ワォー・スゴ!の世界

自然界には、なんと美しい景色、不思議な光景が…

いつもながら、自然の中に出かけるとなんと美しい景色、不思議な光景に出くわすことか…
感動で、立ちすくんでしまう景色、二度と見れないだろう自然現象、神様はなんと素晴らしい
デザイナーか!とうならせる花の美しさ、笑ってしまうような自然が造る造形、そんな映像を
拾い集めて載せてみたいと考えています。                              


上高地1月霧氷がつくるモノトーンの世界
 氷点下10度、早朝。上高地田代池は、池と周りの木々が霧氷となり
出来あがった写真を見ても、白黒写真のよう。この景色に見せられて
その後、数回(5〜6回)訪れたがまだこの霧氷にはめぐり合えない。




日光・光徳沼 1月
 冬・雪景色は実に面白い雪の造形に出会う。木々に、切株に、根っこに、
雪面に…と、変化に富んだその形は楽しいもの。



長野県・栂池 5月
 雪融けの後。顔を出している松?深い雪の中じっと耐えて根を張り環境に
合わせた形を作るのだろうか、生命力の凄さに感動させられる…


 節刀ヶ岳で見た水平冠        
         2001年4月22日(日)晴れ       
 4月末なのに丁度桜は満開の登山口を出発。間もなく大石峠に到着する
というとき、富士山の上空の雲にうっすら彩雲がかかった。皆で見上げいる
うちに彩雲は、色が濃くなり一堂感動の渦に巻き込まれ大騒ぎになった。
あとで「水平冠」と聞いた。情報筋の話しでは、20年に一度位の確率でしか
見れないものと…


南アルプス・北岳山荘の近く・8月
 特に、山で見る夕焼けはドラマチックである。刻々と変わって行く
雲の形。それに加えて色の変化もものすごい。

 立山・室堂 2001年27日 チングルマ
 山で草花に出会う時、そのかたち、色に感動
します。「神様はなんと素晴らしいデザイナー!」
と…。また、ひとつひとつ花にふさわしい葉が、
ふさわしい種が、実が…と感動です。

那須峠の茶屋 2001年10月21日 
なんという雲か…スケッチをしていた昼頃…私達は、恐竜と名付けた
この日は、つぎつぎと素晴らしい雲が現れなんとなんと…どうしてこん
なに素敵な雲を作るのか、さぞかし雲を作る仙人は楽しかろう。   

 1999年?の流星群は、肩透かしで誰もが今年は半信半疑で夜中に起きたのだと思います。
でも、なんとなんと物凄い流星群でした。降る様に、そして輝き、閃光を放ち…もう二度と見れな
いと思いました。スゴーの世界としては、宇宙はその最たるものかもしれません。         

なんという業なんでしょうか。北八ツ岳麦
草ヒュッテの裏側の笹に真っ白なバラの花
びら…といった表現がぴったりの氷の造形
どうしてあんな形ができるのやら???
 撮影11月28日    12.9 N.Unno   


丹沢、檜洞丸のブナの森はうならせる世界だった。
その森の中で見つけた・・・ひとつの根っこから3本の
幹が伸び凄さを見せ付ける。また、寄り添い助け合っ
て生きているようでもある。

                さすが奥入瀬     2002・6・19  
 なんという森の美しさだろう、なんと美しい渓谷なんだろう、また?久々に
単純に感動してしまった。カメラを担いで少し歩いては立ち止まり、少し歩い
ては振りかえり4時間に及ぶネイチャーショウを楽しみました。この森に…
この渓流に秋が訪れ…雪が積もり…新緑になったら…想像してわくわく。                                 


半端じゃない迫力の青森ねぶた   2002・8・2
山歩きと日本の祭り(代表的な)の組み合わせの1回目青森ねぶたは、
まさにワオースゴーのコーナーにふさわしい。ラッセ!ラッセ!の掛け声
と共にねぶた、太鼓、笛の一団は夏祭りの迫力満点だった。その迫力の       究極はねぶたの「顔」かなぁ       


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