『売上１０００万円以下の人は、このアンケートは強制ではありません。
あくまで、任意に協力してもらうものです。』
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督促の電話などがあったときは、
『義務でないのに、強制するな』と、毅然と対応しましょう。 |
７月２９日、山形民商税対部は、「消費税の届出はお済ですか？」の文書が、売上の多少にかかわらず、広範囲に送付されている問題について、山形税務署に申し入れを行いました。
これに対し、山形税務署大内総務課長は、「アンケートについては、あくまで強制でなく、任意にご協力いただくもの」、「何通出しているかは、今は把握していない。」「１０００万円以下の人は、当然提出義務はない、しりをたたいて急いでいる訳ではない。これから説明会とかも予定している。」「アンケートの返送がないときは、場合によって督促の電話をするかもしれないが、あくまで提出のお願いの内容だ。」と返答しました。
一方、今週になって税務調査が始まっている問題で、「事前通知を税務署の方針通りやること。」「例外で事前通知をしなかったときは、なぜ、例外扱いにしたか、納税者に説明せよ。」との私たちの申し入れに対し、「事前通知をするかどうかは担当統括官が行う。例外扱いの説明については個別的なもので返事できない」との返答でした。
権利は主張してこそ守られます。法律にないこと、義務でないことをやらせるようなことや、憲法の下、法の平等に反するようなことに対しては、毅然と対応していきましょう。 |
7月２２日、２５日の両日、山形市内４ヶ所で、『山形市国保をよくする会（代表 佐藤弘山形民商副会長）』主催の、『国保税なんでも相談会』が、開催されました。
当日は、母子家庭、老齢の一人暮らしの方、職を無くしている方、自営業で売上が急激に減少している方など、２０数名の方が、国保税の減免などを求めて相談に参られました。
減免申請は、２期納期分からでもできます。
ぜひ、滞納でかまわないでおかないで、「減免申請」や「納付の分割」を考えてみませんか
まもなく、新しい保険証の交付時期です。保険証のない方、短期保険証の方など、ぜひご相談ください。
大腸ガン検診に全会員対象に取り組もう！
山形民商共済会第２１回定期総会が開催 |
７月２１日、１８名の代議員が参加して、山形民商共済会第２１回定期総会が開かれました。
総会は、「ひとり稼ぎで健康診断を受ける暇もない」、「体のあちこちがおかしいと思っても、万一『入院しろ』といわれたら・・・考えると、とても不安で・・・」などの声がささやかれる中、だからこそ民商の仲間とともに業者としての健康を考える民商共済会の意義を確認。業者同士の助け合いである民商共済会への全会員加入運動を、さらに旺盛に取り組んでいくことを決議しました。また、全国の統計でも、最近特に増えている「大腸ガン」に対しては、全国の民商共済会同様、特に力を入れて、検診に取り組むことを確認しました。
８月の無料法律相談のお知らせ
○日時 ８月２１日（土)
午前１０時〜１２時
○会場 山形民商会館
○担当は、三浦元弁護士です
○相談者は、遅くとも午前１１時まで
ご来場ください。
商売のことに限らず、何でもご相談ください
会員以外の方でも結構です。
相談者の秘密は守られます。
事前にご連絡ください
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べにばなの会（多重債務被害者の会）
次は、８月１９日(木)午後７時〜
民商会館事務所で行います。
ご連絡ください。
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上山全国かかし祭り 出展準備始まる
上山支部では、今年市制５０周年を迎える上山市の「全国かかし祭り」に」出展する「かかし」の製作がはじまっています。
今年のテーマは「栄枯盛衰」
どんな作品に仕上がるか、ぜひお楽しみに。
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こちらから
