台風12号(23.9) 高田橋から中央の 南部農村公園を望む 小高い丘は、排土盛り土仮置き場 |
同じ場所から 秋のある日 |
責任を追及中です 教職員OB請願書 自治会OB請願書 新聞掲載 3/15 嘆願書提出文 二次嘆願書提出 (2012.9.28) |
活動の記録 |
菊川市幼保園の現状 取り下げ嘆願書 最近の新聞記事 市長表明内容 鈴木榮市議会報告書 |
概 要市立加茂幼稚園 築後37年、 |
南部運動公園はここ :現地写真集 地区への説明 |
反対の理由 @ 自然災害への不安 ・集中豪雨等自然災害の被害を最も受けやすい場所 ・付近は、市発行のハザードマップに最も深い浸水地域と指定された場所 ・付近の市道は度々冠水する A 地震災害の不安 ・この土地は、昔から菊川と上小笠川が入り乱れた三角州で沼地であった。 ・その上へ排土を捨て、表面に盛り土をした土地である。 ・岩盤までの深さは30mという。 ・従って、土壌は悪く液状化が激しい場所と思われる。 B 津波に対する不安 ・東大地震研究所の調査によると、遠州灘は遠浅で津波が増幅し、18m級もあり得るという。 ・付近に、高台がない。高台までは、両河川のいずれかの橋をを超えていかなければならない。 ・菊川土手の高さは、1*mでかけ上がりの高さを考慮すると、もしかの時が懸念される。 ・移転計画は、東日本大震災以前に立てられたもので、ここに来て、わざわざ危険なところへ無理して建設する事は無い。他にも、適地は多数ある。 C 治安に対する不安 ・付近は、広々した田畑が広がる場所である。 ・将来も、農業振興地域に指定されているため、住宅地が広がる事は考えられない。 ・住宅地でも最近は、「刃物男の事件」が報道されている。 ・住宅地の中にある加茂小学校付近でも不審者がいるという話があり、警戒している。 ・幼保園は、夜も開園している。女性が多い(現在は、全員女性)職場で、不安は募る。 D 幼児施設に不適当な地 ・付近に民家が無いので、住民とのふれあいができない。 ・幼児期は、朝夕の簡単な挨拶など住民とのふれあいが大切。 ・付近住民による日常生活上の見守りも事故を防ぐ大切なことである。 ・それらが、物理的にできない場所は、幼児施設に不適当な地である。 E 多数の利用者から遠い ・現在の利用者から最南遠に位置する。 ・利用者の中心に施設があるのが、無駄が無く理にかなっている。 ・幼児の保護者は忙しい。 ・朝の貴重な時間を現在の最遠幼児宅から南へ、片道5kmの往復はつらい。 ・ほとんどの保護者の勤務先は、幼保園とは逆方向であり、長送迎時間や車の稼働燃費、イライラ運転なども危惧される。 ・現在のママチャリや祖父母の送迎は不可能になる。 F 住民間の合意がない ・このような教育の重要な問題は、住民の十分な合意が重要である。 ・しかし、一部役員への決定通知のみで、住民の多くは未だに良く承知していない。 ・問題は、ここにある。 |
加茂幼稚園後援会の活動と建設予定地決定までの動き |