寂 光 廟 (じゃっこうびょう)

寂光廟(じゃっこうびょう)とは、合葬墓と個別墓(旧名:集合墓)からなる永代供養墓のことです。

お墓を建てたい、又お墓はあるが、見守ってくれる家族が居ない、子供がいても後々の負担をかけたくない。急速に増加している一人暮らしの老人世帯の方々のニーズに対して十分な対応が出来なくなっている昨今。妙法寺では、宗派に関係なく、後継ぎを必要としないお墓「寂光廟」を建設し永代供養・管理を行います。また、将来は家族、俗に言う墓友の皆様が集い、生き方について語り合う事が出来る場所も提供したいと考えております。

「永代供養」とは、春秋の彼岸・お盆・合同回忌追善供養会を永代にわたり妙法寺が厳修することです。

「合葬墓」とは中央にあるモニュメントの下に納骨・合葬になります。

「個別墓」とは個別の墓で骨壺で自分自身・夫婦家族・友人単位で2個まで(一部は4個まで)収納可能です。

供 養 会 の 様 子