なんだかなぁー、地方は景気も良くないし、溜まるのはストレスだけだよ。。。
そうだ!! こんな時はTOKYOへ行こう!!!
土曜のお昼に列車に乗って、久々の義兄宅で近況報告でもしよう。
このお宅が海老名なので、実に位置的には便利なところ (^o^)
ということで、本厚木( TOKYOじゃないネ )に午後8時に到着。
懐かしい「The Piper」のドアを開けると、真っ先に仁さんと目が合っちゃった。
「いやいやーお久しぶりー」ということで、カウンターにてわたしはビールを一杯飲りながらお話を。
ぼつぼつとお客さんも入りだして、「清水仁ソロライブ」の開始です。
ギター一本で、まるっきりのソロは初めてですねー
「Norwegian Wood」、「Love Me Tender」、「Here Comes The Sun」
で軽く肩慣らし(ノド鳴らし?) ♪♪♪
「最近面白いことをやってるんですっ」って、昔からの親友「森本タローさん」とのコラポ、「森本タローとスーパータイガース」のライブの様子をご紹介。
♪君だけぇにぃ〜♪とやると往年(今ではご年配のおば様たち)のファンが『ギヤャ〜〜□△×★』
だそうで・・・ 何とも異様な雰囲気の中での演奏も「結構タ・ノ・シ・イ」とか。。。
タイガースの曲より
「光ある世界」、「都会」、「裸足で」を。
アルバムの曲なので、リアルタイムのわたしでも知らない曲でした。
でも渋い歌詞で良い楽曲です。
まだ練習中の曲なのでと言いながら、コード進行の確認をしてから演るのが何とも可笑しいのでした(爆)
井筒監督の「パッチギ」で使われた「悲しくてやりきれない」を心情を込めてしっとりと・・・ イイネェー
一服インターバルをとってカウンターで一休み。
常連さんも揃って、「タイガースの曲はああだこうだ、フォークルはこうだああだ」と賑やかです。
後半は仁さんの思い出のある好きな曲からということで、吉田拓郎の「大阪行きは何番ホーム」。
クラプトンの曲で「Tears In Heaven」
「夢は夜ひらく」をイントロにして「My Funny Valentine」、これが結構ハマッテいます。
「生まれ来る子供たちのために」、聴かせてくれました。
わたしのリクエストで「夕日」、突然の曲で歌詞が飛んだのか・・・ わたしを見たってオイラ知らんよ。
ラストは「Smile」で、一応おしまい。
まだまだ続くのが仁さんのライブ!
常連さんたちとのセッションです。マスターも入ってガンガンと60、70年代のロック!!
わたしもカウンターからボックスに移動して近くで観戦(?)
「近くですので、たまに来ます」とおっしゃる「よーこさん」とも少しばかりお話を。
楽しそうにロックのベースを弾く仁さんを見ていると、実にマイペースで音楽活動をしているなぁーと。
因みに「明日は海に行くんだ!」って、若い若い (^o^)
* 写真はカウンターで同席してくださった、Syouei さんから頂きました。
ありがとうございました。また、よろしくです m(_~_)m
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