香川県 の郷土料理 |
そんな香川の郷土料理…、
伝承されてきた背景が、ちょ〜っと母ちゃん心をくすぐるのよね。
内容は、
農村の日常食として、何処の家庭でも季節の野菜をふんだん使って作られていたそうです。
麺が太かったり、細かったり‥。
野良仕事から一足先に帰った主婦が、手早く作る汁物のひとつで、
打ち板も出さず、まな板の上で切ったりしたとか。
寒い季節に熱々の打ち込み汁は、最高のご馳走ですと紹介されていました。
そうでしょうそうでしょう…お母さんの味が伝わってきそう。。。
そして、ふ〜ふ〜言って食べる、子供たちの顔が見えるようです。
地粉 300g 水 160cc
1:ボウルに粉と水を入れ、良く捏ね、塊に纏めます。
|
紹介にあったように、板を使わずまな板を利用したとか… |
材料 4人分
|
作り方
|
名産、特産、本場、名物等を表示する場合の 基準
@さぬきうどん 香川県内で製造されたもの |
香川県外では、しばしば看板の標記として、 具なしのうどん(香川で「かけ」「かやく」などと呼ばれているもの)や、 店独特のうどんメニューの名称として 「さぬきうどん」「讃岐うどん」が用いられることがある。。。。。そうです。 |
今回参考にさせて頂いたサイトは、こちらでした。
〜〜〜*****〜〜〜*****〜〜〜
私は、生まれも育ちも関東ですが、
こちらでは、「酢味噌和え」とか「ぬた」とか呼んでおり、
わけぎや葉玉ねぎ、まぐろや貝柱などを使って、季節の味を楽しんでいます。
で、今夜は、こはだを使ってみました。ご覧ください。
う〜ん、美味!!
時々、赤唐辛子のピリッとした辛みが効いて、
青柚子も、十分に香りを発揮しておりました。
この手前味噌…ならぬ、てっぱい
ご飯の副菜というよりは、お酒のおつまみにあう〜〜!!一品です
さて、作り方ですが。
材料 4人分
| 手順
このてっぱいは、翌日でも美味しく頂けるそうです。** |
更に、色々検索してみましたが、
ねぎと魚を、辛子酢味噌と和えたものを鉄砲和えとも言うそうです。
(知らなかったわぁ…)
てっぱいとは、「鉄砲あえ」から転じたという説と、
食べた時に、ネギを噛むと芯が鉄砲の弾のように出てくる…
とか、諸説あるらしいです。確かなところは???
フナが手に入らない時は、鯖やコノシロを使って作る。
コノシロって、こはだが成長したものですって…
(知らなかったわぁ…)いいお勉強になりました。
でも、やっぱり「酢味噌和え」って呼んでしまうかもね