奈良県 の郷土料理 |
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と言いますのは、庄内柿の産地である山形県、
そちらでも、郷土で愛されている料理のひとつにあげられていますので…
奈良県では、
温度差のある気候や風土が、柿作りに適しているのか、
生産量、品質と共に、全国トップクラスと称されているようです。
品種は、刀根早生(とねわせ)、平核無(ひらたね)、富有(ふゆ)・・いずれも、
秋になると、必ずスーパーの店頭に並べられているものばかり、味もバッチリ。
今回は、こちらのレシピを参考にさせて頂きました。奈良県
では、作り方です
材料 4人分
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作り方
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個人的には、柿も白和えも大好きなので、とっても満足しました。
子供達にとって、フルーツはデザート感覚なものですから、
日常の食卓に取り入れた料理は、どうも敬遠されがちで、、、
故に、出番も少なくなってしまいますね。
柿の産地ならではの料理に、柿の葉寿司や柿のなます、あんぽ柿
柿酢…さすがにその使われ方には唸ってしまいます。。
柿の葉寿司…狙っているのですが、
我が家の柿の葉が、それほど大きく育っていなくて…
包み方に工夫が必要そうです。
来年の綺麗な葉を見てから考えます。
(ものの本には、渋柿の葉が利用されるとか…)
確かに、はちや柿の葉は大きかったような記憶が有りますぞ〜
昨年に引き続き、今年も蕾が沢山付きましたよ〜
今年こそは、味わってみたい!!(渋かったら、干してみようかな…)
さて懸案の柿の葉でお寿司、作ってみました。
参考にさせて頂いたのは、こちらのレシピです。
材料 4人分
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作り方
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柿の葉寿司は、奈良県五條市の郷土料理だそうです。 これが、石川県になると包まず、葉の上に載せたお寿司になっています。 柿の葉の殺菌効果を生かし、食の保存を狙ったものなのでしょう。 創案者の人たちには、学ぶこと多々あります。
ひとつ前の、NHKの朝ドラ「ごちそうさん」の中にも出てきました。
今は若葉で柔らかいので、生のまま使いましたが、香りは今一つ。
包むネタは、、、、鯖は苦手なので、鯵を酢で〆てみました。 |