2002年のの様子


今年も同じです。
川原の草に燃えついたりしないよう水を撒いておきます。






火が入りました。
乾燥しているためどんどん火は大きくなっていきます。

消防で用意した無料で配られるトン汁や焼きそばも子供たちにとって楽しみのひとつです。
火はどんどん大きくなっていきます。
あっという間に中心の松の木も火に包まれてしまいました。

どんどん焼きのメインはやっぱこれでしょうか・・・
今年は厄年の方が多いのか、沢山のお菓子やみかんが撒かれました。
上の方に写っているのは撒かれたお菓子の袋です。
分かりますか? この地区は土手の上から撒きますのでみかんは割れてしまいます。年々お菓子を撒く人が多くなってきました。


中にはみかん箱いっぱいに拾った人もいました。
厄払いで撒くのですから厄をもらって帰るわけですよね。。。

米の粉で作った団子を置き火で焼いて食べ、
一年の無病を祈ります。


メインの大きなどんどん焼き(国中のオコヤのような呼び名がありません)に火がつき、大きく上がった炎が馬の形のようです。





準備の様子

追分地区のお賽銭集め

お盆に載せた石はこの道祖神と川原から拾ってきた丸石です。

舞い込め、舞い込め
福の神