豊かでふくよかな味の自然水を活用して1919(大正8)年に創業した蔵元。
90年に同社の日本酒やワインが楽しめる「酒遊館」を建設し、人気を集めている。
精米室や蒸米室、麹室、搾り室などの蔵元施設の見学ができる。
観光バスのコースに入っているようで大勢の人が訪れています。
団体さんはおもしろいおじさんが案内してくれます。
(名前が志村健治さん。近いですね。お殿様のカツラをかぶってます。)
2001年新しい名物が加わりました。
2002年3月新しい施設"ガラス工芸体験工房"がオープンしました。


自然の妙味と、受け継がれた伝統。
酒を見て、酒を味わい、そして酒を楽しむ。

毎年11月に新酒祭りが開かれます。
写真は、樽だしのもろみワインです。
発酵途中のワインで、かすかに発砲していてワインが苦手でもおいしく飲むことができます。
また、この期間だけの限定で”もろみワイン”を試飲することができます。
期間限定のにごりワイン
赤はアルコール8度未満で
ワインが苦手でも結構おいしく頂けます。



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酒遊館で購入できる酒まんです。
中に酒粕が入っています。
金賞を受賞したお酒です。
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新酒祭り
かすかに発泡しています。
2000年新酒祭りの様子
2000年は入場料は無料でした。
その代わり酒粕の詰め放題はありませんでした。
輪投げのゲームがありました。
露店が沢山並びました。
ワインに合うかどうかは疑問ですが
日本酒には合いそうです。
写真はフランクフルトをくわえる息子です。
売り場には
ロボットのおじいさんがいます。
2001年新酒祭りでは
倉見学をしました。