くにこの日記


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2009年9月30日(水)
ホールインワンコンペ

9月30日
全部で10組・総勢38人の参加で、
夫の「ホールインワンコンペ」が賑やかに今日行なわれました。
忙しい中、表彰式にもほとんどの人が参加してくれて、
和気藹々と進んだのも
幹事の皆さんの人知れないご苦労があったからこそと
頭の下がる思いでした。

皆さん、ありがとうございました(^.^)

昨日はどしゃ降りだったので心配でしたが、
今日は暑くもなく寒くもなく風も雨もなく、良い一日でした。
おかげで私も今年2回目のゴルフが出来、
56・56で計112で周り、パーも4つもありましたが
ダブルパー(パーの倍叩くこと)が4つもあり、
楽しい(?)ゴルフをしました。

隣の農協で表彰式をしましたので、
帰りは皆さんが我が家に寄ってくれて2次会をし、
大変盛り上げてくれました。
大勢になって忙しかったので、御大儀するはずの幹事さんには
おもてなしが出来なかったことが少し心残りです。

2009年9月28日(月)
サロンコンサート

9月28日
穴沢ふれあい館で開催された「サロンコンサート・オペラ」は
大変素晴らしいものでした♪

少し迷いながら、初めて訪問した‘穴沢ふれあい館‘は
建物もまだ新しく、とても良いところでした。

そこにグランドピアノを置いて椅子が並び、
少し狭いのでは・・・と思いながら待っていました。
始まるとすぐに、
4人もの本格的なソリストが歌い出すと圧倒されてしまいました。

いいとこ取りをしたオペラは、素人の耳にとても聞きやすく、
榎本さんの解説もお上手で、楽しく、
あっという間の2時間でした。

夫と共に訪れた「サロンコンサート」は今年これで3回目、
どれもこれも素晴らしいものでした。

今回は特に大劇場で歌うのと同じように歌ったわけですから
わずかな人数で独占し、
得した気分になりましたし、もったいない気もしました。

次のサロンコンサートは、
10月18日、午後2:00〜
小出子育て支援センター「ぱぴぷ」
「空想〜千夜一夜物語」 \1500

2009年9月25日(金)
農業用水水源確保復興基金事業

9月25日
今朝の新聞には魚沼市議会議員の‘大桃聰‘さんは、
「復興基金補助金の虚偽申請」で市職員と業者を告発した、と書いてあります。
まだそのお金は出ていないので詐欺未遂容疑となっています。

この制度は県の事業で、
中越大震災で農業用井戸が枯れた人に一定要件を満たせば
上限600万円までの100%が補助される制度です。
中越大震災は広範囲で被害を受けています。
その中でも農業や養鯉業に対しての震災復興のために、
この井戸の制度が生まれました。

沢山の市町村が大規模に被害を受け、この制度は有り難い物でしたが、
最初は使い勝手が悪く、該当しない案件ばかりでした。
段々使いやすくなり、大勢の皆さんから使っていただける機会でしたが、
一部の人の身勝手な使い方で大勢の皆さんに迷惑がかかっています。

県も市も早く決着をつけ、
関係者の後始末をして、
今後の対策にかかった方がよいと思うのですが・・・。

しかし、
市の調査結果も発表されていないし、
市の対応もまだ出されていない中、
大桃市議はどうして告発に踏み切ったのでしょうか。

市議会議員では県の事業に対しての調査権がないから、
司法の手にゆだねたのでしょうか?


【告発】という意味を辞書で引いてみると、
犯人または告訴権者以外の者が、書面または口頭で、
検察官または司法警察員に対し、犯罪事実を申告し、
同時に訴追を求める意思表示をいう。

2009年9月24日(木)
八ッ場ダムの本当

9月24日
国交省管轄の八ッ場ダム中止について報道が騒がしいようですね。
地元の町長や流域の首長が中止に反発し、
地元の住民も生活再建策を示していないことへの憤りをあらわにし、
報道を見る限りでは、
政権を取った民主党のごり押しのように見えて不思議だったので
八ッ場ダムを考える会に検索してみました。

すると!
ダムはあたかも7割が完成していると受け取られかねないような報道がありますが
平成20年までに、予算の7割を使ってしまったというのが事実で、
本体工事は未着手です。
そして「こんなにお金を使ったのに止めるのはもったいない」と言う意見に対し、
「中止したほうが1620億円安くつく」という試算も出ています。
「水が足りない、治水はどうする」との議論には、
「ダムに頼らない治水利水策の法が、100倍将来にわたり恩恵がある」というのです。


ダムは作ったその時から土砂がたまるのが運命、
その土砂を排出するために永遠にお金がかかる仕組みで、
それより緑のダムと言われるように、
木を植え、土を作ることで保水能力を増やしていけば、
豊かな土壌から出る水で水生生物も増え、
魚も増えるという結果が得られると思うのです。

さらに
「夏場の大渇水期に必要だ」と、石原東京都知事は話されているようですが
八ッ場ダムは出来ても小さい規模で、地域に11もあるダムの約5%でしかなく
本当に必要かどうかははなはだ疑問!
本当に必要なら50年もかかるわけがない・・と私も思うところです。


マスコミは騒ぎを面白おかしく書きたて、
問題の本質をすり替えているようです。

ヤンバダムは2004年9月に当初の予算の倍以上の4600億円に増額され
付帯工事を含めると9000億になるといわれています。
計画開始から50年以上たち、
予算の7割を使いながら本体工事さえ着手しておらず、
これから首都圏の水需要は減り続けます。

関連事業のうち、
規模が大きいものは付替国道、付替県道、付替鉄道、代替地造成であるが、
平成20年度末の完成部分の割合はそれぞれ6%、2%、75%、10%であり、
まだまだ多くの工事が残されている。
付替鉄道は75%まで行っているとはいえ、
新・川原湯温泉駅付近は用地未買収のところがあって、
工事の大半はこれからであるから、完成までの道のりは遠い。 

問題が早くクールダウンし、
冷静に未来のあり方を決めていける状況に早くなってほしいと思っています。

*参考資料*
八ッ場あしたの会

2009年9月23日(水)
最高裁判官の国民審査結果

9月23日
こんなに連休が続くと何となく体がなまってしまいます。
自分の家業が休みだというわけでもないのに・・・です。

しかし、
農家は好天に恵まれ稲刈りが進み、今年も豊作のような気がします。
豊作になって欲しいなぁ〜!

ところで、
最高裁判官の国民審査の結果ってどうなったのか?気になって、
INで検索してみましたところ、
毎回同じような結果が出ると書いてあり、
どの裁判官も投票した人の約5%以下の罷免率でした。
この投票の仕方にも問題はあるのでしょうね。

どの人がどんな経歴を持っているか、
国民は知らないわけですから選べないですし、
何も書いてない人は賛成の意向と解釈するとあるのですから・・・。

国民向きの審査方法とはとても言いがたいですね。
民主党になったので、投票方法もその内変わるでしょうね。

2009年9月22日(火)
ミツバチの激減はなぜ?

9月22日
今年は虫が多く私の顔や手も刺されて無残になっていると
先日書きましたが、その原因がようやく判りました!
昨日、届いた食べ物通信の中に書いてあったのです。

タイトルは「ミツバチの激減はなぜ?」でしたが、
蜂のほかにトンボ類が道端や草むらに
累々と屍骸となっていたという報告があったからです。
〔蚊〕や〔ブヨ〕を食べるトンボなどが農薬によって
激減していたからだったのですね。

この、蜂に大影響をもたらしたものは、
「ネオニコチノイド」という、人体に安全、が売りの新商品の農薬です。
商品名は【ダントツ】と言います。
今日本にいるミツバチは育てやすいという理由で〔西洋ミツバチ〕が主です。
在来種の日本ミツバチは嗅覚が鋭いので今回の被害は軽微だったそうです。

滋賀県大津市にある`タカラバイオ`という研究機関が、死んだ蜂から
わずかに残留するネオニコチノイドを検出し原因が判ったというのです。

海外ではこの「ネオニコチノイド」系の農薬の一部は禁止されている国もあって、
フランスやドイツ、オランダなどがそうです。

人体に無害というだけで県一斉に散布された減農薬の推奨品【ダントツ】が
どれだけ影響があったのかは今はわかりませんが
人間が生態系を壊すと思わぬところへ波及して、
困ることがおきるということだけは判ります。

環境省は良く調べてほしいものですね

2009年9月20日(日)
障害者自立支援法の廃止決定

9月20日
民主党の長妻さんが障害者自立支援法を廃止すると記者会見で発表しました!
長い間障害者・介護者・障害者の仕事場の経営者を苦しめてきた自立支援法でした。

自立支援法は身体、知的、精神の3障害のサービスを一本化して06年4月に施行。
サービス利用料に応じて原則1割を支払う「応益負担」
となったことで障害者らが反発し、各地で同法を違憲とする集団訴訟も起きています。
自公政権では2度の負担軽減策を講じ、
実際の負担率を約3%まで抑えたが、なお廃止を求める声は根強いものでした。

それが今回の長妻さんの会見ではっきり廃止の方向となりましたので、
関係者の皆さんは喜んでいることでしょう。

さらにもう一つの朗報は 、
37億円の減額となった母子加算分を早速減額を止めると発表されたことです。

次々と大きな発表がなされてゆくのを見るのは何と気持ちの良いことでしょう。
これからもどんどんと変わってゆくことでしょう。

2009年9月19日(土)
鳩山内閣誕生

9月19日
9月16日に首班指名があり
いよいよ民主党の鳩山代表が総理大臣になりました。
大きな歴史の転換点だと感じています。

鳩山さんは堂々としていて立派だったようです。
先日お会いした時の鳩山さんはお茶目な人でした。
いろいろな面を見せて飽きない魅力的な人です。

夫は16日に黒岩たかひろさんの初登院をお見送りするために
南魚沼市の皆さんとバスで出かけました。
黒岩さんが2年前の参議院選挙に負けたのは、
こういう任務があったからだったんですね。

「世の中に起こることは全て必然」と宗教人が言いました。
そう思うとどんな辛いことでも
我慢できるから不思議です。
私もそう思って生きています。

2009年9月18日(金)
岩手へ出かけました

9月18日
15日は娘と長岡へ仕入れに出かけ、
16日から今日まで商工会女性部全国大会で岩手県に出かけていました。
7:45分に小出ICで大型バスに乗ってから盛岡市まで、
延々車内生活10時間、何度かの休憩を取って到着したのが夕方の5時半、
岩手は大変遠かったです〜。

天気にも恵まれ、バスのガイドさんの饒舌なおしゃべりに時を忘れて過ごし
顔見知りばかりの車内は楽しい雰囲気で終始しました。
盛岡では2304人の参加者で広い県民会館が3階まで埋まりました。

ぜ〜んぶ女性ですから挨拶する男性の皆さんは圧倒されるようです。
どなたの挨拶の中にも出てくるのが
「今までこんなに大勢の女性だけの会に出て挨拶したことがない」・・・。
全国に20万人いた商工会女性部も
今では不況の影響や高齢化で12万3千人まで減ったそうですが、
それでも12万3千人の団体ですから及ぼす影響は大きいものがあります。

商工会女性部は岩手県知事の都合を聞いて9月16・17・18日にしたのですが、
残念ながら達増知事は中国へ行かれていてご不在でした。
2304人の女性のもたらす経済効果は大分あったと思うのですが・・・。

2009年9月15日(火)
国民の休日って誰のもの?

9月15日
普通なら今日は堀之内の十五夜祭りの日ですが、
どこのお祭りもみんなの休日に合わせるようになったので、
昨年から15日ではなくなり、今年は19・20日だそうです。

毎年、敬老の日は9月15日でしたが今年は9月21日で、
22日は国民の休日・23日は秋分の日ということで4連休、
土曜休みの人は5連休となり「シルバーウィーク」だそうです。

お祭りは変えてもいいと思いますが、国民の記念日は
変えたら変なものになってしまったと思うのは私だけでしょうか。
誰かの都合のいいようにされてしまった・・・と感じられてなりません。

これも、
毎年内政に干渉してきて「日本改造」をしたい
アメリカからの圧力によるものなのでしょうか。


2009年9月19日(土)
久し振りのゴルフ

9月13日
「越後ゴルフ応援団」の会員でいながら、
今年はまだ1度も参加しなかった私は今日、ようやく参加できました。

昨年11月にゴルフをしたきり練習もまったくしなかったので、
およそ1年ぶりとも言えるゴルフでしたから心配でしたが、
いつもと同じスコアの「115」で回って来れました。
グロスでは相変わらずのビリです!

今日の天気の悪いこと!と言ったら・・・・
雨!雨はたいしたことはなかったのですが、
雨がやんだら風!強風です!
しかし、1年ぶりにしてはまぁまぁでしたから満足です。
午前中は「62」午後から「53」で、次につながる「?」ゴルフでした♪
久し振りにやったので明日は腰が痛くなるかもしれません。


議員を辞めて少しは暇が出来るかと思っていましたが、
相変わらず忙しく、こま鼠のように動いています。
今までは朝の畑がなかったので、余計に忙しいのかも知れませんが、
もう今では畑が楽しくてとてもやめられません。
もっと早くからやればよかったと思う毎日です。



2009年9月10日(木)
農業の本当?

9月10日
その地に足りない栄養補給のために草が生える・・・
・・ん?と考えてしまいました。

カルシウムが足りないところには最初は稲に似た雑草が生え、
もっと足りないところには「スギナ」が生えてくる。
取っても取っても生えてくる畑は土が必要としてるから生える。

草取りするからどんどん生えるわけだから、
草は子孫を残せばもう生えないのが習性だそうで
しばらく放って置けば種が出来て生えなくなる。

「赤峰勝人さんのDVD」ではこんな衝撃的なことを言っているので
正直驚いて、でも熱心に見てしまったのです。

そして科学の最先端の機器で分析してもらったら
その赤嶺さんの土は「すごい理想的な土」だったそうです。


「栄養が足りている畑には雑草が生えない」という言葉を聞くと、
なるほどと思うことがある。
夫の従兄弟は酪農家だから、その堆肥たっぷりの畑は
「雑草なんてあんまり生えないよ」←従兄弟の言葉です。
何となく納得!でした!


さらに
「木村さんのりんご」のDVDを見たのです。
あの有名になった木村さんの「腐らないりんご」は
同じように草ぼうぼうのりんご畑から出来るのです。
長いホースを引っ張って自家製の安全な消毒液で消毒して周り
そのりんご畑に重い消毒機を走らせないので、
根が丈夫になり十分に栄養補給できるというのです。

雑草の生い茂ったところの土は柔らかいから・・というのが
木村さんが「草ぼうぼう」にした理由です。
年に2回、草刈機で刈るそうですが
土を涼しくするためと、りんごの木に季節を教えるためだそうです。

農家の皆さん、試してみる価値がありそうですが
いかがでしょうか?

私は今年、畑の1年生です。
隣の休耕田は草ぼうぼうですが
手でむしるとメリメリと沢山剥げて、下の土がとっても軟らかいのです。
来年はここに作物を植えて見たいと思うのです。


2009年9月9日(水)
黒まだら蘇鉄しじみ発生

9月9日
今朝早く小千谷カントリーへ夫とその友達を送りながらの車のラジオから、
「黒まだら蘇鉄しじみ」という蝶の卵が
東京区内から発見されたと流れてきました。

聞くともなく聞いていると、それは蝶の名前で
東南アジア原産とか・・・?
いよいよ温暖化の影響で・・・?と思って聞き耳を立てました。

「ヒートアイランド現象が都会では起きるからなぁ〜」と
夫がつぶやくのを聞いて、なるほどと1人で納得したのですが、
こんな生態系の変化はそこここで起きているようです。

今年は「蚊やブト」が大量に発生しています。
なぜかは解りませんが、それを食べる赤とんぼは非常に少ないですね。


「農は天地有情」という本には
これと似たようなことが書いてあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昔からの言い伝えに「夏ウンカは肥やしとせよ」という
言い伝えがあるのをご存知ですか?

日本で越冬する姫鳶ウンカを除き、
ほとんどは中国大陸から7月ごろやってきて卵を産み、育ち、
8月には孫、9月にはひ孫が生まれる。
これは9月になるといなくなり被害も少ない。
しかし、これを農薬散布していなくすると
天敵である「蜘蛛」のえさが無くなり「蜘蛛」が減る。
秋に発生し稲を枯らすこともある秋ウンカ(鳶色ウンカ)が
発生した時、蜘蛛がいなくて困るようになる。

これがこの言い伝えの意味なのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このことは私の5月25日の日記に書いてあるので
[前のページ]という部分をクリックしてゆくと5月が出ますのでご覧下さい

2009年9月8日(火)
コムラあがり

9月8日
6日、7日は
朝7時半に広神商工会員を24人乗せた大型サロンバスが出発〜
4時間後にはもう上杉神社に到着ですから早いものですねぇ!
もちろん日帰りも可能です。
商工会の旅行で日曜というのは今回が初めてです。

山形県米沢市の天地人博や上杉城史苑に行き
米沢の人たちの直江兼続公や上杉鷹山公に対する
深い愛情を感じてきました。

又山形市の山寺「立石寺(りっしゃくじ)」に行き、
こんなところにお寺を建てるのは至難の業だと思いながら
1050段の階段を上がってお参りし、
下りには素晴らしい景色を堪能してきました。
おかげで今日は「こむら上がり」しています。
明日はボランティアで「美雪園の障子貼り」に行くのに大丈夫かしら?



ちょっと面白かったのは、
初日にお昼を食べたあとお土産を物色していましたら、
「何がおいしいの?」なんて声がしますので、
「この金山寺味噌が・・」と顔を見たら隣にいる人は
この春まで女性議員の会で仲良くしていただいた松川県議!
思わずハグ(抱き合うこと)してしまいました。
世の中は狭いってことですね!


2009年9月5日(土)
山形へ旅行

9月5日
9月になったと思っていたらもう5日!
年をとるのが早いわけですねぇ〜(^.^;
昔は1年がすごく長くて正月が来るのが待ち遠しかったけど、
あれはどうしてだったのかな?

明日は広神商工会の1泊2日の旅行で山形へ行ってきます。
旅行会社に作ってもらった5つある中で山形がいいと言った本人は
都合が悪かったのか参加しませんでしたが・・・?
魅力的ではなかったのかもしれません。
とにかく参加された皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。
今までは9月議会と重なっていたので私はなかなか参加できず、
商工会女性部長としては肩身の狭い思いをしていたので
今回はサービス精神旺盛にして参加してきます。




2009年9月4日(金)
甘い物大好き

9月4日
昨夜からの雷で今朝は雨だったので涼しいかと思いましたが
今日は暑い日になりました。

我が家は店内「秋物」が沢山並びましたので、
夜涼しくて昼は天候に恵まれた秋日和になってほしいのですが・・・。

秋になると毎年食べ物がおいしくて太るので、
今年こそ気をつけたいと今から考えています。

お金をかけて太って具合が悪くなって医者にかかったり、
痩せるためにお金をかけてエステやエアロビに通ったりなんて・・・
できればしたくないから・・・

でも年をとってから食べ物の好みが変わり、
大嫌いだった餡子が大好きになり困ってしまいます。
甘い物に目がなくなりました。

昔、舅が「大福やの前を素通りできなかった」と言うのを
鼻で笑って聞いていましたが、
自分がそうなるとは思ってもいませんでしたので、
今更ながら驚いているのです。

舅といえばコツコツ働く人でしたが、
今では自分もそうなっていて驚きです!
昔の私は、バァーッとやってあとは休むタイプだったのに・・・。
「習い、性になる」ってこういうことなんですね〜♪



2009年9月3日(木)
天下りの典型

9月3日
民主党が有権者と約束したマニフェストでは、
「税金の無駄使いを無くす」とあります。

一番にしてほしいのは特殊法人の見直しです。
今日も会計検査院の報告では、
家畜改良センターから家畜改良事業団(特殊法人)へ
種牛の無料貸し出しが行なわれていたとのことです。

このセンターには毎年80億円のお金が国の特別会計から捻出されていて、
もしこの貸し出しが有料であったなら事業団からセンターへ
毎年何億円かはお金が入っていたというのです

更にこの事業団の理事長は
家畜改良センターを退職した人がなっていました。
天下りの典型です。


2009年9月2日(水)
忙しい日々

9月2日
31日は東京、1日は長岡へと仕入れに飛び回っていました。
いつもの年なら東京・馬喰町は大勢の人で混雑するのですが、
今年は金融ショックの煽り不況を受けてか、閑散としていました。
長岡も一部の店が混んでいたばかりで、
あとは普通の日のようで、閑散としています。

今年のように天候不順ならすぐにも秋物が欲しくなることが判っていても
買わない(買えない)小売店が増えているってことでしょうか?



NHKの報道で、
「非正規雇用の人材派遣業からの派遣で選挙の人員を賄う自治体が多い」と
いう事でしたが、我が魚沼市ではそういうことはありませんでした。

魚沼市は合併により同規模の自治体に比較して職員の数が多いので、
こういうときこそ人材を投入できます。
そして、できるだけ振り替え休日などで済ませているとのことでした。

しかしながら、1億2.3千万円も残業手当を出しているあたりは、
まだまだ節約できるのでは?と思ってしまいます。
以前、大型コンピューターを入れるときに
「コンピューターが入ればもっと節約ができる」
といった答弁があったと記憶しています。


9月は決算議会ですから新人議員の皆さんに頑張って欲しいです。
解らないことや疑問は率直に聞いて欲しいです。
思い込みはいけませんね。