くにこの日記


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2008年7月30日(水)
ケアーステーション魚沼訪問

7月30日
小出本町のもと山満商店のところに「ケアーステーション魚沼」ができて
無事1年が経ちましたので星議員と二人でお祝いに行きました。

市長も駆けつけてくださったので小西院長と、スタッフの桑原さんたちと
市の福祉課障害児の係りの人たちとケーキとジュースで祝いました。

療育に通う重症の障害を持つ子どもたちもことのほか喜んでくれて
とってもさわやかな気分でした。

小出のまちの中心部にあるこの施設は
魚沼市の協力で出来た長岡療育園の重症心身障がい児の療育施設です。
重症であるがゆえに長岡まで療育に通うと帰宅までに疲れてしまうので
ここ魚沼に出来たことをご家族の皆さんも大変喜んでいます。

町の中にあるのは全国でも珍しいということですが
何より家と養護学校しか行く場所のなかった子どもたちにとっては
ここは社会と繋がれる何よりの場所でした。
実際、車椅子で散歩に出ると住民の皆さんから声がかかり、
とっても楽しい散歩になるそうです。
子どもたちの情緒教育にも一役買っています。

しっかりこのまちに根付いてほしいと願っています。
このページを読まれた方はお気軽に声をかけたり訪問してください。
午後2時頃が一番よいようですよ。



2008年7月28日(月)
新潟へ秋物展示会

7月28日
公的な行事もなく、店も休日だったので
夫と二人で新潟に秋物展示会に出かけました。

8時過ぎに出、のんびりと栃尾を通って下の道を行きました。
2時間で着いたので下の道もいいなぁと思いながら乗せてもらっていました。

帰りには県内最大の郊外店「イオン」を見学しました。
平日なのに若い人たち夫婦連れが多くちょっと驚きです。
店内に出店している「わたや」のそばを久しぶりに食べましたが、
私には食べなれている地元のそばのほうが食感が会いました。

2008年7月25日(金)
矢祭町のもったいない図書館

7月25日
一昨昨日の続きですが
矢祭町では
全国に呼びかけて<蔵書の寄付>をお願いしました。
毎日新聞の全国版一面に広告を載せると800万円かかるようですが、
根本町長に惚れた毎日新聞の方がただで載せてくれたそうで、
全国から総計45万冊の蔵書が届いたそうです。

「もったいない図書館」と名づけて今は展示されています。
45万冊の図書の整理にボランティアを募集し、
最終的には1500人が登録し、かって出たというから驚きですねぇ。

もっと驚くことは
矢祭町の企業誘致です。
全国どこでも造成した土地が売れなくて金利が大変!というのに、
矢祭町では塩漬けにならないために山の写真を見せて、
売れてから造成するので金利負担はなし!
さらに変なところや、産廃などは困るのでより分けているとの事で、
どうしてそんなに企業が来るのか?お聞きすると
ひとえに「根本町長に惚れてくる。トップセールスです!」というのです。

税収はどんどんうなぎのぼり
職員は平成15年の83人から現在は65人まで削減し、
嘱託員や臨時も37人から9人にまで減らした・・といいます。
それで問題はないのか?との問いには
「問題はない。」とのことでした。

根本町長の講演会の話で
職員は3分の一で沢山と言う持論を聞けば、納得!

そのあまった財源を子育て支援や福祉、医療などに向けているのです。
ちなみに
特殊出生率をお聞きすると
1・91だそうでずいぶん多いのもうなずけました。

朝、住民のために7:30から町役場は開くのです。

2008年7月24日(木)
大事な小出駅

7月24日
昨日と一昨日で約700キロの走行で疲れていましたが、
私は同乗させて頂いたので運転した方に比べればまだまだ・・。

今日は先日の売り出し協賛のお礼に東京の問屋さんへ行きました。
早めに仕事が終えましたので
13:32分の新幹線に乗れたところまではよかったのですが、
隣に話好きな人がいて話を聞いているうちに浦佐に着いてしまい、
あわてて降りたら網棚に荷物を忘れてしまったのでした。

でも小出駅に問い合わせたら
忘れ物として残っていたそうで新潟から送ってもらう事にしました。

その時小出駅で聞いたのですが・・・
小出駅で切符を買う人が少なくなり、今や風前の灯かも?と言うのです。
驚きました!
確かにマイカー使用で公共交通の利用が少なくなったり、
少子化で子どもの数が減り通学利用が減っているとはいえ、
天下の小出駅が脅かされているなんて・・・

私もこれからは
切符を買う時は浦佐で買わず小出で買うことにしようと
思いながら帰ってきました。

2008年7月23日(水)
矢祭町へ視察

7月23日
売り出しがまずまずに終わった後、
22,23日と矢祭町、会津若松市を視察しました。

南魚沼市の会派が視察するというので湯沢町の議員と参加させて貰いました。
今回参加して本気でよかったと思いました。
・視察先のすごさ
・3市町の理解と懇親
・格安
他にいろいろな面でも勉強になり誘っていただいたことが有り難かったです。

矢祭町の素晴らしい高信教育長は女性ならではの視点で次々と新しい改革を行い、
どんな方かと思ったら「優しい熱いハートの持ち主」で、
とても好感の持てる方でした。

「ならぬことはなりませぬ」という会津の十戒を推進し、
土曜サポート授業を開始しました。
隣の町の進学塾の先生にお願いして土曜に補習授業を開いているのです。
小、中学生の出来ない子を無くすために
基礎学力だけを教えてもらうサポートです。
小学生の算数なら(掛け算・割り算・分数)だけを教えてもらうのです。
韓国の子どもたちは九九を覚える時に9の段まででなく19の段まで覚えます。
そうした小学生の時の努力は大人になってから実るものです。

勿論応用編も大事ですから国語の読解力も重要視されるところです。
矢祭町では中学生になると全員がオーストラリアにホームステイするので、
5年生から英語の聞き取りや話しかたを勉強するため、
外国教師を土曜サポート授業にお願いしているそうです。

<数々の子育て支援>
・ホームスティの補助1120万円、
・土曜スクールの開講などに1000万円、
・高校生就学補助金一人当たり2万円総額456万円、
・妊婦検診助成金4千円を上限として13回から15回総て支給
・誕生祝金第3子100万円、第4子150万円、第5子200万円支給、
・保育料の半額減免(給食費も含む)総額448万円、
・幼稚園、学校の給食費の一部を減免1187万円、
・生徒通学費や自転車購入費の一部補助1038万円、
などなど・・・・とても凄すぎてここには書ききれません




2008年7月17日(木)
明日は大売出し

7月17日
明日からの大売出しに備えて
今日は4人でその準備をしました。

毎年のことですが一番の難題は「テント立て」です。
昔のテントですから重いのです!
私と次女は非力でなかなかテントの足をまっすぐにすることが出来ません。
ようやくテントが立ちましたが、良い方法はないものでしょうか。

明日は天気が崩れるようで心配ですが
何とか大風だけは避けたいものだと願うばかりです。

2008年7月15日(火)
障害者地域生活支援懇談会

7月15日
障害者地域生活支援懇談会に出席しました。
「かけはし」さんが中心になり、今回の会が開かれたようです。
障がい者とその家族、
関係者(養護学校だったり、役所の機関だったり、様々の団体)
市議会の何人か、で
大勢の会になり驚きました。

以前守門庁舎で開かれた時は、
言いっ放し、聞きっぱなしのようでしたが?
今回は時流という波もあって、聴くほうに手ごたえが感じられました。
当事者の皆さんも張り合いがあったことでしょう。

「関係者の連携がほしい」と大勢の当事者が言われていました。
これは以前からも陳べられていたと思います。
古くて新しい要望なのです。

 

2008年7月14日(月)
今年も女性農業委員が出ました

7月14日
魚沼市の農業委員に女性が誕生して3年が経ちました。
今年は改選期です。
議会推薦枠が4名から2名に減り旧広神地区から1名、
守門地区から1名と割り振られましたので
早速守門にも「是非女性の委員を・・」とお願いしましたが
なかなか難しかったようで、
残念ながら女性の農業委員は今年は広神からの1名だけとなりました。

そこで広神地区の旧女性農業委員のお二人と、新女性農業委員の方と、
歓迎会、御苦労会を行ないました。
前回は初めての女性二人で良かったのでしたが、
今期は一人で心細いかと思われますので
励ます意味もあり開催しました。
とても和やかに会が進み開いてよかったと思いました。

これからは
食の安全やら農業の大切さは半端でないと思われますので
是非女性の立場での視点を生かせて貰えばと期待するところです。

2008年7月13日(日)
お騒がせしました

7月13日
他の人に起こる出来事は皆自分にも起こるといいますが、
まさしくその通りでした。
今朝、山道普請に出かけたはずの夫がすぐに戻ってきたので、
「忘れ物?」と聞くと、「蜂に刺された!」というのです。

「どれどれ、私が虫差されの薬を塗って・・・」と言っている内に
体中に発疹が表れたのです。
とても薬を塗るどころではありません。
「息が苦しい!」などと言い出し、驚いて救急車のお世話になりました。

幸い小出病院内の魚沼市休日救急診療が開いていましたので、
すぐに点滴をしていただき、一日の入院で事なきを得ましたが
ちょっと油断していれば命に別条があったやも知れません。
くわばらくわばら・・・。

2008年7月12日(土)
仕入れに長岡へ

7月12日
本来なら今日は八色のシンポジュームに出るところだったのですが、
突如変更して長岡へ仕事に行ってきました。
土曜日の11:00頃から出かけました。
久しぶりの長岡は割合ひっそりとしているようでした。
土曜日なので休日のところもあったのでしょう。

次週の我が家の売り出しの準備のための仕入れです。
いつも私の用事が先行するので、
年に一度の大売出しぐらいは率先して準備に奔走しています。
良い買い物が出来たと思います。

2008年7月11日(金)
議会最終日

7月11日
議会最終日
大きな議決は「議員定数の2名削減で次の選挙から24名」
福祉環境委員会で採択となった「後期高齢者医療制度の中止、撤回の意見書」は
本会議では10人の賛成で賛成少数となり否決となりました。

その他揉めたのは
有機センターの建設工事で、
議員から 「約7億円の工事の指名競争入札の5社のうち
2社が入札辞退したのはなぜか」との問いに
執行部側の財政課長からは「事情により入札辞退・・と届いている」とあり、
詳しくは陳べられませんでしたが、
その後、議会では3回の質問のはずが
異例とも言える何回とない質問にも野次も飛ばず最後まで続けたのには、
議員の皆さんも興味深く聞いていたということでしょうか。

しかしその中身を聞くと
どうやら建設工事が、鋼材が上がり
その工事予定価格では上がらないらしいのが本音だったようです。
それもそのはず
鋼材と油だけは工業新聞でも出ているように
17%も値上がりしているというのですからたまったものではありませんね。
これはどうにかしないと業者の死活問題にもなってしまいますから
騒ぐのも無理もないと思いました。


2008年7月10日(木)
東京へ

7月10日
昨日議会の合間に東京へ仕入れに行ってきました。
木曜なので余り混んでいないのでゆっくりと商談ができました。

東京は北海道の洞爺湖サミットとはあまり関係なく
警戒態勢にも合わず至極普通でしたが、
普通の年なら7月中旬になると問屋街も混みあうのですが
あまり忙しさは感じられません。
石油高騰とサブプライムローンが影響しているせいでしょう。

夫は
真福寺の旅行で永平寺にお参りに行き
今夜帰りました。
総勢21人、賑やかに楽しく行ってこられたようで
帰ってきても珍しくいろいろと話してくれました。

明日は最終日の議会なので
福祉環境委員会への質問もあると予想されますので
備えなければなりません。

2008年7月9日(水)
天井から雨漏り、大変な我が家

7月9日
昨日一日議会に行っていて知りませんでしたが、
我が家は昨日未明の大雨で雨漏りがして大変だったのでした。

ベランダにおいておいたプランターの土が流れて、ドレーンの穴を塞ぎ
ベランダがプールのようになって天井に入った模様です。
天井も防水シートは張ってあったらしいのですが、
2度の大きな地震でコンクリートにひびが入ったのかもしれないということです。

私は議会に行っていて留守、
夫は真福寺の旅行で永平寺にお参りに行っていて留守、
娘たち二人で大奮闘だった様子でした。
それにしても
大工さんがすぐに来て天井にもぐって見てくれた様で
大事は免れてよかったです。

何時、何があるか分かりませんね。

2008年7月8日(火)
私の一般質問

7月8日
私の一般質問においでいただいた方々、ありがとうございました。
一般質問の要旨
1、介護保険制度の3年後との見直しを来年に控え、
  保険者として現場の声を聞き、国に改善を求める要望を上げよ。
  ・介護報酬の2度に渡る引き下げの影響
  ・職員の配置基準
  ・介護労働者の待遇の改善
  ・居宅サービスの利用制限
2、学校耐震化
3、一般廃棄物の適正処理について

1番については
 全国市長会でも同じように要望を挙げたとの報告
2番は
 私の前に同じ質問が2人あり、できるだけ早くするという答弁
3番は
 し尿汲み取りが減るので、汲み取り業者に代替え業務もしてもらっている
 仕事量は何によらず減っているので、同じほどは出せないとの答弁。
再質問では
 県のやっている浄化センターの仕事を魚沼市の業者に貰ってくることはできないのか?
答弁
 今までもそのように業者に勧めてきた。
 浄化センターの仕事には技術がいるのでその資格がないと難しい。

2008年7月7日(月)
市長出馬を決意!

7月7日
今日は一般質問の第一日目でしたが、
なんと午前中は50人近い傍聴者で普段の椅子では足りず、
後からあわてて足したほどでした。

並柳の老人会が傍聴に来てくれたのです。
更に市長の政治姿勢への一般質問が重なっていましたので
傍聴人が増えたものと推測されます。

市長が次の市長選挙に出るか出ないかを迫る高橋議員の質問でしたから
当然答えが出るものと市民が議会に来られた様子でした。

市長は明確に「健康で意欲もある」と答え、出馬を表明しました。
たくさんの大きなプロジェクトを抱えているので、当然と思いました。

明日は7人中5番目で私も一般質問します。
・介護保険問題
・学校耐震化の問題
・一般廃棄物適正処理の問題  です

2008年7月6日(日)
年金運用赤字5兆円

7月6日
先日の新潟日報に「年金運用赤字5兆円」というのがありましたね。
これは国民年金と厚生年金の積立金の市場運用で2007年度の赤字が
年間で約5兆円だったそうです。

5兆円っていったいどのくらいだかご存知ですか?
毎日100万円ずつ使っても50万日(1370年)かかる・・・
それほどのお金です。

そしてそんなに損を出しても
誰も責任を取らないのはどうしてでしょう。
民間なら即刻責任問題に発展するでしょうけど・・
国民の財産が減ったという問題に
誰も何も言わないのは何故でしょうねぇ。

年金積立金は全体で約150兆円だそうです。
そのうちの5兆円は30分の1にあたります。
小さな国の国家予算にも匹敵するくらい大きな額です。

2008年7月4日(金)
関東ブロック大会参加

7月4日
昨日3日は商工会女性部の「関東ブロック研修会」が
新潟市朱鷺メッセで開催されました。
私たちは一応主催者側ですのでこの地区から21人で参加しました。

お弁当を積み込み、あさ9:00からマイクロバスに乗り
途中で早いお昼を済ませ、12:30からの大会に備えました。

11都県の皆さんで、総勢1411人の参加者です。
各地区からの主張大会はそれぞれが活躍されていることが
よく分かり、
中でも優勝された栃木県二宮町商工会女性部は
仕出し弁当作りで始まり、1年で1千万円の売り上げになり
それが軌道に乗り朝6:00から9:00までの勤務で、
時給800円で皆さんに払えるようになったこと・・・。

それがどんどん膨らんで
今ではワイン作りも始まりこれからが楽しみでもあることなど
楽しみながら活動されている様子が伝わり
地域起こしが雇用の場につながり羨ましく感じてきました。

2008年7月2日(水)
議員定数調査検討特別委員会

7月2日
議員定数調査特別委員会が午前中にありました。
3回目になる今回は皆さんの意見集約となり、
・先を見て判断すべき事柄
・どんどん少子化高齢化が進み難しくなる、
 若い人たちの意見を取り入れたい
・削減したうちの2人分を残りの議員報酬に振り分け
 若い人たちが働ける機会を増やしたい
・人口比率からいっても他市に比較しても4名減にすべきだ
・オンブズマン的要素の人や、審議会などの重視で
 行政も議会軽視の傾向に見える。
・定数を減らせば選挙の投票率も下がる統計が出ているので
 若い人がなおさら出られなくなる
・議員の定数を減らし、容易でない状況を作り
 自ら血を流しているように見えているが実は住民の問題だ。
 定数減は市全体の1票の価値を下げる事に繋がっている。

などなどいろいろな意見が出ました。

最後に挙手で結果を出しました。
今日の出席者24名、議長、委員長を除くと22名で
現状維持の人は4人、6人減に賛成の議員は2人、
4人減に賛成の議員は5人、2人減に賛成は11人でした。

どれも過半数は取れなかったので
委員会としての集約は出来ない結果になりました。
11日の本会議までに議員発議ですることになるのでしょう。

2008年7月1日(火)
庁舎問題、病院問題

7月1日
広神庁舎3階の会議室で、
市庁舎再編委員会の市民会議と議会委員会との
懇談がありましたので傍聴しました。

市民会議と委員会のメンバーほぼ全員の出席で始まった意見交換会は
今回は主に市民検討委員会の皆さんの中の検討結果が報告されたものです。

11月に市長に答申を出すという市民会議では、
中間報告ながら市のホームページに検討結果や議事録を出しているので
皆さんにホームページを見て下さいとのことです。

これまでの検討の中では
お互いに2班に分かれてディベート(討論)を繰り返し
メリット、デメリットについて話し合ったそうです。
財政、不便さ、合理さ、市民の一体感などの検討の結果、
本庁舎方式にいたったとの報告でした。
その上で、
地域での窓口業務、相談業務、コミュニティ支援
などの業務が必要と中間報告しています。

答弁がかみ合わず、
出席した皆さんの中には不満もあったかもしれません。


午後1:30からは
小出病院等対策調査委員会が開かれました。
「六日町と小出の病院を統合して基幹病院を作る、
あとは地元で考えてほしい」という県の作ったフレームは
崩してほしくないとの県の意向が明らかになりました。

そうなると
われわれ市議会も市長も腹を固めねばならない時期が
来ているのではないかと推測されます。
「地元から〇○○○をしたい」と要望しない限り
前に進まないのではないかと私は思います。
でもそうするにはあまりにも情報不足です。
そして財源不足は何にもまして深刻ですし、
医療を充実させて他はどうでもよいかというとそうでもないのですから、
市民の皆さんにも考えてもらわなければなりません。
何を優先するのか、何を充実させてゆくのか
腹を固めねばならないというのはこういうことです。

また情報を早くに入れて検討するにはどうしたらよいのでしょうか。
模索が続きます。