くにこの日記


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2007年12月30日(日)
小さな幸せが大きな幸せ

12月30日
おととい、8月3日に埼玉に引っ越していった娘夫婦が
孫二人を連れて泊まりに来ました。
可愛い盛りの2歳と小学2年生の男児です。

男の子ですから2歳ではやっと話す程度ですが、
それがまた孫可愛さでメロメロです。

3人家族が一度に7人家族になり、嬉し楽しい大騒ぎです。
人材不足が一番困りますが
人数の多い時には気が付きませんでしたね。
これが本当の幸せなんですね。

手の届かない幸せを望んで、
今在る幸せに感謝しないことが多いけど、
手の中の幸せが逃げていった時に始めて解ることも多いんですよね。

私はお蔭様で恵まれています。
おいしい農産物のある当地に嫁に来たこと、
引っ込み思案だけどホットで良い人たちに巡り合ったこと、
男だから、女だから、ではなく
きちんと評価してくれる人たちが多いこと、
本当によかったと思っています。

これからは人間力をつけて
良い魚沼市になるよう精いっぱい努力します。

2007年12月28日(金)
大将の戒め

12月28日
大将の戒めという徳川家康の言葉を紹介します




「大将のいましめ
              徳川家康 

大将というものは 

敬われているようで その家来に 
絶えず落ち度を探られているものだ 

恐れられているようで 侮られ 
親しまれているようで 疎んじられ 
好かれているようで 憎まれているものじゃ 


大将というものは 

絶えず勉強せねばならぬし 
礼儀もわきまえねばならぬ 

よい家来を持とうと思うなら 
我が食をへらしても 
家来にひもじい思いをさせてはならぬ 

ひとりでは何も出来ぬ 

これが32年間つくづく思い知らされた 
家康の経験ぞ! 

家来というものは 

禄でつないではならず 
機嫌をとってはならず 
遠ざけてはならず 
近づけてはならず 
怒らせてはならず 
油断させてはならぬものだ 

『では どうすれば よいのだ』 

家来には惚れさせねばならぬものよ。 



というものです。
だいぶ前に紹介してもらったのです。
私も肝に銘じて頑張っています。

2007年12月12日(水)
一般質問10名

12月12日
今回の議会での一般質問者は10人、私は6番目、2日目の朝一番です。
12月17日、18日が一般質問です。
<1日目>
1番:榎本晴美
 魚沼市消防渋川出張所の位置と消防組織法による広域枠について。
2番:森山英敏
 市長の政治姿勢について
3番:住安孝夫
 合併の評価
 駅の駐車場の整備
 国保、介護保険の税の減免
 就学援助制度
4番:森島守人
 水道料金の統一、加入金負担金の取り扱い
5番:五十嵐昭夫
 市街地の空洞化と限界集落に対する備え

<2日目>
6番:星野邦子
 河川の流量維持について
7番:大屋角政
 有機センターについて
 水の郷工業団地について
 要援護世帯への支援について
 小規模工事登録制度について
8番:大平悦子
 有機センター建設
 高齢者世帯への対応
9番:星孝司
 魚沼基幹病院と小出病院との関わり
 経済の活性化と雇用対策
 職員の意識改革
10番:山之内伸一郎
 混迷農政と魚沼農業の将来
 
 

2007年12月7日(金)
【美しい地球を子どもたちに残そう】実行委員会

12月7日
「美しい地球を子どもたちに残そう」という講演会を企画して
2回目の実行委員会を開きました。

実行委員会の数も増え20人の出席がありました。
今回来られない方々は時節柄忘年会で欠席の連絡が入っています。
お忙しい中をやりくりしていただいてありがとうございました。

12月10日の市報で折り込みチラシが入ります
詳細はそちらでご覧下さい。

1月20日の講演ですがどなたでももし当日でもお手伝いできる方は
是非実行委員会にご登録くださいませ
このメールで返信いただくかFaXいただければ
ご案内を差し上げます。。FAX番号は792−6535です。
次回の実行委員会は文化会館かまくらサロンで
12月19日夜19:00〜21:00に決まりました。


文化会館の小ホールは404席しかありません
チケット申し込みはNPO法人魚沼交流ネットワークに
お早めにFaXでお申し込み下さい。
    FAX番号 025ー792ー1336

この他に文化会館のプレイガイドでチケット販売をしております。
我が家もプレイガイドの1軒になっております。 


どうか皆さん
1月20日の講演会を聞きに来てください。
400席を満員にしたいのです。
そして皆で魚沼市をすみやすいまちに変えてゆきましょう。

2007年12月2日(日)
ホッケ寿司講習会

12月2日
兼ねて申し込んでおいたホッケ寿司の講習会に参加しました。
JA守門での講習会でしたがAコープがどこにあるのか知りませんでしたので、
「昼間の講習会でよかったなぁ」と
方向音痴の私は密かに感じていました。

藪紙農協で頼む時は
三枚に下ろしたホッケがくるのでここでもそうだと勘違いをしていました。
会場では頭だけは切り落としてありましたが
なんと三枚の下ろしてありません!
腕の見せ所がきたのに私の持っていった包丁は出刃ではなく、
文化包丁だったのです。

結果は申すまでもありませんが
幸いなことに押し寿司になるので
「いくら実がざくざくでもきれいに出来ますよ」
という講師の言葉にほっとしました。

3時間の講習後は皆がさわやかな気分だったと思います。

2007年12月1日(土)
コーラス忘年会

12月1日
昨夜コーラスの忘年会が16人の参加で開かれました。
ずいぶん以前にお邪魔したことのある‘トライアングル‘さんです。
役員さんの顔が利いたのか、それともいつもそうなのか、
沢山のご馳走に囲まれて幸せな一時を過ごしました。

女性ばかりの会でほとんどの人が飲酒しないので、
食べたり食べたりの豪華な時でした。
せっかくのコーラスの会ですので皆で先生指導の下、
秋の発表会の歌2曲をコーラスしました。
課題の多いことを発見して大笑いです!


最後に皆が残ったご馳走を持って帰りましたが、
男性と飲む機会の多い私はいつも残して帰る男性に
もったいないなぁと感じていました。
その点女性は本当にきれいに皿を空け、
見ていて気持ちよいものがありました。

2007年11月29日(木)
日本の行く末

11月29日

日本の食料自給率は、
先進国中でも最低の39%(2007年9月現在)。
食料自給率が低いということは、
ほとんどの食材を輸入に頼っているということになりますので、
何か事件が起こると、
ある日突然メニューから食品が消える事態が起こりえます。
例のBSE騒動で牛肉が消えたこともありました。 

カニは非常に人気のある食品ですが、
カニの主な輸入国はアラスカ・カナダ・ロシアが大半で、
全体の6割以上を占めています。
カニの美味しい北海道でも、
全体から見ればほとんどわずかな量です。
このように海外からの輸入に頼っている食材としては、
小麦(自給率14%)・豆類(7%)・果実類(41%)・
肉類(54%)・魚介類(50%)などがあります。
めん類、みそ汁、ジュース、
魚や肉もみんな輸入ありきで食べられる食品なのです。 

日本は食料自給率が低いわりには、
世界で最も残飯を出している国でもあります。
一日に3000万食分が毎日捨てられています。
金額に換算すると、11兆1000億円もの量になります。
現在、世界の人口は65億人ですが、
その中できちんと毎日の食事ができるのは、
たった8%の人々と言われており、日本もその中に含まれています。
また、世界で8億人が栄養失調状態であり、
年間900万人が餓死している中での事実と考えると、
異常な数字といえます。
私たちは、いまこそ毎日の食事の中で、
いのちの有難みを「感じる」必要があるのではないでしょうか? 
そんな有り難い命を簡単に終わりにする人が増えています。
交通事故死、年間8700人に比較しても
異常と言わざるを得ない数字が出ています。
年間の自殺者3万人を9年連続で超えています。

昔より物は豊かになったけど不安は増すばかり・・・。
いじめが増えましたねぇ。」
いったい日本はどうなっていくのでしょうか?



2007年11月26日(月)
【美しい地球を子どもたちに残そう」実行委員会

11月26日
「美しい地球を子どもたちに残そう」という講演会を企画して
初めての実行委員会を昨夜開きました。

一人からはじめた企画でしたが、
大勢の後援も取り付けることが出来て幸せです。
実行委員会には欠席の連絡のあった5人を除き
12人の出席がありました。

それぞれとても忙しい方たちですが
やりくりして集まっていただきました。
お蔭様で良い会が持てて嬉しかったです。

次の実行委員会を12月7日に決めて解散しました。
次にはチラシを皆さんにお渡しできるようにと
皆さんが頑張ってくださいました。

印刷やさんから届くのが待ち遠しいようです。

なんだか次々と良いことが続きます。
というのも
赤字覚悟で始めた企画でしたが
県の補助金を受けるように配慮してくださる方がいて
今申請中ですが、申請が受理されると補助金が出て
赤字にならないことになります。

魚沼市も環境に配慮する人が大勢になれば
もっと良い方向に向かいます。
例えば、
ごみを燃やす・・・魚沼市のごみの分析をすると62%が紙ごみ、
この紙を分別してリサイクルに回せば燃やすごみは減り
山形に持ってゆく量が減りますので皆さんの税金使用が減ります。
またその副産物で出ている二酸化炭素の量も減り、
炉の痛みも軽減されます。

その他いろいろに良い影響が出ます。

どうか皆さん
1月20日の講演会を聞きに来てください。
400席を満員にしたいのです。
そして皆で魚沼市をすみやすいまちに変えてゆきましょう。

2007年11月23日(金)
議運、褒賞授与式

11月23日
小出庁舎で褒賞授与式があり出席しました。
魚沼市では最高の賞と市長のご挨拶にありましたが、
今年は15人の方が受賞されました。

それぞれ各分野でご活躍された方々で
まだ皆さんが非常にお若く第一線で活躍されておられる方ばかりでした。

これからも皆様のためにそれぞれの地区で頑張られることでしょう。


22日
議運が開かれました。
12月定例会の日程
12月5日  定例会初日  10:00開会
         補正予算提案後即決
         条例改正など各委員会へ付託
12月7日  総務文教委員会10:00開会
12月11日 産業建設委員会10:00開会
       福祉環境委員会13:30開会
12月17日 一般質問   10:00開会
12月18日 一般質問   10:00開会
12月20日 付託した案件について
          委員長報告、委員長に対する質疑、討論、採決

2007年11月21日(水)
原発立地災害緊急集会に参加して

11月21日
柏崎で開催された
「原発立地議会、中越沖地震柏崎刈羽原発災害対策緊急大会」に
魚沼市議会で13人が参加してきました。

350人ホールいっぱいに日本中の原発立地議会の皆さんが集まりました。

14:00から始まってまず東京電力から
被害の状況、災害対策の問題点など15:30という時間を超過して
報告、質疑応答があり、
次に
泉田知事の基調講演「被災した原発立地地域からのメッセージ」がありました。
1時間の基調講演の中で興味深く聴いたのが

人類が作ったものを100%安全という神話は崩れて、
国民が納得しないし、国への信頼もなくなっている。
国は100%安全じゃないことを認めて、
では安全対策をして改善しながら今日より明日、明日よりあさってと
良くなる努力をすべきだし、それが住民の安全確保に繋がる。

例えば
トヨタは何もせず世界最強になったわけではない。
日々不都合なところを改善して車をよくしているので
世界最強を誇っているのである。
安全を考えることが発明に繋がる。

例えば
航空機事故の例で言えば
日本の法制度では、過失を見つけ出すための捜査だが、
アメリカでは
過失は問わないからという司法取引をして
本当のことをパイロットから話してもらう。
そのほうが今後事故をなくすための改善に繋がる。

原発に事故は無いという神話はもうやめて、
放射能漏れが無ければ適応されない原災法を見直酢必要がある。

またこのたびの震災で風評被害が起きているが
地震で緊急停止になったとき、「放射能漏れは無かった」と伝えたが
各自治体の受信した人の対応で皆さんの下に届けられなかった
状況も起きている。
この安全情報の取り扱いをどうするか決まっていないのが
風評被害の大きな原因となっている。

とまぁこんな内容でした。
新潟県知事が泉田さんでよかったなぁと思いながら帰途に着きましたが
帰りは雪で、今からこんなに降ったのでは
今年はどうなることやら・・と心配しながらの車中でした。


2007年11月19日(月)
初雪

11月19日
雪が降らなければ今日は日光に行く予定でした。
昨日から降り出した雪は
魚沼市はたいしたことは無かったけれど
峠を越える日光への道は今日はもう通れなかったと思われます。

毎年今頃になると
雪の心配、タイヤの履き替え、野菜の取り入れ、
気ぜわしくなる年末・・というように
気が揉めることが多くなりますね。


少し前ですが
11月15日新潟市ホテルオークラで開かれた
廃棄物適正処理推進大会に参加しました。

午前中は新潟の問屋さんで仕入れをして
午後2:00から5:30までしっかり聞いてきました。

し尿汲み取りが少なくなって仕事の量は減っているが
最後の一軒まで汲み取りはしなければならないこと。
またそれは市町村の責任なので、
し尿汲み取りの業者にし尿の減った分を
市が他の仕事を与えるという法律があることなどを勉強してきました。

夕張市を例にとっての話では
公共下水道は1世帯当たり21万8200円払わなければならないのに
実際の徴収料金は1世帯あたり3万8010円の支払いだったということです。
全国的に公共下水道は設備や管理にお金がかかるのに
料金が安いことで財源不足が起きているとのことで

魚沼市でも公共下水道支出が322億円に対し
入るお金が287億円で約35億円不足が!
また下水道料金が安く、不足が5億7000万円!

財政悪化の大きな原因の一つが下水道会計で、
特別会計や企業会計の借金の内、
81%を下水道で占めているというものです。
更に、
管渠は年月が経てばその管理にお金がかかり、
この先修理や取替えなどお金のかかることが多くなりますから
コストの削減が重要課題となります。




2007年11月17日(土)
「末期ガンが治った私の人生」というタイトルの本

11月17日
今日泣きながら一気に読んだ本があります。
どうぞ皆さんにもお奨めします。

夕方アートプリントの松原さんに会い、
話の中に井上キヨさんの本が出てきました。
そこで早速買いました。

井上キヨさんは堀之内の方で県職員でした。
だんなさんは長く堀之内で議員をしていました。
キヨさんは若くして骨肉腫を患い、
幼い子供を抱えながら癌と戦ったのです。


その苦労に打ち勝った人生のドラマが書いてある本です。
今もご健在で70歳を過ぎても若い日と同じように
張りのある生活を送っています。

その元気の元が何であるかが
書いてある本です。

どうぞ皆様もお読みください。
感動すること請合いますよ!

2007年11月13日(火)
新発田基幹病院視察

11月13日
今日「小出病院等対策調査特別委員会」で
昨年出来た「新発田基幹病院」を視察してきました。

新発田の駅前に出来たそれは
新発田市近郊の住民にとても便利に出来ていました。

駅前の1等地に建てられ駅前と商店街とをつなぐ
モール(街角)つくりになっていたのです。

新発田は街づくりにだいぶ力を入れているらしく
市役所も駅前、保育所や病院も駅前というように
今問題になっている、町の空洞化にならない工夫がされていました。

視察した新発田基幹病院は
医師85人を抱え3次医療を中心とした
使い勝手のよさそうな病院でした。

しかしそこでも医師の不足は課題らしく
100人ぐらいはほしいとの話をお聞きしてきました。

近隣への医師の派遣をお聞きすると
とても足らなくて難しい・・との返事には
魚沼市にとっては希望を砕かれた感じがしました。

県や医師会、魚沼市の話では
基幹病院ができればそこから近隣の病院へ
医師を派遣するといっていたからです。

新発田病院院長さんのお話では
自分のところが医師が足りなくて
勤務が過重になっている今の状態では派遣できない
とのことで、魚沼でも同じことが起きると考えられるからです。

そのとき、
小出病院の医師の確保はどうするのか?
改めて大きな課題になりました。

しかし、医師の確保は
私たち市議会にどうこうできる問題ではありませんので、
私たちは私たちのできることでやるより仕方がありません。

矢澤院長や県の羽入国保課長も
医師の確保は国の法律を変えてもらって
山間地へ臨床研修で義務的に医師の配置をしてもらうか
都会の医師の制限をするなど国の対策が待たれると
言っていましたので・・・。

2007年11月13日(火)
天国の私

11月12日
今日面白いものを見つけました。
生涯を終えた私の天国からのメッセージという
書き込みがありましたのでクリックしたのです。

http://www.uremon.com/heaven/

すると次のようなメッセージが送られてきたのです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2007年のわたしへ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
わたしは96歳で、つまり西暦2045年に、
寿命を全うして生涯を終えます。
振り返ってみると、
自分でも素晴らしい人生だったと胸をはって言えます。 
だたひとつだけ過去の自分に、
つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは 2008年のある暑い日の出来事です、
わたしは和歌山県の田辺市というところへ引っ越すことになります。
そこで人生感を変える大変な出来事が起こるのです。 
慎重に対処するように心がけてください。
最後にひと言、96年間生きてみて思ったのは
「こどものころに憧れた夢は、いつか叶うんだな」ってこと。
では、またいつか会いましょう。
残りの人生を存分にたのしんでください。 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
興味のある方は
やってみてください。

2007年11月8日(木)
私の誕生日

11月8日

今日は私の誕生日です。
今日は穏やかな秋の日でしたね。
いつになく幸せな気分になっています。
それはある人からのメッセージによるものです。
私も同感です

皆様にもお読みいただいて幸せな気分をおすそ分けします。
生涯持続する幸せです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は勘違いをしていました。 
「幸せ」は努力して創り出すもの、
あるいは、努力した結果天から与えられるものと思っていました。 

でも、「幸せ」はすでに心の内に在ったのです。 
生まれたときからずっと変わりなく在ったのです。 
ひと時もそれが失われた時はありません。 
これから先も失われることはありません。 
誰かに奪われるものでもありません。 

不幸だと感じていたとき、「幸せ」を自分の外に求めていました。 
不幸なのはあの人のせい、天気のせい、世の中のせい。 
自分の幸せは外にはありません。 
心の中にある囚われが心の内を隠し、 
心を外の世界・現実の世界に釘付けにしていたのです。 


心の中にいつも幸せは在りました。 
今日、ようやくそのことに気付きました。 
心の中の「幸せ」を発見しました。 

「幸せ」だけでなく、「自由」も見つけました。 
ありがとうございます




・非対立
・三事、五事
・カメラ
・受け止める
・笑顔
・フィロト
・チャート、航海日誌

それを不自然なと囚われで、
文字通り、自分を箱の中に閉じ込めてしまうのです。

人は本来、自由なのです!
本来、穏やかに生きられるのです!

苦しいとき、怒りがあるとき、
必ず、不自然なモノサシ(囚われ)があります。
自然界には、モノサシ(囚われ)はありません。
苦しいとき、怒りがあるとき、
そのことを思い出すこと。

自分を不幸にするのは、他人ではありません。
自分を不幸にするのは、自分です。
自分を幸せにするのも、自分です。

不幸なとき、それを忘れないこと。




引き寄せは、人それぞれに、
色々な理由で働いていることでしょうが、
私の場合は、みなさんもおっしゃっているように、
間違いなく、自分の中の甘え、依存心が、
自立のために引き寄せたことなのだと感じています。

充分に力がついてから、などと、
いつまでもおねだりをして甘えていました。
未熟でも、力不足でもいいんですよね
今の自分で体当たりして、試行錯誤しながら、
自分との対話をしながら、
体験を通して学んでいけばいいんですよね
目的を見失わず、ピカピカに磨きながら
進んでいけば、どんな問題にぶつかっても、
きっと軌道修正できると思います。


2007年11月6日(火)
視察2日目

11月6日
6日
午前中は福井県、加賀市の
行政改革のお手本、加賀市総合サービス(株)を視察しました。
そこでは
今まで行政がしていた部分を市の出資金5000万円で
株式会社を作りまかなうというものです。
夢のようなものかと思ってよく聴いてみたら、
指定管理者に出せないようなもの(引き受けてがない)や
公社や、財団法人のような第3セクターなども一手に引き受けて、
今まで非正規雇用で使っていた人たちを正規雇用で使うことで
雇用の不安をなくすという。役目も担っていました

そこから収益の得られないものの管理(例えば体育館など)も引き受けるので
それは市から委託料を貰って管理するという具合です。

学校給食や保育園給食の調理員の派遣業もし、
テニス場や道の駅などの管理運営もしているようです。


午後から
富山県富山市のおわら風の盆で有名な八尾町に行き
有機センターの視察をしました。
平成15・16年度バイオマス利活用フロンティア事業で
出来た有機センターでした。
管理運営は有限会社アグリサポートでしたが、今は市の直営になっています。
合併して富山市になったので今までの補助金が出なくなったので
撤退したということです。

大きな有機センターでしたが
今は散布の時期で製品がほとんど無いとの事で閑散としていました。
品物は足らない状態で作れば売れるのですが畜糞が足らないので、といっていました。

食品残渣は入れないのかと聞きましたら
それはまた別にある有機センターで使っているとの事でした。

出来た有機肥料の価格は
3000円/トン、散布を入れると6000円、
畜糞の持ち込み料500円/トン、チップ8000円、野菜くず10000円です。

2日で3県を回ってきました。
参加者は25人でした。

2007年11月6日(火)
議員派遣で石川、富山、福井へ

11月6日
5日、6日と議会の視察で福井県、富山県、石川県に行って来ました。
5日
石川県、氷見市にお邪魔してごみの分別や、リサイクルの先進地を見ました。
氷見市では平成8年からごみの分別に力を入れており、
平成12年にはどうやら今の体制が整ったようです。
分別は19分別と柏崎にも匹敵するほどのものでしたし、
リサイクルも力を入れてやっているそうです。

分別をするのに市民の協力なしでは出来ないことだがどうだったか?と
お聞きすると氷見市の職員の皆さんは
リサイクルセンターに任せるのではなく
市の環境課の職員が350回もの出前講座を開いての結果が功を奏したとの事でした。

ちなみにわが魚沼市の分別は12.7分別です。
分別をきちんとしないと、ごみの減量に繋がらず、
リサイクルも出来ないとは氷見市の職員の皆さんのお話でした。