[2002/05/06作成]

トップ][建築日誌(戻る)][入居後][リンク

居間兼ダイニングになる部分を南側から見たところ。
平成13年4月第3週(2階壁枠組)
2階の床下張りが終了した翌日に、妻が飲み物の差し入れに行ってみると、クレーンで2階の壁枠組をつり上げて、2階に取り付けているところでした。
平成13年4月第3週
週末見に行ってみると、足場が組まれ、屋根の小屋組までできていました。
ここまでできてくると、かなり家らしくなってきます。
平成13年4月第4週
白い樹脂製サッシが搬入され、取り付けられました。
玄関ドアと勝手口(トステム・日本製)はまだ取り付けられていませんが、それ以外の建具(輸入の樹脂製サッシ)は全部取り付けられていました。
平成13年4月第4週(上棟式)
屋根までできあがったところで、日曜日に上棟式をすることとなりました。
(準備)
用意するものも何もわからなかったので、メーカーの営業の方に用意するものを教えてもらいました。営業の方が必要品を書いた紙をくれたので、それを見ながら準備しました。
まず、文房具屋で上棟セットを買いました(写真の正面に飾られているものです。)。
その他に、準備したものは、御神酒1升、鯛、季節の野菜(大根、にんじんなど)、米、粗塩、榊、姿するめ、昆布、紙コップ、半紙、紅白鏡餅1個、紅白餅8個です。
出席者の方への手みやげやご祝儀も準備しなければならなかったので、現場監督さんに電話で人数を確認しました。わが家の場合、大工さんが2人、メーカーの営業所の方が3人出席されました。
鯛やお餅は、当日の出席者の方への手みやげとするお弁当とお酒を頼みに行った仕出し屋さんで一緒に注文しました。
(当日)
当日、用意したもののセッティングは、メーカーの方がやってくれました。場所は2階の西側の部屋です。式の細かい点は忘れてしまいましたが、メーカーの営業所長さんが取り仕切られ、無事に終えることができました。施主の私は、現場監督さんについて建物の四方に米、塩、酒をまいて清めて回ったりしました。
わが家からは、私たち夫婦と私の父が式に出席し、子どもたちは2階にあがるのが危ないので、私の母と外で待っていました。

トップ][建築日誌(次へ)][入居後][リンク