居宅介護支援 |
■居宅介護支援事業所自己評価票 |
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事業所の基本情報 |
次の事項にご記入、また当てはまるものに○をつけてください。 |
サービス種別 | 居宅介護支援 |
事業所名 | そんぐケアセンター | 開設年数 | 7年 |
介護保険事業所番号 | 017400339 | 形態 | 単独 |
定員数 | 280人 | 前年度利用者延人数 | 2467人 |
職員数 | 6人 (常勤換算 6人) |
記入者 | 椿 玲子 |
職務内容 | 代表取締役、介護支援専門員(ケアマネジャー) |
自己評価方法について
※ 自己評価については、事業者を代表したご意見としてお書き下さい。
(1)自己評価
小項目のそれぞれの「判断基準」ごとに、次の基準に従ってA〜Dのいずれかに○をつけてください。
A:十分達成している(十分自信がある)
B:ある程度、達成している(ある程度自信がある)
C:あまり達成していない(あまり自信がない)
D:達成していない(自信がない)
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(2)改善への取り組み
小項目ごとに、今後の「改善への取組み」について、つぎの基準に従ってa〜eのいずれかに○をつけてください。
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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(3)特記事項
各項目の「特記事項」について、各項目の判断基準として挙げられていない特色などについて記載してください。
例)利用者が連絡しやすいように、名刺サイズの連絡カードを作成して渡している。
1.事業所の運営
区 分 | 共 通 | 項目番号 | 1 | 小 項 目 | 運営方針の説明 |
事業所の基本理念や運営方針に関する資料を作成し、職員や利用者・家族等に周知していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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基本理念や運営方針に関する資料を作成している。 |
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基本理念や運営方針を全ての職員に浸透させ、運営に十分活かすための具体的な取組みを行っている。 |
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基本理念や運営方針に関する資料を職員、利用者・家族に配布している。 |
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基本方針などをホームページに載せたり、求められれば提供するなど誰にでも知ることができる。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区 分 | 共 通 | 項目番号 | 2 | 小 項 目 | 事業計画 |
事業計画を策定し、その実施状況に関する評価を行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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より良いサービスを提供するために必要な取組みが具体的に記載された事業計画を策定している。 |
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職員の意見を聞くなど、当該年度の事業計画に関する実施状況及び結果の評価を行っている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区 分 | 共 通 | 項目番号 | 3 | 小 項 目 | 管理者の役割 |
管理者は、業務の実施状況の把握及び職員の管理のため、記録や報告などを一元的に管理するとともに、事業目的の達成や事業計画の実行のため果たすべき役割を明確にし、その役割を果たしていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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利用の申込みに係る調整や業務の実施状況の把握及び職員の管理のため、業務分担表などにおいて職員ごとの業務内容を明確にし、業務報告書、業務日誌、利用者個人ごとの記録をもとに一元的管理を行っている。 |
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サービスの質の管理、利用者からの苦情等への対応責任者であるなど管理者として果たすべき役割を明確に位置づけている。 |
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職員から相談を持ちかけられた場合や職員が困難に遭遇していることを発見した場合には、適切な助言や指導などを行っている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
担当利用者ごとの把握は各自行い、特に困難事例、処遇への変化が必要な場合については、それぞれの持つ情報や、新たな情報
についてを提案し、全体的な業務を進める。利用者の全体については、主任を配置、代表も介護支援専門員であり、それぞれの
社員の特性を活かし、実施状況や社員の業務をとらえたい。
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2.サービスの質
区分 | 居介支 | 項目番号 | 4 | 小 項 目 | サービスの質の向上への取組み |
サービスの質の向上を目的とした取組みを職員参加のもと積極的に行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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サービスの質の向上を目的とした委員会を定期的に開催するなど、検討体制を整備している。 |
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ケアマネジメント業務の質が確保されるよう、基本的な対応についてのマニュアルを作成している。 |
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サービスの質の向上への取組みに利用者や家族などの意見を取り入れている。 |
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サービスの質の向上への取組みに職員が積極的に参加している。 |
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サービスの質の向上に向けて中・長期的な課題や問題を明らかにし、計画的に取組んでいる。 |
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一人の介護支援専門員が担当する利用者の数について、標準利用者(50名)を上回ることはない。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 5 | 小 項 目 | 職員の資質向上 |
職員の資質の向上に向けた体制を整備していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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職員の資質向上を一元的に推進するための担当者を設置している。 |
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事業所内研修を定期的に行っている。 |
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外部の研修会などに積極的に参加させ、参加者による事業所内での報告、参加レポートの提出などを実施している。 |
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研修成果の評価を行うとともに、次の研修計画に反映している。 |
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新規職員のための系統的な研修プログラムを用意している。 |
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介護支援専門員の研修を体系的に整備し、計画的、かつ定期的に行っている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 共 通 | 項目番号 | 6 | 小 項 目 | 職員への指導・助言体制 |
適切なケアマネジメント実施のため、職員に対するスーパービジョン(指導・助言)体制を整備していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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職員に対して、指導や助言を定期的に行う機会がある。 |
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職員が、常に事業所内で指導や助言を受けることができる体制を整備している。 |
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必要に応じて、外部の専門機関の支援を受けることができる体制を整備している。 |
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職員会議を開催し意思統一を図っている。 |
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職員の心身の健康管理体制を整えている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 7 | 小 項 目 | 情報提供 |
介護保険制度などに関わる情報の収集と周知を進めるとともに、自らの事業所に関する情報を地域住民や利用者、家族に公開していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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介護保険制度及びそれ以外の保健・医療・福祉に関する各種制度やサービスについて情報を把握し、職員に周知するとともに、利用者や家族から要望がある場合は、提示している。 |
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地域住民や利用者、その家族に対し、サービスの自己評価(第三者評価)の結果を公開している。 |
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自らの事業所に対する苦情への取組及びその結果を公開している。 |
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利用者及び家族からの求めに応じて、サービス経過記録等の情報の開示を行っている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
○職員に対しては、必要に応じ年2回(6月、12月)の個人面談、必要に応じ個々に行っている。
○公表が求められた場合開示可能、ホームページ上でも公開している。
今後必要な部分はホームページで公開していきたい。
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3.利用者の尊重・保護
区分 | 共 通 | 項目番号 | 8 | 小 項 目 | 秘密の保持(個人情報の保護) |
業務上知りえた利用者や家族の個人情報に関する取扱いついて、職員に徹底していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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個人情報の取扱について規定を定め、職員に配布するとともに事業所内で研修を実施している。 |
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個人情報の管理責任者を設置するなど、管理体制を整備している。 |
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個人情報を事業所外に提供する場合は、本人や家族に事前に同意を得ている。 |
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職員の守秘義務は雇用契約終了後も継続する。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 共 通 | 項目番号 | 9 | 小 項 目 | 利用者の尊厳への配慮 |
サービスを提供する時、利用者の尊厳やプライバシーに配慮するべきことが職員に徹底されていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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サービス提供時のマナーや心得、挨拶、言葉遣いなどを徹底するための研修等を実施するなど体制を整えている。 |
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人権やプライバシーを確保するための基本的な考え方を明らかにし、マニュアルを定めて、職員に徹底している。 |
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利用者やその家族が人権やプライバシーについて第三者に相談できるように配慮している。 |
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常に笑顔で利用者に接するとともに、利用者への心配りに努めている。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 10 | 小 項 目 | 利用者やその家族等の意向の尊重 |
サービスや行事などの内容の決定において、利用者や家族などの意向を尊重していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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サービス内容の決定において、利用者や家族の意向を尊重し、反映させるための取組みがある。 |
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利用者が意向や同意を表現できない場合には、第三者が関与を行う制度を活用できるよう、利用者を支援している。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 11 | 小 項 目 | 苦情・相談体制の整備 |
利用者や家族からの苦情や相談に対応し、解決するための取組みを行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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プライバシーに配慮した苦情相談窓口を設置し、誠意を持って対応し、迅速に解決している。 |
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報告手順や報告用紙を定め、管理者へすべて報告するよう、苦情の一元管理を行っている。 |
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利用者からの苦情を記録・整理し、その背景や問題の性質や対応方法を整理・分析している。 |
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自らのサービスへの苦情や居宅サービス計画に位置づけたサービス事業所に対する苦情の対応についてマニュアルを作成し、苦情の内容・対応や防止策などを職員に周知している。 |
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今後サービス提供を活かすために苦情の分析、処理の結果を反映した指導、反省会、研修等を行っている。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
その都度必要な書面などはできているが、細部のマニュアル作成や研修という形が取れていない部分がある。解決については速やかに対応し、今後の反省点などについても話し合いをしている。全体研修の場などで今後の改善の話し合いをしている。
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4.地域の連携・交流
区分 | 共 通 | 項目番号 | 12 | 小 項 目 | 人材の育成 |
実習生の受け入れ・育成の体制を整備していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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実習生を継続的・計画的に受け入れるための担当者を置いている。 |
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指導内容等のマニュアル及び受け入れ計画を作成し、受け入れ態勢を整備している。 |
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受け入れ実習生に対して、オリエンテーションを実施している。 |
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実習生を受け入れるにあたり、利用者に予め了解を得るなど、利用者の意向を尊重している。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 13 | 小 項 目 | 地域の関係諸機関や団体との連携 |
ケース発見及びサービス利用者への適切なサービス提供のため、地域の関係機関や団体と連携していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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直接の利用申し込み者だけでなく、地域の関係機関などと連携し、積極的に要介護高齢者等の発見に努めている。 |
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必要となる機関や団体をリスト化している。 |
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事業所のサービス内容、営業時間などの情報提供を積極的に行っている。 |
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関係機関との連携を図るために、定期的・具体的な取組みを行っている。 |
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市が行っている介護保険対象外のサービスについての情報を収集し、必要に応じて利用者のサービス提供に活かしている。 |
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地域ケア会議が開催される場合は、積極的に参加している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
実習生に関しては整備されている。
リストを作る、定期的取組に関しては十分ではなく、必要な対応をその都度行うというのが現状。
具体的取組は速やかに行っておりサービス提供に支障はないが、関係機関の会議等には欠かさず出席するなど、地域や関係団体との連携を保ちたい。
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1.サービス提供実施過程の確率
区分 | 居介支 | 項目番号 | 14 | 小 項 目 | 介護保険制度に関する説明と必要事項の確認 |
利用者や家族に対して介護保険制度や介護支援専門員の役割などについて十分に説明し、必要事項につい確認をしていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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介護保険制度の目的や利用手続きについて、資料を用意し具体的にわかりやすく説明している。 |
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介護支援専門員の役割について、具体的にわかりやすく説明している。 |
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具体的な援助を開始する前に、ケアマネジメント業務の内容について説明している。 |
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ケアマネジメントを開始する前には、必ず被保険者証を確認している。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 共 通 | 項目番号 | 15 | 小 項 目 | 重要事項(内容及び手続き)等の説明 |
重要事項(内容及び手順)について利用者又は家族に説明を行い、同意を得ていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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書面を交付し、わかりやすく説明したうえで、書面による同意を得ている。 |
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重要事項説明書は、図表を取り入れるなど分かりやすいように工夫している。 |
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事業所の見やすい所に重要事項を掲示している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 共 通 | 項目番号 | 16 | 小 項 目 | サービス提供困難時の対応策 |
サービスの提供が困難な場合の対応策は整備されていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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他の居宅介護支援事業者の紹介など必要な順序をきめ、状況を記録している。 |
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サービス提供が困難と考えられている事例に対して、一方的な拒否にならないよう手立てを講じている。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 17 | 小 項 目 | 適切な契約の締結 |
サービスの開始にあたり、適切な契約の締結が行われていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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契約は書面で取り交わし、わかりやすく説明している。 |
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利用者の権利(特に契約解除)に関する条項を説明している。 |
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利用者本人が契約することが困難な場合には、成年後見制度や地域福祉権利擁護事業等の活用、あるいは第三者の関与等を含めて、利用者に対する援助を行っている。 |
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利用者がいつでも契約の解約ができることを契約書に定めるとともに、契約時にそのことを説明している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 18 | 小 項 目 | 利用者・家族とのコミュニケーション |
利用者や家族に対してコミュニケーションを図る体制が整備されていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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利用者やその家族からの相談に積極的に対応し、意見を取り入れている。 |
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外国人や視聴覚・言語(失語)障がい者など、コミュニケーションが困難な利用者に対応できるよう工夫している。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 19 | 小 項 目 | 利用者情報の把握 |
利用者の心身や生活の状況などの情報を把握していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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本人・家族と面談して希望を聞くとともに、心身や生活の状況について把握し、記録している。 |
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他の介護保険サービスや介護保険以外のサービスの利用状況について把握している。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 20 | 小 項 目 | 認知症高齢者への対応 |
認知症高齢者に対して、配慮ある対応を行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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認知症高齢者への対応について、職員を外部研修へ参加させ、事業所内でも研修や外部研修受講報告会等を実施している。 |
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一人の人格者として認め、必要な場合には、代弁者も立てながら対応に配慮している。 |
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認知症高齢者については、可能なかぎり残存機能が維持するように配慮した計画を作成している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
2.サービス内容
区分 | 居介支 | 項目番号 | 21 | 小 項 目 | 要介護認定の申請及び認定更新手続きの援助 |
要介護認定前の利用者からサービス利用の希望があった場合や、要介護認定の更新の手続きが必要な場合には、必要な手続き等に関する援助を行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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マニュアルを作成し、要介護認定申請などの必要な援助を行い、経過などを記録している。 |
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利用者の更新時期の確認や対応方法について、マニュアルを作成し、必要な援助を行っている。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 22 | 小 項 目 | アセスメント |
利用者の心身や生活の状況などの情報について多角的に把握し、適切な方法により課題を分析していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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ケアマネジメントを開始する前に、利用者や家族の意向を確認している。 |
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居宅サービス計画原案の作成にあたっては、事前に利用者を訪問し、アセスメント情報の収集を行っている。 |
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課題分析においては、介護支援専門員の個人的な考え方や手法に偏らないよう、客観的かつ適切な方法(国が示す「課題分析標準項目」など)を用いている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 23 | 小 項 目 | 居宅サービス計画の作成 |
居宅サービス計画の作成において、本人の在宅生活の自立を図るため、利用者一人ひとりの目標を明らかにした計画を作成していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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一部のサービス事業者に不当に偏ることなく、公平・中立にサービスを紹介し、居宅サービス計画原案に位置づけている。 |
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居宅サービス原案に、必要に応じてインフォーマルサービスを活用している。 |
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居宅サービス原案は、本人や家族の意向、介護認定審査会の意見や地域のサービス供給体制などを考慮して作成している。 |
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把握された課題に基づき、総合的な援助の方針、サービス目標、達成時期、サービス提供時の留意事項を適切に記載している。 |
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居宅サービス原案について、利用者や家族に説明し、文書による同意を得ている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 24 | 小 項 目 | サービスの利用に関する必要事項の説明と同意 |
居宅介護サービスを利用するにあたって、必要な事項を利用者や家族に説明し、同意を得ていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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支給限度額について説明を行い、住宅改修や福祉用具購入、居宅療養管理指導との区分をわかりやすく説明している。 |
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サービス利用票、利用票別表については毎月利用者や家族に提示のうえ説明し、同意を得ている。 |
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サービス内容について変更がある時、居宅サービス計画書(1)(2)、週間サービス計画表を提示のうえ説明し、同意を得ている。また、サービス提供事業者に対しても毎月実施している。 |
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具体的なサービス提供方法は、予め利用者や家族にわかりやすく説明している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 25 | 小 項 目 | サービス担当者会議の開催 |
サービス担当者会議を開催し、各サービス担当者から専門的見地からの意見を求めるとともに、利用者や家族の意向を反映した居宅サービス計画を決定していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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定期的及び必要が生じたときにサービス担当者会議を開催している。 |
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サービス担当者会議は、必要に応じ、利用者や家族が直接参加できるよう配慮している。 |
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サービス担当者会議で決定された居宅サービス計画については、利用票及び利用票別表を含めて利用者や家族に説明し、同意を得ている。 |
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サービス担当者会議を開催したときには、会議の要点をまとめた議事録を作成している。 |
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サービス担当者会議を開催しない場合は、主治医や事業所の担当者などにサービス内容について情報提供や照会などの必要な手続を行っている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 26 | 小 項 目 | 居宅サービスの評価・見直し |
サービス提供実施の目標に対する達成状況などの評価を行い、それを踏まえた見直しを行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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各サービス提供事業者が作成した個別援助計画を収集している。 |
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利用者の自宅に毎月1回は訪問し、必要に応じて居宅サービス計画に位置づけたサービス事業所に訪問、連絡などによる連携を図り、モニタリングを行っている。 |
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モニタリングの結果により、居宅サービス計画の内容について評価を行い、必要に応じて再アセスメント実施している。 |
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変更後のサービス実施計画の内容・理由を利用者や家族に説明し、同意を得ている。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
区分 | 居介支 | 項目番号 | 27 | 小 項 目 | 緊急・災害時の対応 |
緊急時や災害の発生時に適切に対応できる体制を整備していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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緊急事態や災害などが生じた場合に備えた緊急・災害時マニュアルを作成し、職員への周知を徹底するとともに、定期的に(年に1回以上)事業所内で検証している。 |
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非常時における利用者の連絡先を把握し、連絡体制を整備している。 |
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担当介護支援専門員には、常に連絡が取れる体制を整備している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 28 | 小 項 目 | 事故発生時の対応 |
事故防止や安全管理を徹底するための取組みを行っていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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事故発生時の対応手順や対応責任者を定めるとともに、マニュアルを作成し、職員に周知を徹底するとともに、定期的(年に1回以上)に事業所内で検証している。 |
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事故発生時の連絡先(保険者、主治医、家族など)を定め、すみやかに連絡できる体制を確保している。 |
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事故や事故につながりそうな事例について、その原因、内容や処理経過などを記録・報告するとともに、原因や防止策の検討など再発を防止する体制ができている。 |
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賠償すべき事故が発生した場合に備え、損害賠償保険に加入している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 共 通 | 項目番号 | 29 | 小 項 目 | 感染予防・防止 |
感染症の予防や防止対策への取組みが徹底され、緊急時に対応できる体制が整備されていますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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感染症の予防や発生した場所の蔓延防止に関するマニュアルを作成し、職員に周知している。 |
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マニュアルは、定期的(年に1回以上)に事業所内の会議などで確認している。 |
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感染症を有する利用者については、担当のケアマネジャーなどを通じて把握し、サービス提供については、その提供手順を工夫するなどの対応を講じている。 |
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感染予防のため、換気や室温などの環境整備に配慮している。 |
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| (2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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区分 | 居介支 | 項目番号 | 30 | 小 項 目 | 給付管理業務 |
給付管理業務においては、適正な給付管理票を適切かつ効率的に作成していますか。 |
| (1)判 断 基 準 |
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各居宅サービス事業者や国民健康保険連合会、保険者と連携しながら適正な給付管理業務を行っている。 |
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給付管理業務においては、コンピュータを導入し、効率化を図っている。 |
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(2)改善への取組み |
既に着手している(既に改善済み) | 早急に着手が必要 | 来年度以降の改善に着手する |
改善への取り組みと実現可能性の検討に着手する | 当面改善に着手しない |
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■特記事項■
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