬などを近づけない。
ハーネス(胴輪)を着けている時は仕事中です。
犬への迷惑行為は、使用者にとって恐怖なのです。
犬に対しては、好意的に無視してください。
使用者が叱っている時は、しつけの為で、いじめているのではありません。
温かく見守ってください。
アイは、(私、I)
アイは(愛、Love)
アイは(目、Eye)
私の愛する目の仲間、アイメイトです。
よろしくね。
(横にアイメイト後援会作成のシンボルマークあり)
アイメイト募金にご協力ください。
http://www.eyemate.org/your/
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● 第9条
不特定かつ多数の者が利用する施設を管理する者は、
当該施設を身体障害者が利用する場合において身体障害者補助犬を同伴することを拒んではならない。
ただし、身体障害者補助犬の同伴により
当該施設に著しい損害が発生し、又は当該施設を利用する者が著しい損害を受けるおそれがある場合
その他のやむを得ない理由がある場合は、この限りでない。
● 第23条
国及び地方公共団体は、教育活動、広報活動等を通じて、
身体障害者の自立及び社会参加の促進のために
身体障害者補助犬が果たす役割の重要性について国民の理解を深めるよう努めなければならない。
● 第24条
国民は、身体障害者補助犬を使用する身体障害者に対し、
必要な協力をするよう努めなければならない。
● 第25条
身体障害者又は施設等を管理する者は、
県知事に対し、補助犬の同伴又は使用に関する苦情の申出をすることができる。
◆ 私のお願い第1条
国民は、補助犬に対しては好意的に無視するよう努めなければならない。
(犬に触らない、犬に声をかけない、食べ物を与えない、等)
アイメイト使用者は、犬に取り付けたハーネスだけが頼りです。
犬が、ほかの事に気をとられたら。。。
平成26年10月24日 金曜日
蓮田市立平野小学校 体育館で、
四年生を対象に総合的な学習の時間において、
「ともに生きる」というテーマ。
体の不自由な方の生活、気持ち、考えを知りともに生きていこうとする態度を養う。
という指導の依頼がりました。