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〔3〕対処法“私の方法”  食器洗いの手順 (2003年作成)

○準備
給湯器をオンにする。
食器下げる。残った料理を保存容器に入れる。
ナベ、皿をきれいにする。(ヘラ、ティッシュ)。
流しの上のゴミをまとめる。ゴミを捨てる。
玄関から布巾をとってくる。洗いかごをとってくる。
冷蔵庫に保存容器をしまう。
洗いかごに入っている食器(乾いたもの)をしまう。
流しの上にぶら下がっているもの(乾いたもの)をしまう。
ビニール手袋をする。
食器をまとめる。カトラリーをまとめてマグカップの中へ。電気釜忘れず。
お湯出し始めの冷たい水をペットボトルに入れる。2本分。
食器を大きいものから順にお湯をはり、下から上へ重ねてゆく。
カトラリーをお湯に浸す。(流しの左に置く)
なべにお湯をはる。電気釜の内釜にお湯をはる。
大皿にお湯をはる。ボールにお湯をはる。(右に置く)
置き場所が足りないときは、先にボール、ザルだけ洗ってすすいで、流しの上に掛ける(吊る)。

○洗う
マグカップのお湯を捨てて、カトラリーをシンクの中に置く。
左が柄、右が先端となるように。
食器洗いスポンジに石けんを付けて、マグカップを洗う。
カトラリーをぬぐう。ぬぐったものは、マグカップに立てていく。
終わったら、マグカップごと流しの左にのせる。
食器にはっておいたお湯を捨てる(ご飯茶碗以外)。
小さいものが下になるように伏せて重ねる。
汚れひどいものは、サッとすすぐ。
大きい食器から順にスポンジでぬぐい、流しの左に重ねる。大きいものを下に、上に小さいものを重ねていく。
ご飯茶碗をぬぐい、左に重ねる。
ナベのお湯を捨てる。フタを洗う。置き場所がないときは、フタをスタンドに立てる。
ナベのこびりついた汚れをヘラでぬぐう。
ナベ本体を洗う。置き場所がないときは、大きいのを下に重ね、流しの右。
ヘラ・お玉などを洗う。ナベの中に入れる。
シンクをペットボトルに汲んでおいた水で流す。

○すすぎ
洗いかごをシンクの中の左側に置き、マグカップのカトラリーを右に置く。
カトラリーを1本1本すすぎながら、洗いかごに入れる。動きは、右から左。
マグカップをすすぐ。
ヘラ・お玉をすすぐ。
カトラリー用のスタンドに入れる。(そのまま乾燥する。)
吊って乾かすものは、流しの上のフックに掛ける。(ヘラ・お玉など)
シンク右側をペットボトルの水ですすぐ。
洗いかごを右側に移動し、食器のすすぎ。
小さいもの→大きいものとすすぎ、伏せて重ねる。
(※もともとのマニュアルには、ここに重ね方の説明が詳細に書いてありますが、サイト上では省略します。)
終わったら、洗いかごを玄関に持っていって、乾燥させるようにセッティング。
ナベをすすぎ、ナベ用の洗いかごに立てる。
(※立てる順番や配置については、サイト上では省略します。)
量が多くてフタがたたないときは、フタ用のスタンドを使う。(流しの右に置く)

○台所掃除
布巾を濡らしてテーブルを拭く。
カトラリースタンド・スポンジを流しの右に移動する。
ヘラで流しの左側の水滴をぬぐう。布巾で拭く。
カトラリースタンド・スポンジを左に戻す。流しの右側の水滴をヘラでぬぐい、布巾で拭く。
こびりついた汚れはヘラでこそぐ。
コンロを拭く。換気扇まわりを拭く。
シンクの中で布巾を洗ってすすぐ。絞って流しの右にたたんでおく。
シンクの中を洗う。まずゴムべらでシンク内の水分をぬぐう。
石けんをスポンジに付けて、シンク内を洗う。ゴムべらを洗う。
ペットボトルに汲んでいた水ですすぐ。
スポンジを洗う。スポンジをしまう(干す)。ゴムべらをすすぐ。
シンク内の水滴をゴムべらでぬぐう。
ゴムべらをフックに掛けてしまう。
布巾を玄関に持っていって、ハンガーに掛ける。
ビニール手袋を外して干す。
 

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