・今年も、「鉄人製作研究会」（会長○山さん）がチャーターした貸切バスに便乗させて貰い、登米牛のバーベキューもセットとなった格安料金

　（男性：３０００円、女性：２５００円）で参加をさせて貰い、長町モール前を７時に出発し途中、仙台駅、上杉、泉で会員の方々が乗車。

　車中では、事務局の○田さんが皆さんを和ます挨拶で和気藹々と歓談しながら大会会場へ向かいました。

・大会会場には８時４０分頃に到着し、大会会場の受付でハーフの部に並んだところ、番号が違うので向こうの方ですよと案内された。そこで

　初めて、自分が誤ってハーフに申し込むところを５キロに申し込んでしまったことに気づいた。ダメもとで距離の変更ができるかどうか係りの

　方に聞いてもらいましたが、やはりダメだったのでスタートまでの時間を自主練習にした。（結果７キロの自主練習）

・○野さんご夫妻の自家用車で先に到着していた南仙台走友会のメンバー（○広さん、○脇さん）と○村さんご夫妻と合流。明走会からも○藤さん、

　○内さんが先頭となり多数の若い方々が参加。（特に、○内さんはハーフを１時間２８分で走り、初の３０分切りを達成したそうです。）

・古川グループも○田さん、○木さん、○根さんの他４名程度の方が参加し、ゴール後はいつもどおりビールで祝杯。また、住吉台走友会からも

　○藤さん、○谷さん、○木さん等５～６名が参加。

・○野さんは年代別で２位入賞（本人は優勝でなくて残念！）。また、旦那さんも１時間４２分で、今度は４０分を切りたいと決意。

・１１時半頃から焼肉パーティの開始。最初は炭火の調子が思わしくなかったのですが、燃えている炭を足してもらってからは肉と野菜が焼けて

　順調に食べることができ、美味しくビール、日本酒をご馳走になりました。

・会員メンバーの○馬さんは単身赴任中のため、奥様が東京からわざわざ旦那さんのために焼肉パーティに駆けつけてお手伝いをしてくれました。

　奥さんは、その日のうちに新幹線で自宅に帰る予定だそうです。

・いつも皆さんを明るく楽しませてくれる○野さんは、今回も明るい振る舞いと１０キロ完走および元気なお話で○野さんから元気を貰いました。

・大会長（布施登米市長）とお知り合いの○崎さん、○田さんが表彰式直後に挨拶をして、写真撮影をお願いしたところ快く応じていただきました。

・帰路の途中、加護坊温泉さくらの湯（入浴料５００円）に寄って汗を流し、貸切バスの前で集合写真を撮影。長町モールには１６時４０分頃に到着。

・以前のカッパマラソン参加帰りはバスの中でも賑やかでしたが、今回は皆さんおとなしくお休みをしておりました。（年を重ねて来たのかな？）

　　　・H21年　鉄人制作研究会の企画によるかっぱマラソン参加＆焼き肉パーティー＆温泉
　　　・H20年　カッパマラソン（貸し切りバス）

・最後に、○山さんがチャーターしたバス会社および運転手さんへの対応、会員の方々や臨時で参加した自分達のために気配り、目配り、心配りと
　大変お世話になりました。○山さんと皆さんのお陰様で大変楽しく充実した日を過ごすことができました。感謝、感謝で大変ありがとうございました。
　次回も貸切バスでの参加を計画する場合には、また声をかけていただけると大変助かりますので、是非ともよろしくお願いいたします。

・名取極楽湯から名取駅へは時間も無いことから、みんなで急ぎ足で移動しましたが電車時間までは結構余裕がありました。

・泉から参加してくれました工藤さんを囲んで名取駅ホームで写真の撮影。

・当初、荒浜方面も視察予定であったが、天候が思わしくないので荒浜は取りやめにし、１２時半まで亘理駅に戻れるように走行距離を短くして、

　亘理駅で写真撮影をして出発。

・今年の３月５日に第３回松川浦ランでも同じコースを走りましたが、道路沿いの建物は無くなっており遠くまで見渡せる状態でした。また、残って

　いる住宅も１階部分は津波の傷跡が大きくて、殆どがリホームしても入居できるような状態ではなく、全てを取り壊しするしかないと感じました。

・また、瓦礫の集積場にも沢山の瓦礫が積み上げられており、今後どこかに運搬するのでしょうが．．．．。

・坂元のＪＡ倉庫周辺では、関東方面から支援に来たと思われる２０名程度のボランティア方々が一生懸命に清掃活動を実施。

・そこを我々がジョギングで走り去る際、一生懸命に働いているボランティアの方々に大変申し訳なくて、感謝の気持ちを込めて通過。

・山元自動車学校跡地には、確か研修生２５名が津波の影響で死亡しており、その家族の方々が飾ったと思われる花が供えてありました。

・坂元駅周辺の線路は跡形もなく、線路があった様子も全く感じられませんでした。駅のホームも津波でえぐられており無残な状況でした。

　また、坂元駅周辺には住宅やお店もあったのですが、何もなく野原のような状況でした。

・帰路は全員が亘理駅から電車に乗車予定でしたが、大友さんが練習のため名取極楽湯まで走って帰ることになり、先にゴールした２人が

　激励の見送り。

・今年第１回目の仙台リレーマラソン（フル男子の部）に、南仙台走友会から駅伝グループ（今野監督、只野ヘッドコーチ、選手６名：大友、

　伊藤、作山、本郷、阿部、大内）が参加。

・応援グループ（布田会長、頼広さん、香さん、立脇さん、北山さん）も、南仙台走友会ののぼりを持ってコース上に分散してスタートから

　最終ランナーの大内さんがゴールするまで熱烈な応援。

・志村さんご夫婦も、遠方（自宅）から電車を利用して朝早くからの応援と打ち上げのいも煮会に参加。

・原田さんは高級カメラ持参で、皆さんの力走の撮影に大忙し。

・三井さん、五島さんが率いる明走会からはクラス別に分かれて７チームが参加。加藤さんは木村さんと広瀬川ＲＣで参加。その他に布田さん

　の仙台走ろう会、住吉台走友会、紺野さん姉妹の高砂走友会、桜田さんご夫妻のニューフレンド等々が参加。

・一瞬しか見かけませんでしたが、古川の超ウルトラランナー武田さんに大変似ている方が○○銀行チームで参加しているではありませんか！

・打ち上げは名取サッポロビール園に２２名が参加して、いも煮食べ放題＆ジンギスカン＆ビール飲み放題を十分堪能。しかも、サッポロビール

　園の計らいで１７時終了のところ、語らい時間を３０分間も延長してくれた。

・冠木さんに久しぶりにお会いし、近況等のお話を聞かせていただく。

・宴会の中で、今野監督によるリレーマラソンの結果（６位と大健闘）報告。

・また、香さんの秋田１００Ｋｍ、１０回完走（クリスタルランナーとなりました）及び菅原さん（６４歳）が初ウルトラ（伊南川ウルトラ遠足１００Ｋｍ）

　挑戦で見事完走の報告。

・いも煮会には、今野さんのお知り合いの方お二人（渡部さん、いずみちゃん）が特別参加。

・西多賀ベガスベガスに１１時に集合し、乗用車２台に分乗して８名で出発。

・東北自動車道は生憎、工事中のため渋滞しており、１時間弱の余分な時間を要したが、途中の安達太良ＳＡで昼食をとり、
伊南総合支所の受付会場には１６時３０分頃到着。

・古川、新潟グループ等の皆さんと挨拶を交わし、受付終了後に昨年と同じ「民宿いちょう」に向かう。

・大会当日のスタート前に、磐梯吾妻スカイライン７０Ｋｍの大会を開催している古山さんご夫妻とお会いした際、奥様が来年は
是非、大会を開催したいとお話していました。また、秋田１００Ｋでもお会いした菊地さんとも再会しましたが、頑張っておりますね。

・海宝さんの大会挨拶の後、小雨の中を５時に２５２名がスタート。（１９１名が完走し、完走率　約７５．７％）

・エイドの食べ物は昨年よりもアップしたと感じた。特に、南郷特産の完熟トマト、特製のハムもどっさりと。大会が地元に根付いて
きているのかな。（残念ながら中間点以降の充実したエイドの内容は、仲間の話で美味しい焼き肉やビール等々）

・中間点のトン汁も美味しくてお代わりした人が多数いたそうですが、自分は１４時過ぎに中間点に到着したためにエイドが撤去
されておりました。でも、おにぎりは少し残っていてご馳走になりました。トン汁を献立したおばさんが「予定の１４時に完食となった
ので丁度良かった」と自画自賛してました。

・昨年、沼山峠～御池間のシャトルバス専用道路から燧ヶ岳を望みながら見た紅葉は最高だったが、今年は色づきが今一と感じた。

・「橅坂（ぶなさか）の清水」には、カメラおじさん達がたむろしていて、ちょっと話をしたがお互いに物好きと思ったのでは？

・昨年の経験を生かしたのか、リタイヤ者を収容するワゴン車やマイクロバスが準備されており、自分は大変助かりました。

・帰路は宿を８時３０分過ぎに出発し、国見ＳＡで昼食を食べて１２時３０分頃には西多賀ベガスベガスに到着。（走行距離　約５００キロ）