小学校の英語活動
 
2011年から小学校での英語活動が必修化されました。
市町村により、また、各校により取り組みは様々ですが、
小学校英語活動が子どもたちにとって少しでも実り多いものになりますように.。.:*・゜

                                                             

小学校英語関連サイト
 

小学校英語必修化について
          アルクのサイトより

*新小学校学習指導要領
*小学校外国語活動が
  目指しているもの
*必修化への素朴な疑問
*必修化決定までのプロセス

文部科学省のHP
 *小学校英語活動について
 *新しい学習指導要領

            


 小学校の英語活動に
寄せて・・・



公立中学校で英語科教諭として過ごした経験と、
児童英語講師や地域英語ボランティア講師としての経験を生かして、
小学校英語活動がより良いものになるようお手伝いをしたいと思っています。

英語活動に不安を感じている担任の先生に寄り添い、
シンプルな活動から、
それぞれの学校の現状に合わせた無理のない英語活動を
提案・サポートさせていただきます。

子どもたちと一緒に楽しみながら歩みを進めていきませんか?
まずは気軽にお問い合わせ下さい。 






 
小学校英語とのかかわりを日記風にまとめています
小学校英語活動編
Diary

英語と私
・・・



2012年9月29日(土)

 ●JALT(全国語学教育学会)Kobe Chapte
   吉田研作先生の講演に参加しました。 
    タイトル:The New Directions in English Education In Japan

   吉田先生は平成22年11月に設置された「外国語能力の向上に関する検討会」
   の座長も務めておられ、「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言
   と具体的施策〜英語を学ぶ意欲と使う機会の充実を通じた確かなコミュニケー
   ション能力の育成に向けて〜」を発表されています。

                             (文科省サイトで見られます)


2012年9月23日(日)

●第Y期地球市民を育てる教師のための研修会第1回

   昨年9月より、多くのことを学ばせていただいた『地球市民を育てる教師の
   ための研修会』に、今期はリピーターとして参加させていただけることに
   なりました。
   この研修会は2年以上は参加できないので、与えられたチャンスを最大限に
   生かせるよう、真摯に貪欲にもう1年学ばせていただこうと思っています。


2012年8月31日

●SELFの会立ち上げ、第1回研修会  
               生活創造センター(JR神戸駅近く クリスタルタワー内)
  英語の先生を中心に子どもたちにとってのより良い未来につながる英語教育の
  あり方を勉強する会を立ち上げました。現メンバーは7名。
  第1回の今日は、第2言語習得論について、
  白井恭弘著『英語教師のための第2言語習得論入門』の第1章について
  研修しました。



2012年7月22日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第10回(最終回)



2012年7月14日(土)15日(日)

●子ども向け英語DEドラマ(基本)in大阪1日コース(指導見学もあり)
   『がらがらどん』
  子ども向け英語DEドラマ(集中)in大阪2日コース(指導見学もあり)
   『がまくんとかえるくん〜お手紙』
   『君はいい人、チャーリーブラウン』   
          (いずれも弁天町市民学習センター スタジオにて)

                       詳細はこちら

2012年7月1日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第9回




2012年6月24日(日) 名古屋

●マーブルズ指導者向けワークショップ『スパークリングタイム』(通称SPT)
 
   <午前> 身体を使った英文法 〜現在完了〜
   <午後> 絵本 We're Going on a Bear Hunt
                                   詳細はこちら

2012年6月3日(日)

●ばいりんがる寄席


2012年5月28日(月)

●OBK(児童英語講師のための自己研鑽の会)事後勉強会

  4月8日に行われたOBKの内容を復習し、さらに理解を深めるための事後勉強会

2012年5月27日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第8回



2012年5月3・4・5日

●英語DEドラマin大阪 合宿 (長居ユースホステル)
   
   『Tarzan』

2011年4月22日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第7回



2012年4月8日(日)

●第5回OBK(児童英語教師の研鑽の会)
   科学知と実践知をつなげよう
     大阪教育大学より吉田先生を迎え、第2言語習得論の歴史と今について学んだ。


2012年3月25日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第6回



2012年2月26日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第5回



2012年2月4日(日)

●落語ティックメソッドを使った英検指導(ダイジェスト版)



2012年1月22日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第4回

                                

2012年1月15日(日)

●子ども向け英語DEドラマ(基本)in関西1日コース (弁天町市民学習センター)
   『浦島太郎』 『ピノキオ』
                                     詳細は111023 第X期 第2回目の覚書 by YUKA.pdf へのリンク

2011年12月4日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第3回



2011年11月26日(土)

●ctmセミナー『Space』 (弁天町市民学習センター)
   京先生のご指導により、『Space』をテーマにしたテーマ学習について学びました。
   幼児から小学校高学年まで、発達段階と知的好奇心のレベルに応じたカリキュラム
   について研修を受けました。
   テーマ学習ってほんとにおもしろいです。
   小学校でもこういう英語活動が出来たら、他教科の授業ともリンク出来て
   すごく面白いだろうな・・・と、思います。
                                   ctmホームページはこちら

2011年11月20日(日)

●英語DEドラマin関西 『Sister Act 2 』 に参加 (クレオ大阪東)
   スタッフ参加の予定が突然キャスト参加に(>ω<)⌒*
   朝10時から夜の8時まで、ミュージカルを堪能しました。
   参加者の声など詳細はこちら
  
2011年11月13日(日)

●JASTEC(=日本児童英語教育学会)関西支部秋季研究大会(近畿大学)
                            
                          詳細はこちら

2011年10月23日(日)

●第X期地球市民を育てる教師のための研修会第2回に参加してきました。
  テーマは『あなたのなれる!30秒コメンテーター』

                                  111023 第X期 第2回目の覚書 by YUKA.pdf へのリンク

2011年10月10日(月)

●OBK(大阪のおばちゃんの会)VS大津由紀雄対決型WS

児童英語・小学校英語を真っ向から否定する大津先生。
どんな変なおっちゃんかと思っていましたが、
実際には、国語のことも英語のこともちゃんと考えておられる
とっても奥の深い紳士でした。

                          詳細はOBKのHPをご覧ください。

こちらの様子は、大津先生のHPでも紹介されています。

                                大津研blog


2011年10月2日

Sparkling Time in 名古屋(=通称SPT名古屋)に参加してきました。
指導して下さるのは、もちろんマーブルズの小口真澄先生♪
午前は、『ハロウィンを楽しもう』
午後は、『マーブルズ的 英文法・単語・センテンスの楽しい導入方法』
でした。
実際にひとりひとりが品詞になってみたり、後ろからひょこっとsが飛び出してきたり、
ほんとに楽しくて、ためになるワークショップでした♪

                          詳細はマーブルズHPをご覧ください。

                          参加者の声はこちら


2011年9月〜

中嶋洋一先生のご指導のもと、関西外国語大学で開催されている
『第X期地球市民を育てる教師のための研修会』に参加しています。
自分のための覚書としてまとめたものをアップしています。

                          

2010年1月

子ども英語1月号の特集で地域人材としての関わり・存在意義について
インタビューを受けました。
編集担当の方の鋭い質問に答える中で、私自身もこれまで経験してきたこと・
考えてきたこと・大切にしてきたことを見なおすよい機会となりました。
掲載後も記事を読んだ方から共感した!励まされた!などのメールをいただくなど
貴重な経験となりました。

              アルクオンラインショップはこちら


2010年11月

上記のJASTECの資料を見ていただいたご縁で
子ども英語11月号のJーSHINE通信のコーナーで取材を受けました。

             アルクオンラインショップはこちら


2009年10月

JASTECで発表の機会をいただきました。
必修化を目前に戸惑う担任の先生方・学校現場。
地域人材として、どのような関わりが望ましいかを
私なりにまとめた資料です。
『数』をテーマにした指導プランも紹介しています。

                                 

2006年1月〜2007年3月

アルクのサイトで『Yuka先生の小学校指導レポート』という
コーナーを担当させていただきました。
まだ、先進校しか英語活動に踏み切れていない現状の中
どんな風に小学校現場に関わりを持っていくか、
そんなことを綴らせてもらっています。

                                  



   

   担任の先生には担任ならではの強みや良さがあり、
     地域人材には地域人材ならではの強みや良さがありますね。
     でもその一方で、
     そのどちらも、サポートが必要な弱みも持ち合わせています。

   お互いに出来ていないことに目を向けるのではなく、
     互いの良さを生かしあえるよう、
     まずは信頼関係を築き、
     出来ることから一緒に深めていくことが大切ですね。

    まずは、出来ることから一歩ずつ、
    一緒に歩みを始めませんか.。.:*・゜


   提案したいこと

     * 初めから無理をせず、出来るだけシンプルに授業を組み立てる。
     * 大まかな流れをレギュラー化する。 
← これは子どもたちにとっても安心。

  JTEは
     * 担任の気持ちに寄り添いながら、担任にとって負担が少なく、
        やろうと思えば出来ることを提案する。
     * そのシンプルな枠組みの中で、担任の良さや強みを生かせる
        ようフォローしていく。
     * 英語の専門家として、それぞれの活動がただの遊びに終わって
        しまわないようフォローする。


                   


       小学校には小学校でしかできない英語活動の醍醐味があります。
          まだまだ手探りの部分が多く、
          現場での悩みも様々ですが、
          小学校ならではの良さを生かした実践が出来るよう
          小学校の英語活動を創っていきたいですね.。.:*・゜


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