5月31日
　今日午後2時より魚沼市の臨時議会が開かれ、午後4時30分に議会解散の決議がなされました。45名のうち44名の出席で解散に賛成の議員が41名、反対が3名(大塩等、星保久、和田正敏議員）で可決されました。
　いよいよ選挙戦に突入です。私の7年間の議会活動が皆さんに認めてもらえるかどうか、正念場と位置づけてがんばります。
　たくさんの応援をいただいた前回の選挙のように嬉しい乾杯がして貰えるよう、これからの選挙戦を元気でやりぬきます。
　地盤、看板、鞄(お金）のない女性の選挙です。でも、しがらみもないので思う存分議会で皆さんの代弁ができます。
　よろしく応援、おねがいします。

5月28日
　広神地区茂沢の仮説住宅をお邪魔しました。
芋川の5軒がすでに自宅に戻り田植えをしたりかたづけなどに追われていました。
　集落の中の道路はまだ寸断されたまま、田んぼも水路もひどいものです。(写真）
いつになったらこの人たちに元の暮らしが戻るのかと不安に思います。
　すでに全壊で集落を離れた家族もあり早く穏やかな生活が訪れることを祈ります。
　それにしても日々の生活は一日も欠かさず続くわけで、生活の糧であった田んぼも山もだめとなると本当に困る人がいるのできめ細かい行政と地域の対応が重要です。
　私もそのお手伝いを一生懸命やろうと思います。

5月27日　　
　昨夜は一日市集落に議会報告会にお邪魔しました。
一日市の皆さん、ありがとうございました。
一日市と私はお陰様でいつも仲良くやってきましたので
自分では半分は一日市の住人のつもりでいます。
年代も近く話もあいます。でも議員としての私に求めるものは
また別のものがあると思います。少しでも住民の皆さんが思う
方向へすすめたいと思っています。
魚沼市はみんなの市ですからみんなで作っていきたいとおもう
のです。
　しかしこれからは自立の時代ですから行政はあまり当てには
できません。(補助金のことです）
自分たちの口は自分たちで賄わなければならないと思います。
人の台所の財布は当てにできないのと同じです。
　今は若手や孫のクレジットカードを使っているわけです。
国が膨大もない借金を私たちの時代に残したというのは
そういうことです。少しでも減らす方策を取らないと大変です。
　みんなでよく考えましょう。ご意見お待ちします。
良い対策を教えて欲しいです。

5月25日
　昨夜　今期初の議会報告会に米沢にお邪魔しました。
23軒の集落で16人も出席してくれたので感激しました。
初めてであがってしまい取り留めない話をしてしまい
はんせいしてます。
　農作業の一番忙しいこの時期にこんなに来てくれて私も
この人たちの役に立つ人間になりたいと改めて思いました。
明日は一日市で議会報告会をする予定になっておりまた同じ
失敗をしないようにがんばろうと思っています。

5月21日　
　毎日有権者の家を訪問し始めました。もちろん後援会の勧誘です。
今田植えの盛りでとても忙しそうです。毎年一番早く終わる一日市があともう
少しで終わります．来週中頃には終わるようにみえます。

昭和59年は豪雪で5月1日に田んぼに雪がみっしりある写真を見ました。
しかしその年の秋、稀に見る大豊作になりました。
わからないもんですねぇ。

5月20日
　新潟県女性議員の会での勉強は
★介護保険の評価と今後の見直し　★地域介護を支える小規模多機能サービス
(県介護計画係長澤田俊樹さん）　　(ケアセンターこぶし園小山園長さん）

　印象的な小山さんのお話
　　生活に対する希望：私が要介護状態になったときの望みは、それまで築いて
　　きた家族・友人・地域社会の関係から離れないで暮らし続けることです。
　　
　　ですから綺麗な施設、ユニットケアの施設、個室の施設があったとしても
　　利用したくないのです。

　　家族に負担をかけないで、自分自身の望む暮らしを支えてくれる仕組みが
　　欲しいのです。

　　介護を他人事で済ませないで、真剣にあなた自身の暮らし方を問うてみませ
　　んか？

　｢富士山登山論」
　　富士山の頂上に行きたくて登山をする
　　八合目付近で土砂崩れのため登山道がなくなる
　　仕方がないので登山道が復旧するまで、山小屋(雑居の小規模施設）に
　　避難する
　　いくら待っても復旧しないため、山小屋での生活が長くなる
　　ふもとからはどんどんと人が登ってくるため、山小屋の前に大勢の待機者が
　　並ぶ
　　待機者のためにもっともっと山小屋が必要？

　　登山者のニーズは山頂に登ること(暮らしの継続）で、山小屋に(老人ホーム）
　　入ることではない


　とまあこんなことでした。これからは民間のアパートに居ながら特養ホームに
　いるような24時間体制のサービスが受けられるように変わっていく
　そうすれば地域の中で暮らしていけるお年寄りが増える(元気老人が増える

5月18日
　昨日は新潟県女性議員の総会が新潟県庁であり、ついでに
選管へ後援会の変更届を出したりしてきました。(合併に伴う住所
変更届）
　県の選管の入り口に｢政治団体の届けは入り口の正面が係です。」
入って、おはようございます！と声をかけても私の顔を見ながら
みんなしらんぷり・・そこでもう一度ドアの外で読んで間違いじゃ
ないことを確かめてやり直しました。
6人ぐらいいるのでその人らしい人の前まで言って後援会の変更届は
こちらでしょうか？と聞くと初めて返事が返ってきました。
　応対に出た人が県庁の顔になる訳ですからこれで県庁の顔かと
思ったらちょっとうらさびしい気がしました
　　
　女性議員の総会は知事、市長、県会議長をお招きしてご挨拶を
いただきました。
　知事はこうお話されました。
　　　権限と財源のコレコレガ欲しいといってくれるといい。
　　　今、自分たちのことは自分たちで決める時代だから・・
　　　女性を管理職や各種審議委員にしたいと思っているが
　　　壁があるのを感じている。現存の勢力との戦い。　　　
　　　女性に優しい県政にしたい。　　
　篠田昭市長のお話
　　　3月21日78万人都市になった。
　　　市の女性議員の割合がこの度の増員選挙で減った。二人目の
　　　市の女性部長が誕生した。　縦割りでない市制を目指している
　　　市民の目線で考えられる職員を育てたいが男性は女性に比べ
　　　まだまだの感がある。
　　　教育の分野で新潟は女性管理職がいない。
　　　全県一区で管理職を転勤させるのはどうかと思っている。
　　　静岡では三区に分けて移動し、女性が勤めやすくしている。
　　　新潟がそのことで最下位に近いところで甘んじているのは
　　　よくない。
長くなるのでこの続きはまた明日　　
　　　

5月15日
　昨夜は文化会館でヴァイオリンのコンサートがあり19：00から21：30まで
楽しんできました。
　安部慶子先生は美智子様にも教えていらっしゃる方でこの中越地震では
何度も救援物資を送ってくださいました。
　ヴァイオリンとチェロとピアノのトリオで最近外国から帰国されたばかりと
お話されました。
　演奏は素晴らしく聴衆も聞き入っていました。私は難しい演奏の時は
眠ってしまい失礼しました。やさしい知ってる曲になると目がぱっちりに
なるんですが・・・
　何でもそうですが一流の人はスタイルもよくどこかキラキラ光るものを
持っていて回りに何らかの影響をあたえるんだなぁ　と思いました。

5月14日　
　昨夜はコーラスの練習日。二週間に一度の私の息抜きの時間！
部員は18人、19年も続いています。気の置けない仲間と声を出すと
みんな忘れてストレス発散し、次の活動の原動力になります。
新曲に入ったのでみんな一生懸命覚えようとがんばっています。
秋の発表会は今から楽しみです。素敵な曲だから・・・

5月11日
　昨日は県商工会婦人部の総会があり部長の星友さんと参加しました。
259人参加の盛大なものでホテル新潟の芙蓉の間いっぱいでした。
13：00から18：00過ぎまでぎっしりのスケジュールで、一番の目玉は
泉田県知事の講演でした。若いだけに考えることも斬新で聞きほれてしまいました。
（内容)食の安全と健康,観光について
　　中越大震災で新幹線が止まって、観光の道が途絶えたら裾野が広くサービス業
　全般にわたり被害を受けてしまった。新潟は「酒と米」のイメージが強い。
　これからの観光はそれだけでは弱い。今は健康に関心が高いので健康でプラスアルファ
　ができないか考えている。
　それにはまず新潟県民の健康寿命を伸ばさなければ全国の注目を集められない。
　「健康障害半減」が泉田知事のマニフェスト．県の長期計画に入れたい。
　★生涯現役という長野のやり方をすると、平均寿命が男性トップ！
　★福井では健康診断重視！
　例えば大分県で癌が1ｍｍのものまでわかる機械を何台か買い、航空会社と提携して
　都内で18万円かかるドッグをディスカウント、飛行機に乗って風呂に入って健康診断を
　受けて泊まって13万円！お客の少ないときは地元の人が格安でできる。
　　
　病気にならない内に食品や健康産業を提供するサービスは今チャンスだ。宝の山だ。
　県も手伝える。今は血圧を下げる食品、癌を弱らせるような食品（例、アガリスク）と
　書くと官庁の責任逃れもあるので官庁は許可しない。今度は特区があるので各自治体
　毎にそれを緩めることもできる。健康食品はその人により効き目が違うのでもっと
　ゆるい決まりでもよいと思う。三位一体の改革は自分たちの口はもう自分たちで
　賄いなさい。というのが本音（そのための特区）
　
　職の安全と安心はどうしてもやる必要がある。
　給食施設は自校方式がよいと思っている。
　

5月9日
　小出郷文化会館で午前10：00魚沼市誕生記念式典が魚沼太鼓で幕開けしました。
　麻生大臣をはじめ泉田知事、田中真紀子、桜井新、渡辺秀央、森ゆう子、
黒岩宇洋国会議員をお招きし、蒼々たるメンバーで執り行われました。
　きっちり2時間缶詰、休憩なしで祝辞と表彰（功労者表彰）が中身でした。
合併協議会3号委員（住民代表）13人を含む16人が総務大臣表彰、高橋利勝町長以下
議員31人が市長表彰を受け、市長表彰の代表はなんと！広神の桜井富雄元議員だった
のです。びっくりしました。（詳しくはくにこ新聞第18回発行の号外参照）

5月7日
　私たちの店「おくらや」は今日と明日の二日間母の日セールです。天気が悪いので
あまり期待はしなかったのですがそこそこ来てくださったのでありがたかったです。
　お客様の中にも次の選挙に期待してくださる方もいてありがたく感じています。
がんばってやりたいと思っています。今日は寒い日で北海道は雪のところもあり
今年の天気の神様はいないのかと無情を嘆きます。

５月５日
今日は素晴らしい人と出会えました。口笛モンです。
総ての健康は食生活によるという考えの人で意見が一致し意気投合しました。
これからはこういう人が増えないと医療費ばかりが嵩み、真の健康は
生まれないと思いました。食生活改善委員を長く続けておられる方で
食に対する考えがしっかりしていてとても好感が持てました。
長くお付き合いしたいかたです。私も食生活には興味があり
「食生活改善の十か条」という養護の先生から作ってもらったものを
推進しています。興味のある方はクリックしてみて下さい。

5月3日（憲法記念日）
昨日は店が休みなので選挙事務所の大掃除を始めました。
普段は倉庫にしているので中々かたずきません。
半分でやめました。またあとでします。
今日は娘の嫁入り先で法事があり夫はよばれて行きました。
ところで最近の新聞は憲法改正に向けて準備をしているようにみえ、
怖い気がします。十分な議論と一つ一つ国民に問うてからすすめて
欲しいと思います。十派ひとからげにせず総てオープンでしてほしい
と思うのはわたしだけではないはずです。
一昨年教科書改訂問題では産経新聞グループの一連のやり方に不安を
覚えた経験もあり、世論を乗っ取る作戦が大規模に行われることも
ありうるので要注意です。（平成13年8月発行くにこ新聞参照）

4月29日
皆川浩平県会議員の旧広神村役員会が薮神農協であり出席しました。
星野市長始め坂西元村長ほか大勢の役員の方が出席されていました。
ごご3：00から5：30までにぎやかな会になりました。

4月27日
商工会婦人部総会がハートランド田中やさんでありました。
夜7時からだったので部長の星友さん山本やさん青木さんとでかけました。
ご馳走がいっぱいでとても食べきれませんでした｛。会費2000円｝23人の
出席でにぎやかな会になり9:30にお開きになりました。
婦人部新潟全国大会のことが話題になりました。

店が休みなので、夫の運転でおじいちゃんと3人で福島県の
滝桜を見にいってきました。福島県郡山のジャンクションを
過ぎて二つ目のI.C三春というところに日本三大桜の一つ
滝桜があります。桜はちょうど満開でした。平日なので
混まないだろうと安易に考えて出掛けたら１０００台収容の
駐車場は満杯で第二駐車場へ入りました。（有料500円）
自宅を8:10に出て着いたのが11:20頃でした。とても長い
道のりでした。

今日は山田下婦人会の日帰りバス旅行に参加しました。大人（もちろん女性ばかり）１１人、子供１２人行き先は柏崎、野積温泉ホテル飛鳥ホテルからＡコープ薮神まで迎えにきてくれて豪華な昼食付きで６０００円（昼食代は4800円、子供２１００円）
朝９：００出発5時に帰宅と模範的な主婦スタイルのバス旅行でした。
広い浴室で寝湯ありジャグジーありサウナあり露天風呂は海洋深層水というおまけものでした。（少し塩味）何もしなかったけど疲れました。気が付くと一番の年頭になっていました（ショック!!）