4月24日
商工会の理事会に出席、2:00〜5:00
商工会の収支決算書を見ましたら、
ほとんどが国県の補助金で成り立っていました。
一昨年より商工会も合併の話が出ていましたが、
一向に盛り上がらないままでした。
県内では佐渡と魚沼の商工会だけが
話を出し、合併の協議に向かっていたのですが
事務局と、各商工会団体の正副会長との話が折り合わず
頓挫していたのです。
その状況を聞いて
県の商工会長が魚沼に来て
今までの話は白紙にして
最初から仕切り直しとなったようです。
県から補助金のほとんどを出してもらっている商工会ですので
県の会長がそういうのなら従うのが普通ですし
無理な合併はしないほうが良いと思いました。
あまりメリットもないような感じがします。
もっと先に行って必要になったらすれば良いし
十分な議論をしてからでも良いと感じました。
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